Outdoor Reserch Face Mask Kit
グリップスワニー GSキャンプマスク
フェイスカバー
sunnySOURCE サニーソース SX7
登山中のマスクに注意
登山中は息苦しくないマスクをしよう
標高が高くなっていく状況で身体を動かす登山では、専用やスポーツ用のマスクを用意するのがおすすめ
です。空気が入り込みやすいような構造や素材になっており、通常のマスクよりも呼吸がしやすくなっています。また、登山中にかいた汗も素早く吸水して、乾く機能があるので快適です。
さらに登山用のマスクは、洗濯して繰り返し使えるようになっています。そのため耐久性が高く、洗濯をしてもへたれないのが魅力です。
コロナ予防にも安心なアイテム
コロナ禍において、マスクは予防アイテムとして浸透しています。いくら登山と言えど、マスクなしで臨むのは不安な方も多いはずです。また、山小屋や売店などではマスクがないと入店を断られる場合もあります。
呼吸が苦しくないように配慮されたマスクも、抗菌機能搭載などでコロナ予防に効果的です。また、不織布シートを挟むことによって予防効果を高める製品もあるのでチェックしてみましょう。
形状にこだわるのがポイント
登山向けのマスクは、形状にこだわって選んでみてください。基本的に一般的な不織布のマスクと同じ形状をしているタイプか、フェイスマスクと呼ばれる鼻から首までを覆う形状に分かれます。どちらも呼吸が苦しくないように工夫されているので、ニーズや好みに合わせて選びましょう。
より高いフィット感やつけ心地のよさを求めるのであれば、自由に調整できるマスクがおすすめです。紐やワイヤーを調整して、顔に馴染ませられるマスクを探してみてください。
フェイスマスク型はUV対策に最適
フェイスマスク型のマスクの場合、首周りまで覆うことができるのでUV対策にも効果があります。目の下からデコルテまでをガードできるので、紫外線を顔に当てたくない方は使ってみてください。登山は日焼けしやすいため、しっかり対策をするのがおすすめです。
ただし、フルフェイス型のマスクは覆っている面積が多いので暑さを感じやすいです。冷感素材などでなければ、夏の登山では熱がこもり暑いので注意してください。
息苦しくない一般形状のマスク2選
①Outdoor Reserch Face Mask Kit
Outdoor Reserch Face Mask Kit
登山用マスクとしておすすめなのが、「Outdoor Reserch Face Mask Kit」です。ポリエステル素材に抗ウイルス加工を施しているため、コロナ対策にも効果が期待できます。他にも撥水性・通気性・耐久性・吸湿性とあらゆる機能に優れているので、快適な登山を楽しみたい方はチェックしてみましょう。
こちらは全3色から好みのカラーを選ぶことができます。どれもアウトドアに馴染みやすい色なので、見た目にこだわる方にも最適です。
取り替え用のフィルターがついている
こちらのマスクは、フィルターを中に入れて使用する仕組みです。取り替え用のフィルターが3枚付属してくるので、わざわざ用意する必要がありません。また、洗濯できる素材なので繰り返し洗って衛生的に使用できます。
さらに耳ひもは自由に長さを調整することができ、なおかつ鼻上のワイヤーも顔の形に合わせて変形できます。マスクを顔にぴったりフィットさせて、安全に登山を楽しめる点が人気の理由です。
②GRIP SWANY GSキャンプマスク
グリップスワニー GSキャンプマスク
「GRIP SWANY GSキャンプマスク」は、夏でも快適なマスク生活が送れるアイテムです。クールマックス素材を使っているため、装着しているだけで涼しさを感じます。夏の登山は暑さ対策が重要なので、マスクにもこだわりましょう。
ゴム部分は結ぶことでサイズ調節が可能なため、顔が小さな方や女性でも購入しやすいです。さらに鼻あてつきなので、フィット感の高い登山用マスクをお探しの方はぜひ検討してみてください。
デザインのおしゃれさもポイント
こちらの登山用マスクは、無地から迷彩柄までバリエーションを揃えています。柄だけでなく、タグや縁取りなど細かい部分のデザインにこだわっているのが特徴的です。どのバリエーションもおしゃれなので、登山ファッションに気を配る方はぜひ選んでみてください。
最近は見た目にこだわったマスクが数多く登場していますが、登山用も例外ではありません。こちらのようにおしゃれなマスクを装着して、登山を楽しんでみましょう。
息苦しくないフェイス型のマスク2選
①フェイスカバーマスク
フェイスカバー
「フェイスカバーマスク」は、冷感素材を使ったマスクです。通気性がよくて肌に触れるとひんやりするため、夏の暑い時でも使用できます。また、吐いた息が抜ける構造になっており、通常のマスクと比較しても呼吸がしやすいです。
表面には抗菌コーティングを施しており、菌から守る効果があります。なおかつ消臭効果もあるため、衛生面が気になる方やマスクの匂いに気をつけたい方はぜひ購入してみてください。
UVカット加工で日焼け対策に効果的
こちらの登山用マスクは、UVカット加工が施されています。標高が高い山では平地よりも日焼けしやすく、対策をとらなければなりません。UVカット加工がされていれば、肌や身体へのダメージを抑えられるので活用してみましょう。
顔から首までをすっぽり覆えるため、ついつい日焼け止めを塗り忘れがちな部位もガードできます。そのため登山だけでなく、ランニングや散歩など日常生活にも取り入れてみてください。
②sunnySOURCE サニーソース SX7
sunnySOURCE サニーソース SX7
「sunnySOURCE サニーソース SX7」は、アンチバクテリア抗菌加工を施したマスクです。コロナが気になる方にとっては、抗菌加工済みのマスクの方が安心感があります。速乾性のある糸を2重にして作っており、汗をかいてもすぐにさらっとしたつけ心地に戻る点が人気です。
登山中は常に身体を動かし続けるため、汗をスピーディーに乾かせるアイテムを選びましょう。さらにこちらのマスクは防風性もあり、標高の高い山でも使いやすいです。
耳が痛くなりにくい
こちらの登山用マスクは、長時間着用していても耳が痛くなりにくいです。マスクの紐が常に耳を圧迫するため、長時間装着していると痛みを感じることがあります。しかしこちらは布から耳を出すような構造のため、必要以上に圧迫されません。
マスク紐による痛みや肌荒れを感じている方は、ぜひ使い心地のよさを試してみてください。シンプルなデザインのため登山ウェアや周りとも馴染みやすく、使いやすいアイテムです。
快適で安全な登山を楽しもう
近年のコロナ禍において、登山などのスポーツ時でもマスクをする必要性が出てきました。普通のマスクでは通気性が悪く、息苦しさや不快感を感じるので避けるのが無難です。登山用やスポーツ用に開発されたマスクであれば、コロナを予防しながら快適さをキープできるので使ってみましょう。
今回は4つのアイテムをご紹介しましたが、他にも巷ではさまざまな登山用マスクが販売されています。気になる方は、ぜひご自身でもリサーチしてみてください。
登山ザックが気になる方はこちらをチェック
今回は登山用のマスクをご紹介しましたが、コロナ禍でなくとも登山に必要不可欠なのがザックです。長時間背負って山を登り続けても身体に負担を掛けないよう、さまざまな工夫がなされています。以下の記事では、そんな登山ザックを14個ピックアップしているのでチェックしてみましょう。
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