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【2022最新】おすすめ黒タープ3選。軽量&遮光性◎で真夏でも快適に使える!

キャンプでよく見かけるタープには、白やカーキ、サンドなどが多く利用されています。しかし、最近は黒カラーのタープも増えているのをご存じでしょうか。黒タープは暑いと思われがちですが、メリットもあります。今回は、黒タープのおすすめ商品やメリットをご紹介しましょう。
2022年7月15日
大石ゆう
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この記事で紹介しているアイテム

おすすめの黒タープをご紹介!

出典:https://pixabay.com/photos/nature-landscape-sky-camping-tent-3125452/

キャンプギアの色には自然に溶け込むような色合いが多い中、最近では黒いカラーが使われるようになってきました。キャンプサイトの中でもあまり利用されている方がいないため、目立ちます。

黒いタープだと、どうしても暑いイメージがある方も多いことでしょう。しかし、黒いタープにはメリットもあります。今回はおすすめ商品はもちろん、なぜ黒がいいのかといったメリットなどもお伝えしましょう。(2022年7月15日現在の情報を元に記事を作成しています)

キャンプギアに黒がおすすめな理由

かっこいい&おしゃれ

黒のタープはシックな印象があるため、おしゃれでかっこいいサイトに見せることができます。黒のカラーは、ギアにもよく使われている色で、人気でもあります。黒タープを使っている方が少ないため、人目を引くこともあるでしょう。キャンプ用品も同じ黒で合わせればおしゃれさはさらにアップしてくれるはずです。

遮光性が高い

黒色は遮光性が高く、紫外線もカットしてくれるでしょう。女性の方は特に、日焼けを気にしている方が多いですが、そんな方にも快適に利用していただけます。日よけとしての効果を上げたい方は、タープに黒色のものを選ぶといいでしょう。商品の中にはさらにUVカット機能が付いているものもあるため、夏の日差し避けにぴったりです。

汚れが目立ちにくい


白やサンドといったカラーだと、砂やカビといった汚れが目立ちやすいですが、黒ならそんな心配はありません。タープは外で使う用品ですから、どうしても汚れてしまいます。黒のタープなら汚れも気にせず利用できるでしょう。

黒を選ぶデメリットとは

熱が上がりやすい

黒カラーのテントにはデメリットもあるため、利用を考える際はしっかり把握しておきましょう。まず、黒いカラーは太陽の光を吸収しやすい色のため、暑いというのがデメリットです。ただ、テントだと大変ですが、タープであれば風も通りやすいためそこまで暑い思いはしなくても済むでしょう。

虫が寄ってきやすい

黒のカラーを使っていると、実はハチやアブが寄ってきやすくなってしまいます。そのため、蜂が活発に活動する時期は注意が必要です。特に気を付けなければならないのは、スズメバチです。

スズメバチが活発になる時期は7~10月ですので、その時期は利用しないなど、あらかじめ決めて置くようにしましょう。また、もしキャンプで黒いタープを使用する場合は、万が一の時のために虫対策として殺虫スプレーを用意しておくと安心です。

暗くなりやすい

黒い色は遮光性が高いため、他のカラーのタープより暗くなりやすいです。そのため、タープの下でゆっくりと読書をしようと思った場合、見えにくい可能性もあります。このように、黒いタープを選ぶ場合にはデメリットもあるため、メリットと比較したうえで購入を考えましょう。

DODのベーシックなヘキサタイプ

はじめての方におすすめなベーシックデザインタープ

DOD(ディーオーディー) いつかのタープ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ(:約)W420×D410cm×H230cm(付属ポール使用時)、収納サイズ(:約)W67×D14×H14cm
カラーブラック、カーキ、タン
素材生地:ポリエステル150D(PUコーティング) ポール:スチール
重量5.2kg
耐水圧2000mm

DODからは、ベーシックなデザインのタープをご紹介します。黒以外にもタンとカーキのカラーがそろっています。ポリエステル素材でできており、耐水圧も2,000mmです。一般的にタープの耐水圧は1,000以上あるといいと言われているため、DOD商品は雨の日でも安心して利用できるでしょう。

また、収納するとコンパクトになりますし、持ち手の付いた収納袋があるため持ち運びも便利です。UVカット加工済みのため、夏の日差しの中でも安心して利用できます。

買い足し不用のオールインワンセット!

DODの製品は、すべてのパーツがそろっているため別で買い足しする必要がありません。また、はじめての人でも扱いやすいよう、自在金具はメイン用とサブ用で色分けがしてあります。

延長ベルトはランタンフックにもなり、便利に利用できるでしょう。組み立てのコツについては、収納袋に縫い付けてあるため、いちいち持ち出す必要もないですし、無くす心配もありません。高さは230cmサイズあるため、ゆったり広々と利用できるでしょう。

キャプテンスタッグのヘキサタイプ

シンプルデザインのポリエステルタープ

キャプテンスタッグタープ ヘキサタープ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズW400×D420×H220cm、収納:W64×D13×H13cm
カラーブラック
素材タープ/ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、ポール/スチール(粉末塗装)
重量3.4kg
耐水圧-

シンプルなデザインのヘキサタープが欲しい方におすすめなのが、キャプテンスタッグのポリエステルタープです。タープを引っ張るループベルトの部分は、三角布で補強してあるため、耐久性もある商品となっています。また、ポリエステル生地にはUV・PU加工がされています。

また、こちらも持ち手付の収納バッグがついているため、持ち運びも便利です。高さは220cmで、4~6人で利用するのに最適なサイズとなっています。また、縫い目から雨の侵入を防ぐシームレス加工がしてあるため、雨の日も安心して利用できるでしょう。

多彩なセッティングができる

タープの張り方は一通りではありません。例えば別売りのポールを利用して平たいタープとして利用したり、テントの横に片側をペグダウンして設置すれば風よけとして利用したりも可能です。別の張り方をするには別売りポールが必要になりますが、シーンに合わせて使い分けられるので便利です。

キャンプではもちろん、野外フェスなどアウトドアシーンで便利に利用できるタープですので、気になった方はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。

GOGlampingのヘキサタイプ

安い黒タープ用品を探しているなら

GOGlamping タープ ヘキサタープ

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ本体サイズ:4.2m×4.1m、収納サイズ:40×13×13cm
カラーブラック、グリーン
素材オックスフォード生地*ブラックジェルコーティング
重量1.9kg
耐水圧3000mm

こちらは、今回ご紹介する中でも一番価格が安く、4千円代で購入できる商品です。軽量かつ、収納するとコンパクトにできるため、持ち運びも便利にできるでしょう。生地にはブラックジェルコーティング加工がされており、遮光率は99%あります。

また紫外線対策だけでなく、防風性にも優れています。耐水圧は3,000mmあり、縫い目にはシームテープ加工されているため、雨の日も安心して利用できるでしょう。なお、ポールはついておりませんので、お好みの高さのポールをご購入ください。

アレンジも自在なヘキサタープ

こちらのヘキサタープも、自由自在に設置が可能です。ハトメが13か所についているため、基本のタープの利用はもちろん、ムササビ型、十字型、シェルターのようにして利用するなど、高さや形を変えていろいろな使い方ができます。

遮光率も高く、アレンジも自在にできる商品ですので、キャンプ用品として購入してみてはいかがでしょうか。タープを黒にしたら、持っているギアもそれに合わせてかっこいいスタイルに挑戦してみてください。
 

黒タープでおしゃれに決めよう

黒いタープは暑そうだから使うのはちょっと…と思っていた方もいたかもしれません。ですが、黒タープは遮光率が高い、汚れが目立ちにくいなどメリットもあります。そして何より、かっこいいキャンプが楽しめるのが魅力です。

黒タープを購入したら、他のキャンプ用品もおしゃれにそろえたくなるかもしれません。かっこいい黒タープですので、ぜひ、キャンプ用としてご利用してみてはいかがでしょうか。

タープが気になる方はこちらもチェック!

タープについての記事は、他にもモンベルのタープ、タープの張り方のコツやアレンジ方法、ソロキャンプ用のタープについての記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらもチェックしてみてください。