検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【連載】初めての沖縄旅行!日帰りで行ける離島を紹介

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄旅行で人気の離島を満期するための情報を紹介していきましょう。沖縄観光を楽しみたいけど時間が限られているという方でも離島の魅力を満喫できる日帰りスポットばかりなので土日を使った沖縄旅行にもおすすめですよ。
2021年9月10日
クロタノブタカ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

はじめに

出典:ライター撮影

今週の金曜連載トラベル情報は、綺麗な海が広がる絶景スポット「沖縄県の離島」で贅沢な時間を過ごしたいという方におすすめしたい日帰り観光可能な離島をご紹介していきましょう。

レンタカーを使って簡単にアクセスできり離島や高速船を利用してアクセスする離島を紹介するので、旅行プランに合わせた離島選びの参考にさてください。(料金・時間などは2021/8/31時点のものです)

日帰りで楽しめる沖縄の離島6選

①綺麗な海が魅力!沖縄離島【嘉比島】

出典:ライター撮影

慶良間ブルーと呼ばれる綺麗な海を満喫するのであれば、座間味島から渡し船で約10分(1人1500円)の無人島「嘉比島」がおすすめです。

嘉比島は、真っ白な砂浜が広がるビーチと珊瑚礁の迷路と呼ばれる絶景海中ポイント、慶良間諸島を一望することができる絶景スポットが見どころとなっています。

沖縄県嘉比島でシュノーケリングを楽しむ

出典:ライター撮影

嘉比島を訪れたのであれば、シュノーケリングを楽しむのがおすすめです。

シュノーケリングセットを持っていないという方は、渡し船によっては、シュノーケリングセットのレンタルを500円程度で行っているので利用するとよいでしょう。

珊瑚礁の森が圧巻の美しさ

出典:ライター撮影

渡し船が到着する砂浜から左方向へ進むと、海の中に珊瑚礁の迷路が広がるおすすめシュノーケリングスポットがあります。

大小さまざまな魚が珊瑚礁を住処としており、ソーセージなどを持参すると魚が寄ってきますよ。

慶良間諸島の絶景が広がる展望スポット

出典:ライター撮影

嘉比島の楽しみ方は、マリンスポーツだけではありません。

砂浜の奥に足を運ぶと大きな岩の丘が広がっており、最も高い場所からは阿嘉島や屋嘉比島、座間味島などを眺めることができるとともに眼下には、真っ青な海と真っ白な砂浜が広がります。

嘉比島アクセス方法

嘉比島へ行く場合、座間味の港から渡し船を利用する必要があります。

渡し船は、事前に予約することもできますが、港で渡し船を探し乗せてもらうこともできるので、乗船時帰りの時間も伝えておきましょう。

②カップルに人気のパワースポット【古宇利島】


出典:ライター撮影

沖縄県の人気観光スポットとしても知られる離島「古宇利島」は、沖縄県北部エリア今帰仁村に属している周囲8キロの小さな島です。

沖縄本島と古宇利島は、全長1960メートルの古宇利大橋で結ばれているため、観光客も気軽にレンタカーでアクセスするからことができるほか、歩いて橋を渡ることもできる絶景スポットでもあります

古宇利島には3つのおすすめおすすめビーチがある

出典:ライター撮影

沖縄で日帰り観光可能な離島「古宇利島」は、綺麗なビーチが広がる海水浴スポットとしても人気の場所で、古宇利島大橋の下には「古宇利ビーチ」ハートロックには「ティーヌ浜」があり、シュノーケリングを楽しみたい方には「トケイ浜」もおすすめです。

古宇利島の絶景スポットといえばオーシャンタワー

出典:ライター撮影

日帰りアクセス可能な離島「古宇利島」を訪れたのであれば、古宇利島なナンバーワンの絶景スポット「古宇利島オーシャンタワー」へ足を運ぶことをおすすめします。

古宇利島アクセス方法

沖縄の人気観光スポット「古宇利島」へアクセスする場合、那覇空港から車で約1時間30分、那覇市街地から車で約1時間20分、名護市街地から車で約30分、美ら海水族館から車で約30分となっています。

那覇方面からアクセスする際は、沖縄自動車道を利用することをおすすめします。

③ウミガメに出会える沖縄の離島【阿嘉島】

出典:ライター撮影

沖縄県那覇市から日帰りで遊びに行くことができるおすすめの離島「阿嘉島」は、沖縄県島尻郡座間味村に属しており、慶良間ブルーと呼ばれる美しい海が広がっていることで知られる島です。

珊瑚の森では、熱帯魚やウミガメに出会うことができるほか、阿嘉島内にはケラマ鹿と呼ばれる鹿が生息しています。

沖縄の離島「阿嘉島」でおすすめ!シュノーケリング

出典:ライター撮影

那覇から日帰りでアクセスできる離島「阿嘉島」を訪れたのであれば、シュノーケリングを楽しむことをおすすめします。

透明感抜群の海の中には、珊瑚の森が広がり、色とりどりの熱帯魚やウミガメを見ることができるほか、島の中で暮らしているケラマ鹿に出会うこともあります。

出典:ライター撮影

ケラマ鹿は臆病なので注意

出典:ライター撮影


阿嘉島内を歩いていると、森の中から突如鹿が現れ、びっくりさせられることがあります。

臆病な鹿なので驚かせたり、餌を与えたりすることなく見守りましょうね。

④観光客に人気の沖縄離島【瀬底島】

出典:ライター撮影

瀬底島といえば。沖縄を訪れる観光客に大人気のビーチリゾートで、本部半島の沖合に浮かぶ周囲8キロの小さな離島です。

沖縄本島と瀬底島は、全長762メートルの瀬底大橋で結ばれており、車で気軽にアクセスすることが可能な離島です。

瀬底島1番のビーチと言えば瀬底ビーチ

出典:ライター撮影

観光客に人気の離島、瀬底島の中でも有名なビーチでもあり瀬底島ビーチは、ヒルトンの裏側に位置する管理されたビーチです。

駐車場やマリンスポーツを楽しめるアクティビティ、シャワーなど施設が充実しています。

瀬底ビーチの海を満喫

出典:ライター撮影

瀬底島は綺麗なビーチが広がる人気スポットですが、海の中でシュノーケリングを楽しむことができるスポットとしても人気のある場所です。

瀬底島を訪れる際には、シュノーケリングセットを持参することをおすすめします。

⑤三日月の形をした離島【水納島】

出典:ライター撮影

沖縄で日帰り観光に最適な離島としておすすめしたい小さな離島と言えば、三日月の形をしている「水納島」です。

別名クロワッサンアイランドとも呼ばれており、島の人口は約50人の本当に小さな島です。

水納島の魅力は白い砂浜と透き通った海

出典:ライター撮影

三日月の形をした離島「水納島」には、3つの有名なビーチがあり、どのビーチを訪れても満足

出典:ライター撮影

⑥綺麗な海を満喫できる沖縄の離島【渡嘉敷島】

出典:ライター撮影

沖縄本島から日帰りでアクセスできる離島「渡嘉敷島」は沖縄を訪れる観光客から人気のスポットで、沖縄本島から30キロ離れた慶良間諸島に属しています。

渡嘉敷島には、2つの有名海水浴スポットがあり、シュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむことができます。


観光客におすすめ海水浴スポット!阿波連ビーチ

出典:ライター撮影

沖縄本島から日帰りでアクセスできる人気の海水浴スポット「阿波連ビーチ」は、真っ白な砂浜が800メートルも続くビーチで、色とりどりの珊瑚礁の森や熱帯魚を見ることができます。

渡嘉敷港からバスが運行されているので、港からビーチまで気軽に向かうことができるのも観光客に人気のポイントです。

観光客に人気のおすすめ海水浴スポット!とかしくビーチ

出典:ライター撮影

とかしくビーチは、ウミガメの遭遇率が高いビーチとして知られるスポットで、阿波連ビーチと比較して遠浅のビーチとなっているのが特徴です。

砂浜の面積が広いので、真っ白な砂浜でのんびり過ごしたいという方は、とかしくビーチを選択しシュノーケリングを満喫したい方は阿波連ビーチを選択することをおすすめします。

沖縄離島「渡嘉敷島」アクセス方法

沖縄で日帰りで離島の魅力を味わえる「渡嘉敷島」へは、那覇市に位置する泊埠頭旅客ターミナルより渡嘉敷島行き高速船を利用するとよいでしょう。

高速船マリンライナーとかしきの乗船料金は、子供2380円・大人4740円(往復)となっており、約35分で渡嘉敷島までアクセスできます。

まとめ

出典:ライター撮影

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄本島から日帰り観光可能な、おすすめ離島を紹介してきましたが気になる離島が見つかったでしょうか。

沖縄には、数えきれない数の離島があり、どの離島に行くか迷ったのであれば、日帰りでアクセス可能な慶良間諸島に浮かぶ島々を選ぶと沖縄の離島の魅力を感じることができるでしょう。

過去の金曜連載トラベル情報はこちらからチェック!

母この金曜連載トラベル情報で紹介してきた沖縄観光スポット情報を下記リンクで紹介していますので、沖縄離島情報と合わせてご覧ください。