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冬こそ訪れたい!札幌観光の鉄板スポットおすすめTOP10!モデルコースも解説!

札幌観光は夏がベストだと思っていませんか?もちろん夏の札幌も魅力的ですが、冬の札幌も夏に負けず劣らず見どころ満載。しかも、白銀の世界が広がり幻想的な雰囲気も楽しめます。今回はそんな冬の札幌の定番観光スポットをランキング形式でご紹介します。参考にしてみて下さい。
2021年1月13日
aloha2525
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寒い冬だからこそ行きたい札幌!

Photo by jason910812

札幌の冬は、東京や大阪などの大都市から比較するとかなり寒いです。11月には初雪が降り、12月、1月、2月は月の平均気温は氷点下になります。寒さの苦手な方にはそんな寒い時期の札幌には魅力を感じないかもしれません。しかし、冬の寒い時期だからこそ、札幌の良さを満喫できる観光スポットも。今回の記事では、冬だからこそ訪れたい、札幌の定番の観光スポットをランキング形式でご紹介してまいります。(この記事は2021年1月11日時点の情報をもとに作成されております。)

札幌の冬の穴場観光スポットやモデルコースもご紹介!

Photo by Vancent Photo

札幌は1年を通して人気の観光地です。どの観光スポットも、たくさんの観光客で賑わうことでしょう。しかし、冬の観光では、場所によっては閑散とし穴場的スポットとなることもあります。今回の記事では、そんな穴場スポットやモデルコースなども紹介していきます。冬の札幌観光を計画している方は、ぜひチェックしてみて下さい。

札幌の冬のおすすめ観光スポットランキングTOP10:【10~7位】

第10位:すすきの

Photo by veroyama

それでは、札幌の冬のおすすめ観光スポットランキング第10位からご紹介していきましょう。まず、第10位はすすきのです。すすきのは、東京新宿の歌舞伎町、福岡の中洲と共に日本三大歓楽街と称され、夜の遊びスポットとして全国的にも有名。すすきの界隈には多くの飲食店をはじめ、バーやスナックなどが数多く軒を連ねており、夜になるとそれぞれのお店の看板に灯りが灯り札幌の夜を華やかに演出しています。札幌の美味しいグルメも集結しているので、1日の観光の疲れを癒やす場としてもおすすめです。

すすきのへのアクセス方法は?

札幌観光の拠点となる札幌駅。札幌駅からすすきのへは、徒歩、市営地下鉄、そしてバスを利用して行くことが可能です。徒歩の場合は、札幌駅を出て南へ約20分程歩きます。荷物もなく、雪など積もっていなければ、散策気分も味わえておすすめ。市営地下鉄を利用する場合は、市営地下鉄南北線の「さっぽろ駅」から「すすきの駅」まで乗車します。料金は210円で所要時間は約3分。札幌駅前バスターミナルからバスを利用する場合は、道路事情により異なりますが15分程時間が掛かります。料金は地下鉄と一緒で210円です。

基本情報

すすきの

  • 住所
    〒064-0804
    北海道札幌市中央区
  • 電話番号
    すすきの観光協会 011-518-2005
  • 公式サイトURL
    http://www.susukino-ta.jp/

第9位:定山渓温泉

冬と言えば温泉。札幌市内から南に26km程の自然豊かな渓谷に、観光客はもちろん地元札幌市民にも親しまれている穴場的な定山渓温泉があります。定山渓温泉の歴史は古く開湯は1866年。岡山出身の美泉定山という僧侶が北海道に渡った際、先住民族であるアイヌ民族によって案内され源泉を発見したことが始まりとされています。そんな定山渓温泉では1年を通してさまざまなイベントを開催。特に一番寒さ厳しい2月上旬から2月中旬頃まで行われる「雪灯路」は、白銀の世界に約2,000個ものスノーキャンドルが灯され幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

定山渓温泉へのアクセス方法は?

札幌の奥座敷・定山渓温泉へは、札幌市内からは車やバスを利用してアクセス可能です。札幌駅から車を利用した場合は所要時間は約40分。冬以外の季節なら豊かな北海道の自然を楽しみながらドライブするのもおすすめですが、冬、特に積雪がある場合は雪道に慣れていない観光客は慎重なドライブが必要となります。無理せず公共の乗り物を利用することも考えましょう。札幌駅から定山渓温泉までは、「かっぱライナー号」という全席予約制の直行バスが運航。料金は片道大人960円、小人480円で、所要時間は約60分です。

基本情報

定山渓温泉

  • 住所
    北海道札幌市南区定山渓温泉
  • 電話番号
    011-598-2012

第8位:二条市場

札幌市内には、一般の人も利用できる市場が2つあります。それが札幌市中央卸売市場の場外市場とニ条市場です。これら2つの市場には新鮮な海鮮類が集まり、札幌のグルメを支える台所となっています。出来ればどちらにも立ち寄りたいところですが、色々観光したい観光客には二条市場がおすすめです。というのも、二条市場は札幌市の中心部にありアクセスが良いからです。また、最近では、二条市場周辺には話題の飲食店やおしゃれなカフェなども続々と誕生しているので、市場以外にもお楽しみが満載です。

二条市場へのアクセス方法は?


札幌駅から二条市場へは、地下鉄や徒歩で行くことが可能です。徒歩でアクセスする場合は、途中に大通公園や札幌時計台などの観光スポットも多くあるので散策しながら二条市場を目指してみてはいかがでしょうか?どこにも立ち寄る事がなければ、所要時間は約20分程です。

「歩くのは大変」という方には地下鉄がおすすめ。市営地下鉄南北線「さっぽろ駅」から地下鉄を利用し「大通駅」で降ります。「大通駅」の34番出口から二条市場までは徒歩約5分程で到着。ちなみに「さっぽろ駅」から「大通駅」までの地下鉄の所要時間は約2分です。

基本情報

二条市場

  • 住所
    〒060-0052
    北海道札幌市中央区南3条東1丁目~東2丁目
  • 電話番号
    011-222-5308
  • アクセス
    地下鉄東西線「バスセンター前」駅から徒歩約3分地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅34番出口から徒歩約5分
  • 公式サイトURL
    http://nijomarket.com/

第7位:さっぽろ羊ヶ丘展望台

Boys be ambitious!(少年よ大志を抱け)。これは北海道開拓の父とも呼ばれている、ウィリアム・スミス・クラーク博士の言葉です。さっぽろ羊ヶ丘展望台にはそのクラーク博士の銅像が1976年に建てられ、札幌観光を代表するスポットとして人気を呼んでいます。さっぽろ羊ヶ丘展望台ではまた、例年1月中旬~3月上旬まで「羊ヶ丘スノーパーク」と題して、冬のアクティビティが楽しめるイベントを開催。チューブ滑り、スノースライダ、かまくらなど北海道の冬の大自然を満喫できると大人気です。

さっぽろ羊ヶ丘展望台へのアクセス方法は?

さっぽろ羊ヶ丘展望台へは、電車とバスを乗り継いで行くことができます。市営地下鉄東豊線「さっぽろ駅」から乗車し、「福住駅」で下車します。所要時間は約13分。「福住駅」からはバスに乗り換え、さっぽろ羊ヶ丘展望台を目指します。バスの乗車時間は約10分です。また、さっぽろ羊ヶ丘展望台には大きな無料駐車場が完備されています。そのため、車でアクセスをすることも可能です。札幌駅からは約34分程。ただし、雪道のドライブは大変危険なので、時間に余裕をもって充分に気をつけて下さい。

基本情報

さっぽろ羊ヶ丘展望台

  • 住所
    〒062-0045
    北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
  • 公式サイトURL
    https://www.hitsujigaoka.jp/
  • 電話番号
    011-851-3080
  • アクセス
    札幌駅より車で約34分

札幌の冬のおすすめ観光スポットランキングTOP10:【6~4位】

第6位:北海道神宮

札幌の初詣スポットとして人気の北海道神宮。自然豊かな円山公園と子供達に人気の札幌市円山動物園の側にあり、穴場的な観光スポットです。北海道神宮は、エネルギーが溜まる場所に建立されているとかで、パワースポットとしても有名。また、北海道神宮には3つの鳥居があり、くぐる鳥居によってご利益も変わるらしいです。そんな北海道神宮は雪が積もると静寂で厳かな白銀の世界が広がり、さらなるパワーを感じる事でしょう。

北海道神宮へのアクセス方法は?

北海道神宮へは、市営地下鉄かタクシーを利用して行くことをおすすめします。市営地下鉄を利用する場合は、札幌駅から南北線「さっぽろ駅」から乗車し、「大通駅」で南北線から東西線に乗り換えします。そして、北海道神宮の最寄り駅「円山公園駅」で下車。駅からは徒歩で約15分ぐらいです。札幌駅から北海道神宮までの全体の所要時間は約22分。タクシーで行かれる場合は、所要時間は約15分程で料金は1,700円ぐらいを考えておくと良いでしょう。

基本情報

北海道神宮

  • 住所
    〒064-8505
    北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
  • 電話番号
    011-611-0261
  • 公式サイトURL
    http://www.hokkaidojingu.or.jp/
  • アクセス
    地下鉄東西線「円山公園駅」下車、徒歩15分JRバス「北海道神宮」下車、徒歩1分
  • 駐車場
    あり
    西駐車場170台 東駐車場70台

第5位:北海道庁旧本庁舎

札幌駅から歩いて5分ぐらいの好立地な場所にある北海道庁旧本庁舎。約250万個の赤レンガを使用した歴史ある建物で、札幌の地元の人達には「赤れんが庁舎」と呼ばれ親しまれています。そんな北海道庁旧本庁舎は、1888年にアメリカ風ネオ・バロック様式で建てられており異国情緒たっぷり。また、敷地内の前庭にはたくさんの木々や花々が植えられ、四季折々の自然が楽しめる憩いの場となっています。特におすすめは冬の夜。北海道庁旧本庁舎はライトアップされ、昼間とは異なる幻想的でロマンティックな雰囲気を楽しませてくれます。

北海道庁旧本庁舎へのアクセス方法は?

北海道庁旧本庁舎は札幌中心部にあるため、札幌観光の拠点となる札幌駅からも徒歩で行くことが可能です。時間にして約8分。また、地下鉄南北線・東西線の「大通駅」からも徒歩圏内で、約9分ぐらいでアクセスできます。地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」からは約8分程と、どの駅からもアクセス抜群の場所にあるので、半日観光コースにも組み込みやすい観光スポットと言えるでしょう。

基本情報

北海道庁旧本庁舎

  • 住所
    〒060-8588
    北海道札幌市中央区北3条西6丁目
  • 公式サイトURL
    http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
  • 電話番号
    011-204-5019(ダイヤルイン/平日8:45~17:30)
    011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土曜・日曜・祝日)
  • アクセス
    地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 下車、徒歩8分地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、徒歩9分

第4位:札幌市時計台

札幌観光の定番中の定番と言えば、札幌市街地にある札幌市時計台ではないでしょうか?札幌市時計台は、正式名称を「旧札幌農学校演武場」と言います。あのクラーク博士の提言により、1878年札幌農学校の中央講堂として建てられました。今では札幌市民にも親しまれている人気の観光スポット。立地条件が良いため、半日観光やちょっとした空き時間でも訪れる事が可能です。また、夜21:30迄はライトアップされているので、白い雪の中に異国情緒溢れる時計台が輝き、さらに美しい姿を楽しませてくれます。

札幌市時計台へのアクセス方法は?

札幌市時計台には駐車場がないので、徒歩または市営地下鉄を利用して行くことをおすすめします。札幌駅から札幌市時計台までは、歩くと約10分程。半日観光でも充分に訪れることが可能です。また、入館料が大人200円、高校生以下は無料と安いので、時間に余裕がある方は時計台の歴史に触れてみてはいかがでしょうか?地下鉄を利用する場合は、最寄り駅は地下鉄南北線・東西線の「大通駅」となります。駅から札幌市時計台までは、徒歩5分ぐらいです。

基本情報

札幌市時計台

  • 住所
    〒060-0001
    北海道札幌市中央区北1条西2丁目
  • 公式サイトURL
    http://sapporoshi-tokeidai.jp/
  • 電話番号
    011-231-0838
  • アクセス
    JR札幌駅南口より徒歩約10分市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」下車、徒歩約5分

札幌の冬のおすすめ観光スポットランキングTOP10:【3~1位】

第3位:札幌市円山動物園

札幌市円山動物園は、1951年に日本で10番目の動物園として開園しました。東京の上野動物園が移動動物園として札幌を訪れたことが始まりだとか。そんな札幌市円山動物園には、ライオン、ゾウ、キリンなど大小さまざまな動物達が暮らしています。たくさんいる動物達の中で、一際人気を集めている動物がホッキョクグマ。寒い札幌の冬を満喫している様子は、とても可愛らしくて癒やされます。他にも、寒さが得意なアムールトラやペンギンなどもいて、暑い夏には見られない元気いっぱいの姿を見ることができます。

札幌市円山動物園へのアクセス方法は?

札幌市円山動物園へは、地下鉄、バス、そして車を利用して行くことが可能です。地下鉄を利用する場合は、地下鉄東西線「円山公園駅」で下車し、そこから15分程歩きます。冬の雪道は歩きたくない方は、「円山公園駅」に直結された円山バスターミナルの4番乗り場からバスを利用することも可能です。札幌市円山動物園には大規模な有料駐車場が完備されているので、レンタカーなど車でアクセスするのもおすすめ。ただし、雪道のドライブは観光客には大変危険なので、その点は充分に注意しましょう。駐車場料金は1台1回、普通車で700円です。

基本情報

札幌市円山動物園

  • 住所
    〒064-0959
    北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1
  • 公式サイトURL
    https://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html
  • 電話番号
    011-621-1426
  • アクセス
    地下鉄東西線「円山公園駅」下車、徒歩約15分

第2位:藻岩山

藻岩山は、札幌市内にある標高531mの山です。自然豊かな山で、季節が良ければ登山や遊歩道を歩きながら自然を満喫することができます。そして、冬の時期訪れるなら、断然山頂にある展望台からの夜景がおすすめ。藻岩山山頂の展望台からの夜景は、新日本三大夜景にも選ばれたことがありその美しさは圧巻です。澄みきった空気の中札幌市内の灯りがキラキラと光り、ロマンティック気分になります。また、藻岩山は恋人達の聖地とも言われているので、ぜひカップルでお出掛してみてはいかがでしょうか?

藻岩山へのアクセス方法は?

藻岩山山頂展望台へアクセスするには、札幌もいわ山ロープウェイを利用します。札幌市内から乗り場までは、車か市電がおすすめ。しかし、冬の時期、車でのドライブには少し注意が必要です。通常、車でアクセスする場合は、ロープウェイの山麓駅か中腹駅まで行くことが可能です。どちらの駅にも駐車場が完備されているので便利です。ただし、冬の一定期間は、観光自動車道が通行止めとなり中腹駅へはアクセス不可能に。市電を利用する場合は「ロープウェイ入り口駅」で下車し、そこからは乗り場までは徒歩約10分です。

基本情報

札幌もいわ山ロープウェイ

  • 住所
    〒064-0942
    北海道札幌市中央区伏見5-3-7
  • 公式サイトURL
    https://mt-moiwa.jp/
  • 電話番号
    011-561-8177
  • アクセス
    市電「ロープウェイ入口」下車後、徒歩約10分

第1位:大通公園

大通公園は札幌市内の中心に位置し、毎年2月に雪まつりが開催されることで全国的にも有名な公園です。普段の大通公園は四季折々の自然が楽しめ、ゆっくりと過ごすにはもってこいの場所。地元の人達はもちろん、観光客にも親しまれています。そんな大通公園では雪まつりとは別に冬のイベントとして、11月下旬から12月下旬までホワイトイルミネーションという、日本で最初のイルミネーションが開催されるとか。雪化粧した札幌の町を、カラフルに彩り幻想的な世界が楽しめます。


大通公園へのアクセス方法は?

大通公園は先程もご紹介しましたが、札幌市内の中心部にあります。そのためアクセスは抜群良いです。札幌駅からは歩いて9分程で行くことが可能。また、地下鉄利用の場合は、最寄り駅の南北線・東西線の「大通駅」と東西線「西11丁目駅」で、出口を出るとすぐ大通公園です。観光の合間に、サクッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

基本情報

大通公園

  • 住所
    〒060‐0042
    大通西7丁目(大通公園管理事務所)
  • 電話番号
    011-251-0438
  • アクセス
    地下鉄東西線大通駅・西11丁目駅下車
    地下鉄南北線・東豊線大通駅下車
  • 公式サイトURL
    https://odori-park.jp/

札幌の冬の観光モデルコースをご紹介

Photo by ugo3ugo32001

最後に、札幌の冬の観光モデルコースを、半日コースと1日コースに分けてご紹介いたします。半日観光コースは札幌駅周辺の定番の観光スポットをメインに、1日コースは定番の観光スポットにプラスアルファして札幌を満喫できるコースをご紹介。これから観光プランを作るという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

①おすすめモデルコース【半日】

半日で札幌の鉄板観光スポットを徒歩で巡るコースをご紹介しましょう。まずは、札幌観光の拠点となる札幌駅を出発し、北海道庁旧本庁舎を目指します。この間の所要時間は約7分。北海道庁旧本庁舎を見学した後は札幌市時計台へ。所要時間は約7分です。そして、その後は歩いて5分程の大通公園に向かいます。大通公園に着いたら、近くのさっぽろテレビ塔や公園内の雪景色を楽しむと良いでしょう。また大通公園周辺にはおしゃれなカフェも多いので、冷えた体を温めにカフェなどでゆったり過ごすのもおすすめです。

②おすすめモデルコース【1日コース】

札幌観光に1日費やすことができるなら、楽しみ方の幅が広がるでしょう。例えば、先程ご紹介した半日のモデルコースに、札幌の奥座敷と呼ばれ人気の定山渓温泉に日帰り温泉を満喫しに行くのもおすすめ。または、今回ご紹介できませんでしたが、インスタ映えすると話題の白い恋人パークでお菓子作りを体験するのも良いでしょう。ランチには二条市場で新鮮な海鮮丼や北海道名物味噌ラーメンを味わってみてはいかがでしょうか?夕方日が落ちて時間がある場合は、藻岩山山頂から夜景を楽しみ、その後はすすきので一杯もおすすめです。

冬こそ最高!温かくして冬の札幌を巡ろう!

Photo by jason910812

冬の札幌のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介しました。気になるスポットは、ランクインしていたでしょうか?冬の札幌は確かに寒く、ドライブするにも注意が必要です。しかし、温かい服装を選び、ドライブの代わりに公共の交通機関などを利用すれば、春や夏とは雰囲気が異なる札幌を楽しむことができます。澄んだ空気、白銀の世界、冬の自然、ロマンティックな町並みなどを満喫しに、冬の札幌を訪れてみてはいかがでしょうか?

冬の北海道観光が気になる方はこちらもチェック!

冬の北海道は寒さは厳しいですが、夏や春とは異なった北海道の大自然を感じる事ができるでしょう。また、真っ白い雪で覆われた北海道は神秘的でもあります。ぜひ、一度は冬の北海道を訪れてみてはいかがでしょうか?下記の記事では、冬の北海道のおすすめスポット、穴場観光スポット、そしてドライブスポットなどが数多く紹介されています。ぜひ、チェックしてみて下さい。