4Monster スポーツタオル アウトドア
SOFT99 ヘルメットシールド用撥水剤
アライ バイクヘルメット ASTRO GX
ゴールドウイン ジャケット GWM
コミネ バイク用 ネオレインパンツ
ラドウェザー 防水 グローブ 耐水圧20000mm
コミネ バイク用 ネオレインブーツカバーショート
デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 防水 靴下
雨の日のオフロードバイクは対策が必要!
滑る事故が多くなる雨の日のツーリング
舗装された道路はもちろんのこと、林道や山道、砂利道なども走行できるオフロードバイクは、ツーリング用としても人気を集めています。しかし、雨の日にオフロードバイクを走らせる時はしっかりとした対策が必要不可欠です。
オフロードバイクの雨対策をチェックしよう
全く対策をしていないとタイヤが滑る事故が起きたり、体が雨に濡れて風邪をひいたりといった事態を招きやすくなります。そこで、本記事ではオフロードバイクの雨対策情報を集めました。雨でも安全に走るために役立ててみてください。
ツーリング走行時の対策
水溜りを渡る時は真っ直ぐを意識する
雨の日のツーリングでオフロードバイクを走らせる時は、未舗装の道路はもちろんのこと舗装済みの道路でも水溜まりを渡らなければならない場合があるでしょう。水溜りの中は滑りやすく、事故が起きる原因になります。バイクはなるべく真っ直ぐを意識するようにしてください。
真っ直ぐの状態を保ち重心を安定させ、タイヤ滑りを防ぐのがポイントです。車体が偏っていると滑りやすくなるため、なるべくグラつきがないようにするとよいでしょう。
林道は中央ラインを走るのがおすすめ
交通量の多い林道はわだちに水溜りができやすいため、中央ラインを走るのがおすすめです。中央ラインは水溜りができにくく、安定した走行を維持しやすくなります。わだちはなるべく避け、タイヤ滑りを防いでください。
スピードを落としてブレーキを最小限に
雨の日の林道は舗装された道路と比べても滑りやすく、ブレーキをかけすぎると事故の危険が高まります。林道を走る際にはスピードを落とし、ブレーキをかけずに済むように意識してください。
スタンディングを基本にする
わだちに入ることなく中央ライン上の走行をキープするには、スピードを落としてもバランスを取りやすいスタンディングスタイルが最適です。万が一石に乗り上げた時は、手足をサスペンションにして衝撃を受け流してください。
顔周りの装備対策
首からの雨水の侵入を防ぐ
4Monster スポーツタオル アウトドア
雨の日は、ヘルメットから垂れた水が首元を伝ってジャケットの中に入ることが多く、不快な思いをする場合もあるでしょう。首元からの水で体が冷えるのを防ぐために、バイクジャケットの襟元はしっかりカバーすることが大切です。
例えば、吸水性の高いタオルを首に巻いておけばジャケット内に雨水が侵入するのを抑えられ、服が濡れるのを防げます。4Monsterのスポーツタオルは吸水性が高く速乾性もあるため、強い雨が降っても首元を守ってくれるでしょう。
撥水剤でヘルメットの視界を確保
SOFT99 ヘルメットシールド用撥水剤
雨が強くなるとヘルメットに水滴がついたり、曇ったりして視界の確保が難しくなります。雨の日のオフロードバイク走行でもクリアな視界を維持するために、撥水剤を活用するようにしてください。
ソフト99のヘルメット専用撥水剤は、時速約30kmでも水滴がしっかりと流れ落ちるのが魅力です。低速でオフロードバイクを走らせなければならない場合も水滴が邪魔になることはないでしょう。また、曇り止めとしての機能も果たし、安全な走行を叶えます。
ヘルメットは機密性を重視
アライ バイクヘルメット ASTRO GX
顔周りを雨から守るためには、フルフェイスのヘルメットが最適です。顎までしっかりカバーできるヘルメットなら、雨水に煩わされることはなくなるでしょう。ただし機密性の低いヘルメットはシールドの隙間から雨水が入ることがあるため、機密性にこだわるのがポイントです。
アライのヘルメットは高い機密性を備え、強い雨が降った場合も水の侵入を防ぎます。ヘルメット下部からの風の巻き込みを防ぐエアロフラップを備え、強風の日にも対応可能です。
トップス・ボトムスの装備対策
防水糖質素材を使ったレインウェアを着用
ゴールドウイン ジャケット GWM
トップスには防水性のあるジャケットを取り入れるのが基本です。しかし、放湿性も備えていないとジャケット内が蒸れ、不快な思いをするでしょう。そのため、雨の日にオフロードバイクを走らせるなら防水放湿素材のゴアテックスがおすすめです。
ゴールドウィンのジャケットはゴアテックスを使用し、シーズンを問わず快適に着用できるところが魅力となります。背面のアジャスターでサイズを調整できますので、しっかりと体にフィットさせられるのも魅力です。
股部から雨が侵入しないレインパンツが便利
コミネ バイク用 ネオレインパンツ
ボトムスもトップスと同様に、水を防げる素材を使用したレインパンツを取り入れるのが基本です。ボトムスを選ぶ際には、股部に注目してください。股部はシートから水が侵入することが多いため、なるべく縫い目のないものを選ぶと安心です。
コミネのレインパンツは、股部はもちろんのこと下半身全体に水が入り込むのを防ぐ防水仕様に仕上げてあります。運動性を高めるために立体裁断を採用しているため、スムーズなオフロードバイク走行を叶えてくれるでしょう。
手元・足周りの対策
手には防水グローブを
ラドウェザー 防水 グローブ 耐水圧20000mm
雨の日は手元が滑りやすくなるため、防水素材のグローブが欠かせません。防水性がないと手元が濡れて不快感が増すだけでなく、滑りやすくなるためハンドル操作を謝る可能性が高まります。
ラドウェザーの防水グローブは耐水圧20,000mmを備え、大雨でも安全にオフロードバイクを走らせられるのが魅力です。手のひらには滑り止めを備え、手元が滑るのを防ぎます。ストレッチ性がありますので、操作性にも優れていると言えるでしょう。
靴にはシューズカバーを被せる
コミネ バイク用 ネオレインブーツカバーショート
バイクブーツの隙間から雨水が侵入するのを防ぐには、ブーツカバーが最適です。あらかじめブーツカバーを被せておけば雨水の侵入を抑えられ、足元に不快感を感じることは少なくなるでしょう。
コミネのブーツカバーは防水性の高いナイロン生地を使用し、ウォータープルーフ加工も施してあります。ソールには滑り止めがついており、足元が滑るのを防げるのも嬉しいポイントです。ベルクロで簡単に装着できるため、準備に手間がかからないところも人気の理由として挙げられます。
防水素材の靴下を履く
デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 防水 靴下
ブーツカバーを使っていても、雨の度合いによっては雨水が侵入して靴下が濡れてしまうことがあります。靴下が濡れたり蒸れたりするのを防ぐには、防水性のある靴下を履くのがおすすめです。
デイトナのバイク用靴下は防水透湿素材を使用し、水濡れを防ぐとともに蒸れを抑えられるのが特徴となります。段階着圧構造を採用しているため、長時間のツーリングで疲れを感じにくいのも魅力です。快適なオフロード走行を楽しみたい場合によいでしょう。
万全の雨対策でオフロードバイクを楽しもう
オフロードバイクの雨天ツーリングは、ちょっとした油断が事故につながりかねません。ツーリングの予定日に雨が降る予報が出ている場合は、しっかりと走行対策を行い、必要な装備を準備しておくことが大切です。
水溜りを走る時は車体を真っ直ぐにし、重心を安定させるようにしてください。特に林道は水溜りができやすく、事故の危険性が高まるためスピードを落としながら走らせるのがポイントです。便利な装備も取り揃えて、雨の日も安全にオフロードバイクを走らせてはいかがでしょうか。
オフロードバイクの雨対策が気になる方はこちらをチェック!
雨の日にオフロードバイクでツーリング走行を楽しむ場合は、十分な準備が必要です。関連記事では雨の日におすすめのレインウェアやバイクの雨対策について解説していますので、併せて参考にしてみてください。
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