検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【どっちにする?】コールマンの二大ケトルを徹底解説。選び方のポイントもご紹介!

コールマンは「ファイアープレイスケトル」と「パックアウェイケトル」という2種類のケトルを販売中。本記事では、そんな2製品それぞれの特徴を解説いたします。コールマンのケトルが気になる方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください!
2022年8月9日
奏咲
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

Coleman ファイアープレイスケトル

コールマン パッカウェイケトル/0.6L

コールマンのケトルがおすすめ!

コールマンが販売している2種類のケトル

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

キャンプやバーベキューなどのアウトドアの際にあると役立つケトル(やかん)。基本的に「湯沸かし」を任せられるシンプルなアイテムで、有名アウトドアブランドであるColeman(コールマン)も、2種類のケトルを販売しています。両モデルには、それぞれどういった特徴を持っているのかを本記事を通してチェックしていきましょう。

コールマンのケトルの特徴や違いに注目!

今回の記事では、コールマンが販売している「ファイアープレイスケトル」・「パックアウェイケトル」それぞれの特徴や違いについて1商品ずつ注目いたします。どちらも使い勝手に優れている製品ですが、使い方によっておすすめのモデルは異なります。

選び方のポイントを含め、コールマンのケトルについてチェックしていきましょう!なお、本記事は2022年8月9日時点の情報を基に作成されています。商品仕様は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

ファイアープレイスケトルの基本情報

焚き火でお湯を沸かすのに最適!

Coleman ファイアープレイスケトル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

コールマンのファイアープレイスケトルは、焚き火でお湯を沸かすのに最適なモデルです。ステンレス素材で作られたケトルであるため、直火で加熱をしても変形せずに使えます。耐久性も高いので、タフに使えてアウトドアで頼りになる一品とも言えるでしょう。下記のレビューからも、その耐久性の高さがよく伝わってきます。

火に掛けっぱなしでも!火吹き棒で全力でも!金ダワシでガシガシやっても大丈夫!
ほぼ冬場をメインにキャンプをしている私にとって焚火に関するギアは非常に重要ですが、面倒なことは大嫌いで可能な限り簡単にメンテナンスしたいという部分をカバーしてくれる逸品。

容量は1.6Lと大容量!吊り下げハンドルも搭載

本製品の容量は1.6Lです。一般的に家で使われるケトルでも1〜2L程度のものは少なくないので、十分な容量が備わっていると言えるでしょう。家族や複数人で楽しむキャンプでも問題なく使えるはずです。

また、吊り下げできるハンドルを搭載しています。吊り下げて焚き火で加熱する光景は映えること間違いないでしょう。燃え盛る炎の中に佇む姿を「見て楽しむ」こともできるケトルです。

灰などが入り込みにくいので焚き火におすすめ!

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

また、注ぎ口にフタが付いているのもポイントです。焚き火で生じた灰をはじめとするゴミなどが内部に入らない構造になっています。衛生的な水(お湯)を確保できるので、安心して沸かしたお湯を使えるでしょう。そのため、焚き火でお湯を沸かしたい人に特におすすめできるケトルだと言えます。

パックアウェイケトルの基本情報

小型で荷物にならない一品


コールマン パッカウェイケトル/0.6L

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

コールマンのパックアウェイケトルは、コンパクトなサイズが特徴のケトルです。アルミニウム製で熱伝導率に優れており、小型で0.6Lという容量も相まって、水をすぐに沸騰させられる製品に仕上がっています。

お湯が欲しい時にサッと沸かせるというメリットの持ち主で、キャンプ・アウトドアにおける調理はもちろんティータイムなどでぴったりのアイテムだと言えるでしょう。

パックアウェイクッカーセットに収納可能

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

本製品最大の特徴は、フライパン・片手鍋がセットになっているパックアウェイクッカーセットにぴったりと収納ができる設計になっているというポイントです。3つの調理器具類をひとまとめにできるので、アウトドアの際に悩みがちな荷物のスペースを余計に奪うことはありません。下記のレビューのように、本製品は運びやすさが評価されています。

クッカーセットにぴったり収まるので運びやすく、ソロキャンプにはいいサイズです。

フタが外れなくて使いやすい

本製品のフタは、お湯を注ぐ際に最後まで傾けても外れない仕様なのも特徴です。いちいち注ぐたびにフタが落ちてしまったり、落ちないように手を添えたり注意する必要があるのはストレスでしかありません。こういったユーザー体験に関連する細かい部分へのこだわりが、使い心地の向上を実現しています。

少人数でのキャンプがメインの人におすすめ!


本製品は0.6Lと小型サイズのモデルになるため、基本的にはソロキャンプや少人数でのキャンプがメインの方におすすめです。容量こそ少なめですが、その分沸けるまでの時間が短いのでサッと熱湯を用意できる長所があります。

なお、焚き火で使用するのであれば人数は関係なくファイアープレイスケトルを選ぶようにしましょう。

コールマンのケトルはどちらも魅力的

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

今回の記事で注目してきた、コールマンが販売しているファイアープレイスケトルとパックアウェイケトルは、それぞれ全く方向性の異なる機能を持っています。そのため、自分たちのスタイルに適したものを選ぶのがポイントです。

大人数で使う場合や焚き火で使うのであればファイアープレイスケトルを、ソロキャンプや荷物を少しでも減らしたい方はパックアウェイケトルを選ぶといいでしょう。ケトルはキャンプをより便利にしてくれるので、ぜひ活用してくださいね!

コールマンのケトルが気になる方はこちらもチェック

コールマン以外にも、クオリティが高く使い勝手のいいケトルを販売しているメーカーが数多く存在しています。本サイトにはキャンプ用ケトルの選び方やおすすめの商品を紹介している特集記事を掲載していますので、ぜひ併せてご覧ください。

また、コールマンの他製品について魅力や特徴を発信している記事も掲載中です。アウトドアに関連するさまざまなトピックを発信していますので、ぜひ他の記事も併せてチェックしてみてくださいね!