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マメスナギンチャクとはどんなサンゴ?
これからサンゴ飼育を始めていく方であれば、ディスクコーラルやマメスナギンチャクを検討している方も多いかもしれません。やはり最初は育てやすい種類から始めたいですよね。しかし、丈夫なサンゴでも育て方を間違えると死んでしまうこともあります。今回はマメスナギンチャクの特徴、学名や分類、飼育方法などを詳しく解説しましたので、是非参考にして育ててみて下さい。
マメスナギンチャクの特徴①
マメスナギンチャクは初心者でも育てやすい!
初心者でも育てやすいサンゴとしてよく選ばれています。育てやすいサンゴと言えばディスクコーラルやスターポリプもセットでイメージされますよね。これらのサンゴは強力な機材、設備を持っていなくても問題なく育てられることが多く、初心者向けです。しかし、海水魚に比べるとデリケートな部分がありますので、雑に育てず、基本をしっかり押さえて丁寧に育てていきましょう。
マメスナギンチャクはカラフルなサンゴ
こちらの魅力は色にあります。とてもカラフルなサンゴで、生息域・種類によって様々なカラーを持っている為、集め甲斐があろ、ありますよね。照明によっても表情が変わり、青色のLEDを当てるのがおすすめです。
マメスナギンチャクの特徴②
サンゴの中には移動するタイプのものもいますが、こちらは移動しないタイプのサンゴです。移動しないタイプは管理が楽ですので安心ですよね。フィルターに巻き込まれて無残な姿になることもありません。ただし、環境が合えばどんどん大きく増殖していきますので、移動はしませんが、十分存在感があります。増殖した個体の株分け方法は後述して解説していきます。
マメスナギンチャクの分類と学名
マメスナギンチャクの分類
ソフトコーラルの仲間に分類されるサンゴで、具体的な分類は刺胞動物門花虫綱六放サンゴ亜綱スナギンチャク目です。全部で250種類もいる大きな区分に分類されています。この分類は実はイソギンチャク目に近しいのもポイント。スナギンチャク目は更に長膜亜目と短膜亜目の分類に分かれます。実はマメスナの分類は混乱している部分もあり、分類が変わる可能性もあるようです。
マメスナギンチャクの学名
学名は「Zoanthus erythrochloros」です。マメスナの仲間は学名の頭に「Zoanthus」が付くのがポイント。この学名から、海外では「Zoa」と略して呼ぶことが多々あります。学名を日本で使うことはあまり無いかもしれませんが、海外の方と交流することがあるならば、学名を覚えておくと使えることもあるかもしれません。学名Zoanthusが付くマメスナの仲間は沢山いますので、とりあえず学名の前半部分であるZoanthusだけ覚えておくと良いでしょう。
マメスナギンチャクの生息域
学名と分類が分かったところで、次は生息域を見ていきましょう!マメスナギンチャクは世界中の暖かい海に広く分布しています。
生息域①沖縄
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一つ目の生息域が沖縄です。日本でも沖縄の海は暖かいので、色々なサンゴがいますよね。沖縄のサンゴは採集してはいけないものもいますが、マメスナは採集しても問題無いので自分で採りに行くことも出来ます。お店で沖縄産個体が販売されていることも多く、国内ですので輸送ダメージが少ないのがポイント。以前は輸入量が少なかった為に沖縄産がよく販売されていましたが、現在は少し人気が下がり気味です。
生息域②中国
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二つ目の生息域が中国です。中国産は他の生息域のものとは違う、独特な色合いを持っているので人気があります。最近は特に人気が高まってきている様子ですね。よりカラフルな水槽にしていきたい方は中国産を狙っていくのも良いかもしれません。
生息域③オーストラリア
オーストラリア産マメスナギンチャク他、シロスジウミアザミ(パクパク)を販売開始致しました。ストア、オークション、両方で販売しておりますのでプロフィールより、よろしくお願い致します! pic.twitter.com/APDTs1Vy0a
— REEF-TRIGGER (@REEF_TRIGGER) December 4, 2017
あまり流通量としては多くないのですが、オーストラリアにも生息しています。オーストラリア産は触手が長い傾向があり、ふさふさしているのがポイント。育てている方は少なめなので、人とあまり被りたくない方は検討してみると良いかもしれません。
生息域④ベトナム
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— 町ちょー (@CT_onuma) September 22, 2018
ベトナムにも生息しています。ベトナム産はレッドやグリーンタイプが多く、色がハッキリとしていて存在感のあるものが多いですね。また、丈夫ですので育てやすいのも特徴です。
生息域⑤バリ
おばんです!
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今回はバリ産です。マメスナギンチャクちょっと珍しいイエロー。 pic.twitter.com/Uo05THjpcQ
バリ産のものはベトナム産に近く、上野画像のものはイエローですが、レッドやグリーンタイプの、色の濃いものが多いのが特徴。色合いがしっかりしたものが好きな方におすすめです。
生息域⑥フィジー
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フィジー産は色合いが可愛らしいものが多いのが特徴。他の産地と比べて少し育てるのが難しくなりますが、気に入った方は是非チャレンジしてみて下さい。
その他
生息域ではありませんが、アメリカでブリードされた個体もよく流通・販売されています。ブリード個体は色合いが特殊で人気があるのですが、価格が高く、初心者にはおすすめ出来ません。まずは通常の種類を育ててみて、慣れてきたらチャレンジしてみましょう。
マメスナギンチャクの種類
種類①キクメマメスナギンチャク
最近流通しているものの多くがこちらの種類で、ポリプが縦長に伸びる傾向があります。口盤の色彩が非常に多様なのもポイントですね。
種類②フジマメスナギンチャク
フジマメは口盤の色彩がピンク・藤色系ですが、中には緑色のものもあります。こちらもよく販売されていますね。ポリプは縦長です。因みに、こちらは2008年から正式に分類されて固有の種として区別されました。
種類③クロシオマメスナギンチャク
こちらは比較的新しい種類で、黒潮に沿って分布していることから名前が付けられました。ポリプが群体組織に埋まっているのが特徴です。
種類④ブドウマメスナギンチャク
こちらも新しい種類で、ポリプが大きいのが特徴です。岩の割れ目の狭いところに潜むようにして生息しています。ポリプを閉じると白い縦線が現れるのもポイントですね。
マメスナギンチャクの毒性と相性
マメスナギンチャクの毒性
サンゴの多くは毒性があり、マメスナの毒性は強めとなっています。毒性と言っても一応触れるのですが、アレルギーがある方は肌が荒れてしまうかもしれませんので、触る際は手袋を使うと良いでしょう。他のサンゴと一緒に飼育する際、サンゴ同士が触れると毒性の強い方が勝ちます。なるべくサンゴ同士がくっつかないようにして育てましょう。同種であればくっついても問題ありません。
海水魚との相性
気になる海水魚との相性ですが、ほぼ問題ありませんので、どのような魚も一緒に育てられます。クマノミやスズメダイ等と一緒に育てていきましょう。ヤッコやチョウチョウウオなどは食べてしまうこともありますので注意して下さい。個体による所がありますので、一緒に育ててみて、難しそうであれば別の水槽に分けてあげたいですね。
イソギンチャクとの相性
イソギンチャクの方が毒性が強いことが多いので、触れ合ってしまうとマメスナが負けてしまいます。イソギンチャクは自分で移動することが多く、勝手に移動してマメスナに触れると危険ですので注意が必要です。ただし、カクレクマノミ等を育てる際はイソギンチャクを入れておいた方が良いので、よく注意しながら一緒に育てると良いでしょう。
その他の生き物との相性
その他、サンゴを食べてしまうような生き物は一緒に育てないようにしましょう。ウミウシやエビ、貝にはサンゴを食べるものと食べないものがいます。購入する前に調べて、食べない種類であることを確認してから水槽に入れて下さい。サンゴを食べないタイプの貝は苔取りをしてくれるものが多いので、そういった種類は積極的に入れていきたいですね。
マメスナギンチャクの飼育方法①用意
用意するもの①水槽
まずは水槽を用意しましょう。小さめの水槽でも育てていけるのですが、サイズが大きいほど水質が安定しやすくなりますので、スペースに余裕があればなるべく大きなものを用意しましょう。初心者の方におすすめなのが60㎝水槽です。60㎝水槽は安定感のある規格で、アイテムも多く、コスパの良いサイズです。60㎝が大きいと感じる場合は45㎝水槽でも構いません。
用意するもの②フィルターとスキマー
マメスナは丈夫なサンゴですが、やはり水質には気を使ってあげたい所です。濾過能力は高い方が良いので、出来れば外部フィルターを用意しましょう。外部フィルターは色々なフィルター類の中でも濾過能力の高い製品です。また、プロテインスキマーも用意出来ると更に水質が良くなります。プロテインスキマーは海水ならではの装置で、タンパク質等を除去してくれます。下記記事で詳しく解説していますのでチェックしてみて下さい。
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用意するもの③照明
照明も用意しましょう。水槽セットを購入した方は、セットで付いている照明を使っても構いません。照明を持ってない場合は購入して下さい。照明にも種類がありますが、メタルハライドランプ等の強い照明じゃなくても育ってくれます。おすすめはブルーのLED照明です。ブルーのLED照明は非常に綺麗に見えますので、海水水槽をより楽しむことが出来ます。LED照明であれば2灯用意した方が良いでしょう。
用意するもの④サンゴ砂とライブロック
下に敷くサンゴ砂と、設置する為のライブロックも用意しましょう。サンゴ砂は3センチくらいの厚みになる量を買います。ライブロックは水槽サイズに合わせて、レイアウトも考えながら選びましょう。ライブロックはキュアリングという作業をしてから水槽に入れることになりますが、キュアリングのやり方が分からない方は下記記事を参考にしてみて下さい。
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用意するもの⑤ヒーターとクーラー
暖かい海の生き物ですので、ヒーターを入れて加温する必要があります。適温は25度前後ですので、25度になるよう温度設定をしてあげましょう。また、夏場は水温が30度を超える可能性がありますので、暑い地域に住まわれている方はクーラーも用意しましょう。おすすめの水槽用クーラーは下記記事で紹介していますので、チェックしてみて下さい。
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用意するもの⑥カルキ抜き
水道水には魚やサンゴにとって有害な塩素が含まれていますので、カルキ抜きで中和をして使います。どのカルキ抜きを使用しても問題ありませんが、おすすめのカルキ抜きを下記記事で紹介していますので、気になる方は是非見てみて下さい。
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用意するもの⑦人工海水
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海の生き物ですので、水を海水に変える必要があります。そこで使用するのが人工海水の素です。ただ海水になれば良いだけじゃなく、より良い環境を作る為の成分も入っており、製品によって違いがあります。よく使われているのが、上のコーラルプロソルトですが、こちらは高級品で初心者には少しハードルが高い製品。買いやすい、コスパの良い製品も含めて下記記事で紹介していますので、是非見てみて下さい。
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用意するもの⑧添加剤
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マメスナは丈夫なサンゴですので、添加剤を使用しなくても育てることが出来ます。しかり、やはり微量要素が足りなくなると成長が鈍くなりますので、より良く育てていきたい方は添加剤を使用した方が良いでしょう。上記の製品は複数の元素が入っており、おすすめです。
水流ポンプは必要?
サンゴは種類によっては強い水流を必要としますが、マメスナはそこまで強い水流を必要としません。ただし、弱すぎると汚れが溜まってしまうことがありますので、フィルターの水流では足りなさそうな様子であれば設置してあげましょう。水流は直接当てるのではなく、水面や壁などに向けて、拡散させるようにして当てるのがポイントです。
餌は必要?
餌は与えれば摂取しますが、与えなくても育てることが出来ます。与えた方がより早く、より元気に育っていきますので、手間をかけても構わない方は与えましょう。与える頻度は一週間に一度くらいが目安で、海水魚に与えている人工飼料を水で溶いて、スポイトを使って与えます。与えすぎると良くないので、少しだけ与えましょう。
マメスナギンチャクの飼育方法②準備
水槽の立ち上げ
まずは水槽を立ち上げていきます。水槽や水に触れる機材を水洗いしてから行いましょう。水槽を設置して、サンゴ砂を敷き、人工海水をゆっくり入れます。ヒーターやフィルターを設置して稼働させれば立ち上げは完了です。この段階ではまだ何も生き物が入っておらず、暖かい海水が回っているだけの状態です。
しばらく放置する
立ち上げ直後の水槽には、汚れを分解してくれるバクテリアがいません。そこで、しばらくフィルターとヒーターを運転状態にして放置し、バクテリアを増やします。ライブロックをこのタイミングで入れておくとバクテリアがより増えやすくなります。2週間ほど放置して、環境を整えてから次に進みましょう。
マメスナギンチャクの飼育方法③導入
マメスナギンチャクの販売場所は?
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放置期間が終わったらマメスナギンチャクを購入しに行きましょう!多くの海水魚店で販売されていますので、お近くにお店がある方は見に行ってみて下さい。もしお近くに海水魚を取り扱うお店が無い場合は、ネットショップでも販売されていますので検討してみましょう。ネットショップでの購入はリスクもありますが、お店の販売価格より安価な場合も多く、丈夫なサンゴであれば問題なく使える場合が多いですね。
マメスナギンチャクの販売価格は?
気になる販売価格ですが、産地によって価格に差があります。東南アジアから輸入されたものは5000円程度、フィジーやオーストラリア産は1万円程度、ブリード個体は2万円程度することが多いですね。もっと安く販売されていることもありますので、まずは見に行って確認してみましょう。
水合わせをして入れる
購入すると、画像のように袋に入れてもらえます。この袋を水槽に30分浮かべて、まずは水温を合わせましょう。水温を合わせたら袋を開け、水槽の水を少しだけ袋に入れて下さい。少しずつ入れて、袋が見ずでいっぱいになったら、中からサンゴを取り出して水槽に入れます。この作業を水合わせと言い、水合わせすることでショックを減らすことが出来ますので、必ず行って下さい。
マメスナギンチャクの飼育方法④管理
水作さんのプロホースを今更ながら買いました。やったー! pic.twitter.com/RPIA6NmynT
— Campylomormyrus飼育記録 (@tetsunohige) October 7, 2018
餌を与えない場合は、特に行うことはありません。定期的に水換えをして、水質維持に努めましょう。魚を沢山入れている場合は水換え頻度を高めにして下さい。水換えをすると白い糸のようなものが出てくることがありますが、これは問題ありません。
マメスナギンチャクの飼育方法⑤その他
苔がついた場合
もしコケが付いていたら取ってあげましょう。強くこすると傷んでしまいますので、指で優しくとってあげて下さい。コケはよく発生しますので、コケ対策になるモエビなどを入れておくのもおすすめですね。水流が少ないほどコケは生えやすくなりますので、水流が足りているかもチェックしましょう。
ポリプが閉じたら要注意
ポリプが閉じてしまったら要注意です。ポリプが閉じている時は何かしら問題が起きている可能性があります。一時的なものかもしれませんが、ずっと閉じていると次第に溶けて死んでいきますので、まずは水質をチェックしてみましょう。サンゴは水質の悪化により死ぬことが多いので、水換えを行うことで復活することがよくあります。
マメスナギンチャクの株分け
マメスナギンチャクは株分けで簡単に増やせる
マメスナギンチャクは環境さえ合えばどんどん増えていきますので、増えたタイミングで株分けし、増やすことが出来ます。株分けした個体は同じ水槽で育てても良いですし、別の水槽で育てたり、人にあげるのも良いですよね。
株分けのやり方
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株分けのやり方は簡単です。ライブロックを覆う形になっていますので、ライブロックを割ったり、思い切ってカットして分割しましょう。分割した個体は接着剤を使ってフラグに接着し、後は適切に育てていきます。
株分けして増やして販売する方も
マメスナギンチャク。左の元々育てていた方が最近増殖してきたので右の岩に株分けしてみた。どんどん増やせば結構いい値段で売れるのだ。ウッシッシ。 https://t.co/6Mihe7gSop
— mahi-mahi (@mahi928) July 3, 2015
マメスナギンチャクを増やして株分けしていくと、次第にスペースが無くなってくるかもしれません。もし譲り先が無ければ、販売してみるのも良い手です。上記ツイートの方も株分けして販売されていることを書かれています。オークション等で意外と販売出来たりしますので、興味がある方は調べてみましょう。
マメスナギンチャクに関するTwitter
ライブロックに付いていたマメスナギンチャク
ストックのライブロックについてるのを発見!これ、マメスナギンチャクじゃないかな:interrobang:️ pic.twitter.com/1vUZGKbamO
— Kumahei (@Kumahei1) February 6, 2019
こちらのツイートでは、ライブロックにマメスナギンチャクが付いていて驚かれている様子が書かれています。実はライブロックにマメスナギンチャクが付いていたということはよくあることで、無料で手に入るのでラッキーですよね。順調に育てられれば、そのまま増やしていけます。
マメスナギンチャクはブルーLED照明で
一緒に買ったマメスナギンチャクは食いまくられたのでカバーを付けたらやっとポリプ全開になりました。ブルーのLEDだけにしたら蛍光って とても綺麗 pic.twitter.com/YOLlyIWL
— 雪宮瑞穂(@二田さん) (@Yuki_sessyou) November 5, 2012
こちらのツイートでは、マメスナギンチャクにブルーのLED照明を当てると綺麗に見えることが書かれています。マメスナギンチャクは白色の照明でも綺麗なのですが、ブルーのLED照明を当てることで更に良い雰囲気となります。こだわりたい方は試してみましょう。
まとめ:マメスナギンチャクとはどんなサンゴ?
今回の「マメスナギンチャクとはどんなサンゴ?種類や飼育・株分け方法を紹介!」はいかがでしたでしょうか?特徴や種類から、飼育方法や注意点などを解説させて頂きましたが、とても興味深いサンゴでしたよね!順調に育てられれば、増やして長く楽しめますので、是非チャレンジしてみて下さい!
マメスナギンチャクが気になる方はこちらもチェック!
今回はマメスナギンチャクについて解説させて頂きましたが、他にも海水魚やサンゴに関する記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。
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