福井県の食文化
福井県はその昔「越前の国」と「若狭の国」の2国に別れていました。石川県寄りの「北の越前」と京都府寄りの「南の若狭」です。現在でも「越前○○」や「若狭○○」という名称で色々なものが残っています。代表的な物に「越前がに」や「若狭焼き」などがありますが、どちらもグルメな方であれば聞いたことがあるでしょう。京都と石川に挟まれ地理的にも美味しい料理の多い場所ですから冬の温まるメニューも楽しみですね。
福井の温まる冬グルメは現地で食べよう
東京からは3時間ちょっと
日本の三大都市東京・名古屋・大阪からのアクセスを少しご紹介しておきます。飛行機の玄関は石川県の小松空港になりますのでここでは割愛させていただきますね。東京からはおおむね2系統の行き方があります。一つは最近開通した「北陸新幹線かがやき」で金沢経由。もう一つが「東海道新幹線ひかり」で米原経由です。どちらも「北陸本線」で「福井駅」を目指しましょう。
名古屋・大阪からは2時間弱
名古屋駅からも2ルートが考えられます。一つは東海道新幹線で米原を経由する方法。もう一つが名古屋駅から「特急しらさぎ」で直接福井駅を目指す方法です。これは乗り換え無しで福井駅まで行けます。大阪からも乗り換え無しで「特急サンダーバード」が運行しています。これは富山までの列車ですので途中下車となります。どちらもおおむね2時間で福井駅に到着します。
福井県のおすすめ有名食材(冬季)①
冬グルメの王様「越前がに」
北陸・山陰から北海道の日本海側で特に水揚げの多い「ズワイガニ」は、水揚げされる場所で名称が変わります。例えば山形県では「芳がに」、石川県では「加能がに」、京都・兵庫・鳥取などでは「松葉がに」などと呼ばれます。これは各地域でブランド化を目指したものですが、すべて「ズワイガニのオス」の名称です。そしてその中でも冬グルメのトップブランドとして君臨しているのが福井の「越前がに」です。
ズワイガニがもっと気になる方はこちらもチェック!
冬グルメの定番メニュー「カニ鍋」。その主役であるズワイガニの生態など詳しい記事を「暮らし~の」のサイトの中に見付けましたので併載しておきますね。興味のある方はこちらもチェックして下さいね。
「ズワイガニ」とは?旬の時期や美味しい食べ方・調理方法をご紹介!
魚介類などの生態や美味しい食べ方や旬の時期などご紹介していますが、今回は刺身や鍋などにして美味しいズワイガニについてお話していきます。ズワイ...
福井県のおすすめ有名食材(通年)②
納得のグルメ「若狭牛」
福井名産のグルメ食材に「若狭牛」があります。一般的に「黒毛和牛」と呼ばれている種類で、その中でも若狭牛はルーツをあの「但馬牛」に持ちます。但馬牛が別名「松坂牛」と呼ばれていることはグルメな皆さんはご存知のことと思いますが、その中でも厳しい自然と厳しい品質管理の中で育った若狭牛はとろけるような旨味を持った最高級ブランドです。年間700頭ほどしか市場に出回らない若狭牛をぜひ堪能したいものですね。
福井県のおすすめ有名食材(秋・冬)③
伝統グルメ「若狭鯖」
福井県の名産に「鯖」があることをご存じでしょうか。その昔福井で水揚げされた鯖は京都まで運ばれていました。それは「鯖街道」と呼ばれる「18里」の道のりを経て京都まで送られていました。当然冷凍技術など無い時代の話です。その時にさまざまな鯖の加工品・加工技術が生まれました。そのおかげで現代ではグルメをうならせる美味しい鯖が福井でいただけるわけです。
福井のおすすめ冬グルメ①
冬グルメの王様「越前ガニ」
毎年11月6日を心待ちにしておられるグルメの方は多いでしょう。そう、越前がに漁の解禁日ですね。この日から翌年の3月20日までの約4か月間、冬の福井の港は美味しいカニで真っ赤に染まります。観光やデートで福井を訪れるのならばこの期間がおすすめです。人気のカニ料理店やカニ料理を提供してくれる宿などは福井ではよりどりみどりです。中でもおすすめが「こまつや」さんです。
冬は名店「こまつや」の鍋で温まる
せいこ蟹:crab:茹で上がりました:hotsprings:️
— 『こまつや』福井駅から車で5分カニ料理店 (@koma28291) October 10, 2018
福井より解禁の早い山形県産の活せいこ蟹:crab:です:relaxed:️
カニ解禁前でもJR福井駅から車で5分で夫婦蟹料理:crab:が味わえる店こまつやです:hugging:
:warning:️せいこ蟹:crab:は卵とカニ味噌が美味しいメスのずわい蟹です
#夫婦がに #タニタ #せいこ蟹 #ずわい蟹 #越前がに #フライングゲット pic.twitter.com/KLYmiyGzNS
福井駅そばの「こまつや」さんは創業なんと100年を誇る有名老舗料理店で、美味しいカニ料理をリーズナブルに提供してくれます。禁漁が早く来てしまうメスの「セイコガニ」を混ぜてのコース料理は12月までのお楽しみ。年をまたぐとズワイガニメインのコースになります。解禁の早い山形県からカニを取り寄せ10月頃から翌年4月頃まで冬の温まる蟹メニューで観光客を魅了します。福井の冬グルメといえばここで決まりですね。
店舗情報
所在地:福井県福井市照手1丁目4−4
問合せ: 0776-23-0198
アクセス:京福バス「上呉服町(彌右衛門前)停留所下車徒歩3分」
福井のおすすめ冬グルメ②
グルメがうなる「若狭牛」
牛肉に関して言えば「旬」は存在しません。冬だから肉が美味くなるということはありません。しかし調理法によっては冬だからこそ食べたい料理はあります。若狭牛の上品な甘みととろけるような食感はぜひ冬グルメの雄「しゃぶしゃぶ」で味わっていただきたい。観光やデートで冬の福井に訪れたならばしゃぶしゃぶの人気店「平八」をおすすめします。
老舗「平八」の味噌しゃぶで温まる
福井県福井市順化(片町)の「平八」味噌しゃぶが美味しいお店。これからの季節には最高!連日満員の人気店。#福井市 #しゃぶしゃぶ #福井片町 pic.twitter.com/lVeb7GE6tV
— 福井県グルメ (@fukuimeshi) September 21, 2018
「平八」さんは京都祇園から暖簾分けされた有名店なのです。おすすめは「うどんちり」「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」なのですが、冬の厳しい寒さを吹き飛ばす温まる冬メニューが名物「味噌しゃぶ」です。山椒と七味を振ってレアでいただいたらお口が大喜び間違いなしです。クセになる冬グルメです。個室もありますからデートにもどうぞ。
店舗情報:
所在地:福井県福井市順化2丁目10-14
問合せ:0776-28-0885
アクセス:福井城址大名町駅から465m
福井のおすすめ冬グルメ③
冬の冷たいグルメ「越前そば」
福井県に「蕎麦」の印象があまり無いのは私だけでしょうか。ところが越前そばは「福井の冬と言えば新鮮な魚介類」という固定観念をみごとにくつがえしてくれる美味しい食べ物なんです。越前そばの名称由来はグルメで知られる昭和天皇が来福された際に食べたそばがあまりに美味しかったため、折に触れて「越前の蕎麦は」とおっしゃられていたからだと伝えられています。
粉から作る名物蕎麦屋「八助」
越前そばの基本は「大根おろし」の汁です。たっぷりの大根おろしとツユの混ざったタレを花かつおを「これでもか」とトッピングした腰の強い黒っぽい蕎麦にかけていただきます。特にご紹介させていただく「八助」さんは隣の製紛室で挽いたばかりのそば粉を使用した薫り高いそばを提供してくれます。冬でも冷たいそばを食べるのが福井流冬グルメ。お安いですが、量が少ないので2枚はいただきましょう。
店舗情報
所在地:福井県勝山市栄町1丁目1−8
問合せ:0779-88-0516(※予約はできません)
アクセス:勝山駅から899m
福井のおすすめ冬グルメ④
アカアマダイ(若狭グジ)
実は若い頃アマダイを築地に出荷すると、ある程度の値段が付くのが不思議でなりませんでした。刺身で食べると水っぽく、到底美味しい魚だとは思えなかったからです。その考えをくつがえしてくれたのが「若狭焼き」でした。わざとウロコを残し若狭地と呼ばれる酒と醤油の混ぜたものでつけ焼きします。ほわっとした身にパリッとした皮。噛めば甘みがあふれだす福井の名物グルメです。
豊富なメニューの小浜「はまがわ」
ツイッターで教えていただいた小浜の「はまがわ」さんに行ってきました!若狭ぐじ定食! pic.twitter.com/pXq5dfhq7Q
— はまだ みなみ@嶺南ブログ (@minamimi05) July 11, 2017
アマダイは通年漁獲のある魚で、人それぞれ美味しいという時期が違います。しかし「若狭焼き」を食べるならやはり晩秋から冬にかけてでしょう。乾燥した冬の外気でさっと干した名物のアマダイを小浜の「はまがわ」さんでは定食メニューにして提供して下さいます。観光拠点の小浜駅すぐ近くでお魚メニューが豊富にあるのも魅力の一つです。
店舗情報
所在地: 福井県小浜市 駅前町7−3
問合せ:0770-52-0074(※予約はできません)
アクセス:JR小浜線小浜駅より徒歩約2分
福井のおすすめ冬グルメ⑤
福井のソウルフード「あぶらあげ」
もう何年も「あぶらあげ消費量第一位」を誇っている福井県。あぶらあげは福井県人の人気の食べ物ナンバーワンです。特徴はふっくらと大きな、ぶ厚い姿。この手の豆腐料理は普通「厚揚げ」と呼ばれますが、福井のものは違います。じっくりと中までふっくらと揚げてある正真正銘の「あぶらあげ」なんです。元はお寺で出される「精進料理」の一品だったものが名物になりました。
超超有名店「谷口屋」の揚げたてで温まる
谷口屋さんに関してはすでに各メディアで紹介されていますのでご存じの方も多いかと思いますが、こちらの「あぶらあげ」は本当に美味しい。山奥にぽつんとある店舗にも関わらず連日県内外からグルメなお客様がひっきりなしにやってきます。メニューは豊富にありますが、おすすめは「油あげ御膳」一択です。364号線で10分ほど手前に「分店」もありますから予約を入れてから訪ねましょう。
店舗情報
所在地:福井県坂井市丸岡町上竹田37-26-1
問合せ:0120-58-2202(※レストランの予約は前日までに)
アクセス:京福バス 竹田下車徒歩12分
福井のおすすめ冬グルメ⑥
冬が美味い「焼き鯖寿司」
鯖街道を経て京都まで出荷していた鯖。福井では独特の進化を遂げました。2000年の三国祭りで「越前三国湊屋」さんによって披露された「焼き鯖寿司」はあっという間に全国区の人気メニューになりました。新米の美味しい時期と鯖に脂がのる秋から冬にかけて「焼き鯖寿司」は絶品の冬グルメになります。現在では福井名物と言えば焼き鯖寿司と言われるほどの知名度になりました。
5年連続1位「若廣」
羽田の「空弁」で5年連続売上第一位を誇っている人気の食べ物が「若廣」さんの焼き鯖寿司です。観光で口にされた方も多いでしょう。若廣さんのこだわりはズバリ「うまさ」です。棒寿司一本一本に厳しい目を向けて生産しています。その表れが「美味ければノルウェー産でも」使う姿勢です。旬の脂の乗った鯖ばかりが手に入るわけではありません。品質の均一化も名店の使命です。本店ではイートインコーナーもありますのでぜひ現地で食して下さい。
店舗情報
所在地:福井県小浜市川崎1-3-5
問合せ:0120-89-3844
アクセス:小浜駅出口から徒歩約16分
福井のおすすめ冬グルメ⑦
食いしん坊に「ソースかつ丼」
かつ丼といえば「卵とじかつ丼」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、福井では「ソースかつ丼」が有名です。山陰・北陸などの地方ではソースかつ丼文化が根付いている場所が結構ありますが、発祥は福井県だと言われています。薄めのカツをサクッと揚げて特製ソースにくぐらせたら丼めしに何枚か乗せます。今や大人気の名物料理ですが、おすすめはやはり考案した「ヨーロッパ軒」さんです。
ソースかつ丼の生みの親
ヨーロッパで修業をしてきた初代が1913年に東京で開かれた料理発表会でお披露目したのが始まりの「ソースかつ丼」。すでに操業100年を超す老舗になっています。現在は福井県内で19店舗を展開しているヨーロッパ軒さんですが、お値段はリーズナブルなのに満足感のある食べ応え、サクサクがっつりのソースかつ丼は全店同じメニューです。美味しい食べ物にうるさいグルメな福井県人のお腹を満たしています。
店舗情報
所在地: 福井県福井市順化1丁目7-4
問合せ:0776-21-4681(※予約はできません)
アクセス:福井城址大名町駅から253m
福井のおすすめ冬グルメ⑧
冬の名物「水ようかん」
冬のグルメといえば体の温まる食べ物をいただきたくなりますが、福井の冬グルメは違います。福井独自の食べ物文化「冬の水ようかん」をご紹介いたします。別名を「丁稚ようかん」と言います。京都に丁稚で出ていた子供が正月の冬休みに帰郷する際ようかんを土産にする事が多く、福井で冬のようかんが広まったと言われています。糖度を上げなくても腐らないことから冬のようかんは庶民の代表的冬グルメになりました。
紹介しきれません!
福井の有名水ようかん屋さんを紹介しようにも数が多すぎて紹介しきれません。県内に水ようかんを製造している会社が140もあり、そのほとんどにコアなファンが付いています。ですから福井に観光やデートでお出掛けの際は、ぜひスーパーマーケットなどを覗いてみて下さい。冬場であれば相当数の水ようかんが山積みにされています。こればかりはご自分の舌で確かめられることをおすすめいたします。
福井のおすすめB級グルメ①
新名物「ボルガライス」
約30年前から福井の新メニューにラインアップされた「ボルガライス」は、ボリューム満点の福井グルメです。基本の作りはオムライスの上にカツが乗り、デミグラスソースがかかったものですが、そのお味はお店によってまちまちです。流行のB級グルメらしく大盛りで勝負する店もあります。原型は東京のボストンライスらしいのですが、明らかにはされていません。
飽きない美味さが人気「ヨコガワ分店」
福井でボルガライスの人気店といえば「ヨコガワ分店」さんでしょう。本店からの暖簾分けですが、本店が閉店したため今は孤軍奮闘しています。このお店の特徴はとにかく「清潔」、そして「丁寧」です。ともすればB級グルメ扱いされるボルガライスもこちらのお店では観光でもデートでも使えます。お味はトマトの酸味が効いたあっさりめのソースでスプーンが止まらなくなりますよ。
店舗情報
所在地:福井県越前市京町1丁目4-35
問合せ:0778-22-7172(※予約はできません)
アクセス:武生駅から522m
福井のおすすめB級グルメ②
新しい食べ物「サバエドッグ」
鯖が有名な福井だから「鯖が使われている新メニュー?」と思われるかもしれませんが、残念ながら違います。メガネの街「鯖江」で生まれた美味しい人気の食べ物が「サバエドッグ」です。宮崎県から全国に発信された「肉巻きおにぎり」はご存じでしょう。それを鯖江では「フライ」にしました。そのフライにソースをかけると歩きながらいただける「ソースかつ丼」のできあがりです。
発祥の「ミート&デリカささき」
サバエドッグは鯖江の駅からも西鯖江の駅からも5分ほどの位置にある「ミート&デリカささき」さんが2010年の夏まつりに発表・提供をはじめました。お店に行けば揚げたてのあつあつを提供してくれます。冬の外歩き中でも美味しくて温まるメニューだと大人気です。口コミで評判が上がり、福井県全体の名物グルメになりつつあります。おしゃれな冬のデートに絶対おすすめの一本です。
店舗情報
所在地:福井県鯖江市本町3丁目1-5
問合せ:0778-52-4129
アクセス:西鯖江駅から331m
福井県のグルメ以外の周辺情報
屋内の観光・デートスポット
寺社仏閣や絶景ポイントなどが点在する福井ですからご当地冬グルメと合わせて旅行したいものです。しかし冬の寒さが厳しく、観光の名所やデートスポットなどが限られる場合もあります。そんな時用に観光パターンを幾つか持っておきましょう。
①福井県立恐竜博物館
恐竜の化石が多数発掘されることで有名な福井は「恐竜王国」などと呼ばれています。そこで2000年に県立の「恐竜博物館」がお目見えしたわけですが、これが凄い。恐竜の世界・地球の化学・生命の歴史という3つのゾーンで展示されている恐竜骨格は40体以上。日本最大級の博物館なんです。お子様連れの家族からカップルのデートまでだれでも楽しめる観光ポイントです。
施設情報
所在地:福井県勝山市村岡町寺尾51-11
問合せ:0779-88-0001
アクセス:えちぜん鉄道勝山永平寺線「勝山駅」からバスで約15分
②御食国若狭おばま食文化館
2015年にリニューアルオープンした「御食国若狭おばま食文化館」がデートにおすすめです。福井はその昔「御食国」と呼ばれ美味しい食べ物がたくさんある地域として名を馳せてきました。もともとグルメの街だったんですね。その郷土の食文化がこちらですべて判ります。施設は複合施設になっており、中には「大浴場」を擁す「濱の湯」もあります。美味しい名物料理を食べてお風呂で温まるのもありですね。
施設情報
所在地:小浜市川崎3-4
問合せ:0770-53-1000
アクセス:JR小浜駅から車で約5分
福井県の美術館・博物館がもっと気になる方はこちらもチェック!
福井県はレベルの高い美術館や博物館の多い県です。冬グルメを堪能するだけでなく知的興味も満足させられる県です。「暮らし~の」のサイトの中に美術館や博物館に詳しい記事を見付けましたので併載しておきますね。興味のある方はこちらもチェック!
福井の美術館・博物館おすすめ7選!人気施設の展覧会や口コミ情報もご紹介!
福井県には福井県らしいさを持つ美術館・博物館があります。福井県を訪れないと見る事や体験する事ができない場所もあるので、福井県を訪れた際に立ち...
今年の冬は福井の冬グルメを目指そう!
美味しい食べ物がいっぱいの福井にはそれなりの歴史があります。その昔福井は「御食国(みけつくに)」と呼ばれ美味しい食べ物がたくさんある場所とされていました。観光やデートにまだまだ紹介しきれない福井ですが、海産物の美味しくなる冬場にはぜひ訪れて温まる食べ物で福井の名物料理を堪能して頂きたいと思います。
福井県の温泉施設がもっと気になる方はこちらもチェック!
どうせ冬の福井県に行くのであればグルメの他に温泉も楽しみたいですよね。「暮らし~の」のサイトの中に福井の温泉に詳しい記事を見付けましたので併載しておきますね。興味のある方はこちらもチェックして下さいね。
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