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【連載】沖縄県のシュノーケリングスポット!初心者も楽しめる場所はここ!

今週の金曜連載トラベル情報では、沖縄を訪れたら必ず体験したいアクティビティ「シュノーケリング」を楽しめるおすすめスポットを紹介していきます。水族館で見るような綺麗な景色が海の中に広がるスポットが登場するので、沖縄旅行でシュノーケリングを楽しみたい方は参考に!
2021年6月28日
クロタノブタカ
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目次

はじめに

今週の金曜連載トラベル情報は、日本で有名なリゾート地沖縄県でシュノーケリングを楽しむことができるスポットを紹介していきます。

沖縄県の中心地那覇市から日帰りでアクセスできるシュノーケリングスポットだけを厳選して紹介していくので、短期間で沖縄旅行を楽しむという方にもおすすめですよ。(料金・時間などの情報は2021,6,26時点のものなので最新情報をチェックしてアクセスしましょう)

透明度抜群沖縄シュノーケリングスポット

沖縄県阿嘉島のシュノーケリングスポット

沖縄県慶良間諸島の1つである阿嘉島は、ウミガメを見ることができるシュノーケリングスポットがあると言うことで、毎年多くの観光客がシュノーケリングや海水浴を楽しみに訪れます。

透明度抜群の海が広がる阿嘉島のシュノーケリングスポットを2つ紹介しておきましょう。

透明度抜群のシュノーケリングスポット【北浜ビーチ】

慶良間諸島に位置する阿嘉島は、座間味村に属し、那覇から高速船で1時間10分でアクセス可能な沖縄の日帰りシュノーケリングスポットです。

いくつかあるビーチの中でも、阿嘉島港から歩いてアクセスできるビーチ「北浜ビーチ」は、ライフガードが在中するから管理されたビーチとなっており、慶良間諸島を一望することができる展望台も設置されています。

ビーチには、トイレやシャワー、売店が併設されており、抜群の透明度を誇る海の中は、水族館と勘違いしてしまうほどの熱帯魚が泳ぎ、沖の方でシュノーケリングを楽しむと珊瑚礁が広がる海の中の絶景を楽しむことができます。

ウミガメ遭遇率90%【阿嘉ビーチ】

北浜ビーチの横に位置する「阿嘉ビーチ」は、ウミガメの遭遇率が高いことで知られています。

ウミガメが住みついているビーチであり、シュノーケリングを楽しむと90%の確率でウミガメに出会うことがでますが、満潮時を狙う必要があります。

沖縄県阿嘉島へのアクセス方法


阿嘉島へアクセスする場合、沖縄県那覇市泊港から船が出港するので、混雑時期は必ずネットか電話で予約を行うことをおすすめします。

交通手段 高速船・フェリー
料金 高速船4,090円・フェリー6,080円(往復)
所要時間 高速船1時間10分・フェリー1時間30分

2021年06月の運行状況|船舶運航情報 座間味村公式webサイト
青い海と珊瑚礁の島々 沖縄県座間味村公式webサイトへようこそ 2021年06月の運行状況

沖縄穴場のスノーケリングスポット【百名ビーチ】

沖縄県南城市に位置するシュノーケリングスポット「百名ビーチ」は沖縄県の中でも穴場のシュノーケリングスポットとなっており、白い砂浜が美しいスポットでもあります。

小さな子供を連れて海中散歩を楽しめる遠浅ビーチが続き、青や黄色の小さな魚が泳ぐ姿を見ることができます。

百名ビーチアクセス方法

百名ビーチには、シャワーやロッカーを完備した施設があるので、シュノーケリングを楽しんだあと体を洗い流して帰ることができます。

車でアクセス 那覇市内から約50分でアクセス可能
バスでアクセス 那覇バスターミナル10番ホームから39番百名線で約50分
駐車場 収容台数50台(1日500円)

管理されたシュノーケリングスポット【大泊ビーチ】

車でアクセスできる伊計島には、大きな魚も泳ぐ綺麗に整備されたシュノーケリングスポット「大泊ビーチ」がありあます。

ビーチ利用料として1人500円必要になりますが、シャワーや更衣室を無料で使えるのは嬉しいポイントです。

魚肉ソーセージで魚を誘き寄せる

シュノーケリングを楽しむことができる大泊ビーチは、遠浅のビーチと違い、急激に深くなっているので、ライフジャケットや浮き輪などの装備をレンタルすることをおすすめします。

海の中には、大きな魚やウミヘビの姿を見ることもできるので、魚肉ソーセージを持って魚を誘き寄せてみてはいかがでしょうか。

熱帯魚にで会える大泊ビーチアクセス方法


ビーチまでのアクセス路は、狭い道が続くので大型車でアクセスする方は、注意が必要です。

車でアクセス 海中道路を経由しアクセス(沖縄北インターから40分)
駐車場 1人500円の施設利用料が必要

日帰りで離島の海を満喫できるシュノーケリングスポット【水納島】

沖縄県の離島でシュノーケリングを楽しみたい方におすすめのスポット「水納島」は高速船で15分のアクセス良好な小さな島です。

クロワッサンの形をしていることから「クロワッサン島」とも呼ばれており、透明度抜群の海の中には、綺麗な熱帯魚が泳ぎ運が良ければ隠れクマノミを目にすることもあります。

水納島ビーチへのアクセス方法

沖縄のおすすめシュノーケリングスポット「水納島ビーチ」へは渡久地港から出港する高速船を利用してアクセスしますが、事前の予約は不可となっています。

交通手段 高速船
料金 子供880円・大人1,730円(往復)
所要時間 約15分

慶良間ブルー&シュノーケリングを満喫【渡嘉敷島】

沖縄県那覇市から日帰りでシュノーケリングを楽しみ出かけることができる離島「渡嘉敷島」は、慶良間ブルーと呼ばれる真っ青な海が広がる絶景スポットであり、沖縄県を訪れる観光客に人気の観光地となっています。

渡嘉敷島には、有名なシュノーケリングビーチが2箇所あり、阿波連ビーチやとかしくビーチでは、黄色や青の鮮やかな熱帯魚やウミガメを見ることができます。

渡嘉敷島でシュノーケリングを楽しむならシュノーケリングツアーに申し込むか、個人でシュノーケリングを楽しむのであれば、港からビーチまでのアクセスするためのレンタルバイクを事前に予約しておくことをおすすめします。

沖縄のおすすめシュノーケリングスポット渡嘉敷島へのアクセス方法

下記料金は、フェリーの料金となっているので、早くアクセスしたいといいう方は、高速船子供2,380円・大人4,740円で乗船可能です。

交通手段 高速船・フェリー
料金 子供1,580円・大人3,160円(往復)
所要時間 高速船35分・フェリー70分

リゾート感を味わえるシュノーケリングスポット【瀬底ビーチ】


沖縄県北部の名護市の近くに位置する離島「瀬底島」は車でアクセスすることができる離島として知られており、有名なリゾートホテル「ヒルトン」などが近くにある場所です。

真っ白なビーチが続く絶景スポットであり、海は透明度が高いので海中を泳ぐ魚の姿を見ることができます。

海の中を覗くと、熱帯魚が泳いでいるので、ライフジャケットをレンタルして海中散歩を楽しんでください。

管理されたビーチのため、ライフガードが在中すると共にシャワーやロッカーなどの設備が充実しています。

沖縄おすすめシュノーケリングスポット瀬底ビーチへのアクセス方法

車でアクセスする場合、瀬底ビーチ側に1日1,000円で利用できる有料駐車場が整備されているので利用することをおすすめします。

交通手段 車・バス
料金 無料
所要時間 名護バスターミナルからバスで約40分

まとめ

夏の沖縄のアクティビティでもあるシュノーケリングを楽しむことができるスポットを紹介してきましたが、気になるシュノーケリングスポットが見つかったでしょうか。

シュノーケリングは、スキューバーダイビングと異なり、誰でも気軽に沖縄の海の魅力を味わうことができる人気アクティビティとなっているのいで、沖縄を訪れた際はここで紹介したシュノーケリングスポットで海中散歩を楽しんでください。

過去の金曜連載トラベル情報はこちらから!

下記リンクでは、過去に紹介した沖縄観光情報を貼りつけています。沖縄旅行の参考にしてみてください。