長崎には贈って喜ばれるお土産品が満載！
長崎といえば、「浦上天主堂」や長崎市の百万ドルの夜景など見どころも多く、また異国情緒漂うスポットが多いことでも有名です。またグルメの点でもチャンポンを始め銘菓やスイーツが豊富にあり、お土産を選ぶ際に、迷うほどです。今回は、長崎の銘菓や特産品などのお土産品を厳選して、ランキング形式でご紹介していきます。
長崎のおすすめのお土産ランキング第13位
人気の名物：千寿庵長崎屋「長崎ふうけい」
長崎市の「千寿庵長崎屋」は、昭和4年創業の老舗で、「お客様が満足するお菓子作りに尽力する」ことを店のモットーにして、代々和菓子を続けてきています。そして当店の「長崎ふうけい」は、口砂香（こうさこう）で作られた、文字通り長崎らしい風景をモチーフにした干菓子です。また「長崎県特産品新作展」の「最優秀賞」や「長崎県デザインアワード」の「銅賞」にも輝いた、長崎らしい銘菓です
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
口砂香とは、その昔唐人が長崎人に伝えた菓子の製法で、粳米（うるちまい）を煎った粉と砂糖を混ぜて型打ちした干菓子のようなものです。この製法で作られている「長崎ふうけい」は、食べるのがためらわれ、飾っておきたいほどかわいい形をしていて、特に子供や女子に人気となっています。形の種類としては、「めがね橋」などの長崎の名所や教会や聖堂、猫やくじらなどの動物たちのデザインがあり、抹茶などにもよく合い、長崎土産にもピッタリです。
話題の有名店の基本情報
【住所】長崎市新大工町4-10
【連絡先】095-822-0543
【営業時間】9:00～18:30
【アクセス】市電「新大工町」から徒歩5分
長崎のおすすめのお土産ランキング第12位
人気の名物：「中華胡麻団子」
長崎のスイーツには、和菓子や洋菓子など豊富な種類があり、さらに「長崎ちゃんぽん」に代表される中華の要素もグルメの中に入っています。そして長崎駅から車で10分ほどの場所に「長崎新地中華街」があり、本場中国の料理が堪能できます。また中華のデザートとして定番の一つとして出てくるのが「中華胡麻団子」で、お土産として買って帰る人も多いようです。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
この「中華胡麻団子」は、白玉粉に水と胡麻油を混ぜた生地でゴマ餡を包んで丸めて、外側に「白胡麻」または「黒胡麻」をまぶして揚げて作ります。ゴマ餡の代わりに小豆の漉し餡を使うこともあり、「蓮の実」の餡を使う種類もあります。この「中華胡麻団子」は中華街の他に、「長崎駅」の「アミュプラザ長崎」でも売っているので、長崎旅行の最後にお土産やギフトとして買うことができます。
話題の有名店の基本情報
【住所】長崎県長崎市尾上町1-1
【連絡先】095-808-2500
【営業時間】10：00～21：00
【アクセス】JR「長崎駅」に併設
長崎のおすすめのお土産ランキング第11位
人気の名物：「一〇香（いっこっこう）」
長崎市にある「茂木一〇香（いっこっこう）」は、江戸時代から続く和菓子の老舗で、当店が作る、店名にもなっている「一〇香」は、ＴＶなどのメディアでもたびたび取り上げられ紹介されている有名な「和菓子」です。その優れた品質は、「全国菓子博覧会」において「最優秀賞」や「総裁賞」、「大臣賞」、「名誉金賞」などを軒並み受賞している外部でも評価の高い銘菓です。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
この「一〇香」は、外から見ると中に餡子がたくさん詰まっているように見えますが、割ってみると、何と中が空洞になっている珍しい和菓子です。焼く前には、餡を入れるのに焼いた後は、空洞になるという不思議なお菓子で、口に入れると香ばしいことから「一口香」という名が付けられました。そして代々、店の看板銘菓として人気となっています。お茶請けによし、お土産や贈答品にもふさわしい絶品です。
話題の有名店の基本情報
【住所】長崎市茂木町1805
【連絡先】095-836-0007
【営業時間】08:00～20:00
【アクセス】長崎自動車道「長崎IC」から車で10分。
長崎のおすすめのお土産ランキング第10位
人気の名物：唐草「長崎物語」
長崎の銘菓「長崎物語」は、ロマンがあふれる物語を一つずつ丁寧に包んだ異国情緒豊かなスイーツです。そして名前が付けられた背景には次のような悲しい物語があったのです。江戸幕府は1639年に、鎖国とキリシタン禁制により、平戸周辺の欧州人の父と日本人の母の間に生まれた混血児をインドネシアのジャガタラ（現：ジャカルタ）へ追放しました。この子らが日本に送ってきた手紙を「ジャガタラ文」といい、そこには「日本こいしやこいしや…」という、ふるさと日本への「望郷」の思いが切々と書かれていました。そしてこの文が袱紗（ふくさ）として再現され、現在でも「平戸オランダ商館」に残っており、この銘菓「長崎物語」のパッケージには、この「ジャガタラ文」がデザインされています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
この「長崎物語」は、まろやかでリッチなクリームを丁寧に焼き上げたバームクーヘンの中に一つずつ丁寧に詰め込んでいて、口当たりも良いしっとりとした深い味わいで、甘い異国の香りにあふれています。大きさも手の平ひらにのるサイズなので、食べやすくなっています。緑茶や紅茶にもよく合い、誰にでも好かれる長崎のグルメとなっています。
話題の有名店の基本情報
【住所】諫早市多良見町囲316番地
【連絡先】0957-43-3561
【営業時間】8：30～18：30
【アクセス】JR「長崎駅」から車で25分
長崎のおすすめのお土産ランキング第9位
人気の名物：赤い風船「フォンダンフロマージュ」
「赤い風船」は、1968年創業の佐世保を本拠とする洋菓子店で、オープン当時から作っているチーズケーキが「他には無い独特の美味しさがある」という評判が広がり、当店の看板グルメになっています。そして今でも「ひと口食べるとほっとして、うれしさがこみ上げて、笑顔になれる洋菓子」を目指して、ケーキ―作りを続けているとのことです。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
当店の評判のチーズケーキ「フォンダンフロマージュ」は、ふわっとした舌ざわりと、リッチな風味のチーズケーキです。中に封じ込めたチーズカスタードの中には、「カマンベール」や「マスカルポーネチーズ」がミックスされ、ミルクは自然が豊かな熊本・阿蘇の特産牛乳を使用し、チーズのとろりと溶けるような食感と、ミルキーな風味が、一度食べたら忘れられない人気の味となっています。
話題の有名店の基本情報
【住所】佐世保市大塔町14-2
【連絡先】9：00～21：00
【営業時間】0956-27-2117
【アクセス】西九州自動車道「佐世保大塔IC」から車で4分
長崎のおすすめのお土産ランキング第8位
人気の名物：ぽると総本舗「ぽると」
長崎の港町「佐世保」に店を構える「ぽると総本舗」は1951年創業の老舗の洋菓子店です。当店で作る「ぽると」はビスケットで羊羹を挟んだ和洋がミックスした看板商品で、地元の人にも長く親しまれ愛されているグルメとなっています。名前の「ぽると」とは、ポルトガルの首都「リスボン」に次ぐ第二の都市「ポルト」から付けられています。佐世保はかつてポルトガルとの南蛮貿易で栄えた町で、「ポルト市」は現在、姉妹都市にもなっています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
この「ぽると」は、長崎県・壱岐産の柚子から作った餡を、ビスケットでサンドしており、さっぱりとした柚子の風味の餡と、サクサクとした食感のビスケットが良くなじんで、独特な美味しさを創り出しています。さらに柚子の他に、リンゴ風味の餡をサンドした「ぽると」もありこちらも好評です。またパッケージには、ポルトガル特産の碧いタイル「アズレージョ」の柄がデザインされていて、お土産やギフトの際に話題となっています。
話題の有名店の基本情報
【住所】佐世保市本島町4-19
【連絡先】0120-022-831
【営業時間】10:30～18:00
【アクセス】松浦西九州線「佐世保中央駅」から徒歩1分
長崎のおすすめのお土産ランキング第7位
人気の名物：万月堂「桃カステラ」
長崎市にある和菓子の老舗「万月堂」が作っている「桃カステラ」の姿を見た人は、誰もがそのキュートさに微笑んでしまいます。桃は、太古から縁起物としてお祝いや厄除、また神仏に供えられている伝統があり、長崎では「桃の節句」に、この「桃カステラ」をひな壇に飾る習慣が広まり、特に女子の思い出として人気となっています。また「桃の節句」以外にも、出産のお祝いや、還暦などのイベントの際の贈り物としても、よく使われています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
この「桃カステラ」は、長崎名物のしっとりとしたふわふわのカステラ生地の上に、桃の形をした砂糖菓子がのっています。また保存料を一切使用していないとのことなので、甘さもやさしく上質な味となっています。大きさは手の平サイズとなっていて、切ってひと口食べると、甘味を抑えたカステラの生地と砂糖の相性もよく、お茶請けにも最適な地元のグルメとなっています。
話題の有名店の基本情報
【住所】長崎市愛宕2-7-10
【連絡先】095-822-4002
【営業時間】09:00～20:00
【アクセス】JR「長崎駅」から車で10分
長崎のおすすめのお土産ランキング第6位
人気の名物：唐草「おたくさ」
長崎の出島にも近い、菓舗「唐草」で作られている「あじさい」の花に見立てた欧風銘菓「おたくさ」が地元グルメとして人気となっています。この「おたくさ」の名は、鎖国時代に長崎に渡来したドイツ人医師で博物学者の「シーボルト」が、美しいアジサイの花に、ロマンスの相手であった「お滝さん」の名をとって「OTAKASA」と名付けたことに由来しています。そしてこの「おたくさ」もアジサイの花をデザインしたおしゃれなパイ生地のスイーツとなっています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
この「おたくさ」は、薄い生地を重ねて、ひとつひとつ丁寧に手でひねり「アジサイ」の花のデザインを再現しています。その後に、ほどよく焼き上げられ、サクッとした軽い食感とさっぱりとした甘さが特徴となっています。ひとつたべると後を引く美味しさで、紅茶やコーヒーなどのお茶請けにもピッタリで、また長崎旅行のお土産や贈答品としても人気となっています。
話題の有名店の基本情報
【住所】長崎市樺島町7番11号
【連絡先】095-824-2521
【営業時間】9：00～19：00
【アクセス】市電「大波止駅」から徒歩2分
長崎のおすすめのお土産ランキング第5位
人気の名物：「九十九島（くじゅうくしま）せんぺい」
長崎県の佐世保市から平戸市にかけての海岸の沖合には、大小たくさん島が海に浮かび「九十九島（くじゅうくしま）」と呼ばれ、「西海国立公園」にも指定されている風光明媚な名所となっています。この「九十九島」にちなんで作られたのが「九十九島せんぺい」です。この「せんべい」ではなく「せんぺい」という名は、九州北部で言われていた「煎餅」の発音に由来しているとのことです。また形の六角形は、縁起が良いとされている海亀の甲羅の模様を元に形作られています。さらに2010年から連続10年間、ベルギーに本拠がある「モンドセレクション」でも最高金賞を受賞しており、今や地元のみならず全国的に人気のグルメとなっています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
パリッとした食感と香ばしい風味が誰にでも愛される煎餅で、中に散りばめられたピーナッツは美しい九十九島の大小の島影を表現していて、これが味のアクセントにもなっています。また上に描かれている文字や絵は季節を反映して変わることがあり、それも人気となっています。さらにオリジナルの好みのデザインとして文字や絵を注文することもでき、いろいろなお祝い事やイベントの気の利いたお土産やギフトとして評判となっています。
話題の有名店の基本情報
【住所】佐世保市松浦町2-21
【連絡先】0956-22-9109
【営業時間】10：00〜19：00
【アクセス】松浦鉄道「中佐世保駅」から徒歩9分
長崎のおすすめのお土産ランキング第4位
人気の名物：真鳥餅店「かんころ餅」
甘藷（かんしょ）のルーツは「中央アメリカ」と言われ、それが長い間にアジアにも渡り栽培されていきました。意味としては「甘い芋」という意味があり、環境適応能力が高く、また高収穫が魅力でした。そして日本にも渡って来た後に、特に鹿児島県で多く栽培され「さつま芋」の名で広まっていき、また五島列島でも栽培が普及し、当地の特産品となっていきました。そして「真鳥餅店」では、この甘藷を原料として「かんころ餅」を作り、地元グルメとしても人気となっています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
甘藷を薄く輪切りにして、天日で干し、地元で「かんころ」と呼ばれる干し芋を作り、その後に、餅米と一緒に搗（つ）いて餅にしたのが「かんころ餅」です。そしてこの餅を焼くと、もっちりとほくほくとして、昔のおやつの人気の定番でした。そして当店では、九州産の上質な餅米を一緒にして搗いて「かんころ餅」を作っています。餅の味はプレーンの他に、「いりごま入り」や緑色をした「よもぎ入り」、「むらさき芋」などがあり、昔懐かしい素朴な味として、お茶請けにもピッタリで、また「五島名産」としてお土産品、ギフトとしてよく買われています。
話題の有名店の基本情報
【住所】五島市三尾野1-1-8
【連絡先】0959-72-2588
【営業時間】9:00～17:00
【アクセス】バス:五島自動車「大正橋〜福江農協前」から徒歩3分
長崎のおすすめのお土産ランキング第3位
人気の名物：岩崎本舗「角煮まんじゅう」
長崎特有の宴会料理として有名な「卓袱（しっぽく）料理」の中で、東坡肉（とんぽうろう）という豚の角煮に似た料理が人気となっていますが、長崎の「岩崎本舗」では、この料理を誰でも手軽に楽しめるように「角煮まんじゅう」というグルメを開発し販売しています。そして発売後、大人気となり、「長崎県特産品新作展」で「最優秀賞」や「ながさき手みやげ大賞」を受賞するなど、評価の高い地元グルメとなっていて、お土産品や贈答品として人気となっています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
この「角煮まんじゅう」は、食材にこだわり、中に入れる豚肉は、長い間探した結果、チリのアンデス地方の環境に優れた高原豚に辿りつき、その肉をベースに作られています。また角煮のタレは、当社独自の醤油をベースにして化学調味料を使わずにコクと旨味を引き出して生成されています。また豚肉は、3日かけてじっくり煮込んでいるので、脂分が少なく低カロ―リーとなっていて、外側の生地は秘伝の小麦粉配分をして練り上げ、ふわふわの感触で角煮をサンドしています。その結果、誰もが「もう一度たべたい」と言うほどの、美味しさとなっています。
話題の有名店の基本情報
*長崎空港店
【住所】長崎県大村市箕島町593
【連絡先】0957-54-6116
【営業時間】8:30 ～ 18:30
【アクセス】長崎空港(大村空港)2階売店エリア
長崎のおすすめのお土産ランキング第2位
人気の名物：茂木一〇香（もぎいちまるこう）「茂木ビワゼリー」
長崎は、はるか昔に中国から「びわ」が渡来し、珍重された土地です。特に長崎市から車で20分ほどの海に面した丘陵地帯の多い「茂木町」は、気候風土が良く「びわ」の産地として知られています。そしてこの町の老舗銘菓店「茂木一〇香」で作る「びわゼリー」は、ビワを丸ごとゼリーで包んだ絶品で、「全国菓子博覧会」で「名誉総裁賞」や「橘花栄光章」などを受賞しており、お土産などに最適の当地を代表する人気グルメとなっています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
「びわゼリー」は、「びわは皮をむいて食べるのが美味しいフルーツ」というアイディアを元に作られていて、ひとつずつ皮をむいて種を取ったびわの実を、そのままをゼリーで閉じ込めています。さらに日光にあたって酸化を防ぐためにひとつずつ、アルミの袋に入れられています。その為、袋から出して口に入れると、びわ特有のみずみずしい、ツルンとした甘い食感がそのまま残っていて、ひとつ食べると誰もがファンとなります。
話題の有名店の基本情報
【住所】長崎市茂木町1805
【連絡先】095-836-0007
【営業時間】08:00～20:00
【アクセス】長崎自動車道「長崎IC」から車で10分。JR「長崎駅」からバスで30分。
長崎のおすすめのお土産ランキング第1位
人気の名物：福砂屋「カステラ」
長崎カステラの元祖といわれている「福砂屋」の初代は、寛永元年(1624年)に長崎の町で穀物類を扱う貿易商でしたが、当時のポルトガル人から直接伝授されたカステラなどの南蛮菓子を作り始め、「長崎カステラ」を創案したといわれています。それから今日まで「カステラ本家」として代々、カステラの製造と販売を続けてきたとのことです。また、中国で縁起の良い動物とされている「蝙蝠」を商標とし、看板やパッケージに使われているのが特徴となっています。今では長崎といえば「カステラ」と言われるくらい地元グルメにもなっていて、販売店も長崎の他にも各都市のデパートなど全国展開をしています。
贈って喜ばれるお菓子やスイーツの特徴！
カステラの原材料は厳選された小麦粉や卵、上白糖、ザラメ糖、水飴のみを使用し、水や蜂蜜、ふくらし粉などは入れず、また材料を混ぜる際にミキサーなどは使わず手で混ぜているとのことです。焼き上げられたカステラは、表面の茶色と中味の黄色が美しく、ふっくらとして甘過ぎず、また底にザラメ糖が残っていて、食べる際に独特の食感を生み出しています。日本茶や紅茶、コーヒーなどにもよく合い、お土産や贈答品として誰にも喜ばれること請け合いです。
話題の有名店の基本情報
【住所】長崎市船大工町3-1
【連絡先】095-821-2938
【営業時間】9:00〜18:00
【アクセス】長崎電気軌道「思案橋」から徒歩2分
まとめ
長崎旅行で人気のお土産ベストのご紹介、いかがでしたか？長崎には見どころの名所も多く、お土産にしたい銘菓やスイーツが盛りだくさんですね。今後、長崎へ観光や旅行で訪れて際には、紹介したスイーツなどが、お土産品の参考になればと思います。
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