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函館・道南のおすすめ温泉13選!大自然の絶景×美味しいグルメも楽しめるのはココ!

全国で一番面積が広く、温泉地が多いことでも知られている北海道は、函館を中心とした道南地区に、昔から湯治場として栄えた所が多く、また名湯や秘湯も多数点在しています。今回は、函館や道南エリアのおすすめの人気温泉を厳選して、ご紹介していきます。
2020年10月21日
fumiyama
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函館や道南地区は名湯や秘湯の宝庫!

北海道は、全国で一番面積が広く、また一番温泉地が多いことでも知られています。中でも、函館を中心とした道南地区は、昔から湯治場として栄えた所が多く、また秘境の温泉や名湯、秘湯も多数点在しています。さらに新幹線の開通により、よりアクセスも便利になり、気軽にこのエリアの温泉を訪れることができるようになりました。また温泉地の海の幸や山の幸のグルメやランチも楽しみのひとつです。今回は、函館や道南のおすすめの温泉を厳選して、ご紹介していきます。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉①:湯の川温泉

観光やグルメで人気温泉:湯の川温泉(ゆのかわおんせん)

「湯の川温泉」は、函館市内にあり、「登別温泉」や「定山渓温泉」と共に「北海道三大温泉郷」のひとつに数えられる名湯です。またこの三つの温泉地の中で唯一海岸沿いにあり、海のビューが素晴らしく、露天風呂から眺める朝焼け夕焼けの海が人気となっています。また「名湯百選」にも選ばれています。温泉の歴史は古く、1453年に地元の木こりが湧き湯を見つけたのが始まりで、この湯で負傷した腕の痛みを湯治して癒したという言い伝えが残っています。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

この温泉街にある「平成館 しおさい亭」では、露天風呂やテラスにある風呂から大海原を見ながら温泉に浸かれるのが人気です。泉質は「ナトリウム・カルシウム・塩化物泉」で、効能としては神経症や筋肉痛、打ち身、冷え症などに効くとされています。また、季節ごとに変わる北海道の新鮮な海の幸や山の幸の食事付きで、海が眺められるオーシャンテラスでのビュフェ形式も人気となっています。

温泉旅館の基本情報

平成館 しおさい亭

  • 住所
    〒042-0932
    北海道函館市湯川町1-2-37
  • アクセス
    【電車】「函館駅」から市電で20分。
    【車】「函館空港」から7分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉②:七重浜の湯

観光やグルメで人気温泉:七重浜の湯(ななえはまのゆ)

「七重浜の湯」は、函館の隣の北斗市にある温泉で、目の前に海が広がっている絶好のロケーションに建っています。また近くの海辺にはシンガポールのシンボル「マーライオン」が建っていて、口から水は出していませんが静かに函館山を見つめています。そしてこの温泉にある「絶景露天風呂」からも、湯に浸かりながら函館山が一望できる景観が素晴らしく、また夜には美しい函館の夜景を眺めながら、ゆっくりとくつろぎことができます。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

この温泉の泉質は「高濃度炭酸泉」で、お湯に炭酸ガスが溶け込んでおり、血行促進による効能があります。これにより動脈硬化や循環器系疾患の症状が緩和されると同時に、神経痛や冷え性、高血圧、糖尿病などへのさまざまな効果があるされています。また、炭酸泉は比較的低温なので心臓や高血圧への負担が少なく、入浴後には血圧が下がると言われています。さらに、炭酸の細かな泡が肌表面に付着し、血管を拡張させ血流を良くすることにより、皮膚組織の治癒にも効果があるとされています。

温泉の基本情報

七重浜の湯

  • 住所
    〒049-0111
    北海道北斗市七重浜8-4-1
  • アクセス
    【電車】JR「七重浜駅」から車で約5分、徒歩約20分。
    【車】JR「函館駅」、「新函館北斗駅」から約20分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉③:駒ヶ峯温泉

観光やグルメで人気温泉:駒ヶ峯温泉(こまがみねおんせん)

「駒ヶ峯温泉」は、渡島半島のランドマークにもなっている標高1131mの活火山「北海道駒ヶ岳」の裾野にある温泉です。この「駒ヶ岳」は、富士山のような形をしていることから「渡島富士」と呼ばれています。そしてこの温泉街にある「ちゃっぷ林館」は、源泉かけ流しの温泉で、駒ヶ岳を望む贅沢なつくりの露天風呂や岩風呂、あずまや風の円型風呂、サウナ、打たせ湯などがあり、洗い場も広々しています。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

この旅館では毎分約500リットルの温泉が豊かに湧き出しており、泉質は肌に刺激の少ない「アルカリ単純温泉」です。効能としては神経痛や筋肉痛、関節痛、関節のこわばり、うちみ、くじきなどがあります。ここは10時から21時まで、日帰り温泉の利用も可能で、入浴後は広々とした座敷で寛ぐこともできます。

温泉の基本情報

駒ヶ峯温泉

  • 住所
    〒049-2141
    北海道茅部郡森町駒ヶ岳657-16
  • アクセス
    【電車】JR「赤井川駅より徒歩約20分。
    【車】「大沼IC」から約5分。函館から約40分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉④:乃木温泉

観光やグルメで人気温泉:乃木温泉(のぎおんせん)


「乃木温泉」は、函館の「五稜郭」からも近い場所にあり、ここにある「なごみ」は湯量が豊富なことでよく知られています。ここには7種類の浴場とミストや高温のサウナが揃っています。函館駅周辺のホテルに泊まっている方にも日帰りで利用でき、おすすめです。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

この「なごみ」は、上質な源泉掛け流しの温泉で、リーズナブルな価格で利用できます。ここは11時から23時までオープンしていて、主浴槽の他に露天風呂やジェットバス、電気風呂、水風呂などバライティのある浴槽が揃っています。また美肌効果のある泉質で、特に女性の間で評判となっています。

温泉の基本情報

乃木温泉 なごみ

  • 住所
    〒042-0943
    北海道函館市乃木町4-25
  • アクセス
    【電車】市電「柏木町駅」下車 徒歩7分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑤:北美原温泉

観光やグルメで人気温泉:北美原温泉(きたみはらおんせん)

「北美原温泉」は、函館駅から車で約20分とアクセスも便利で、美術館のような外観が評判の温泉です。時間は早朝5時から8時と昼の12時から24時までと二部制となっていて、一日に2回、お湯の張り替えを行っていて、いつも清潔なお湯に浸かることができます。浴槽は、高温/低温の内風呂や天然かけ流しの露天風呂、サウナなどがあり、お湯巡りをしていると気分もスッキリ癒されます。また湯上りに飲む北海道牛乳も最高です。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

お湯はやや熱めで、泉質は「塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)」となっています。そして、神経痛や関節痛、五十肩、うつみ、くじき、冷え性、慢性皮膚病などへの効能があります。飲用も可能で、慢性消化器病や慢性便秘、慢性胆のう炎、糖尿病、痛風などへ効果があります。かけ流しの天然温泉なのでお湯がいつも入れ替わり綺麗です。体の芯からポカポカと温まり湯冷めしにくいのが特徴で、寒い季節にピッタリの温泉です。

温泉旅館の基本情報

北美原温泉

  • 住所
    〒041-0807
    北海道函館市北美原1-18-16
  • アクセス
    【電車】「函館駅」から函館バス「北美原クリニック前」停留所下車すぐ。
    【車】「函館駅」から20分。「函館空港」から30分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑥:上の湯温泉

観光やグルメで人気温泉:上の湯温泉(かみのゆおんせん)

「上の湯温泉」は、二海郡八雲町の秘境とも言える山中にある温泉です。その歴史は古く、数百年の昔から「落部川」の中流・中洲から湧出する名湯として知られていて、先住民族のアイヌの人々が狩猟の出た際にこの温泉で汗を流し、時には療養のために湯治してと伝えられています。また江戸末期に当地で戦われた「箱館(はこだて)戦争」の折りに、旧幕府軍が負傷した兵士の傷を癒したとされています。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

ここにある「銀婚湯」は、「大正天皇」の銀婚式の年に開湯したのに合わせ宿の名前としました。当館の温泉は、敷地内から湧出する五つの源泉を元にしており、大浴場や川の音を聞きながら湯に浸かる露天風呂、丸太をくり抜いた野天風呂、内湯、家族風呂など合計十一ヵ所の浴槽があり、それぞれ違った趣の風呂が楽しめます。泉質は「弱アルカリ性低張性高温泉」や「中性低張性高温泉」など複数あります。効能は神経痛や肩こり、腰痛などの他に、皮膚病にもよく効き、やけどの跡もきれいになると評判です。

温泉旅館の基本情報

銀婚湯

  • 住所
    〒049-2566
    北海道二海郡八雲町上の湯199
  • アクセス
    【電車】JR函館本線「落部駅」から宿までは約10km。送迎車(要予約)で約15分。
    【車】函館市街から65km(約1時間半)。道央道「落部IC」から約15分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑦:谷地頭温泉

観光やグルメで人気温泉:谷地頭温泉(やちがしらおんせん)

「谷地頭温泉」は、夜景が綺麗に見える函館山の東側の山麓にあり、五稜郭の形をした露天風呂があることで有名な温泉です。歴史は明治11年に遡り、当地で温泉の採掘に成功し開湯されました。その後、1951年にさらに大規模なボーリングが実施されて源泉の開発が行われ豊富なお湯が湧き出し、市営の日帰り入浴施設「谷地頭温泉」として開業されました。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

温泉内には広々とした大浴場や五稜郭の形の露天風呂があり、全浴槽源泉掛け流しで、ゆっくり温泉に浸かることができると地元の人や観光客に人気となっています。泉質は、「中性高張性高温泉」で、湧出量は毎分330リットルと豊富で、「赤茶色」をしていて塩辛いお湯が特徴です。効能は、神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみやくじきなどに効くとされています。

温泉旅館の基本情報

谷地頭温泉

  • 住所
    〒040-0046
    北海道函館市谷地頭町20-7
  • アクセス
    市電「谷地頭」電停下車、徒歩5分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑧:見市温泉


観光やグルメで人気温泉:見市温泉(けんいちおんせん)

「見市温泉」は、慶応年間に地元の猟師が、大自然に囲まれた秘境とも言える山中で、傷ついた熊が川岸のお湯溜まりに浸かって傷を癒しているのを見たのが、温泉発見のきっかけとされています。その後、明治初年に一軒の温泉宿が営業を開始しました。そして近辺の木の伐採や造材をしている人や鉱山関係者が湯治湯として訪れ、戦後も近くの江差町の漁師や北洋漁業の船員などで賑わいました。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

この温泉地にある「見市温泉旅館」は、明治の初めから「源泉かけ流し」の温泉宿として、今日まで代々受け継がれてきました。ここの温泉は、川の300m上流にある岩の間から源泉が湧き出していて、温度は60から70度位です。毎分約70リットルの源泉が湯口から注ぎ出ていて、ここでは透明ですが、浴槽では鉄分が酸化することにより赤茶色に濁っています。

泉質は「含重酸土類弱塩素泉」で、ミネラル分が豊富に含まれていて、効能はリュウマチや神経痛、外傷、打撲傷に効くとされています。日帰り入浴は9から21時まで可能で、雄大な自然に囲まれた当温泉の露天風呂に入っていると、日頃の喧騒を忘れ癒されます。

温泉旅館の基本情報

見市温泉

  • 住所
    〒043-0401
    北海道二海郡八雲町熊石大谷町13
  • アクセス
    【電車】JR函館本線「八雲駅」から函館バス「江差」行きで約1時間。
    【車】道央自動車道「八雲IC」から約30km、40分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑨:貝取澗温泉

観光やグルメで人気温泉:貝取澗温泉(かいとりまおんせん)

「貝取澗温泉」は、日本海に面した「せたな町」を流れる「貝取澗川」沿いある鄙びた温泉地です。海岸からは日本海の遥か彼方に「奥尻島」が望めて、近くには温泉宿「あわび山荘」があります。周辺は豊かな自然が多く、キャンプ場や、林野庁指定のレクリエーションの森もあります。また温泉熱を利用したアワビやヒラメの養殖も行なわれていて、宿ではアワビや海老などの食事付きとなっていて人気です。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

「あわび山荘」には、源泉かけ流しの大浴場や露天風呂があり、サウナなどもあります。活あわびの刺身や鍋物、焼き物、天ぷら等の食事付きで、あわび好きの人におすすめです。また近くでは、ランチにアワビを楽しむこともできます。泉質は「中性低張性高温泉」で、湧出量は毎分500リットル以上あり、無色透明で微弱塩味の無臭で、浴槽では酸化してやや黄褐色を帯びています。神経痛や筋肉痛、五十肩、創傷などへの効能があります。

温泉旅館の基本情報

貝取澗温泉

  • 住所
    〒043-0515
    北海道久遠郡せたな町大成区貝取澗388
  • アクセス
    【電車】JR「八雲」駅から函館バス(46分)「国民宿舎前」下車、徒歩5分。
    【車】函館から100km、約2時間20分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑩:八雲温泉

観光やグルメで人気温泉:八雲温泉(やくもおんせん)

「八雲温泉」は、内浦湾に面している八雲町から西へ車で30分ほど走った山中にある温泉です。その昔、松前藩時代に当地に温泉が噴き出したのが始まりと言われています。昭和初期には鉱山会社の保養温泉となりましたが、鉱山の閉山と共に温泉も閉鎖となりました。その後、1974年に、新たな温泉掘削に成功し、昭和50年に「町営八雲温泉」がオープンし、その5年後に増改築され、近くに聳え立つ「雄鉾岳(おぼこだけ)」から「八雲温泉 おぼこ荘」と新たに名付けられました。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

当温泉の泉質は2種類あり、一つは「塩化物泉」の柔らかいお湯で内風呂の「美人の湯」として使われ、特に女子に人気です。もう一つは「炭酸水素塩泉」で、鉄分が多く黄土色をしており、大露天風呂のお湯になっていて、よく温まるお湯として評判です。山中の静寂の中で、満天の星を眺めながらお湯に浸かっていると、至福の時が流れます。

温泉旅館の基本情報

八雲温泉 おぼこ荘

  • 住所
    〒049-3128
    北海道二海郡八雲町鉛川622
  • アクセス
    【電車】「八雲駅」から車で30分。
    【車】道央自動車道「八雲IC」から約17km、約20分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑪:湯ったり館 とどぽっくる

観光やグルメで人気温泉:湯ったり館 とどぽっくる

函館から東に車で1時間ほど走った半島の東端「恵山」の岬には、白亜の「恵山岬灯台」が建っています。そしてこの灯台の近くに「ホテル恵風」があり、館内の温泉施設「湯ったり館 とどぽっくる」が人気となっています。この温泉の展望浴室からは、山側に恵山、海側には津軽海峡の大パノラマが広がり、また明け方に湯に浸かりながら見る、海から徐々に昇る朝日の景観は最高です。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

ここの泉質は2種類あり、一つは「美人の湯」と呼ばれる「炭酸水素塩泉」で、肌の不要な成分を取り除き、ツルツルの美肌を作ってくれます。もう一つは「ナトリウム塩化物泉」で、含まれる塩の成分が薄い幕となって肌を包み、熱が逃げにくく「ほかほか感」が長続きします。そして宿泊でも日帰りでもこの二つの温泉を満喫できます。


温泉旅館の基本情報

湯ったり館 とどぽっくる

  • 住所
    〒041-0605
    北海道函館市恵山岬町61-2
  • アクセス
    【バス】「函館駅」から「椴法華支所前行き」で約2時間、無料送迎バスあり(予約要)
    【車】JR「函館駅」から約52km。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑫:湯元 啄木亭

観光やグルメで人気温泉:湯元 啄木亭(たくぼくてい)

「湯元 啄木亭」は、函館市内にある規模も大きいホテルですが、宿泊はもちろん日帰りでもここの温泉を存分に満喫できます。当館には函館の市街地や景勝を眼下に見渡す最上階にある「空中大浴殿」や函館の海の幻想的な夜の漁火や、美しい海岸線、また山並みが眺められる「空中露天風呂」などが揃っています。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

ここの泉質は、「塩化物泉(中性/等張性/高温泉)」で、効能としては、切り傷や虚弱体質、やけど、慢性婦人病などへ効き目があります。当館では天然温泉ならではの、柔らかな肌の感触やお湯の香りを楽しみながら、のんびりくつろぎながら名湯を楽しむことができます。

温泉旅館の基本情報

湯元 啄木亭

  • 住所
    〒042-0932
    函館市湯川町1丁目18番15号
  • アクセス
    【電車】函館市電「湯の川温泉駅」から徒歩3分。
    【車】JR「函館駅」から約15分。

函館や道南の自然が絶景のおすすめ温泉⑬:にしき温泉

観光やグルメで人気温泉:にしき温泉

「にしき温泉」は、函館市内にある人気の温泉銭湯です。ここには大浴槽やジェット風呂、漢方薬湯、低温風呂、高温/湿式のサウナなどが用意されています。中でも特に人気なのが、無色透明の成分が濃い源泉がタイル張りに溢れるように流れる「温泉かけ流し浴」です。この浴場の高い天井は開放感にあふれ、天気の良い日には天窓が開け放され、露天風呂のような雰囲気に包まれ快適です。

宿泊や日帰りで行きたい穴場の秘湯!

また飲泉があるのも特徴で、やや苦めの味で慢性消化器病や慢性便秘に効果があるとのことです。泉質は「ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉」で、神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性、慢性皮膚炎など広い範囲の効能があります。

温泉旅館の基本情報

にしき温泉

  • 住所
    〒042-0941
    北海道函館市深堀町13-2
  • アクセス
    【バス】「函館自動車学校前」バス停から徒歩2分。
    【車】JR「函館駅」から15分。

まとめ

函館・道南のおすすめ温泉13選!のご紹介、いかがでしたか?全国でも一番温泉地が多い北海道の函館や道南地区には、行ってみたくなる温泉がたくさんありますね。また温泉地の海の幸や山の幸のグルメやランチも楽しみのひとつです。今後、函館を中心に観光を予定する際には、是非、温泉巡りもスケジュールに組み込んで下さい。

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