ソロキャンプの夜におすすめの楽しみ方5選
1:焚き火
キャンプの夜に焚き火は欠かせません。適度な火力を保つために薪をくべていると時間が経つことを忘れてしまいます。また、火の温もりや揺らぎには人を癒す力があるため、リラックス効果も期待できるでしょう。私自身も、焚き火ができる状況では必ずといっていいほど楽しんでいます。
2:お酒を飲む
焚き火をしながらお酒を飲むのは最高の時間です。ゆっくりと飲み、眠たくなったらテントに入って眠ってもよいでしょう。日常よりも制約が少ない状況で、ゆっくりとお酒を飲めるのはキャンプならではの楽しみ方です。
多くの場合、自宅から遠くの場所へと出かけるため、その土地でしか飲めないお酒を楽しんでみてもいいかもしれません。
3:読書
日常生活を忙しく過ごしていると、読書するためのまとまった時間を確保できないことがほとんどでしょう。ソロキャンプでは夕食を取ったあとに、必ずしなければならないことは特にありません。眠たくなるまでの時間を読書に充てるとよいでしょう。
また、紙の本をたくさん持っていくと荷物になるため、できればスマートフォンやタブレットに電子書籍をダウンロードしてから出かけることをおすすめします。
4:映画鑑賞
映画鑑賞もゆっくりとした時間を過ごすのにおすすめです。ほとんどの映画は、1作品あたり2時間程度の時間を必要とします。忙しい毎日では倍速や飛ばしながら見ている映画も、キャンプの夜にはじっくりと時間をかけて視聴可能です。
また、キャンプ場では、ストリーミング再生できない可能性も考えられます。事前にWi-Fi環境で2〜3本の作品をダウンロードしておくとよいでしょう。
5:散歩
キャンプ場の夜はとても静かです。ゆっくりと散歩するのもおすすめの楽しみ方といえます。たとえば、川や海の目の前まで行く・場内の遊歩道を歩くなど、自然と触れ合いながら時間を過ごすのは気持ちがいいものです。
また、星空を眺めてみてもよいでしょう。キャンプ場は、市街地から離れた場所にあることが多く、いつもなら見えない小さな星を見られるかもしれません。
夜のキャンプ場を散歩する場合は、ランタンやヘッドライトなどの明かりを忘れないようにしましょう。
ソロキャンプの夜を充実した時間にしよう!
ソロキャンプの夜は、自由気ままに過ごせるのが大きな魅力です。ライターは、時間がいくらあっても足りないと思うくらい楽しんでいます。
キャンプ場の状況やその日の気分によって、キャンプ場でどんな過ごし方をしたくなるのかわかりません。そのため、出かける前には書籍や映画をいくつかダウンロードしています。
「もしかしたら」に備えておくと、ソロキャンプの時間を持て余すこともないでしょう。
ソロキャンプが気になる方はこちらもチェック!
当サイトでは、ソロキャンプの夜は何をする?おすすめしたい過ごし方をご紹介以外にも、ソロキャンプをより楽しむために役立つ記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください。
【冬キャンプデビューしてきた】冬ソロキャンプの魅力を紹介!
とうとう冬ソロキャンプデビューしてきました。当記事では、冬キャンプの魅力や対策、注意点を私が思った率直な感想と併せて紹介します。冬キャンプは...
【冬ソロキャンプ】絶対にあった方がいいもの11選!
先週は冬ソロキャンプデビューしてきた私の体験をもとに魅力や感想、注意点などを紹介しました。今週は事前に購入しておいたアイテムが、実際どのよう...
出典:ライター撮影