はじめに
今週の金曜連載トラベル情報は、夏以外も楽しめるおすすめ観光スポットを紹介していきます。
沖縄観光の定番スポットはもちろん、ガイドブックに載っていない穴場の観光スポットも紹介していきので、人が知らない観光スポットを訪れたいと言う方は、ぜひ最後まで読んでください。(料金・時間等の情報は2021.8.5時点のものです。)
沖縄で行きたいおすすめ観光スポット
夏の沖縄観光スポット「瀬底島ビーチ」
出典：ライター撮影
沖縄県の絶景ビーチの中でも、那覇から日帰りでアクセスできるビーチ「瀬底島」にある人気ビーチが「瀬底ビーチ」です。
観光客にも人気のホテルヒルトンの目の前に広がる管理されたビーチとなっており、綺麗な海でマリンスポーツなどのアクティビティを楽しめスポットとしても人気です。
穴場の沖縄観光スポット！中部最大の鍾乳洞「CAVE沖縄」
出典：ライター撮影
沖縄県中部エリアに位置するうるま市にある夏の時期におすすめしたい観光スポット「CAVE沖縄」は、パワースポットとしても知られる鍾乳洞です。
沖縄観光ガイドブックに掲載されたされていない穴場スポットであり、入場料金大人500円・子供300円で30分間の鍾乳洞探検を楽しむことができます。
CAVE沖縄の見どころでもある、紅白の巨大鍾乳石をはじめ、ライトアップされて輝く洞窟内ぜ素敵な時間を過ごしてみてください。
沖縄ドライブ観光に最適なグルメスポット「おんなの駅」
出典：ライター撮影
沖縄県で観光スポットを回っていると道の駅を目にする機会が多く、それぞれの道の駅では人気グルメを販売しています。
数ある道の駅の中から観光客におすすめしたい道の駅「おんなの駅」は、人と人がつながる産直市場として営業を行なっており、サーターアンダギー専門店や蒲鉾専門店、沖縄そば店、フルーツが盛り沢山のかき氷店など魅力的な店舗が観光客に人気となっています。
沖縄観光スポット！入江の絶景を独り占め「ワルミ大橋」
出典：ライター撮影
沖縄ヤンバルの大自然を独り占めできる穴場の絶景観光スポット「ワルミ大橋」は今帰仁村天底と名護市の屋我地島を結ぶ橋で全長315mの橋です。
ワルミ大橋が架かるエリアは、入江になっているので、緑と入江の青色のコントラストがとても綺麗に広がる絶景スポットとしておすすめです。
橋の手前には、車5台程度駐車可能なパーキングが用意されているので、ドライブ観光途中に立ち寄って橋を歩いて渡る楽しみ方もおすすめです。
沖縄の最新観光スポット！空港から近い水族館「DMMかりゆし水族館」
出典：ライター撮影
沖縄観光スポットの定番といえば、沖縄県本部エリアに位置する美ら海水族館が有名ですが、那覇空港からすぐの場所に最新の観光スポット「DMMかりゆし水族館」がオープンしました。
映像を使った演出の中で海の生き物が泳ぎ、幻想的な空間を作り上げた館内は、大きく分けて亜熱帯気候が織りなす常緑の森と多彩な生き物が息づく澄み切った海の2つのエリアで構成されています。
綺麗なシーグラスが拾える沖縄観光スポット「シーグラスビーチ」
出典：ライター撮影
沖縄県には綺麗なビーチがたくさんありますが、その中でも穴場のビーチとして紹介するのが「シーグラスビーチ」です。
シャワーや更衣室、トイレなどの設備は無く、駐車場も簡易的なものとなっているので注意が必要です
本来クンジタ浜と呼ばれているビーチですが、綺麗なシーグラスがたくさん落ちていることから「シーグラスビーチ」と呼ばれるようになり、外国人の方の姿も多い場所です。
カップルに人気の沖縄観光スポット「古宇利島」
出典：ライター撮影
沖縄本島今帰仁村に位置する車でアクセスできる離島「古宇利島」は、周囲が約8キロの小さな島で、1960メートルの古宇利島大橋で本島と結ばれています。
古宇利島大橋は徒歩で渡ることもできるので、橋の入り口に用意された駐車場に車を停めて橋を渡ると開放感抜群の絶景に出会うことができますよ。
小さな島ですが古宇利島には、絶景ビーチや展望台、カップルに人気のハートロックなどの見どころがたくさんあるのが特徴的です。
沖縄定番観光スポット！無料で楽しめるイルカショー「海洋博公園」
出典：ライター撮影
年間を通して楽しめる沖縄の定番観光スポット「海洋博公園」は、沖縄の人気観光スポットである美ら海水族館も位置する大きな海洋公園です。
海洋公園内には、熱帯ドリームセンターや海洋文化館、おきちゃん劇場などさまざまな施設が設置され、無料で楽しめるおきちゃん劇場は、子供を連れた家族に大人気となっています。
日帰りで沖縄の魅力を満喫できる観光スポット「大泊ビーチ」
出典：ライター撮影
沖縄県内には、那覇から日帰りでアクセスできるビーチがたくさんありますが、沖縄本島中部周辺で海水浴を楽しむのであれば、綺麗に整備された大泊ビーチがおすすめです。
入場料金を支払いビーチへ向かうと、クラゲ防止ネットが張られ、トイレやシャワー、パーラーなど施設が充実しています。
海の中は、深い場所が多くなっていますが、大小さまざまな魚が泳いでおり餌に魚が寄ってきます。
日帰りで離島観光を満喫！ウミガメにで会える島「阿嘉島」
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沖縄観光を楽しむのであれば、綺麗な海が広がる離島を訪れたいものです。
那覇から日帰りでアクセスできる離島「阿嘉島」は、慶良間諸島に属しており、慶良間ブルーと呼ばれる綺麗な海が広がり熱帯魚やウミガメに出会うことができます。
泊港から高速船かフェリーでアクセスすることができるので、沖縄の離島観光を楽しみたいのであれば、阿嘉島は気軽にいける離島としておすすめです。
沖縄でジャングル体験ができる観光スポット「ター滝」
出典：ライター撮影
沖縄県の観光スポットといえば、綺麗な海を想像する方が多いのではないでしょうか。
沖縄県北部エリアには、ジャングル探検を楽しむことができるスポットがあり、大宜味村を流れる平南川上流にあるタータ滝を目指して川の中を歩く約40分のトレッキングを満喫でき、観光客から人気のスポットとなっています。
水に濡れながらター滝に到着すると、滝に打たれてみたり、滝壷めざしてターザンロープでジャンプを楽しむこともできます。
沖縄の絶景観光スポット！鯨にで会える「残波岬公園」
出典：ライター撮影
沖縄県中部エリアで絶景観光スポットといえば、読谷村に位置する残波岬が有名です。
那覇市内からも日帰りでアクセス可能な観光スポットであり、残波岬公園内には、海を眺めながら散策できる散策路や残波岬全体を見渡すことができる灯台、レトロなバスを使った人気パーラーなどが設置されています。
周辺には、残波ビーチなどの海水浴スポットも点在しているので、残波岬周辺で1日過ごすプランもおすすめです。
沖縄で有名な鍾乳洞「玉泉洞」
出典：ライター撮影
沖縄県の定番観光スポット「おきなわワールド」では沖縄を体感できる見どころがたくさん用意され、観光客から人気となっています。
おきなわワールドの見どころの1つが、全長5キロの鍾乳洞で、そのうち800メートルほどが観光客に公開され、鍾乳洞の中はライトアップされ幻想的な空間が広がっています。
まとめ
出典：ライター撮影
今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄を訪れたなら行きたいおすすめ観光スポットからガイドブックに載っていない穴場の観光スポットを紹介してきましたが、気になる観光スポットが見つかったでしょうか。
沖縄観光は、夏に最盛期を迎えますが、ここでは夏以外でも楽しめる観光スポットも紹介しているので、年間を通して楽しめる沖縄観光スポットとして参考にしてください。
過去の金曜連載トラベル情報はこちらから！
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