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駅チカで気軽にリフレッシュ!仕事帰りに寄りたい、新小岩のサウナ10選!

下町情緒漂う新小岩には、昭和レトロな銭湯や充実した設備が自慢のサウナが点在しています。そこで今回の記事では、JR新小岩駅周辺のおすすめのサウナをご紹介するので、ぜひチェックしてみて下さい。駅チカで仕事帰りにさっぱりとできるサウナもあるので必見です!
2021年9月7日
aloha2525
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新小岩周辺のサウナを大特集!

Photo bySemevent

新小岩は東京都葛飾区の南部に位置する街で、江戸川区の一部も含まれ下町情緒が溢れています。近くには大型スーパーや商業施設、また昔ながらの商店街も広がっておりぶらぶらと散策するのも楽しいでしょう。

そんな新小岩には、レトロな銭湯や充実した設備が整うサウナも豊富です。そこで今回は新小岩にあるサウナを中心にご紹介します。(当記事は2021年9月6日時点の情報をもとに作成しています。)

JR新小岩駅はアクセス抜群

JR新小岩駅にはJR総武快速線と中央・総武線各駅停車が停車します。そのため東京方面にも千葉方面にもアクセスしやすく、新小岩駅から東京駅までなら約15分、新宿駅までは約30分程でアクセス可能です。

また、JR新小岩駅東北広場からは東京ディズニーランドまでのバスがでているので、東京ディズニーランドに行く予定がある方にも便利な駅といえるでしょう。

銭湯料金は?

新小岩周辺にはレトロな銭湯も多いです。昔ながらの大浴場だけで営業している銭湯も多いですが、サウナ完備の銭湯も少なくありません。サウナがある場合は、別途料金が必要な場合もあるのでご注意下さい。

参考までに東京都内の銭湯料金は、大人(12歳以上)480円、中人(6歳以上12歳未満)180円、小人(6歳未満)80円になります。江戸川区では、中学生は300円で入浴可能です。

新小岩駅周辺の宿泊施設はこちら

新小岩周辺のサウナ【新小岩駅近2選】

まずは、JR新小岩駅近くにあるサウナを2選ご紹介します。どちらもJR新小岩駅から徒歩10分以内とアクセス抜群です。仕事帰り、観光の合間、銭湯巡りなど、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?1つは宿泊施設が整っているサウナ施設なので、休憩スポットとしてもおすすめです。それでは詳しく見ていきましょう!

①湯パーク松島

『湯パーク松島』は新小岩で1950年に開業し、1998年に現住所である東京都江戸川区に移転したビル型銭湯となります。JR新小岩駅から徒歩7分程でアクセス可能です。昭和感満載の商店街の一角にあり、館内もレトロな雰囲気が漂っています。

営業時間は15:30~23:30までで、木曜日が定休日です。シャンプー、ボディソープ、ドライヤーなどは備え付けられていませんが購入可能、タオルはレンタルしています。

新小岩のサウナ「湯パーク松島」のおすすめポイント

『湯パーク松島』では、ボディジェット、座マッサージ、ボディマッサージ、バイブラ、電気風呂、水風呂、サウナと多彩なお風呂を楽しむことが可能です。

特にサウナは人気で、遠赤外線で身体の芯から温まります。サウナの中にはテレビが設置されているので、熱さを紛らわすのに一役買ってくれるでしょう。サウナの後に利用したい水風呂は18度と適温で、さっぱり感を満喫できます。サウナ利用は、別途300円が必要です。

湯パーク松島の基本情報

湯パーク松島

  • 住所
    東京都葛飾区新小岩3-8-14
  • 電話番号
    03-3651-2931
  • アクセス
    JR総武線「新小岩駅」より徒歩約7分

②カプセルホテルレインボー 新小岩店

『カプセルホテルレインボー 新小岩店』は、JR新小岩駅南口から徒歩1分の場所にある男性専用のサウナ施設です。サウナ以外にも大浴場、食事処、マッサージ、宿泊施設など充実した設備が整っており、気軽にリラックスできると人気しています。

営業時間は各施設によって異なりますが、サウナ&スパは24時間利用可能です。料金は朝風呂1時間1000円~普通コース2100円迄で、多彩なコースが用意されています。

新小岩のサウナ「レインボー 新小岩店」のおすすめポイント

『カプセルホテルレインボー新小岩店』の目玉となるサウナは、高温サウナ(114度)、低温サウナ(90度)、ナノミストサウナ(45~50度)の3種類です。14度、24度と温度の異なる水風呂も用意されています。

高温サウナと14度の水風呂の温度差はなんと100度。東京都内でもこの温度差はなかなか体験できないので、サウナ好きにはおすすめです。平日の17:00と20:00にはプロによるロウリュもあります。

レインボー 新小岩店の基本情報

カプセルホテルレインボー 新小岩店

  • 住所
    東京都葛飾区新小岩1-49-1
  • 電話番号
    03-3653-5122
  • アクセス
    JR新小岩駅南口より徒歩1分
  • 公式サイトURL
    https://hpdsp.jp/rainbow-sinkoiwa/

新小岩周辺のサウナ【新小岩駅南側2選】


JR新小岩駅の近くにあるサウナに続いて、JR新小岩駅の南側周辺にあるサウナをご紹介します。駅の近くにあるサウナよりは少し離れており不便ですが、雰囲気抜群の銭湯の中に完備されたサウナもあるので、ぜひチェックしてみて下さい。

①あづま浴泉

『あづま浴泉』は、常連さんが多いアットホームな雰囲気のする人気の銭湯です。住所は東京都江戸川区となり、JR新小岩駅からは歩くと25分ぐらいかかり「駅に近く便利な銭湯」とはいえないでしょう。ただし、駐車場が3台分あるので、車でアクセスすることもできます。

営業時間は14:00~21:00迄、定休日は毎週水曜日と第3木曜日です。リンスインシャンプーやボディソープは、男湯と女湯に1セット用意されています。

新小岩のサウナ「あづま浴泉」のおすすめポイント

『あづま浴泉』のサウナは6人程入れる小ぢんまりとしたサウナで、無料で利用することができます。サウナマットがないので、タオルなどを持参しておくとよいでしょう。遠赤外線型で平均温度は94度、身体の芯から温めてくれます。

『あづま浴泉』のお風呂も、日替わり薬湯、超音波風呂、座湯のバイブラ、そして水風呂と多彩でおすすめです。湯船の温度は約42度ぐらいで、ゆったりと寛げます。

あづま浴泉の基本情報

あづま浴泉

  • 住所
    東京都江戸川区中央2−34−2
  • 電話番号
    03-3654-0034
  • アクセス
    JR総武線「新小岩駅」より徒歩約26分

②仁岸湯

1960年開業の老舗銭湯『仁岸湯』。数年前にリニューアルされているので、外観、内観ともに綺麗で人気の高い銭湯となります。入り口がバリアフリーとなっているのもポイントが高いです。

最寄り駅のJR新小岩駅からは歩くと22分ほどかかるので、バスなどを利用するとよいでしょう。銭湯の前には、駐車場や駐輪場も用意されているので便利です。営業時間は14:30~23:00、火曜日が定休日となります。

新小岩のサウナ「仁岸湯」のおすすめポイント

『仁岸湯』には、ジョット風呂、歩行湯、薬湯など多彩なお風呂が勢揃いです。お湯は井戸水を沸かしているので、優しい肌触りが特徴となります。『仁岸湯』の目玉風呂である人工炭酸泉風呂は、温泉なみに疲れが癒せるでしょう。

2階には110度と温度高めのサウナが完備されています。サウナは有料で料金は250円ですが、タオルが利用可能です。サウナ内にはテレビはありませんが、静かにサウナに集中できると人気しています。

仁岸湯の基本情報

仁岸湯

  • 住所
    東京都江戸川区中央2-7-2
  • 電話番号
    03-3652-2307
  • アクセス
    JR総武線「新小岩駅」より徒歩約23分

新小岩周辺のサウナ【新小岩駅北側3選】

ここからは、JR新小岩駅の北側にあるおすすめのサウナをご紹介します。昔ながらのレトロな銭湯に、露天風呂がある大型入浴施設の登場です。どちらも居心地のよいサウナが楽しめるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

①東京天然温泉古代の湯

『東京天然温泉古代の湯』は、JR新小岩駅から歩いて20分程の場所にある大型入浴施設になります。収容台数450台と大規模な駐車場が完備されているので、車でのアクセスもおすすめです。

また、JR新小岩駅南口にある三井住友銀行の隣からは無料の送迎バスも運行されています。料金は中学生以上2680円、0歳~小学生までは1320円です。利用回数が多い方は、会員割引や回数券を検討してみるのもよいでしょう。

新小岩のサウナ「東京天然温泉古代の湯」のおすすめポイント

『東京天然温泉古代の湯』のサウナは、スチームサウナ、高温サウナ、中温サウナの3種類です。異国情緒漂うスチームサウナは、身体の芯からじっくりと温めてくれリフレッシュできます。

『東京天然温泉古代の湯』ではサウナ以外にも、露天風呂、檜風呂、温泉、ジャグジーとにかくお風呂の種類が豊富です。温泉の泉質は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩温泉で、神経痛、消化器病、火傷、婦人病などさまざまな効果が期待できます。

東京天然温泉古代の湯の基本情報

東京天然温泉古代の湯

  • 住所
    東京都葛飾区奥戸4-2-1
  • 電話番号
    03-5654-2611
  • アクセス
    JR総武線「新小岩駅」より徒歩約20分
  • 公式サイトURL
    http://www.kodainoyu.jp/index.html

②喜久の湯


『喜久の湯』はJR新小岩駅の近くとはいえませんが、下町情緒たっぷりのアットホームな銭湯です。駅から『喜久の湯』へは徒歩で約28分、車なら10分程で行けます。

創業は1964年で、現在は初代のお孫さんが経営しているとか。お孫さんの以前の職業はスポーツジムのトレーナーということで、銭湯内にはトレーナーとしてのアイデアが至るところで活かされています。営業時間は15:00~22:30、定休日は金曜日です。

新小岩のサウナ「喜久の湯」のおすすめポイント

『喜久の湯』のサウナは無料で利用可能です。サウナは小ぢんまりとしていますが居心地がよく、中では昭和の歌謡曲が流れています。サウナの外には、バイブラ、薬湯、立ちシャワー、水風呂と多彩なお風呂が揃っているので、サウナの合間に楽しんでみて下さい。

『喜久の湯』では、特に力を入れているのがジェットバスとなります。こちらのジェットバスは水圧がかなり強力で、肩や腰に当てるとマッサージ効果が絶大です。

喜久の湯の基本情報

喜久の湯

  • 住所
    東京都葛飾区東立石2-21-16
  • 電話番号
    03-3691-3981
  • アクセス
    JR総武線「新小岩駅」より徒歩約28分

③アクアガーデン栄湯

『アクアガーデン栄湯』は、昭和初期に開業した老舗銭湯です。住所的には東京都葛飾区ですがJR新小岩駅からは徒歩30分と近い距離ではありません。ただし、駐車場が完備されているので車でのアクセスもできます。

営業時間は16:00~と遅めで22:00閉店、月曜日と火曜日が定休日です。お風呂の温度はぬるめの設定となっており、大人も子供もゆっくりと浸かれます。

新小岩のサウナ「アクアガーデン栄湯」のおすすめポイント

『アクアガーデン栄湯』ではロッキーサウナとドライサウナの2種類があり、男女日替わりとなっています。また、新陳代謝アップに効果があるというオートロウリュが設置されているのも魅力的です。

サウナマットは常に交換されており、清潔感があります。サウナとセットで利用したい水風呂は、バイブラというのもポイントが高いでしょう。サウナ利用料金は別途310円必要です。

アクアガーデン栄湯の基本情報

アクアガーデン栄湯

  • 住所
    葛飾区東四つ木3-45-7
  • 電話番号
    03-3692-5206
  • アクセス
    JR総武線「新小岩」駅より車で9分

新小岩周辺のサウナ【小岩駅1選】

JR新小岩駅のお隣の小岩駅の近くにある宿泊施設が付いた入浴施設をご紹介しておきましょう。充実した設備、最近リニューアルされたサウナとチェックしてみたくなる施設です。新小岩駅と小岩駅は電車で3分と簡単にアクセスできるのもポイントとなります。それではどんな施設なのか見ていきましょう!

①サウナ&カプセルホテルニュー小岩310

『サウナ&カプセルホテルニュー小岩310』は、JR小岩駅より徒歩3分の場所にある男性専用のサウナ施設になります。JR新小岩から電車を利用しても10分以内でアクセス可能です。営業時間は24時間、定休日は不定休となります。

サウナの料金設定は多彩で、最も安いコースは朝風呂コース1100円、最大29時間利用できるロングコースは2500円です。カプセルを利用する場合は、カプセル料金が別途必要となります。

新小岩のサウナ「ニュー小岩310」のおすすめポイント

『サウナ&カプセルホテルニュー小岩310』のサウナはリニューアルされており、サウナ内は檜のいい香りが漂いリラックス効果抜群です。大浴場は広々としており、ゆったりと湯船に浸かれます。

館内にはレストラン、リクライニングルーム、仮眠室、ゲームなど充実した設備が整っており、1日滞在しても楽しめるでしょう。サウナ、仮眠、食事と繰り返しながら、日頃のストレスを発散してみて下さい。

ニュー小岩310の基本情報

サウナ&カプセルホテルニュー小岩310

  • 住所
    東京都江戸川区西小岩1-19-24
  • 電話番号
    03-3671-0310
  • アクセス
    JR総武線「小岩駅」より徒歩約3分
  • 公式サイトURL
    https://www.newkoiwa310.com/

新小岩周辺のおすすめ銭湯【2選】

最後に番外編として、サウナはありませんが昭和レトロな雰囲気が素敵な銭湯を2選ご紹介します。1つは浴室のタイル絵が人気の銭湯、もう1つは外観が特徴の銭湯です。どちらの銭湯も癒やし効果も抜群なので、時間があればぜひ立ち寄ってみて下さい。

①一心湯

『一心湯』は、JR新小岩駅から徒歩4分の場所にある1934年開業の老舗銭湯となります。フロントにはソファーやテレビが設置されており、雰囲気はまるで自宅のリビングのようです。お風呂上がりにはゆっくりと過ごせるでしょう。

営業時間は15:30~22:30迄、定休日は毎週月曜日と金曜日です。ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤーは備え付けられているので、タオルだけ用意してお出かけ下さい。


新小岩の銭湯「一心湯」のおすすめポイント①

『一心湯』には残念ながらサウナや変わり風呂などはありませんが、疲れが癒せる2種類のお風呂が用意されています。1つは丸い浴槽で座って入るタイプで、下から泡がブクブクと湧いてくるバイブラです。

もう1つは大きめの浴槽で一部はジェット(超音波)となっており、マッサージ効果に期待できます。こちらの浴槽には、のんびりと湯船に浸かれるよう水枕が設置されているのもポイントが高いです。

新小岩の銭湯「一心湯」のおすすめポイント②

『一心湯』を語るうえで忘れては行けないのが浴室のタイル絵です。『一心湯』のタイル絵は富士山などの典型的なタイル絵ではなく、可愛らしいポップなデザインとなっています。

タイル絵は男湯と女湯では異なり、男湯はカッパがイルカやトビウオ達と遊んでいる図、女湯はタヌキ、クマ、ゾウ、イヌ達が仲良く神輿を担いでいる図です。子供だけでなく大人もほっこりとするタイル絵なので、ぜひチェックしてみて下さい。

一心湯の基本情報

一心湯

  • 住所
    東京都江戸川区松島4-9-8
  • 電話番号
    03-3651-6313
  • アクセス
    JR総武線「新小岩駅」より徒歩約4分

②旭湯

JR新小岩駅から歩いて7分程の閑静な住宅地にある銭湯が『旭湯』となります。1930年創業の老舗の銭湯で、外観からも昭和の雰囲気が満載です。無料のボディソープやリンスインシャンプーもあるので、気軽に立ち寄ることができます。

営業時間は15:30~23:00、定休日は水曜日です。サウナなどの設備は整っていませんが昔ながらの銭湯の雰囲気を満喫できるので、東京都内での銭湯巡りにいかがでしょうか?

新小岩の銭湯「旭湯」のおすすめポイント

『旭湯』の浴室には2つのお風呂が用意されています。1つは深めのお風呂、もう1つは浅めのバイブラです。どちらもちょうどよい湯加減で、ゆったりと浸かることで日頃の疲れが癒やせるでしょう。

お湯は、他の銭湯よりも柔らかいという情報もありました。ぜひ、自分の肌で体感してみて下さい。男湯側には富士山、女湯には渓谷を流れる川のペンキ絵が描かれており、銭湯好きには心がくすぐられるポイントとなります。

旭湯の基本情報

旭湯

  • 住所
    東京都江戸川区松島4-28-11
  • 電話番号
    03-3652-1759
  • アクセス
    JR総武線「新小岩駅」より徒歩約7分

新小岩のサウナで気分をリフレッシュ

フリー写真素材ぱくたそ

今回は、東京へも千葉にもアクセス抜群の新小岩周辺のサウナをご紹介しました。新小岩周辺にはリフレッシュ効果が期待できるサウナが点在しています。中にはJR新小岩駅から徒歩で行けるサウナもあり、仕事帰りの利用に最適です。

また、新小岩周辺には昔ながらの銭湯にサウナが設置された場所もあります。レトロな銭湯で楽しむサウナも格別です。ぜひ地元の人達の会話を楽しみながら、サウナを楽しんでみてはいかがでしょうか?

東京都内のサウナが気になる方はこちらもチェック

東京都内には疲れた体を癒せるサウナスポットがたくさんあります。下記の記事では、カップルや女性におすすめのサウナスポットが多数紹介されているので、ぜひチェックしてみて下さい。中にはカップルで一緒に入れる混合サウナやデットクス効果抜群のサウナもあるので、デートや女子会での利用におすすめです。