夜はピクニックに最適！
「ロマンティックな夜の時間を楽しみたいな」と思っている場合におすすめなのが、ピクニック。昼間は賑やかな公園でも夜になると落ち着いた雰囲気になり、まったりとピクニックを楽しめるようになります。
夜はピクニックに出かけよう
落ち着いた空間で楽しむ夜のピクニックは、デートにもおすすめです。おしゃれなアイテムやご飯を揃えれば、一気にロマンティックな雰囲気になります。
そこで、本記事では夜にピクニックへ出かける時の楽しみ方についてご紹介。「どのようにピクニックを楽しめばよいのだろう」と迷った時の参考にしてください。また、ピクニックに持って行きたい持ち物やおすすめのご飯もピックアップしたので、ぜひ役立てていきましょう。
どのような楽しみ方がある？
「夜のピクニックという言葉の響きは魅力的だけと、昼間と何が違うの？」と感じることもあるのではないでしょうか。まずは、ピクニックの楽しみ方をご紹介します。夜だからこそ感じられる、特別な時間を満喫しましょう。
夕焼けから夜景を眺める
夜だからこそ楽しめるポイントとして挙げられるのが、空の変化です。夕焼けが始まる頃から公園に行き、日が沈んでいく様子を楽しんでみましょう。空が赤く染まり、少しずつ暗くなっていく様子はロマンティックそのものです。
そのため、公園を選ぶ際には空がよく見える場所をピックアップするのがポイント。東京などの高台にある公園は景色がきれいに見えるので、ぜひピクニックを楽しんでみてください。また、高台にある東京の公園なら日が沈んだ後に夜景も楽しめます。
照明の灯りを楽しむ
日が沈んだ後は、お気に入りの照明のスイッチを入れましょう。おしゃれな照明に灯りをつければ、ムードが高まります。キラキラと光る照明は写真映えもするので、「SNSに載せるピクニック写真を撮りたい」と考えている場合にもおすすめです。
おしゃれ感を演出したい時は、小さめの照明をいくつか並べるのがコツ。大きな照明を1つ置くよりも、小さいものが何個か輝いていた方がおしゃれ感が増します。全体のバランスを見ながら配置してみてください。
お気に入りの映画を見る
日が落ちた後は、タブレット端末などで映画を見るのもおすすめの楽しみ方です。昼間よりも夜の方が映画館らしい雰囲気が出て、映画の世界に没入できるでしょう。デートの時はラブストーリー、友達とのピクニックならコメディといったように、シーンに合わせて選んでみてください。
お酒をたしなむ
夜の楽しみと言えば、お酒も欠かせません。昼間のピクニックだと「後に予定があるからお酒が飲めない」となることもありますが、夜なら後の予定を気にせずゆっくりお酒を堪能できるでしょう。
お気に入りのお酒を持って行き、恋人や仲間と語りながらピクニックタイムを過ごしてはいかがでしょうか。
要チェック！夜に必要な持ち物3選
楽しい時間を過ごすためには、必要な持ち物を揃えておくことも大切です。ここでは、夜だからこそ準備しておきたい持ち物をご紹介します。便利なアイテムをチェックして、ピクニックに役立てて行きましょう。
①：ランタン
おしゃれな時間を過ごすためにおすすめしたいのが、レトロデザインのランタンです。充電式のLEDランタンなので、初めて使用する人でも扱いやすいのが嬉しいポイント。最大で100時間充電が持つため、長い時間を過ごす時も安心です。明るさの調整は、スイッチを回すだけで簡単にできます。
フックで吊るして飾るのもおすすめ
上部にフックがついているので、木の枝などに吊るして飾るのもおすすめです。東京などの都心部にも自然豊かな公園はたくさん残っているので、木の近くにシートを敷いてランタンを飾ってみてはいかがでしょうか。また、持ち手の部分にはゴムクッションが付いているので、持ち運びも簡単です。
②：厚手のシート
日が暮れた後の時間帯は、地面からじんわりと冷たさを感じることがあります。冷気をシャットダウンするためには、厚手のシートを使うのがおすすめ。
こちらのシートは防水・断熱性に優れた素材を使用しているので、底冷えを防いでくれます。使わない時はコンパクトにたためるのも嬉しいポイントです。おしゃれで機能的なシートが欲しい場合にいかがでしょうか。
③：保冷&保温水筒
保冷・保温水筒を取り入れておけば、夏は冷たい飲み物、冬は温かい飲み物といったように、春夏秋冬の季節に合わせた飲み物を持って行けます。こちらの水筒は真空断熱性能を採用することで、長時間の保冷・保温が可能になりました。
バリエーション豊かなカラーが揃い、好みに合わせて選べるのも人気を集めている理由です。おしゃれなピクニックに活用してはいかがでしょうか。
ピクニックにおすすめのご飯2選
美味しいご飯を準備しておくことも、楽しいピクニックを過ごすための大切なポイント。夜の時間帯は、おつまみにもなるようなご飯を準備するのがおすすめです。好みのレシピを取り入れて、素敵な時間を満喫しましょう。
①：ピンチョス
おしゃれにつまめるご飯を作るなら、ピンチョスがおすすめです。ピンチョスとは、串にいろいろな食材を刺したスペインの前菜のこと。お酒との相性バッチリで、夜のピクニックにぴったりです。好みの食材を使って作っていきましょう。
■ A
オリーブ黒
1粒
パプリカ緑
1/6ヶ
プロセスチーズ
1枚
チェダーチーズ
1枚
■ B
生ハム
2枚
きゅうり
1/5本
プチトマト
1ヶ
おすすめの作り方
パプリカを角切りにして、オリーブオイル・塩・胡椒でマリネしておきます。プロセスチーズとチェダーチーズも角切りにしておきましょう。オリーブ・パプリカ・チーズの順番で串に刺したら完成です。
次に生ハムを半分にカットし、くるくると花びら状に巻きます。きゅうりは小さめにカットしてオリーブオイル・塩・胡椒でマリネしてください。ミニトマトは半分に切ります。生ハム・きゅうり・トマトの順番で串に刺したらできあがりです。
さらに詳しいレシピはこちら
②：ラップサンド
ワンハンドで手軽に食べられる食べ物なら、ラップサンドがおすすめです。普通のサンドイッチやおにぎりよりもボリューム控えめなので、「夜は軽めのものを食べたい」と考えているときにも最適。
照り焼きチキンを入れることで、軽めながらも食べ応えも感じられる一品に仕上げられます。お酒との相性もよいので、ぜひピクニックに作っていきましょう。
トルティーヤ生地4枚
鶏もも肉(皮なし)280g
バター大さじ1
味噌大さじ1
醤油こうじ大さじ1
砂糖大さじ1
みりん大さじ1
レタス適量
トマト(中)2個
アボカド1個
細切りミックスチーズ適量
おすすめの作り方
鶏肉は一口大に切っておきます。バターを溶かし入れたフライパンに鶏肉を入れて、炒めましょう。鶏肉に火が通ったら、味噌・醤油こうじ・砂糖・みりんを混ぜ合わせたものを加えて、タレをよく絡めます。
ラップの上にトルティーヤ生地と具を乗せて丸め、くるくると包んでください。端の部分を捻ってリボンなどを結んだら完成です。
さらに詳しいレシピはこちら
夜のピクニックを満喫しよう！
ちょっとした工夫をすることで、夜のピクニックは普段以上に楽しいものになります。まずは夕暮れから公園に訪れて、空の色が変わっていく様子を楽しみましょう。東京の夜景がきれいな場所を選べば、夕焼け後もロマンティックな時間を過ごせます。
後は美味しい食べ物をいただいたり、お酒をたしなんだり、好みの時間の過ごし方を満喫できるのも嬉しいポイントです。照明にこだわって写真映えを狙うのもおすすめ。ぜひ、夜のピクニックに出かけてみましょう。
夜のピクニックが気になる方はこちらもチェック！
夜でもピクニックを楽しむためには、持ち物や食べ物を厳選することが大切です。関連記事でもおすすめの持ち物や食べ物をご紹介しているので、夜にピクニックへ出かける際に役立ててください。
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