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はじめに
グロリオサは鮮やかな赤い花が人目をひく初夏の花です。花びらが反り返るように咲くようすが、炎にたとえられます。グロリオサは半つる性で、花びらのふちにフリルが入る見ごたえのある花ですが、いざガーデニングで栽培しようとすると、育て方に迷うかもしれません。グロリオサの特徴や、栽培する場合の正しい育て方や手入れの方法をお伝えしますので、地植えや鉢植えで育てるときの参考にしてください。グロリオサはアフリカや熱帯アジアに自生していた花で、原産地を絞り込むのは難しい花です。異国情緒と親しみ深さをあわせ持つグロリオサについて、基本情報をみていきましょう。
グロリオサの学名や別名
グロリオサの学名はグロリオサスペルバ
グロリオサの学名はGloriosa superba(グロリオサスペルバ)で「グロリオーサ」と呼ばれることもあります。グロリオサはイヌサフラン科のグロリオサ属の植物です。
グロリオサの英語名は’Fire Lily'
グロリオサはまたの名前を、Glory Lily「栄光のユリ」(Glory Lily)やFire Lily「炎のユリ」といい、見ためが由来だといわれています。半つる性植物で、支柱を頼りに登ったり、地をはったりして育つのでClimbing-LilyとかCreeping-Lilyとも呼ばれます。
グロリオサの和名は「ユリグルマ」
グロリオサの和名は「ユリグルマ」や「アカバナキツネユリ」です。大正時代にはすでに日本に紹介されたといわれています。グロリオサは色も形も異国風ですが、日本に自生するユリの風情を感じさせます。
グロリオサの特徴
炎のような赤い花
グロリオサは5月~10月に、赤や黄色の花を咲かせます。グロリオサの花は前傾して咲きますが、5~7cmぐらいの同じ形をした花びらとがく、合わせて6枚は上へ跳ね上がります。雄しべと雌しべが外に現れているのが特徴です。
原産地は熱帯の地
グロリオサはアフリカや熱帯アジアが原産地です。ほかにもオーストラリア、インド、マダガスカル島をはじめアメリカなどでも自生していました。グロリオサは熱帯ジャングル、森林、草原、サバンナ地帯の環境を好みますので、手入れの参考にしましょう。
つるを延ばす
グロリオサは半つる性の植物で、葉先についた糸のような繊細でカールしたつるを持っています。成長する時期にはこのつるで、周囲の木などに張り付いて登っていきます。3mほどつるを延ばしますので、周囲に張りつくものが無いときは地表をはって成長します。
球根植物
球根の形はV字型
グロリオサには長さ20cmぐらいの、V字型の球根ができます。グロリオサは挿し木ではなく球根からの増やし方が一般的です。グロリオサまたグロリオサを種から育てたいと思うことがあるかもしれません。実は、グロリオサの球根や種の取り扱いには注意が必要です。
球根は有毒です
グロリオサは球根を植たり、挿し木ではなく球根から増やしたりしますが、その球根から「アルカロイドコルヒチン」という植物性自然毒が検出されます。厚生労働省の「自然毒のリスクプロファイル」によれば、食べて数時間で口や喉の灼熱感、発熱、嘔吐、下痢症状が現れるといいます。グロリオサの球根を決して食べてはいけません。種から育てたい場合も、手袋をして種を扱いましょう。
グロリオサの花言葉
グロリオサの花言葉①「栄光」
グロリオサはグロリオーサと発音することもあり、ラテン語の’Gloriosus’「見事な」が名前の由来となりました。グロリオサには花言葉「栄光」という素敵な花言葉がありますので、受賞したり、優勝したりした方へのお祝い花におすすめです。
グロリオサの花言葉②「燃える情熱」
グロリオサの炎のような花姿からつけられたのでしょうか「情熱」という花言葉があります。人生に情熱は欠かせない存在で、誰かを励ましたり、大切な思いを伝えたりするのにぴったりの花言葉です。フラワーギフトに迷ったら、グロリオサのアレンジメントや花束なら、思いを確実にお伝えすることができます。
グロリオサの品種
品種①見ごたえのある「ミサトレッド」
グロリオサの国内生産量1位を誇るのが、温和な気候に恵まれている高知県です。ミサトレッドは2002年の「フラワートレードショー」で見事グランプリを受賞する「栄光」に輝きました。鮮やかな朱赤に黄色の縁どりが特徴の大輪です。
品種②表裏異色の中輪「プレシャスムーン」
表は緑がかった黄色、裏面は表の明るい緑黄色のベース色にオレンジがかった赤が浮き出ているのが特徴の、愛知県で誕生した品種です。草丈が高いので、アレンジメントやスタンド花に取り入れると豪華です。
品種③清潔感あふれる白の「パールホワイト」
グロリオサパールホワイトは、さわやかな印象の品種です。ユリに似ていますが、やや細めの花びらが上を向く姿には上品な華やかさが生まれ、冠婚葬祭に幅広く取り入れることができる品種です。
グロリオサの正しい育て方とは1:栽培環境
地植え
グロリオサは日当たりのよい場所を選んで球根を植えます。グロリオサ栽培には、庭で1日合計6~8時間太陽があたる場所で、適度に排水性のある土が理想的です。またグロリオサは球根を横にして3~5cmほど土をかぶせる植え方をしますので、土を10cmぐらい掘り起こせる場所をみつけましょう。
鉢植え
グロリオサを鉢植えにする場合の植え方をお伝えします。グロリオサの球根は、多湿を嫌いますので、鉢植え栽培なら、梅雨どきには軒下に移動したり手入れできたりしますので便利です。できるだけ太陽を当てるのが手入れのコツですが、夏の時期は葉焼けの恐れがありますから、鉢を遮光するか半日蔭へ移動しましょう。
グロリオサの正しい育て方とは2:水やり
グロリオサの水やりは育て方のポイントで、成長過程に従って少しずつ違います。地植えの場合は、日照りがあったら水を補給します。葉が褐色に変化したら、水の与え過ぎサインです。
時期 | 水やり方法 |
球根を植えたら | 新芽がでるまでの2~3週間は土の湿りを保つ。 |
新芽がでたら | 土が乾いたら週に1~2回水を与えます。 |
開花後 | 開花後8週間は、土の表面が乾いたらコンスタントに水を与えます。 |
秋 | 葉が黄変しはじめる時期には水やり回数を減らし、徐々に水やりを止めます。 |
グロリオサの正しい育て方とは3:用土
グロリオサの土
グロリオサを健康に育てるには、排水性のある土壌であることが望ましく、地植えするときは、雨が上がってからいつまでも水たまりができるような場所は向いていません。また、与えた肥料が雨水などで用土から流れ出さない補肥性(ほひせい)が必要です。
市販でも手作りでもよい
グロリオサは市販の用土でも十分育ちますが、赤玉土6:腐葉土4の割合で手作りしてもよいでしょう。用土のPHは5.5程度がグロリオサの栽培に向いています。リトマス試験紙がてごろな価格で販売されていますから、植えつけ時期にチェックすることをおすすめします。
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グロリオサの正しい育て方とは4:植え方
植え方の第1歩は芽出し
グロリオサを植える時期は「もう霜が降りない」と確信できる時期、具体的には4~6月を選ぶのが植え方のポイントです。グロリオサの球根には1つ芽がつくので、大切に手入れします。球根自体はV字型をしていますが、分球して棒状にしたものが球根として販売されています。グロリオサの球根をはやく植えたい場合には、約25℃で保温すると芽がでてくるのが植え方のコツです。
植え方のコツ
球根の芽が1cmぐらい出てきたら植える時期です。地植えのほかに、深めの鉢でも栽培できます。球根を深さ5cmほどの深さに横に置いて植えます。植木鉢の直径をはみ出す場合は斜めに植えてもよく、芽の方を土に植えこみます。地植えで複数個植える場合には、20~30cm間隔をあけます。10号鉢(直径30cm)であれば、球根を1~2個植えられます。植えつけ後の手入は、水をたっぷり与えることです。
グロリオサの正しい育て方とは5:肥料
元肥
グロリオサはポイントを押さえた手入れを行って、美しい花を長く観賞したいものです。そのためには計画的に施肥をしましょう。まず植えつけのときには、緩効性肥料をミックスしておきます。これは元肥(もとごえ)とか基肥(きひ)と呼びます。
追肥
追肥として、液体肥料を水分がわりに2週間に1度与えると、夏の間じゅうグロリオサの花を楽しめるでしょう。グロリオサは、秋まで花が咲くこともあるといいますから、9月までは肥料をコンスタントに与えるのがポイントです。
グロリオサの正しい育て方とは6:植え替え
地植えでも植え替えを
グロリオサの手入れの1つに植え替え作業があります。植え替え適期は5~6月で、地植えでも球根を毎シーズン掘り上げて、翌年植え替えると、グロリオサの美しい花を長く楽しめます。地植えでの植え替えメリットはもう1つ、掘り上げたあと、庭のスペースを有効活用できることです。
鉢植えは浅植えをする
鉢植えにしたグロリオサの植え方にはコツがあります。グロリオサの大き目な球根であれば10号鉢(直径30cm)に1個を垂直に植えるのが一般的な植え方です。球根を植える深さにより「浅植え」と「深植え」がありますが、グロリオサは浅植えにします。被せる土は4~5cm程度にして、グロリオサに深い根張りをさせましょう。
グロリオサの正しい育て方とは7:誘引
グロリオサの誘引は植えつけ時に
グロリオサの植え方のポイントは、植えつけと同時に誘引のための支柱を挿しておくことです。球根から根が育ってから、いざ誘引しようと支柱を挿すと根を傷つけてしまうからです。また、植えつけと同時に誘引の準備をしておけば、半つる性のグロリオサが成長する過程をつぶさに観賞できますので、誘引資材の利用をおすすめします。
誘引はトレリスを活用
グロリオサのようなつる性の植物を誘引するにはトレリス(Trellis)を活用すると手早く、簡単に誘引作業ができます。誘引のためのさまざまなトレリスが販売されています。中でも支柱の挿し方次第で、あんどん型にも平面にも設置できる、お手頃価格の誘引トレリスがおすすめです。誘引はむずかしい作業ではありませんので、挑戦してみてくださいね。
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グロリオサの正しい育て方とは8:増やし方
挿し木ではなく球根で増やす
グロリオサの増やし方は挿し木ではなく、球根を分球する方法をとります。茎の節から出る不定根(ふていこん)が出る植物は挿し木で増やせますが、グロリオサは養分を貯めた球根で増やしますので挿し木はしません。また種からでも育ちますが、時間や手間がかかりますので、個人栽培では球根での増やし方をおすすめします。グロリオサの球根はV字型に成長しますから、植えるときに半分に折って増やします。挿し木の増やし方とずいぶん違いますね。
種からの増やし方に挑戦するなら
グロリオサは挿し木できませんが、種からも増えます。グロリオサの開花後できる、ししとうのようなさやにできる種から栽培可能です。グロリオサは種も有毒ですから、種の採取時は手袋をつけましょう。挿し木と異なり、グロリオサの種からの増やし方は、気温がポイントとなります。気温が24度前後になったら、ジップロックにバーミキュライトを入れて種からまき、湿り気を保つと30日ほどで種から発芽します。種から本葉が3枚程度出たら、用土に移植します。グロリオサは挿し木ができないのが残念ですが、難しいといわれる種からの増やし方に挑戦する楽しみがあります。
グロリオサの正しい育て方とは9:花後
花柄摘み
グロリオサが開花したあと、色や花びらが劣化してきたら、美観を損ねますので花がら摘みの手入れをします。さらに花柄摘みで栄養が球根に回って、良質の球根が採れます。種から育てる増やし方をするのでなければ、花後のさやも取り除きましょう。
球根を充実させるには葉が大事
グロリオサの炎のような花は、ぜひ切り花にして楽しみたいものです。グロリオサは挿し木で増やしませんから、球根を充実させるのが増やし方のコツです。切り花するときに、花の茎は短めにカットし、茎に葉をできるだけ多く残しておきましょう。グロリオサの葉と根から養分が球根を太らせます。
グロリオサの正しい育て方とは10:球根掘り上げ
球根掘り上げの時期
グロリオサの開花後、切り花をして放置しておきます。葉は黄変したら、光合成の役目を終えたので除去しもよいでしょう。切り花をしたあと60日ほどで球根が育っているはずです。掘り上げ適期は10月~11月、晴れた日に行うのが理想的です。グロリオサの球根を傷つけないように、ていねいに掘り上げましょう。
球根の保管
球根を掘り上げたら、付着している土を手で払い、風通しのよい場所に置いておきます。球根の先端は決して傷つけないように大切に扱います。数日陰干ししたらおがくずを入れた浅い容器に入れて、春まで保管しましょう。寒冷地では10~15℃以下にならないような場所を選び、1週間ごとに腐っていないかどうか確認しながら越冬させます。
グロリオサの正しい育て方とは11:病害虫
病気
グロリオサは手入れをしていても、うどん粉病にかかることがあります。うどん粉病は葉の表面がベビーパウダーをまぶしたように見えるのが症状で、正常な光合成が行われないため、グロリオが枯死することがあります。発症時期は梅雨以外の、春~秋の爽やかな時期です。初期なら重曹1g:水1Lで薄めた液体をスプレーで噴霧します。
害虫
カタツムリは陸生の貝類をいい、5~8月に産卵します。昼間は葉の陰などに隠れていて、夜になると植物の柔らかい葉を削り取るように食い荒らし、花や植物の健康を阻害します。はったあとは粘液が光って見えますから、早期発見し、見つけ次第捕殺します。増えてしまったら、専用薬剤で駆除します。
まとめ
炎のように見える美しい花、グロリオサの魅力や手入れ方法を説明しました。グロリオサは花びらが反り返る特別な花姿と鮮やかな色で見る方を魅了はします。グロリオサの手入れをはじめ、球根を正しく扱って、地植えや鉢植えで栽培を楽しめます。アレンジメントや生け花の花材にすると、華やかなルックスで人目を引くでしょう。素晴らしい花言葉「栄光」「燃える情熱」はお祝いにもぴったりです。球根を植える時期に、お花選びに迷ったら、グロリオサを候補にいれてみてはいかがでしょうか。
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