COCCIA BASE3つのおすすめポイント
1.キャンプ好きオーナーのこだわりが詰まっている
オーナーの新島さんもご夫婦でキャンプがお好きだそうです。あちこち出かけては2人の時間を過ごされているとお聞きしました。お互いのキャンプ体験談をしているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そんなオーナーのこだわりが、設備のあらゆる場所に散りばめられています。
1.炊事場がきれい
キャンプ場で気になるのは水回りです。美しく清潔なシンクは安心しながら料理や後片付けすることができます。また、お湯も使えるため、寒い冬でも苦なく食器を洗えるのはうれしいポイントですね。
2.シャワールーム完備
キャンプやバーベキューを楽しんだあと、さっぱりとして寝袋に入りたいものです。COCCIA BASEでは綺麗なシャワールームも完備されています。また、24時間使えるため、いつでも清潔な状態を保ちながらアウトドアを楽しめます。(利用料金:1回あたり200円)
3.電源あり
敷地内には、複数箇所に電源が設置されています。そのため、家電の利用はもちろんスマホなども充電可能です。最近では、電源付きサイトが増えてきましたが、COCCIA BASEでは1日1組限定利用となっているため、予約した時点で電源があることが確定しています。
普段から、電源の有無を考えながらキャンプ場探しをしている人にとって、最初から電気を使えるとわかっているのは助かりますね。
4.ドッグランあり
フィールドの端には、リードを外して愛犬と遊べる小さなドッグランがあります。キャンプ場でも、自宅と同じように愛犬と触れ合えるスペースがあるのは、ペット連れにとって満足度が高まりますね。
※プライベートスペースですが、安全上、場内ではリードをつけるルールが定められています。
2.広い敷地を1グループで独り占め
普通のキャンプ場であれば、5〜6組のテントを張ってもゆとりがあるほどの広い敷地を1グループで独り占めできます。
これはオーナーの「せっかくキャンプ場に出かけているのに、周囲の人に気を遣いたくないな」との発想から1日1組限定にしたそうです。
確かに、キャンプシーズンはフィールドにぎっしりとテントが張られていて、周囲の人へ迷惑をかけないように楽しもうとします。
しかし、COCCIA BASEでは、そんな気遣いをする必要がなく、敷地内のどこでお酒を飲んでもくつろいでも構いません。
また、テントを設営する位置も自由です。本能のまま端っこに張るのもよし、どんと真ん中に張ってみるのもよし。すべて思いのままに楽しめるでしょう。
3.おいしい海鮮を味わえる
淡路島で人気がある「新島水産」の敷地内にキャンプ場が併設されているため、新鮮な海鮮料理を味わえます。食堂内で焼きたての海鮮料理を楽しめるほか、フィールドにおいて自分たちで網焼きを楽しむことも可能です。
実際に料理をいただきましたが、いずれも海の栄養をそのまま体内に取り込めるような味わい深い美味しさでした。
気になる料金や問い合わせ先!
料金はBBQフィールドとして日中(10:00〜15:00)に貸し切る場合、4,500円に加えて以下の料金が必要です。
大人500円×人数分
子ども300円×人数分
宿泊(14:30〜翌11:00)の場合は、9,000円に加えて以下の料金がかかります。
大人1,000円×人数分
子ども500円×人数分
※ペットについては1匹入場するごとに200円が必要
※芝生エリアのペットはマナーウェア着用
※初回利用時は身分証明書を持参のこと
また、テントやタープ、チェアなどは別料金にてレンタルすることもできます。食材や食器についても事前予約することができるため、手ぶらでキャンプを楽しむことが可能です。
詳しくは、公式SNSをフォローしてDMか電話にてお問い合わせください。
基本情報&問い合わせ先
名称:BBQ&CAMP FIELD COCCIA BASE
住所:兵庫県洲本市由良町由良2581(新島水産内)
問い合わせ:0799-27-1786
出典:ライター撮影