ナイロンジャケット 男女兼用 ユニセックス
千吉 忍者 熊手 潮干狩り 道具 [くまで クマデ レーキ]
セキスイ 角籠深型 K-5442 大 クリア
潮干狩りに座れる!バケツ 9L(フタ付)
アミ袋 貝取り袋 ビク タイプ×2枚 約30cm×40cm
クーラーボックス 22L
キヨ☆ピカ 日本一軍手(10双)
ダイビンググローブ
ラジアルブーツ wb-8002ウォーターベース
【送料無料】マリンシューズ リーフツアラー
軽くて丈夫な農作業 帽子
ダーマメディコ UVプロテクトミルク (SPF50+ PA++++)
ペットボトル ホルダー
極柔マイクロファイバーバスタオル《5枚セット》約60*120cm
ワンタッチサンシェード ワイド 3-4人用
ブレーキ付きソリ 全長90cm カラー4色
潮干狩りとは
干潟で貝を探し当てる風物詩
潮干狩りは干潟でいろいろな貝を探し当てる風物詩で、ニュースでもよく取り上げられる話題の一つです。大人も小学生も楽しめることから家族連れでゴールデンウィークは賑わいます。大きく潮が引いて現れる干潟に上陸できるだけで楽しくなりますが、服装や装備がきっちり整っていないと意外と大変ですよ。また潮溜まりにはいろいろな海の生き物がいるので、注意点も豊富にあり予備知識を含めしっかりとした準備が大切です。
有料の砂浜でも装備のレンタルは少ない
潮干狩りができる有料の砂浜では必要最低限の装備がレンタルできるという場所もありますが、数が少なく貸し出してくれる場所も少なめです。必要なものは自分たちで用意しておいたほうがいいでしょう。旅行と同じようにチェックリストを作っておくと便利ですよ。特に服装については貸し出している場合はないと思っておいてください。大人、小学生など親子で必要なものを分けてチェックリストを作っておくとわかりやすいですよ。
潮干狩りのシーズンは春
いつ潮干狩りに行くのか整理する
必要なものとなる装備や服装を考えていく前に、いつ潮干狩りに行くのか考えてみましょう。潮干狩りができるシーズンは春と言われていて有料の砂浜は春にだけ開いている事が多く、服装は春の気候を意識したものとなります。初心者でも春の気候を意識するとなんとなくわかってくるでしょう。次に出かける日は当然晴れか曇りとなり影がない砂浜に長時間いるということは、大人も小学生も紫外線対策も必要なものになってきますよ。
砂は水分を含む
普段は海底となっている場所で貝を探すので、ビーチのように乾燥した砂ではなくぬかるむ場所です。普通の靴でいくと水が染み込んできますよね。また海底には瓶などのガラス、貝の破片など鋭利なものが必ずあるので素足や素手で貝を探すのは危険です。このように潮干狩りをしたことがない初心者の方でもどんな環境で行うのかを意識して改めて考えていくと必要なもの、便利なものなど準備しておきたいものや注意点が見えてきます。
潮干狩りの服装について
上は長袖
春はまだ肌寒い時期が多く、日焼け防止という意味もあり服装は上は長袖というのが基本となります。そこに寒さ対策として上着を用意しておきましょう。子どもも基本的には同じですが、どうしても濡れてしまうので上着の代わりに風をとおさないレインコートがあると便利です。
下は半ズボン
日焼けしたくないという方は長ズボンでもいいですが、濡れやすくなるので7分丈がおすすめとなります。それでも濡れやすいので基本は半ズボンとなりますよ。子どもも同じです。春は肌寒いのが基本となりますが、汗ばむ陽気という日もあるのでその日の天気予報を確認して調整してくださいね。
上着について
ナイロンジャケット 男女兼用 ユニセックス
風と水を通さないと便利です。キャンプ用の本格的なものではなく安めのナイロンパーカーなどで大丈夫ですよ。速乾性やUVカット加工などの付加価値があるとより使いやすくなります。
潮干狩りの持ち物・装備(大人・小学生共通)1
取る時に必要なもの
千吉 忍者 熊手 潮干狩り 道具 [くまで クマデ レーキ]
必要なものが熊手です。これを使って砂の中に隠れている貝を優しく掘りおこすというわけです。注意点としては砂が掘れるなら何でもいいというわけでなくスコップ、かごが付いていている鋤簾(じょれん)、同じ熊手でも爪と爪の間が網なっているものなどは禁止されている恐れがあります。地域差があるので特殊な熊手などの装備を利用するときは管轄の漁協や有料の砂浜に前もってといあわせておくことをおすすめします。
注意点
貝を砕かないために手で掘るという方もいます。水分を含んだ砂は柔らかく手でも掘れますが、初心者や小学生などは真似しないようにしましょう。貝や瓶などの破片でケガするリスクが増えるだけではなく、濁って見えない状態で手を入れてみたらウニやヒトデがいるかもしれません。ヒトデの中には棘をもつものがおり刺されると死に至る危険性があります。
潮干狩りの持ち物・装備(大人・小学生共通)2
拾った後に必要なもの1
セキスイ 角籠深型 K-5442 大 クリア
特にこれがいいというおすすめのザルというものはなく使いやすいもので大丈夫です。ザルは掘り起こし砂を入れて貝を見つけるための装備となり、砂を濾すだけなのでなくてもいい装備ですがあると便利な装備となります。材質は海水が付くことを考えると、金属よりプラスチックがおすすめになります。熊手もザルも100円ショップのもので大丈夫ですよ。家族でいくなら子ども用に小さなものもあると便利です。
拾った後に必要なもの2
潮干狩りに座れる!バケツ 9L(フタ付)
バケツは掘り出した貝を入れておく容器で最後に集めた貝を洗うとき、他の道具を入れて持ち運ぶなどあると便利な道具です。バケツを買うときの注意点としては普通のものより、バケツの上に座れるタイプがおすすめになります。普段歩き慣れていないぬかるむ砂浜を長時間歩くとどうしても体力が使い疲れます。そんな時に椅子のように使える便利なタイプだと小学生だけではなく大人も助かります。
拾った後に必要なもの3
アミ袋 貝取り袋 ビク タイプ×2枚 約30cm×40cm
ザルか網どちらかは必要なもので両方持っていかなくても大丈夫です。家族でいくならそれぞれ人数に合わせて持っていくということも考えられますが、どちらも同じような使い方になります。取った貝だけを入れておくという使い方になるので準備しやすいものでいいでしょう。ザルも網も目が細かすぎるより、荒いもののほうが砂だけ落ちるので便利です。
潮干狩りの持ち物・装備(大人・小学生共通)3
帰りに必要なもの
クーラーボックス 22L
浜から家まで遠いという場合はクーラーボックスがあるといいでしょう。行きは飲み物などの保冷になり帰りは収穫した貝の保冷になります。これはあると便利な道具となりますが、家から10分や20分程度での距離だと必要ないと言われているので交通手段に応じて必要かどうか考えておくといいでしょう。家族に一つ準備すればいいので数個買う必要はありません。保冷剤も一緒に準備しておきましょう。
潮干狩りの持ち物・装備(大人・小学生共通)4
手を保護するために必要なもの
キヨ☆ピカ 日本一軍手(10双)
服装以外で注意してほしいのが手。漁師など経験者なら素手行うこともありますが、初心者や一般の方は手を保護できるように軍手やゴム手(ビニール手袋)などが必要です。おすすめはゴム手の方となり、軍手は水分を含んでしまい手が冷えたり、感覚が鈍ったり、重たくなったりと丈夫ではあるのですが、コスパに優れ慣れないと違和感があります。
マリングローブとは
ダイビンググローブ
水の中で使う専用の手袋(グローブ)もありこちらもおすすめになります。マリングローブとはダイバーなどが使うグローブで、水濡れに強く丈夫な素材できている特徴があります。海女さんなどは軍手を使うことが多いのですが、初心者は万全を期すという意味合いも含めマリングローブでもいいでしょう。熊手を使う場合でも素手ではなく軍手やマリングローブなど手を守れるように準備しておいたほうがいいです。
潮干狩りの持ち物・装備(大人・小学生共通)5
足を保護するために必要なもの
ラジアルブーツ wb-8002ウォーターベース
前述したように潮が引いても、水分はあるので通常の靴で潮干狩りはできません。水が染み込まないような靴でなおかつグリップが効いて異物を踏んでもいいように底が集めのしっかりとした長靴を準備しましょう。小学生なら小学生向けのキッズモデルを準備してあげてくださいね。家族にあったサイズをよういしないといけないのが注意点となります。高価なものもありますが、管理されている浜なら普通の長靴でも大丈夫でしょう。
マリンシューズもおすすめ
【送料無料】マリンシューズ リーフツアラー
長靴は歩きにくく嫌だと言う方はマリンシューズもおすすめです。長靴のように高くはないので水が侵入する可能性がありますが、ビーチサンダルのように動かしやすくケガの防止に役立ちますよ。潮干狩りだけではなく夏の水遊びでもあるといい装備となるので、潮干狩りに買っても無駄にならないところもポイントです。小学生はキッズモデルがあるので探してみてくださいね。長靴と同じように家族に合ったものが必要です。
潮干狩りの持ち物・装備(大人・小学生共通)6
紫外線から守るもの
春がメインとなる潮干狩りですが、長時間下を向きながら砂浜にいると紫外線の影響をかなり受けてしまいます。夏のように日焼けする可能性が極めて高いので、紫外線から肌を守る装備、服装というのが初心者でも上級者でも必要です。
帽子
軽くて丈夫な農作業 帽子
ツバが広い帽子だとその分影ができるので、夏に使われる麦わら帽子やフード状になっていて首までもガードできるものがおすすめです。貝を掘るときは下を向くので首が露出するのでその部分もカバーできるものが一番便利です。そんな特殊な帽子がないという方も最低限の準備として普通の帽子を用意しましょう。初心者でも100円ショップで買えるので買い揃えておきましょう。
日焼け止め
ダーマメディコ UVプロテクトミルク (SPF50+ PA++++)
普通の帽子ではカバーしきれない首などにあらかじめ塗っておきましょう。家族みんなで使えるものが便利ですが敏感肌の方には専用の日焼け止めなどがあります。注意点としては水際で使うということなので落ちにくいものを使いましょう。ウォータープルーフタイプがおすすめです。
タオル
タオルは首に巻いておくと日焼け対策になり、帰るときや手足を拭くときにも便利な道具です。バスタオルと比べ小さいものなので家族の分以上に用意しておいてもいいでしょう。吸水速乾性のあるものも便利ですが汎用性のある普通のタオルで大丈夫です。
潮干狩りの持ち物・装備(大人・小学生共通)7
熱中症対策に必要なもの
ペットボトル ホルダー
基本的には春はまだ肌寒い季節ですが、近年は25度付近の陽気に包まれることも多くなりました。そんな中いつもより歩きにくい場所で長時間あるきながら貝を探していると喉が乾いてきます。この状態で水分を補給せず我慢してしまうと熱中症のリスクが跳ね上がりますよ。潮干狩りをしながらでもほしいと思ったらすぐにのめるように腰にぶら下げるタイプのペットボトルホルダーがあると便利です。
水筒でも大丈夫
家族みんなで休めるなら大人が家族の分量もふくめ水筒を持つという方法でもいいでしょう。中身も単なるお茶ではなく、スポーツドリンクにしてみるとより効果的です。初心者の方ほど万全を期すという意味も含め熱中症対策も考えておきましょう。
潮干狩りの持ち物・装備(小学生用)8
着替え
子どもだけに準備しておきたいのは下着を含めた着替えです。浜で泥遊びするかもしれませんし、尻もちをついてしまうと下着まで濡れてしまい風邪の原因になりますよ。家族全員の着替えは必要なく必要な分だけ用意しましょう。
服装の注意点
子どもの服装の注意点としては目立つ色やわかりやすい服にしておきましょう。迷子になりやすいのですぐに見つけられるようにしておくことも大切です。 特にカモフラージュ柄の白や黄色がメインのタイプは砂浜ではNGです。もともと迷彩柄、カモフラージュ柄というのは名前の通り目立たなくするためのパターンとなっているので見つけられなくなりますよ。
潮干狩りの持ち物・装備(小学生用)9
水着・バスタオル
極柔マイクロファイバーバスタオル《5枚セット》約60*120cm
濡れる前提で水着を予め着ておくというのもおすすめの方法です。水着だけだと寒いので、その上にパーカーやラッシュガードなど速乾性のある防寒具や紫外線対策となる服装を着るようにすると安心して遊べます。あとバスタオルがあると水海で遊びだしても、しっかり準備できていると対応できます。家族に小さな子どもがいるなら大人も水着のほうが便利です。
どうなってもいい靴下
長靴は長時間歩くと意外と疲れるものです。そのため小学生以下の子は素足で歩いてしまうこともあるので、あらかじめどうなってもいい靴下を履かせておくというのも方法の一つです。濡れてしまいますが、靴下があるだけでケガする可能性がぐっと下がりますよ。マリンシューズを利用したときもできれば準備しておいたほうがいいでしょう。大人もマリンシューズを履いたことがない初心者の方は履いておくとケガ防止に役立ちますよ。
潮干狩りの持ち物・装備(小学生用)10
おもちゃ
貝が見つけられなくて退屈すると子どもはどうしても遊びたくなるものです。そこで用意しておいたほうがいいものが「砂遊び(泥遊び)ができる」おもちゃです。下が砂浜ということで、砂場で遊べるような小さなバケツやスコップなどがあるといいでしょう。ただ有料の浜の場合他の客もたくさんいるので泥遊びすると迷惑になるケースもあるので、行く場所によって持っていったほうがいいか考えておきましょう。
潮干狩りの持ち物・装備(大人)11
荷物置き場に必要なもの
いわば拠点となる場所について必要なものです。浜と駐車場が近くていつでもアクセスできるという場合はなくてもいいのですが、駐車場まで距離があるという場合は初心者も上級者でも近くに拠点があると便利ですよ。主に大人が用意する、大人が使うものとして大人向けとしていますが家族連れにあると便利です。
サンシェード
ワンタッチサンシェード ワイド 3-4人用
簡易型のテントで影を作ることが主な目的となります。テント型なので影ができ海風も軽減してくれますよ。キャンプをしたことがない方でもサンシェードは広げるだけで簡単に設営できるものが多く初心者でも扱いやすいです。家族の集合場所としても使えますよ。注意点としては固定を必ずしてください。影はできませんがレジャーシートだけでも休めるのでおすすめです。
ソリ
ブレーキ付きソリ 全長90cm カラー4色
樹脂製のソリは干潟の上でも引っ張っていけるので荷物を置き場に便利です。座ることも可能で体力が必要になりますが、子どもを載せて引っ張るということも可能です。浜に戻らなくてもいつでも荷物がおけるのであると重宝しますよ。
潮干狩りの持ち物・装備(大人)12
小さなリュック
大きすぎなければ何でもいいですが、腰より高い位置に来るバッグということでリュックがおすすめです。貴重品を入れておきましょう。スマートフォンなど水没させたくないものは防水ケースを活用するとより安心です。車の鍵も水没させてしまうとキーレスエントリーできなくなりますよ。
その他用意しておくといいもの
簡単なケガの手当はできるようにしておいたほうがいいでしょう。初心者の頃は貝の破片でケガすることも多いです。ゴミ袋などの袋があると濡れたもの、汚れたものを持ち帰る時に便利ですよ。軽食やお弁当、おやつなどもあるといいでしょう。この時に手を綺麗にするため真水、除菌ができるウェットティッシュやスプレーがあると便利です。ペットボトルがあると買える時に砂を吐かせるための海水を汲めるので便利ですよ。
潮干狩りの服装と装備のまとめ
海水浴と貝拾いのセットで考える
イメージとしては海水浴と貝拾いのセットで考えるとわかりやすいです。子どもは海水浴のように濡れてしまい、大人は貝を採取するという感じになります。注意点としては日焼け対策に加え寒さ対策も必要になるということです。ラッシュガードや防寒用の上着があるといいでしょう。浜や浅瀬を歩くのでケガする可能性も注意点として考えかかとまでしっかり覆えるようにしておき、簡単な治療ができるようにして楽しんでくださいね。
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