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【連載】沖縄観光プランを紹介!沖縄在住者がおすすめする最高のプランはこれだ!

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄県在住ライターがおすすめする沖縄観光モデルコースを紹介していきます。沖縄南部エリアと北部エリアに分けて沖縄観光モデルコースを紹介しているので、観光で訪れるエリアの情報を参考にして沖縄の魅力を体感してください。
2021年6月16日
クロタノブタカ
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目次

はじめに

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄観光旅行を計画している方におすすめする「沖縄観光プラン」を紹介していきます。

沖縄県本島は、南部エリア・中部エリア・北部エリアの3つのエリアに分かれており、周辺には、日帰りでもアクセスできる離島がありますが、今回は沖縄南部エリア・北部エリアを周遊できる観光プランとして紹介していくので、沖縄旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。

沖縄観光の基本情報

沖縄県には、ゆいれーると呼ばれるモノレールが那覇空港と浦添市を結んでいますが、電車は整備されておらず、公共交通機関として発達しているのが、路線バスや高速バスですが、バスだけを利用して沖縄観光スポットを巡るのは至難の技!

そこで、沖縄観光モデルコースをめぐる為には、レンタカーが必須のアイテムとなるので、事前にレンタカーを予約しておくことをおすすめします。
 

沖縄在住者おすすめ沖縄観光モデルコース【南部編】

沖縄観光モデルコース【DMMかりゆし水族館】

沖縄観光モデルコースとして初めに紹介するスポットが、那覇空港から近い場所に誕生した最新沖縄観光スポット「DMMかりゆし水族館」です。

最新の映像表現を取り入れた沖縄で展開する新しい形の水族館となっており、沖縄の熱帯雨林や離島で見られる綺麗な海を室内で体験することができます。

DMMかりゆし水族館|沖縄に新しいカタチのエンタテイメント水族館
最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館「DMMかりゆし水族館」は沖縄県豊見城市に2020年5月下旬オープン。

時間を忘れて綺麗な海を独り占めできる空間

沖縄の離島の景色を最新技術で表現しており、時間と共に沖縄の綺麗な海の表情が変化し、飛行機が飛んで行ったり、鯨がジャンプしたりと仕掛けが施された映像を見ることができます。

沖縄観光モデルコースの中でもクジラを見るプランなど人気が高くなっていますが、クジラを見ることができる時期は、冬の時期ということもあり、夏の観光シーズンクジラを見る沖縄観光モデルコースに参加することができません。

しかし、DMMかりゆし水族館では、大きなスクリーンを使った巨大水槽の中を大きなジンベイザメやクジラなどが悠々と泳ぐ姿を見せてくれます。

沖縄観光モデルコース【瀬底島】

那覇空港から沖縄観光モデルコース1の「DMMかりゆし水族館」で沖縄の綺麗な景色や魚を堪能したら、車を那覇空港方面へ向け、車でアクセスできる離島を訪れてみましょう。

DMMかりゆし水族館から車で5分ほどでアクセスできる瀬底島は、那覇空港を見下ろす事ができる展望台や沖縄観光モデルコースとして人気のウミカジテラス、飛行機を見ることができる日帰り温泉など見どころがたくさん用意されています。

沖縄観光モデルコースとして人気の【ウミカジテラス】

沖縄観光モデルコースの多くに採用されている観光スポット「瀬底島ウミカジテラス」は、モダンな建物がリゾート気分を体感させてきくれる場所で、47の飲食店や土産物店が軒を連ねインスタ映えする場所も点在しています。

瀬長島ウミカジテラス【公式】 – 沖縄アイランドリゾート
那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に、癒しと感動のアイランドリゾート「瀬長島ウミカジテラス」が誕生!! 小規模でモダンな店舗が集落は、これまでにない楽しい「街」。沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にした飲食店やスイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやレザークラフトショップなど瀬長島の絶景と融合する素敵な空間です。

リゾート気分を満喫できる沖縄らしい店がたくさんあるのも特徴的で、1時間ほどあればウミカジテラスの敷地内を散策する事ができるとともに、目の前の綺麗な海でのんびり過ごすのもおすすめです。

車でアクセスできる離島「瀬底島ウミカジテラス」には、琉球温泉と呼ばれる日帰り温泉が設置されているので、ウミカジテラスの敷地内にも無料の足湯が設置されています。

そしてウミカジテラスから瀬底島の最も高い場所に行くと那覇空港や那覇市内を一望できる展望スポットがあり、夕日が綺麗に見える場所ともなっているので、夕日を見る沖縄観光モデルコースとしてプランに入れておくのも良いでしょう。


沖縄観光モデルコース【那覇から1番近い波の上ビーチ】

沖縄観光モデルコースとしておすすめのスポット「浪の上ビーチ」は那覇市内にある人気ビーチで、夏の時期は多くの海水浴客で賑わいを見せます。

ビーチには、トイレやシャワーなどの設備が整っているので、沖縄観光モデルコースのスポットとしてプランに入れても、問題無く次の観光地へ向かうことができますね。

クラゲ侵入防止ネットが設置された安心ビーチ!

沖縄県観光モデルコースの1つである浪の上ビーチには、毒を持つハブクラゲなどの侵入を防止するネットが設置されると共にライフガードが常駐する管理されたビーチなので、安心して海水浴を楽しむことができるメリットがあります。

ビーチの目の前には、道路の橋桁が見えると言った沖縄県では珍しい景色が目の前に広がっているのも、浪の上ビーチの特徴といえます。

沖縄観光モデルコース【ソバエイブン】

沖縄観光おすすめモデルコースを回ってお腹が空いたという方におすすめしたい沖縄グルメを食べることができるスポットも紹介しておきましょう。

上記で紹介した沖縄観光モデルスポット「波の上ビーチ」と同じ那覇市内に位置する沖縄ソバ店「ソバエイブン」です。

OKINAWA SOBA EIBUN | 沖縄県那覇市国際通り近くの沖縄そば専門店オキナワソバエイブン
沖縄県那覇市、国際通り近くの沖縄そば・ソーキそば専門店。沖縄そばをいろいろなアレンジでおいしく。沖縄そばやコーレーグース、グッズのネット通販も承っています。

穴場の沖縄観光モデルコースとして紹介する「エイブン」は、若者にも人気のおしゃれで新感覚の沖縄そばも味わうことができる店です。

生麺やイカ墨麺など麺選ぶことができるほか、トッピングを選んでオリジナルの沖縄そばを注文することもできるんですよ。

沖縄そばエイブンでおすすめのメニューは

私がおすすめする沖縄そばエイブンのメニューは、bun bunそばを生麺に変更して頂く方法です。

香ばしい豚肉と生麺のもっちり食感が最高の沖縄そばになっており、沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」との相性も抜群です。

変わった沖縄ソバを食べるなら

沖縄観光モデルコースに入れたい沖縄そば店「エイブン」には、パクチーをたくさん入れた沖縄そばがあります。

パクチーを単品でも注文することができるので、パクチーすきな方は、どっさりパクチーを入れて食べてみてはいかがでしょうか。

店内は、落ち着いた雰囲気で、女性1人で沖縄観光モデルコースを巡るという方でも入りやすく、カウンター席も用意されています。

沖縄観光モデルコース【旧崇元寺石門】

沖縄観光で穴場のスポットを訪れたいという方におすすめのモデルモースが、那覇市に位置する「旧崇元寺石門」です。

こちらの沖縄観光スポットは、大きなががじゅまるの木があるあることで知られる場所で、神秘的な空間が魅力の1つとなっています。


大きながじゅまるの木に下に立ってみるとその大きさがよく分かりますね。

沖縄観光モデルコース【首里城】

沖縄観光で外せないスポットといえば、世界遺産に登録される「首里城」でしょう。

首里城一帯は、公園として整備されており、無料で見学できるエリアと有料で見学できるエリアが広がるので、散策を楽しんでみるのもおすすめです。

首里城 ‐ 琉球王国の栄華を物語る 世界遺産 首里城
首里城は、琉球王国の幾多の興亡を伝える歴史の証人。琉球の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として、王とその家族等が住み、華麗な王朝文化に彩られた空間でした。

首里城再建の様子を見学できる!

沖縄観光人気のスポット「首里城」は、2019年の火災によって消失しましたが、現在再建に向けて工事が進んでいます。

再建の様子は、今しか見ることができない貴重な光景となっているので、ぜひ沖縄観光モデルコースに加えて再建中の首里城を見学してみることをおすすめします。

首里城再建中に設置されたスポットも楽しめる

沖縄観光で人気のモデルコース「首里城」では、再建中だからこそ見ることができる施設が整備され、映像を使った首里城の紹介や沖縄の紹介などを楽しむことができます。

沖縄在住者おすすめ沖縄観光モデルコース【北部編】

沖縄観光モデルコース【やちむんの里】

沖縄県北部の観光スポットを巡るという方におすすめのモデルコース「やちむんの里」は、沖縄県北部エリア読谷村に位置しています。

読谷村は、日本で最も人口の多い村として知られており、残波岬などの絶景スポットが数多く点在しています。

やちむんの里 | 読谷村観光協会│観光地や史跡情報、飲食店、宿泊施設など、読谷村の観光情報ならおまかせ!
【やちむんの里】についてやちむんの里はそれぞれ”独立して営業”している19の工房が集まる地域のことを言います。そのため...

沖縄観光で北部エリアのモデルコースに加えられることが多いやちむんの里は、19の陶芸工房が点在するエリアとなっており、やちむんの里の中心には、沖縄瓦が敷かれた登り窯が今でも現役で使われている場所です。

お気に入りの陶器を見つけられる沖縄観光モデルコース

陶器好きにおすすめの沖縄観光モデルコース「やちむんの里」には、工房のオリジナル作品が並んでおり、販売も行われているのでぜひお気に入りの陶器を見つけてくださいね。

沖縄観光絶景モデルコース【残波岬】

沖縄県北部で人気の絶景観光スポット「残波岬」は、冬の時期鯨を見ることができるスポットとして知られると共に、荒々しい海岸線が2キロも続く絶景ポイントが点在しています。

絶壁と灯台のコラボ写真が美しい沖縄観光モデルコース


沖縄観光で人気のモデルコース「残波岬」を訪れたら上記の写真の絶景を楽しんでもらいたいです。

高さ30メートルの岸壁と真っ白い灯台、岸壁に打ち寄せる波が合わさることで残波岬の魅力を感じることができるでしょう。

沖縄観光モデルコース残波岬で人気のパーラー

絶景広がる残波岬には、金城パーラーと呼ばれるカフェが設置され、アイスクリームやタコス、ドリンクなどを販売しています。

観光客に人気のパーラーとなっているので、沖縄北部を訪れた時のモデルコースに加えてみてください。

沖縄観光モデルコース【シーサイドドライブイン】

沖縄北部を目指してドライブを楽しむという方におすすめしたいスポット「シーサイドドライブイン」は、アメリカの雰囲気を感じることができる場所です。

ドライブ観光におすすめのモデルコースで美味しいグルメを味わう

沖縄北部でドライブを楽しむ方に味わってもらいたいグルメを味わいたいのであればドライブインの売店を覗いてみてください。

シーサイドドライブイン一押しのグルメはスープ

シーサイドドライブインの売店で購入したいグルメナンバーワンといえば、スープです。

沖縄観光モデルコースでドライブを楽しむ方の多くがスープを注文しているんですよ。

まとめ

沖縄県のおすすめ観光モデルコースを北部エリア、南部エリアに分けて紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

沖縄県南部エリアは、那覇空港からも日帰りでアクセスしやすく、さまざまなスポットをモデルコースとして紹介してきましたが、北部エリアは、那覇空港から距離があるため、多くのスポットを巡るとなると日帰りでは時間が足りない場合もあるので、旅行プランを考える時は、注意が必要です。

過去の金曜連載トラベル情報はこちらから

下記リンクでは、沖縄のおすすめ観光スポットを紹介した記事を貼り付けています。

今回紹介した沖縄観光モデルコース以外の観光スポットも数多く登場するので「沖縄観光モデルコース」情報と合わせてご覧ください。