琵琶湖の湖畔にある観光地長浜ってどんな町?
滋賀県長浜市は、日本最大の湖・琵琶湖の北東湖岸にある町です。豊臣秀吉が築いた最初の城・長浜城の城下町として形成されたのが近世長浜の始まりでした。元は今浜でしたが、織田信長に仕える秀吉が、長の一字を入れたのが由来といわれます。
その後は北国街道の宿場町として栄え、水上交通の拠点、大通寺の門前町としても発展してきました。それを受け継ぐレトロな街並みが今も残ります。また、戦国時代にまつわる遺構も豊富な地域です。※この記事は2021年2月時点の情報に基づきます。
長浜は琵琶湖畔のアクセスしやすい観光名所
滋賀県の長浜は、東海道新幹線の米原駅から北陸本線で敦賀方面へ5つ目の駅です。東海道本線と北陸本線の分岐に近い位置で、現在のところ京阪神に直結する新快速が、毎時ほぼ2本運転されます。
名神高速と北陸自動車道の米原ジャンクションにも近く、交通の便が非常にいい地域です。竹生島や戦国時代の史跡などの観光資源が多く、レトロな市街の再生にも注力されるなど、琵琶湖周辺では最も注目される観光都市に成長しました。
長浜の観光に欠かせないパスポート・長浜浪漫
滋賀・長浜観光に欠かせないものは、長浜浪漫パスポート。長浜周辺の観光旅行コース・エリア内16ヵ所の施設で使える入場券の綴りです。値段は1,000円で、これで5ヵ所の施設に入場でき、その入場料がいくらかは問いません。
1か所当り200円になり、施設の入場料は高いもので600円、最安でも200円なので絶対お得です。しかも、長浜浪漫の提示で割引が受けられるお店もたくさんあります。長浜の観光旅行には、お得で便利な長浜浪漫を利用しましょう。
使える観光施設16か所はマップで確認を
長浜浪漫パスポートが使える観光施設は下記の16か所です。
慶雲館 | 今重屋敷能舞館 |
長浜鉄道スクエア | 曳山博物館 |
長浜城歴史博物館 | 大通寺 |
海洋堂フィギュアミュージアム | 五先賢の館 |
国友鉄砲の里資料館 | 浅井歴史民俗資料館 |
小谷城戦国歴史資料館 | 高月観音の里歴史民俗資料館 |
北国街道安藤家 | ヤンマーミュージアム |
湖北野鳥センター | 北淡海・丸子船の館 |
対象施設の位置は、長浜観光協会のホームページに案内マップがあるので、ダウンロードして使ってください。
長浜観光協会
- 住所〒526-8501
滋賀県長浜市八幡東町632 - 公式サイトURLhttps://kitabiwako.jp/spot/spot_8966
長浜でおすすめの人気観光施設ランキング1位~5位
長浜の観光スポットを、口コミなどの人気度でランキングしました。全部で14ヵ所のスポットを1位から紹介していきます。後になるほど穴場度が高くなるので、最後まで読んでください。
長浜の人気観光施設ランキング1位・黒壁スクエア
黒壁スクエアとは、その名のとおり黒い壁のガラス館がキーショップになった観光施設です。長浜駅にほど近い北国街道沿いに約30の観光施設が展開していて、運営は第三セクターの株式会社黒壁が担当します。
スクエアのシンボル的な建物・1號館黒壁ガラス館は、明治期の第130国立銀行長浜支店を改装した建物です。その壁が黒漆喰で作られ、黒壁銀行と呼ばれていたところから名づけられました。隣接するガラス工房の製品のほか、海外の一流工芸品が展示販売されています。
黒壁スクエアは北国街道沿いのレトロな観光エリア
黒壁スクエアは、日本海側へ抜ける北国街道にそって作られていて、ガラス工房やショップ、地元の特産品が食べられるお店などが立ち並ぶ観光エリアです。特にガラスショップは西日本有数のガラス工芸品の展示施設。年間の観光客は200万人超で口コミ評価も高く、滋賀県トップの観光旅行スポットなのです。
街道を歩くとレトロな雰囲気に包まれます。江戸時代から明治にかけて作られた建築物がまだ残っていて、改装されてはいても、昔ながらの街道情緒を味わうことができるでしょう。
黒壁スクエアの観光・デートコース探しは散策マップがおすすめ
黒壁の散策マップは黒壁スクエアの概要・店舗、穴場がひと目でわかる便利な観光マップです。このマップを手に散策すると、エリアの観光スポットや穴場を見落とすことはありません。
長浜観光やデートコース検索には必携の散策マップなので、長浜中心部への観光旅行には必ず黒壁スクエアのホームページからダウンロードして使ってください。
長浜黒壁スクエア
- 住所〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町 - 公式サイトURLhttps://www.kurokabe.co.jp/
長浜の人気観光施設ランキング2位・竹生島
竹生島(ちくぶしま)は琵琶湖の北端近くにある、周囲2㎞の小島です。長浜港からは約6㎞、30分のミニクルーズで到着します。琵琶湖八景の一つで人家はなく、宝厳寺(ほうごんじ)と都久夫須麻(つくぶすま)神社しかありません。
ただし、国宝の神社本殿と宝厳寺の唐門、重要文化財の観音堂を始めとする数多くの建築物があります。さらには島全体が国の名勝、史跡、日本遺産に指定され、この寺社に参拝する人々や観光客で一年中賑わっている島なのです。
島の高台は北琵琶湖を見渡す絶景観光スポット
長浜、彦根、今津からの船を降りると、そこはもう境内です。入島料を納めて上陸すると、135段の石段が待っています。ここはスニーカーがいいでしょう。緑の中を登り切れば宝厳寺で、そこからは青い琵琶湖や周囲の山なみが一望できる絶景が広がります。
年末年始には参拝客で特に混雑する信仰の島・竹生島へは、長浜、今津、彦根から約30分の船旅になります。短い間ですが、穏やかな湖水を渡るミニトリップを楽しんでください。夏でも湖上の風は涼しいので、気持ちいい船の旅です。
竹生島
- 住所〒526-0124
滋賀県長浜市早崎町竹生島 - 電話番号0749-53-2650(公益社団法人長浜観光協会)
長浜の人気観光施設ランキング3位・長浜城歴史博物館
長浜城は、豊臣秀吉が初めて城主になった城として知られます。のちに天下人となる出世コースの始まりになった城ですが、今の長浜城歴史博物館は昭和58年に作られた復刻版の観光施設です。
内部は博物館なので、常設展示場では湖北地方や長浜の歴史を紹介しています。企画展も秀吉や信長、浅井家や石田家にまつわる展示が常時開催中です。予約すれば地元ボランティアによる詳しい解説がつき、長浜地域への理解が深まることでしょう。
内部は戦国時代の湖北地方を紹介する博物館
長浜城は地下1階地上5階の博物館で、1階がエントランス、2,3階が展示室、4階は茶室で春と秋にお茶がいただけます。5階は琵琶湖が一望できる展望台で、戦国武装が活躍した時代を偲ぶのも一興でしょう。この施設の口コミ数も多く、訪れる観光客の多さがうかがえます。
ちなみに、元の長浜城は1615年には廃城になり、建物や石垣の一部は彦根城に移されたといわれます。現存する国宝・彦根城には長浜城の部材が含まれると思うと、歴史のロマンを感じませんか?
長浜城歴史博物館
- 住所〒526-0065
滋賀県長浜市公園町10-10 - 公式サイトURLhttps://www.city.nagahama.lg.jp/section/rekihaku/
長浜の人気観光施設ランキング4位・無礙智山大通寺
無礙智山(むげちざん)大通寺は浄土真宗の古刹で、東本願寺の別院という格式の高いお寺です。長浜では通称の長浜御坊の方が通りがいいかもしれません。本堂を始め、大広間、脇門などの建築物が国や長浜市の重要文化財、梵鐘は県指定の文化財です。
また、含山軒、蘭亭という客間を持ち、そこに描かれた障壁画は丸山応挙や狩野山楽など大御所の作品。枯山水の含山軒庭園や池泉タイプの蘭亭庭園は国から名勝に指定されている名園です。
欅づくりの山門の中は桃山文化の宝庫
大通寺の山門は格式高い寺院らしい壮大な規模です。東本願寺の山門を模した二層構造で、豪華な彫刻が施された山門の内側に入ると、豪華絢爛の桃山文化にふれることができます。
本堂脇の巨大な灯篭には狛犬の彫刻入り。建物の外観も手の込んだ造りですが、内部の障壁画、襖絵や屏風絵なども見応え十分。それに、すばらしい庭園もじっくり拝観してください。拝観料の500円がすごく安く感じられるはずで、おすすめの観光名所です。ただ、お寺なのに年末年始はお休みです。
大通寺
- 住所〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町32−9 - 公式サイトURLhttp://www.daitsuji.or.jp/daitsuji
長浜の人気観光施設ランキング5位・海洋堂フィギュア博物館
フィギュアの企画、制作でダントツの実力と人気を誇る海洋堂が、黒壁スクエアにもミュージアムを出店しました。ガチャポンから屋外用の巨大フィギュアまで、膨大な数のフィギュアが展示されています。
カプセルフィギュアを集めた展示、精巧でリアルなジオラマに常設展示場まで、海洋堂の魅力的な製品とそれを創り出す技術を思う存分楽しめるミュージアムです。
おススメはフィギュアをカスタマイズできる体験教室
ここはミュージアムでも、見るだけではありません。体験教室が企画されていて、実際に自分の手でフィギュアを加工することができます。口コミの数が多いのはこのせいでしょう。
塗装体験教室では、アクリル絵の具でフィギュアに彩色する作業ができます。ジオラマ制作体験でできるのは、好きなフィギュアを使ってジオラマを作る体験です。土日祝日限定で予約優先なので、前もって予約してから出かけましょう。
海洋堂フィギュアミュ-ジアム龍遊館
- 住所〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町13-31 - 公式サイトURLhttp://www.ryuyukan.net/info/
長浜でおすすめの人気観光施設ランキング6位~10位
長浜の人気観光施設ランキング6~8位・散策マップで見つけた3施設
長浜では体験型の観光スポットがかなり目立ちます。上に挙げた黒壁スクエアの散策マップでも紹介されていました。焼き物やガラス細工の体験が気軽にできるので、観光やデートなどで利用するのもいいでしょう。
マップにあるのは黒壁体験教室、ほっこくがま、黒壁オルゴール館など。どことも予約優先だったり実施日が限定されています。また、コースによっては時間がかかることがあるので、必ず事前に内容を確認、予約してから出かけてください。
体験コースは大人も子供も楽しめるおすすめ観光スポット
黒壁体験教室ではガラスを扱います。吹きガラスやサンドブラストなど本格的な作業もあって、ここは大人向けでしょうか。ガラスの砂を使うオルゴールデコレーションは、会場がオルゴール館になります。
ほっこくがまでは陶芸が体験できます。内容は、本格的なろくろでの形づくりから簡単コース、絵付けのコースまで3コースです。どの体験も子供向けのコースもありますが、ほとんどは大人も十分楽しめるでしょう。
黒壁体験教室
- 住所〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町11-21 - 公式サイトURLhttps://www.kurokabe.co.jp/trial/
黒壁三號館黒壁オルゴール館
- 住所〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町12-38 - 公式サイトURLhttps://www.kurokabe.co.jp/trial/orgel/
ほっこくがま
- 住所〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町8-19 - 公式サイトURLhttps://www.kurokabe.co.jp/trial/hokkokugama/
長浜の人気観光施設ランキング9位・ヤンマーミュージアム
ヤンマーミュージアムは、創業100年を記念して作られたミュージアムです。ヤンマーといえば農業機械や漁船のエンジンというイメージですが、食べる事や省エネルギーを通して生活に深くかかわっています。
「やってみよう!わくわくチャレンジ」がコンセプトで、子供たちに直接見て、さわってエンジンのしくみや農業、漁業について学んでもらうのが狙いです。対象は子供だけではなく、大人もわくわくするようなワークショップが用意されています。
参加型観光で楽しく遊べるヤンマーミュージアム
ヤンマーミュージアムの館内は、大きく6つのゾーンに分けられます。映像やシミュレーター、実物の機械を使って「送エネチャレンジ」、「たがやせ!フィールド」などで、エネルギーや漁業、農業について学べる参加型の観光施設です。
特に人気が高いのは、パワーショベルの実機を使う「ざくざくパワーショベルチャレンジ」です。他にも大人も子供も楽しめるチャレンジやアドベンチャーが盛りだくさん。ここは口コミの評価が高いので、だれにも満足度が高い観光施設なのでしょう。
ヤンマーミュージアム
入館には予約が必要です。予約はwebのみ。
- 住所〒526-0055
滋賀県長浜市三和町6-50 - 公式サイトURLhttps://www.yanmar.com/jp/museum/about_use_access/
長浜の人気観光施設ランキング10位・長浜鉄道スクエア
長浜鉄道スクエアを構成するのは、旧長浜駅舎、長浜鉄道文化館、電化記念館の建物群。旧長浜駅舎では、鉄道草創期にターミナル駅だった長浜駅が保存されています。明治15年の北陸線開通時の姿で残っていて、現存する最古の駅舎です。
当時は東海道線も未開通で、長浜から京都方面へは大津まで鉄道連絡船が就航していました。駅舎の中には再現された待合室や備品付きの駅長室も保存されています。そして、大津行きの汽船時刻表や広告などの展示物もかなりの貴重品といえるでしょう。
長浜鉄道文化館・電化記念館で鉄道に触れよう
長浜鉄道文化館には、精巧なHOゲージのジオラマ鉄道模型があります。今の長浜駅付近を模型にした本物そっくりの模型鉄道は、見ていて飽きることがありません。
もう一つの北陸線電化記念館には、さらに大きいOJゲージの電気機関車模型があります。それよりすごいのが、実物の蒸気機関車Ð51と電気機関車ED70の展示でしょう。実際に北陸線を走った機関車で、機関士気分で運転席に座り、ハンドルやレバーにさわれます。
長浜鉄道スクエア
- 住所〒526-0057
滋賀県長浜市北船町1-41 - 公式サイトURLhttps://kitabiwako.jp/tetsudou/guidance.html
長浜でおすすめの人気観光施設ランキング11位~14位
長浜で人気の観光施設ランキング11位・賤ケ岳
賤ケ岳は、琵琶湖とその北部にある余呉湖を隔てる小高い山です。標高421mと、さほど高い山ではありません。この山がよく知られるのは、1582年に起こった賤ケ岳の戦いからでしょう。信長の死後、羽柴秀吉と柴田勝家が繰り広げた後継者争いの戦場跡として、広く知られる山になりました。
戦没者の慰霊碑や戦いの碑がある山頂からは、琵琶湖北部とそこに見える竹生島、天女伝説が残る余呉湖、滋賀県最高峰の伊吹山、比良山系などが一望できる絶景が楽しめます。
賤ケ岳山頂まではリフトで一気に到達
賤ケ岳にはふもとの木之本から山頂付近まで観光リフトがあります。例年5月~11月の季節運行で、夏は涼しい山頂まで約6分ほどで引き上げてくれるので、気軽に登って絶景が楽しめる名所です。また、リフト横の登山道を使えば、年間を通じて山頂まで登れます。
賤ケ岳周辺は琵琶湖と余呉湖の景観と、数多い史跡を組み合わせたハイキングコースも設定されています。詳細は長浜観光協会のHPからコースマップがダウンロードできます。
賤ケ岳
賤ケ岳リフト山頂からの各種ハイキングコースの案内が公式サイトにあります。
- 住所〒529-0431
賤ケ岳リフト:滋賀県長浜市木之本町大音 - 公式サイトURLhttps://www.shizugatakelift.jp/hiking/
長浜の人気観光施設ランキング12位・余呉湖
余呉湖(よごこ・よごのうみ)は、琵琶湖の北側にある周囲が約7㎞ほどの小さな湖です。この湖は水面が穏やかで別名「鏡湖」、あるいは「日本版ウユニ」といわれるほどの景観で知られます。
この地域には天女伝説があり、湖畔には天女の像が作られ、衣かけのマルヤナギの大木も残っています。湖畔は車で周回でき散策や休憩できる場所もありますが、全般的に静かで神秘的な観光スポットです。口コミでは穴場という評価も。
四季を通じて見どころの多い観光スポット
余呉湖の北岸周辺には桜が多く、また初夏には1万本のアジサイが楽しめます。魚釣りも、フナやモロコは年間を通じて、11~3月の間はワカサギ釣りが盛んです。釣ったワカサギを天ぷらにしてくれる店もあるので、家族みんなで楽しんでください。
湖岸には散策路も作られているし、JR余呉駅にはレンタサイクルもあります。春や秋には湖岸でのんびりするのもいいでしょう。デートコースにぜひおすすめです。
余呉湖
- 住所〒529-0515
長浜市余呉町 - 公式サイトURLhttps://kitabiwako.jp/contact (長浜観光協会)
長浜の人気観光施設ランキング13位・穴場の長浜タワービル
非常にインパクトのある建物です。建てられたのは前回の東京オリンピックの年なので、もう50年以上も前になります。「長浜に東京タワーのような名物を」という目的で建てた雑居ビルで、現在は1階だけで2店舗が営業中。
昭和の匂いに満ちた外観が、最近になってまた注目され始めました。ネット上では情報・口コミがかなりあります。一定の年齢層限定でノスタルジックな感動を呼び起こさせる、穴場的な観光スポットです。
長浜の人気観光施設ランキング14位・穴場の巨大万華鏡
日本一巨大という万華鏡が長浜にあります。黒壁スクエアのマップにも載っていて、ゆう壱番街の「感響フリーマーケット」というエリアです。雑然とした路地を矢印に沿って進むと、奥まったところに突然現れました。タワーのように見える建造物が本体で、全高8ⅿの縦型万華鏡です。
タワーの内部、根元にある丸いハンドルをまわすと、頭上に見える像が変化します。確かに万華鏡で、大きさもたぶん日本一でしょう。料金は無料なのに観光の人影は少なく、間違いなく穴場です。
日本一の万華鏡
- 住所〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町21−23 - 公式サイトURLなし
まとめ・滋賀県長浜は名所が満載の観光エリア
長浜は観光名所やレジャースポットが多い地域です。琵琶湖関連の観光スポットも数多くありますが、歴史があるエリアだけに史跡や由緒ある名所も数えきれません。それに、街自体にもすごく魅力的なスポット・名所がたくさんありました。
特に黒壁スクエアには在来の観光名所とは違うタイプのスポットが多く、これからもさらに変わっていくエリアでしょう。長浜は、その気になれば抜群にアクセスしやすい街なので、ともかく一度訪ねてみてください。
長浜周辺にも見どころの観光名所がいっぱい
琵琶湖周辺の米原、彦根などの湖北地域、対岸の湖西地方などにも見どころがたくさんあります。長浜と合わせて楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。参考記事を挙げておきます。
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