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【20-21】今すぐ行きたくなる!福島の温泉おすすめランキングTOP12!

秋も段々と深く、朝晩が冷える季節になれば、ほしくなるのが温もり。そうです日本人のとって「温もり」の言葉にピンとくるのは温泉ですね。今回は福島県にある温泉をご紹介します、国内旅行で一度は行ってみたい福島ですが、福島観光旅行の温泉人気ナンバーワンは?
更新: 2020年11月30日
おわっシー
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初めに

日本人の私たちには、秋が深まるにつれ温泉に行きたくなる習慣があるようで、朝晩が涼しくなる時期になると、温もりを求め旅に行きたくなります。今回は東北福島にある有名な温泉やあまり知られていない温泉地などや秘湯も含めて、福島県内にある各地の温泉地を紹介していきましょう。おすすめの温泉地や、人気がある温泉旅館、そしてお泊まりのできるお宿や近くの観光地、その温泉でのグルメやおしゃれなスポットなども紹介していきます。

福島のおすすめ温泉ランキング1位:「高湯温泉・玉子湯」

高湯温泉は、古くから奥羽三高湯として今に伝わっている秘湯で「濁り湯」の名湯です。薬効の高いところからも「東北の草津」の異名を持つ温泉で湯量が豊富であることも、この温泉の自慢とするところです。古くは「信夫高湯」とも称された名湯で、この高湯地区には自然湧出の源泉が9カ所もあり、各旅館とも、すべてが源泉かけ流しの湯が楽しめます。中でも玉子湯は140年来の湯小屋が残っており、露店岩風呂の「天渓の湯」や「天翔の湯」は山の湯の温泉気分に浸れる温泉で、湯治場の情緒を味わう事が出来ます。食事は地元の山の幸などを囲炉裏で味わう事ができ、日本の古き良き時代を彷彿させることが出来ます。

 

近くの有名な観光地や穴場は!

高湯温泉「あったか温泉公園は」高湯温泉の共同浴場に近い場所にある、整備されている公園で散策ができるおしゃれなスポットで人気の憩いの場です。公園内に温泉が溜められている池があります。また温泉から近い場所に、秋には綺麗な紅葉狩りが楽しめるハイキングコースができる「不動滝渓谷」は、磐梯吾妻スカイラインがその上を通る80mの深い谷です、この渓谷をまたぐ「不動沢橋」から見下ろす眺めは、福島市街を眺める絶好のスポットで人気があり、多くの観光客が訪れる「吾妻八景」の一つです。

詳細情報と口コミ

本物の秘湯かけ流し温泉に大満足しました。
紅葉も終盤と聞きましたが、まだまだ色付いて綺麗な風景を観ながら入る温泉は気持ちがよかったです。
硫黄泉である高湯温泉の玉子湯が大好きです。

福島の秘湯が楽しめる温泉で、雰囲気やお風呂から眺める景色も申し分なく、お湯の素晴らしさに満足していることがうかがえるコメントです。

温泉旅館・玉の湯

  • 公式サイトURL
    https://tamagoyu.jp/
  • 住所
    〒960-2261
    福島県福島市町庭坂字高湯7
  • 電話番号
    024-591-1171
  • アクセス
    東北自動車道福島西ICから・・・25分

    東北新幹線でJR福島駅から・・・25分

福島のおすすめ温泉ランキング2位:「飯坂温泉・御宿かわせみ」

歴史で有名な「日本武尊(やまとかけるのみこと)」が発見したと伝えられておる古い名湯で、江戸時代の有名俳諧師の「松尾芭蕉」が弟子の曾良と一緒に奥の細道を旅した時に、一夜を過ごしたと言われている老舗の宿があります。「東の飯坂、西の別府」と言われ、東北を代表する奥州三名湯の一つで人気があります。ここに紹介する「御宿かわせみ」には、露天風呂から庭園を望むことができ、また格式が高い和室スイートは、各々趣が異なっており、特に自慢なのが四季折々の創作和食をお部屋で楽しむことが出来る事と、全客室12室が全て造りや趣が異なっており、また1階にある6室は専用の露天風呂がついており、自然林庭園や竹林を眺めて楽しみに浸ることが出来ます。また2階の6室からは吾妻連峰や摺上川の眺めが楽しめます。

近くの有名な観光地や穴場は!

飯坂温泉の近くには「くだもの狩りーフルーツライン」があります。飯坂温泉街から土湯温泉入り口まで結ぶ県道はフルーツラインとも呼ばれ、県道沿いに約50件の果樹園があって、季節ごとにフルーツ狩りで賑わいを見せる事で人気です。また摺上川を隔て湯野側にある愛宕山は、春には桜やツツジが美しく綺麗な花を咲かせることで有名で、頂上にある神社の境内から飯坂温泉が一望できます。また「西根神社」は温泉近くの西根堰開削の恩人である古川善兵衛と佐藤新右衛門の二人を祀ってあります。また飯坂八幡神社の秋の例大祭は、五穀豊穣を感謝し氏子の隆盛を祈願する祭りで、6台の太鼓屋台を従える珍しい光景や、神輿が境内に入り激しくもみ合う様は勇壮そのものです。

詳細情報と口コミ

 町全体が素敵でした。旧堀切邸が無料で見学できたのには驚きました。絶対に入場料をとるに値する、見応えのある旧家でした。グルメでは、「豊嶋屋」のマヨネーズどらやきがおいしかった!

温泉地にこんな素敵な旧邸が残っているんですね、「入場料を取るべき」とも記述しているのを見ると、本当に素敵なんだろうなと思います。またグルメでも「マヨネーズどらやき」がおすすめのようですが、一度味わってみたいと思いますね。

福島奥座敷 翡翠の里 御宿かわせみ

  • 住所
    〒960-0021
    福島県福島市飯坂温泉翡翠の里2-14
  • 公式サイトURL
    https://www.hisuinosato.com/
  • 電話番号
    024-543-1111
  • アクセス
    東北自動車道・福島飯坂ICより約4km、飯坂温泉駅より約2km

福島のおすすめ温泉ランキング3位:「磐梯熱海温泉・華の湯」

この温泉の湯の特徴は透明で柔らかな事で知られていて、またの名は「美人の湯」とも言われている人気がある温泉です。今から800年前の鎌倉時代に発見されたこの温泉は、東京から500本目の川としても有名です。その渓流を眺めながらおしゃれに露天風呂を楽しんでお泊まりが出来る温泉です。泉質は優しく、そして柔らかで、お肌も綺麗でツルツルになり、そして心も体もリラックスできるため、女性には特におすすめできます。特に今回紹介した華の湯は、温泉はいうに及ばず、食事はレストラン・料理茶屋で楽しむこともできますが、お部屋で戴く部屋食も楽しみの一つです。また温泉の泉質は素晴らしく保湿効果も大変いい為、化粧水も不要と好評を得てます。

近くの有名な観光地や穴場は!

温泉から近いところにある「中釜戸のシダレモミジ」は、国の天然記念物に指定されたもので、上から徐々にオレンジから赤へ変化するグラデーションの見事さは、とても綺麗で目を見張る光景です。また520mに渡って黄葉する116本のイチョウ並木はロマンチックな光景で、特に夜間のライトアップされた光景は寒さも忘れる綺麗さです。付近にはケヤキの森足湯や源泉神社など温泉にまつわる名所が随所に見られます。散歩にはケヤキの森散策路があって、樹齢300年を超えるケヤキの巨木が77本もあります。散策路の途中には「ケヤキの森足湯」もあって、足湯を楽しむこともできます。

詳細情報と口コミ

前回宿泊した時に、次は離れに宿泊してみたいねと家族で話していて、今回宿泊してきました。
お部屋はとても綺麗で、ひのき風呂はお肌ツルツルになりました!
夕飯、朝食どちらも本当に美味しく、お腹いっぱいになりました!
お子様御膳も子供が大好きなメニューばかりで喜んでいました!
夕飯の〆がお茶漬けだったのですが、それがとても美味しく、また食べたいなぁと思いました。
また宿泊しに伺います!

人気があるらしくリピータ―が大変気持ち良く利用している感じが伝わってきます。お風呂の感想や、食事にかんする満足度も素晴らしいですね。お子様連れでも安心して宿泊できそうです。

磐梯熱海温泉 華の湯

  • 住所
    〒963-1309
    福島県郡山市熱海町熱海5丁目8-60
  • 公式サイトURL
    http://www.hotelhananoyu.jp/
  • 電話番号
    024-984-2222
  • アクセス
    東京方面:東京駅JR東北新幹線で75分 郡山駅から快速で磐梯熱海駅~タクシー8分。
    仙台方面:仙台駅~JR東北新幹線で45分、郡山駅から快速で14分磐梯熱海駅よりタクシーで8分

福島のおすすめ温泉ランキング4位:「快晴の湯・芹沢温泉」

この温泉の特徴は、大滝小滝から驚くほどの湯量が湧き出る天然の自家温泉であることと、お風呂に浸かればたちまちのうちに、お肌が綺麗にすべすべになるという「美肌の湯」はおしゃれ好きな現在の女性にも人気があります。また、ここでしか味わえないという「自家養殖」の、おいしい「湯鯛料理」が味わえる為、グルメには堪らない楽しみです。そして愛犬家も喜ぶポイントが、ペット同伴でお泊まりがOKな事です。中でも「快晴の湯」は本格的な日本旅館で、風情豊かさとくつろぎを満喫できて人気があります。二人連れは勿論の事、団体や高齢者など全ての観光旅行にも対応可能です。

近くの有名な観光地や穴場は!

須賀川市で開かれる「松明あかし」は、珍しい日本の三大火祭りの一つで人気があり、歴史は400年以上を誇ります。勇壮な松明太鼓があたりの空気を震わす中、長さがなんと10メートル、重さは3トンもある大松明をはじめとして約30本の松明が夜空を焦がします。また国の指定の名称に指定されている唯一の牡丹園である「須賀川公園」は、5月になると7000株も牡丹の花が咲き乱れ、美しさを競う様はとても綺麗です。また牡丹の時期以外にも、四季折り折りに風景が楽しめるおしゃれなスポットとして人気です。

詳細情報と口コミ

キャバリアと柴犬を連れて 泊まりました。
私の旅行先は 栃木または福島になりますが その中で泊まった ペットOKの温泉旅館では最高でした。建物は立派で 土足です。なので 入り口で 足を洗う必要はありません。ペットOKの部屋は 限られているにもかかわらず 館内はリードOKです。
ドッグランは芝生の中に山やトンネルがあり 広々していました。

ペット同伴で温泉に行けるとは、ペットを飼っている方には朗報ですね。室内でリードもOK、ましてワンチャンまで温泉に入れるなんて最高の温泉ですね。

快晴の湯 芹沢温泉

  • 住所
    〒962-0036
    福島県須賀川市芦沢町38
  • 公式サイトURL
    http://www.serizawaonsen.co.jp/
  • 電話番号
    0248-75-3611
  • アクセス
    車:東北自動車道から車で7分
    鉄道:JR東北本線須賀川駅から車10分

福島のおすすめ温泉ランキング5位:「志保の湯温泉」

福島県の最南部、阿武隈山地の中にあって江戸時代から続く「お宿は一軒」という温泉です。建物は本館と浴室棟からなっており、建て替えたばかりの建物だが部厚い瓦に重みがあり歴史を感じさせる、ちょっとおしゃれな感じがする温泉です。お風呂は加熱浴槽と源泉浴槽に分かれており源泉浴槽には打たせ湯が2つ設けられています。地元の利用客も多く、ぬるめの源泉は夏の暑い時期には適温で打たせ湯には最高です。ゆっくりとした旅が希望の方にピッタリのお泊りができる温泉宿です。

近くの有名な観光地や穴場は!

県道27号線沿いにある「那倉川渓谷」は、紅葉の季節になれば県内外からの観光客が沢山訪れる人気のスポットです。渓谷で釣れるヤマメも釣り人を楽しませてくれ、4月~9月は県外からも釣り人が訪れます。また「湯遊ランドはなわオートキャンプ場」には、県内外から多くのキャンパーが訪れ、森に囲まれたおしゃれな空間で、思い思いにキャンプを楽しんでいます。また「湯岐渓谷」は湯川の綺麗な清流が流れる場所にあって、秋には美しい紅葉があたりをおしゃれに彩って、訪問する人々の目を楽しませています。

詳細情報と口コミ

昼食は、蕎麦とうどんが出来、うどんは手打ちとの事でうどんに天ぷらを付けてもらいました。手打ちうどんは打ってから寝かせるので1時間かかるそうです。

浴室は小さい方を家族風呂として使いました。源泉槽29℃加温槽41℃、源泉槽は気持ち良くいつまでも入っていれますが、他にお客もいたのでホドホドで上がりました。

暑い日曜日でしたが、ヌメリあるアルカリ泉と美味しいうどんで、大満足の日となりました。
 

温泉の温度は高くないため、いつまでも入っていられのは嬉しいですね、しかも源泉で29度は素晴らしい、夏でもゆっくり入っていられる。また蕎麦や手打ちうどんが老いそうで行ってみたくなります。

志保の湯温泉

  • 住所
    〒963-5534
    福島県東白河郡郡塙町大字木野反字吉沢27
  • 公式サイトURL
    https://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=4426
  • 電話番号
    0247-43-1273
  • アクセス
    車:常磐自動車道那珂ICから国道349号利用で1時間10分 東北自動車道白河ICから国道289号国道118号利用で60分鉄道:JR水郡線磐城塙駅から車で20分

福島のおすすめ温泉ランキング6位:「常世温泉・乙姫の湯」

昔より美人・美肌の湯として有名で、その昔常世北野村水元に湧き出た清らかな泉を、綺麗な姫である、芝原乙女姫が使っていたという由来から「美人・美肌」作り温泉との由来があり、現在のおしゃれを楽しむ若い女性にも人気があります。付近は自然散策や、山菜とりや渓流釣りが楽しめる自然豊かな綺麗な場所です。「常世温泉 乙姫の湯」は江戸時代には宿場町として栄えたところです。この旅館の特徴は牛肉料理で、地元の畜産農家が育てた自家製の牛肉を使った料理は絶品で、ローストビーフ入りのラーメンやすき焼きが人気でグルメには嬉しい宿です。

近くの有名な観光地や穴場は!

西白河郡西郷村の甲子高原にある「雪割橋」は、新緑の季節や紅葉の時期の景勝地として有名な場所で、橋下の阿武隈川沿いには、所要時間2時間ほどの「西の郷遊歩道」があります。また久慈川支流の渡瀬川と大戸中川が合流する渓谷には、紅葉に時期になると綺麗な清流の流れが色鮮やかに染まる「江竜田(えりゅうだ)の滝」があります。また春になればアユの里として知られる久慈川では、サイクリングロードの沿って植えられた120本にも及ぶ見事な桜並木が、春の季節の散策コースになっています。

詳細情報と口コミ

道から、とても外れた場所に有るわけではないですが、おそらく通り過ぎる場所だと思います。近くの日帰り温泉で検索したら、出てきた場所でした。旅館に到着すると、とても明るい、おばあちゃんが受付をしてくれました。初めてと言うと、丁寧に説明してくれて、助かりました。本日、利用した時間は、14時頃だったんですが、貸切状態で、ゆっくりとくつろぐことができました。内湯しかありませんが、外の景色がとても良くて、時間を忘れてしまうほど、最高でした。それと、なぜか、帰りにロビー(だと思います)で、くつろいでいると、コーヒー頂きました。どういう流れなのか分りませんが、風呂上がりのコーヒーも有りですね。

日帰りで行ける温泉のようで、また受付けしている女性も親切なのが嬉しいです、あまり人に知られていない温泉で、一人でのんびりと行くのもいいかもですね。

常世温泉 乙姫の湯

  • 住所
    〒963-5402
    福島県塙町大字常世北野字水元406
  • 公式サイトURL
    http://hanawa-kanko.com/
  • 電話番号
    0247-43-1054
  • アクセス
    車:常磐自動車道那珂ICから国道349号利用で1時間10分 東北自動車道白河ICから国道289号国道118号利用で45分鉄道:JR水郡線磐城塙駅から車15分

福島のおすすめ温泉ランキング7位:「押立温泉・山形屋旅館」

この温泉旅館「山形屋旅館」の場所は福島県の表磐梯山の麓にあり、猪苗代湖が一望できる天鏡台が近く、またノーベル賞で有名な野口英世記念館や、緑の村などへも車で10分の距離にある便利な場所のおしゃれな宿です。裏磐梯や会津若松も車でわずか30分と、観光の拠点としては最高の立地の場所で「磐梯朝日国立公園」内にある、自然豊かな静かな場所にある温泉旅館です。

近くの有名な観光地や穴場は!

温泉付近には「磐梯山ゴールドライン」、「猪苗代リゾートスキー場」それにおしゃれな高級リゾートの「星野リゾートアルツ磐梯」があり、中でも磐梯山ゴールドラインは、ドライブスポットとして人気があります。また、猪苗代リゾートスキー場は、冬、雪のシーズンともなれば各地方から大勢のスキーヤーが訪れ、地元の旅館やホテル、ロッジに宿泊したりして賑わいを見せます。また猪苗代町にある「昭和の森」の中には、猪苗代湖を望む絶景地「天鏡台」があり、ここから綺麗な猪苗代湖が一望できます。


詳細情報と口コミ

磐梯山登山の前泊として利用。山小屋ではなく完全に旅館の様相で、露天風呂が混浴と専用と2つある。食事は普通よりも弱冠質素気味。逆に登山客の利用が多いのか、朝食の代わりに弁当を出してくれる。おにぎり2つに惣菜。山で食べる弁当はかなり美味しい。

山の登山口付近にある素敵な旅館を思い浮かばせるコメントですね。また2つ温泉も混浴も楽しめて、自然の中で浸ることが出来る温泉を想起させます。

押立温泉 山形屋

  • 住所
    〒969-3286
    福島県耶麻郡猪苗代町磐根佐賀地2562
  • FacebookページURL
    https://todik.goemonburo.com/f-oshitate-yamagata.htm
  • 電話番号
    0242-65-2450
  • アクセス
    自動車:磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから20分    鉄道:JR磐越西線猪苗代から車で15分  

福島のおすすめ温泉ランキング8位:「大塩温泉」

この温泉は弘法大師が発見したと言われており、古から美人の湯として大切にされています、お湯の特徴は炭酸含有量が高いため、テレビなどでも「美肌効果がある温泉」として良く紹介されています。また間接リウマチや変形関節症、腰痛、神経痛などに効くと言われていますが、ここは共同浴場のため、宿泊できる宿や旅館は数が少ないことが残念な温泉です。

近くの有名な観光地や穴場は!

周辺には「奥会津金山町天然水」と有名な「アザキ大根」があります。大塩地区には炭酸が含まれた水がわく井戸があります、国内産としては大変に珍しい地下水で、自然の微炭酸がほどよく含有しています。また奥会津金山町には日本の原風景があり、心癒される土地です。また「アザキ大根」は、太郎布高原に自生する20cmほどの長さの大根です。5月下旬には一斉に花が咲き、初夏の山里を彩る風景は見事と言えます。

詳細情報と口コミ

大塩温泉民宿に宿泊ました。温泉は鉄!という感じの色と香り。効き目がありそうです。共同浴場には飲んでも大丈夫な温泉水もあると聞きました。炭酸場には早朝に行きました。ご近所の方が畑仕事をされていて田舎のふるさとにでも帰って来てる気持ちにさせてくれました。その近くにはしっかり管理された立派なトイレがありました。ただ、宿泊の場合は街中のホテルや旅館をイメージして行くのは全く違う事を肝に銘じて行かれると良いと思います。

ひなびた場所にある温泉旅館のようです、湯も鉄分が多く含まれており体によさそうです。にぎわった場所にある温泉もいいですが、静かな山間にある温泉は風情があっていいですね!

福島県 大塩温泉

  • 住所
    〒968-0326
    福島県大沼郡金山町大塩休場3103−1
  • 公式サイトURL
    https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/soshiki/37/onsen-guide.html
  • 電話番号
    0241-42-7211
  • アクセス
    鉄道:JR只見線会津大塩駅から徒歩20分

福島のおすすめ温泉ランキング9位:「木賊湯ノ花たかつえ温泉」

植物の「トクサ」の群生していた地であったことから、木賊温泉の名が付いたと言われています。温泉の名の由来は諸説ありますが、開湯は1200年を誇っており会津地方の隠れ湯だったと言われています。せせらぎが聞こえる露店岩風呂に浸かって、清流のせせらぎに浸りながら、四季折々の自然を感じるのもおしゃれな感じがします。ここは共同浴場なので、宿泊施設ありません。

近くの有名な観光地や穴場は!

「しらかば公園」は、山間の静かな地にあって、清流「湯ノ岐川」沿いに位置しています。この公園を拠点として渓流釣りや川遊びそして登山を楽しむことが出来ます。当然の事ですがスポーツ施設は充実しており、スポーツ練習の場として有名です。また「大嵐山」は湯ノ花集落の東にそびえる秀峰で、湯ノ花温泉から登山道があって手軽に登山が楽しめます。

詳細情報とラ口コミ

何度も流され、有志の方々に修復して頂き保っています。お湯は滑らかで目の前に川を眺めながら入ってられます。最低@200を道路脇に設置されてる募金箱へ投入して階段を降りてきます。更衣室は無いので恥ずかしい人は無理かも。しかも混浴です。
 

この温泉は共同浴場で、しかも混浴らしいですね。また運営も地元の方で、修復も皆さんで行っているようです。谷川を見ながら入る温泉も、大変風情があっていいですね。都会の喧騒を離れてこんな自然の中の温泉に入れば仕事でたまったストレスも一気に発散しそうですね。

木賊湯ノ花たかつえ温泉

  • 住所
    〒967-0347
    福島県南会津郡南会津町宮里
  • 公式サイトURL
    http://tateiwa-tic.jp/
  • 電話番号
    0241-64-5611
  • アクセス
    車:東北自動車道西那須野塩原ICから90分鉄道:会津高原尾瀬口駅からバス30分

福島のおすすめ温泉ランキング10位:「檜枝岐温泉・かぎや旅館」

この温泉は有名な日本を大表する自然於宝庫である「尾瀬沼」付近にあって、この檜枝岐村を起点として、東北地方最高峰の燧ケ岳や会津駒ケ岳などの名山に登山することが出来、目の前に広がる眺望や高山植物と出会いながら温泉を楽しめます。また温泉スポーツ館アルザ尾瀬の郷には打たせ湯や寝湯、大露天風呂があり、勿論村内には公衆浴場もあります。中でも「かぎや旅館」のある場所は昔の宿場であり、この関所のかぎを扱っていた縁で「かぎや旅館」の名が付いたと言われている、現在の当主が6代目という老舗旅館です。

近くの有名な観光地や穴場は!

檜枝岐温泉の付近には「尾瀬檜枝岐温泉スキー場」があります。このスキー場のコースは左右2コースに分かれた上級者向けのゲレンデで、露天風呂、そして温泉プールも楽しめる「アルザ尾瀬の郷」が隣接していて、アフタースキーが楽しめます。周辺の地域で行われている「檜枝岐歌舞伎」は270年に渡っていけ継がれた伝統芸能です、この歌舞伎の役者や裏方まで全てが村民で行われています。また「檜枝岐歌舞伎」は福島県の重要無形文化財に指定されています。またこの温泉は、有名な尾瀬沼への玄関口としても有名で、広大な尾瀬沼は四季折々の風景が広がっています。

詳細情報とラ口コミ

秘湯を守る会の宿は何件か利用しています。
こちらの宿の風呂は桧風呂ですが、洗い場まで板張りで雰囲気が良かったです。
湯温もやや温めのため自分好みで良かったです。
露天風呂が無いのは残念ですが。
あと、廊下や脱衣場が激寒な上、階段も急ですので、お年寄りにはきついかな。

​​​

尾瀬沼に近い場所にある、いわゆる秘湯の温泉です。湯舟が檜風呂というのは嬉しい限りですね。ただ脱衣所がなんと寒そうなのが、つらいですね。ここは若い方向きの温泉ですね。

尾瀬檜枝岐温泉 かぎや旅館

  • 住所
    〒967-0521
    福島県南会津郡檜枝岐村居平679
  • 公式サイトURL
    https://www.kagiya-ryokan.com/
  • 電話番号
    0241-75-2014
  • アクセス
    東京方面:「東北道」西那須野塩原IC⇒「R400」上三依⇒「R121」早坂⇒「R352」内川⇒尾瀬檜枝岐温泉(約100㎞)電車・バス利用:浅草駅(東武伊勢崎線・東武日光線)⇒会津高原尾瀬口駅(会津バス...

福島のおすすめ温泉ランキング11位:「いわき湯本温泉・古滝屋」


この温泉の開湯は古く、道後温泉や有馬温泉と日本三大名湯として有名で、ことに湯量が多く毎分5トンという豊富さでも知られています、また医療効果が高い温泉としても有名で、旧常磐炭鉱内に沸く湯を引いたという福島県浜通り唯一の温泉郷。なかでも源泉かけ流し100%の天然温泉が売りの「古滝屋」は、いろんなお客さまのニーズに答えようと、趣の異なる5つの風呂を用意している温泉旅館です。

近くの有名な観光地や穴場は!

いわき湯本温泉近くにある、「国宝白水阿弥陀堂」は、その昔の藩主岩城則通公の妻である「徳尼」が夫の供養のために建てたお堂で、平安後期の代表的な阿弥陀堂建築で、紅葉の時期に池の面に映える阿弥陀堂と紅葉の美しさは素晴らしいものがあります。また毎年7月中旬から9月初旬にかけては、「古代ハス」が見ごろを迎え、大勢のアマチュアカメラマンが訪れて撮影の腕前を競っています。

詳細情報と口コミ

湯本温泉は足湯があったり、お湯がとてもよかったり女将さんも優しかったりと、いいところだと思います。
泊まらなくても、安いお風呂の場所が2ヶ所あるので、日帰りの方はそこもおススメです。

温泉の入浴料金が安いのは有難いことですね、また足湯は楽しいのと、温まるので助かります。

いわき湯本温泉 古滝屋

  • 住所
    〒972-8321
    福島県いわき市常磐湯本町三函208
  • 公式サイトURL
    https://furutakiya.jp/onsen/
  • 電話番号
    0246-43-2191
  • アクセス
    車:常磐自動車道いわき湯本IC~15分
          鉄道:常磐湯本駅から徒歩約5分    

福福島のおすすめ温泉ランキング12位:「玉山温泉・藤屋」

場所は四倉の山間にあって情緒豊かな雰囲気がある宿。由来は約250年前に磐城平の藩主である内藤家の奥方が胃腸病を患っていたところ、夢のお告げでもって発見したと伝えられています。アルカリ性炭酸泉のため、つるつると肌さわりのお湯が良い為石鹸の泡立ちが楽しめます。中でも「冷鉱泉の湯」で有名な旅館「藤屋」では、源泉の温度が18℃という冷鉱泉は、まるで化粧水のようで滑らかな肌沢りが特徴です。ただし源泉が低温のため加温して温めていますが、加水していない混じり無しの100%天然温泉です。

近くの有名な観光地や穴場は!

近くには「いわき市海竜の里センター」があります、実はいわき市は「フタバスズキリュウ」の発見地としても名高く、化石発掘と、恐竜にかんする資料の展示が行われています。また付近を流れる大久川の川沿いに植えられた、ソメイヨシノはだんだんと大きく成長し、毎年桜の時期ともなると、開花した桜と恐竜模型を一緒に撮影するスポットとしても賑わいを見せます。

詳細情報と口コミ

市街地からほど近い、宿3軒の玉山温泉。なかでも藤屋旅館は江戸時代から続く由緒正しい老舗宿。玄関を入ると囲炉裏のある帳場…。時間を忘れてのんびり過ごすには昔ながらの湯治部屋がおすすめです。欲を言えばこたつとストーブがあれば、と。エアコンだと12畳の部屋は足元が寒くて…。温泉と言っても源泉17℃の冷鉱泉で加温循環式。無味無臭、無色透明で浴室も明るいタイル張りにリフォームしたとのことで温泉らしさはいまひとつ。昔は板張りの湯屋建築だったそう。PH10のアルカリ泉で(温泉分析表はなし)肌はツルツル、湯上がりさっぱり。夜は10時まで、朝は6時30分から9時まで入浴可能。付近に飲食店やコンビニはないので要注意。

田舎の湯治場の雰囲気がありそうな旅館です、冷泉の為加温したお風呂に入れます、またアルカリ泉のため、お肌がツルツルになります、女性が最も喜びそうな温泉ですね。ひなびた場所にあるため、都会の喧騒から逃れたい人にはピッタリではないでしょうか。一度はゆっくりと行ってみたいですね。

玉山温泉 藤屋

  • 住所
    〒979-0216
    福島県いわき市四倉町玉山字湯ノ口8
  • 公式サイトURL
    http://www5.plala.or.jp/fujiyaryokan/spa.html
  • 電話番号
    0246-33-2313
  • アクセス
    自動車:常磐自動車道 三郷IC~四倉IC 約2時間電車:東京上野から常磐四ツ倉駅まで、特急2時間30分
       仙台より四倉駅まで 特急2時間10分
       四倉駅より タクシーで約10分

1.本物の秘湯かけ流し温泉に大満足しました。
紅葉も終盤と聞きましたが、まだまだ色付いて綺麗な風景を観ながら入る温泉は気持ちがよかったです。
硫黄泉である高湯温泉の玉子湯が大好きです。

1.福島の秘湯が楽しめる温泉で、雰囲気やお風呂から眺める景色も申し分なく、お湯の素晴らしさに満足していることがうかがえるコメントです。

まとめ

フリー写真素材ぱくたそ

今すぐ行きたくなる!福島の温泉おすすめランキングTOP12!を紹介しました。会津磐梯山の近くの温泉や、美しい光景の自然豊かな尾瀬沼付近の温泉、また海に近い場所にある歴史が長い温泉、または松尾芭蕉が奥の細道を旅した時に宿泊した温泉等、幅広く紹介しました。この記事を読んで関心を覚えた方は、是非ともこの機会に福島の温泉を楽しんでみましょう!

温泉に興味がある方は、以下の記事もどうぞ!

温泉に興味がある方に、下記の秘湯や日帰り温泉等を紹介します!いずれも親しみのある温泉地です、時間があれば一度出かけて見る事をおすすめします。