ジムに必要な持ち物は何？
健康志向の高まりにより人気を集めている、ジム。初心者がジムへ行く場合は、必要な持ち物を確認しておくことが大切です。どのような持ち物が必要なのか事前に把握しておけば、快適にジムを楽しめるようになります。
持ち物を準備してジムに向かおう
本記事では、ジムでへ行く際におすすめしたい持ち物をご紹介します。初心者がまず用意しておきたいアイテムを集めたので、ぜひ持ち物リストを作る場合に役立ててみてください。
また、初心者におすすめの服装や、あると便利なアイテムについても要チェック。「これさえ知っておけばOK」と思える情報を解説します。持ち物を確認して、快適にジムを楽しめるようにしましょう。
ジムに必要な持ち物7選
それでは、ジムに持って行きたい持ち物について具体的にチェックしていきましょう。バリエーション豊かなアイテムの中から、特に初心者におすすめしたいものを集めました。持ち物リストを作る際の参考にしてみてください。
ジムに必要な持ち物①：専用のウェア
アクティブに動くためには、専用のウェアが欠かせません。ジムへ行く際には、必ず持って行くようにしましょう。ジムに到着するまでは普通の服装でも構いませんが、運動をする際にはウェアに着替えるのがおすすめです。
おしゃれなウェアを持ち物の中に入れておけば、運動する時の気分も上がるはず。服装のポイントやおすすめアイテムについては後述しているので、ぜひ参考にしながら好みのウェアを見つけていきましょう。
ジムに必要な持ち物②：専用の靴
ウェア以外に用意しておきたい持ち物として挙げられるのが、靴です。外履きの靴ではなく、ジム専用の靴を持ち物リストの中に入れておきましょう。靴を選ぶ時は、動きやすさを重視することが重要です。
足にフィットし、たくさん動いても負担を感じにくいタイプを取り入れてください。また、ウェアのデザインと合わせるのもおすすめです。おしゃれなコーディネートに仕上げれば、運動へのモチベーションも上げられるのではないでしょうか。
おすすめ商品：SAGUARO フィットネスシューズ
一足あたりの重さは約136gと、超軽量タイプの靴です。長時間履いても足元に負担をかけにくく、アクティブに動くのにぴったりなアイテムとして人気を集めています。靴の爪先部分を広めにデザインしており、幅広の足の方も余裕を持って履くことが可能です。
インソールには通気孔を備え、通気性はバッチリ。蒸れを感じることなく、素足のような感覚で運動できます。男性・女性両方のサイズが揃い、カラーバリエーションも豊富なので、好みに合わせて選びましょう。
ジムに必要な持ち物③：靴下
必要な持ち物の中でうっかり忘れてしまいがちなのが、靴下です。ジムで運動をするとたくさん汗をかき、靴下も濡れることがよくあります。通気性がよく、速乾性のあるタイプを準備しておけば、足元の蒸れを気にすることなく運動に集中することが可能です。
また、裏面に滑り止めがついているタイプもジムの持ち物に適しています。運動中に足元が滑るのを防いでくれるため、万が一のアクシデントを防げるのがポイントです。安全性も重視して、持ち物を選びましょう。
おすすめ商品：フィットエックス
足の裏にたくさんの滑り止めがついており、運動中の足が滑るのを防げます。靴とのフィット感も高く、安定した状態をキープできるのが魅力です。ジムで激しく動き回ることがあっても、靴の中で靴下がズレる心配をせずに済みます。
パイル編み加工により、足元を優しく包み込んでくれるのも人気を集めている理由です。衝撃を吸収し、足への負担を抑えられます。履き口には弾力性の高い素材を使用し、走ったり、ジャンプしたりしてもズレ落ちることはないでしょう。
ジムに必要な持ち物④：タオル
持ち物リストの中に入れておきたいアイテムの1つが、タオルです。汗をかいたり、シャワーを浴びたりした際にタオルがないと大変。ジムで用意されている場合もありますが、有料であるパターンが多いため、費用を抑えるためにも持ち物リストの中にタオルを入れておきましょう。
ジム用の商品を選ぶ際には、速乾性や吸収性の高さを確認することが大切です。すぐに水や汗を吸い取ってくれるタイプを選んでください。
おすすめ商品：Umi
コットンを100%使用し、肌が敏感な方でも安心して使えるタオルとして人気を集めています。ふんわりとした柔らかさを感じられるのに加えて、高い耐久性を備えているのが嬉しいポイント。高密度な繊維を使用しているため、洗濯の際に色移りや変形の心配がありません。
しっかりとした吸収性を備えているのも魅力です。水分を素早く吸収し、速乾性があります。ジムで使用するのはもちろんのこと、旅行先や自宅など、さまざまなシーンで役立つ便利アイテムです。
ジムに必要な持ち物⑤：着替え
たくさん運動をした後のウェアは、汗で汚れていることがよくあります。ジムで運動をした時の格好のままだと不潔な印象を与える可能性があるため、着替えも持ち物リストの中に入れておきましょう。
着替えの中には、下着も入れておくのがおすすめです。激しい運動をした後は、下着まで汗で濡れている可能性が高いと考えられます。下着の着替えは意外と忘れてしまいがちなため、持ち物リストを用意して、忘れないように注意してください。
ジムに必要な持ち物⑥：ドリンク
健康的に運動を楽しみたい場合に欠かせないのが、ドリンクです。たくさん汗をかいた時にしっかり水分補給をしておかないと、脱水症状を引き起こす可能性があります。水分補給用のドリンクは、ミネラルウォーターやスポーツドリンクを準備しておくのがおすすめです。
ただし、スポーツドリンクは糖分が多く含まれていることがあるため、その点には注意してください。簡単に水分補給できるように、ジム専用のウォーターボトルを持ち物リストに入れておくとよいでしょう。
おすすめ商品：シービージャパン
172gと軽量ながらも、860mlのドリンクを入れられる大容量タイプです。ジムにいる時にきちんと水分補給をしたい場合に役立ちます。キャップを外せば直にドリンクを飲める設計になっており、運動中に手軽に水分補給できるのが魅力です。
柔らかく持ちやすいミニリングがつき、持ち運びやすいのも人気を集めている理由として挙げられます。ボトル本体にはメモリがあるため、プロテインドリンクを作る時にも最適です。
ジムに必要な持ち物⑦：バッグ
いろいろな持ち物を準備したら、それを入れるためのバッグも必要です。持ち物を入れるのに十分なスペースがあり、持ち運びやすいバッグを用意しておきましょう。
これからバッグの購入を検討しているなら、ジムで使用したウェアや靴と着替えを分けて入れられるタイプがおすすめです。内部に仕切りがあるバッグなら、それぞれの持ち物がぐちゃぐちゃになるのを防げます。また、軽量で負担がかかりにくいバッグであることも重要です。
おすすめ商品： CySILI
靴専用のポケットがあり、ジムで使用する靴を入れられるのが魅力です。靴と他の持ち物は分けて収納したい、という時に役立ちます。運動後に靴のニオイが気になったとしても、他の持ち物と分けて入れておけば、ニオイが移るのを防げるのが魅力です。
手持ちと肩掛け、バックパくの3通りの持ち方ができます。盗難防止のため、パスワードロックがついているのも嬉しいポイント。男性・女性問わず取り入れやすい、シンプルなデザインです。
ジム初心者におすすめの服装
続いては、初心者におすすめの服装をチェックしていきましょう。快適に体を動かすためには、服装のポイントを押さえておくことが重要です。どのような服装がジムに適しているのか確認し、持ち物リストを作ってみてください。
Tシャツ+ボトムスが定番
定番の組み合わせとして挙げられるのが、Tシャツとボトムスです。動きやすさを考えて、なるべくシンプルなデザインを選びましょう。ボトムスは、半ズボンと長ズボンのどちらでもOKです。
ただし、激しい動きをする際には半ズボンだと下着が見えてしまうことがあります。そのような場合は、半ズボンの下にタイツを履いたり、長ズボンに変えたりして対応してください。
好みでパーカーをプラス
秋冬の肌寒い時期は、ジムの中でも寒さを感じることがあります。体温調整ができるように、パーカーも準備しておきましょう。
必要な時にすぐに羽織れるパーカーがあれば、寒さに煩わされることはなくなります。着脱のしやすさを考えて、フロント部分にジッパーがついているタイプがおすすめです。
女性はスポーツブラも準備
女性の場合は、スポーツブラも服装の持ち物リストの中に入れておきましょう。普通の下着よりもスポーツブラの方が動きやすく、快適に運動を楽しめます。近年はおしゃれなスポーツブラもたくさん出ているので、ぜひ役立ててみてはいかがでしょうか。
アンダーウェアもあると便利
Tシャツとボトムスに加えて、アンダーウェアも準備しておくと便利です。ジム用のアンダーウェアは、汗を素早く吸収し、速乾性もあるのが特徴。寒い時期には保温機能を発揮し、暖かな状態をキープできます。
1セット準備しておけば、ジムでの快適性はグッと上がるでしょう。ウェアのデザインと合わせて、アンダーウェアのコーディネートを楽しんでみてください。
素材の機能性を重視する
たくさん動くことが多いジムでは、ストレッチ性を意識した服装にすることも大切です。ストレッチ性がないと動きが制限され、パフォーマンス力が低下する可能性があります。ウェアを着用した時に体を動かしやすいか否かを確認しておきましょう。
速乾性があると快適
運動中は、想像以上に汗をかくことがあります。速乾性に乏しいウェアだと汗で濡れて、不快な状態が続く可能性が高いです。
蒸れを防ぐためにも、速乾性がある素材を使用しているかも要チェック。常にサラッとした着心地を楽しめるウェアを持ち物リストの中に入れておくとよいでしょう。
男性におすすめのウェア：Ademe
半袖・長袖のTシャツ、ハーフパンツ、ロングタイツ、パーカーがセットになった便利な商品です。ジムに持って行くウェアを揃えたい場合に重宝します。
それぞれのウェアにはメッシュ素材を使用し、速乾性と通気性を備えているのが特徴です。どのような動きにもフィットするストレッチ性があり、アクティブに運動を楽しみたい時にぴったりな効果を発揮してくれます。
女性におすすめのウェア：Genfien
Tシャツやパーカー、タイツ、スポーツブラと、ジムの持ち物に必要なウェアが全て入っています。通気性に優れた素材を使用し、汗をかいてもすぐに乾くのが嬉しいポイント。
半ズボンやパーカーの両サイドにはポケットがついており、貴重品を入れるのに役立ちます。ズボンのウエストはゴムなので、サイズに合わせて調整することが可能です。
ジムにあると便利な持ち物5選
必須の持ち物ではないものの、あると便利な持ち物もチェックしていきましょう。ジムの快適性を上げるために、好みのアイテムを取り入れていきませんか？おすすめの持ち物を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ジムにあると便利な持ち物①：イヤホン
ランニングや筋トレに集中したい場合に役立つのが、イヤホンです。イヤホンで好みの音楽を聴きながら運動をすれば、集中力を高められるのではないでしょうか。
ジムで使う時には、ワイヤレスタイプがおすすめです。コードがついていると運動中に引っかかってトラブルが起きる可能性があります。動きやすさを重視して選んでください。
おすすめ商品：Tote 骨伝導イヤホン
Bluetoothで接続できる、ワイヤレスタイプの商品です。音ズレや音飛びを防ぎ、快適に音楽を楽しめるのが魅力。最新の骨伝導テクノロジーにより、周囲の環境音もきちんと聞き取れます。
周りの状況を確認しながら音楽も楽しみたい、という場合に役立つアイテムとして人気です。重さは23.5gなため、長時間装着しても負担を感じずに済むでしょう。
ジムにあると便利な持ち物②：スポーツ時計
スポーツ専用の時計も、持ち物リストの中にあると便利なアイテムです。ジムの運動中は汗をかいて濡れることがよくあるため、防水効果があるタイプがおすすめ。
また、活動量計やカロリー消費表示があるタイプなら、ジムでどれくらいの効果を得られたのか把握できます。機能性の高いものを選んで、持ち物リストに入れておきましょう。
おすすめ商品：BLENCK
活動量計や消費カロリー記録など、ジムで役立つ機能を備えた人気商品です。Bluetoothでスマートフォンと接続でき、メールの通知なども見られます。
アプリと連動することで、スマートフォンにジムの運動記録を残せるのも嬉しいポイントです。防水・防塵機能を備え、ジムはもちろんのことアウトドアでも安心して使えます。
ジムにあると便利な持ち物③：プロテインドリンク
運動の効果を上げるために役立つのが、プロテインドリンクです。運動の前後に飲むことで、筋肉を鍛えるのに役立ちます。筋トレの効果を上げるために、持ち物リストの中に入れておくとよいのではないでしょうか。
おすすめ商品：マルサン トリプルブレンドプロテイン
3種類のプロテインを配合し、効率的にタンパク質を合成できるのが魅力です。3種類のプロテインはそれぞれ吸収される時間が異なり、時間差で分解されるタイムリリース型。タンパク質を合成する効果が長時間続きます。
イチゴ・オレや、フルーツ・オレといった飲みやすいフレーバーが揃い、好みに合わせて選べるのも人気を集める理由です。
ジムにあると便利な持ち物④：携帯用ボディケア
運動後に汗を流すためにシャワーを浴びる場合は、携帯用のボディケア用品を持ち物の中に入れておくと便利です。ジムで貸し出ししていることもありますが、ボディケアにこだわりたい方は自分専用のものを準備するとよいでしょう。
おすすめ商品：Emmaaura ふっくら トラベルボトル
好みのボディケア用品を入れられる、詰め替え容器です。密閉性が高い素材を使用し、漏れを防ぎます。柔らかな質感で、簡単に中を出せるのも特徴。ジムはもちろんのこと、旅行などのさまざまなシーンで役立つ人気商品です。
持ち物リストを作ってジムに行こう
快適に運動を楽しむためには、事前に持ち物を確認しておくことが大切です。特に初心者の場合は忘れ物をしがちなため、持ち物リストを作るとよいでしょう。リストをチェックして、抜け漏れがないか確かめれば忘れ物を防げます。
また、動きやすい服装を取り入れることも重要なポイントです。好みに合わせてコーディネートすれば、運動をする時のモチベーションを上げられます。今回ご紹介した持ち物ガイドを参考にして、ジムの準備を進めてみてください。
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体をしっかり鍛えるためには、ジムに必要な持ち物を準備しておくことが重要です。関連記事でもジムで役立つ持ち物について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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