たためる オレフェンス
クイックキャンプ 大型 ワンタッチタープ
サンシェード スクリーン すだれ付き
家でのキャンプを覗かれないためにできること
庭先でバーベキューをしたり、テントを設営して庭キャンプで子供たちを遊ばせたりするとき、どうしても関係ない人々もその様子が視界に入ると目で追ってしまいます。見られたくない場合は、庭に簡単な目隠しを設置してまわりからの視線を予防しましょう。
当記事では庭キャンプをするときに目隠しとした使えるおすすめの商品紹介や、その設置方法・目隠しを立てる時の注意点を解説していきます。いろいろな種類の目隠しアイテムをご紹介しますので、自宅の庭アウトドアの際に、自分なりのスタイルづくりをする参考にしてみてください。
庭キャンプに目隠しが必要な理由
理由1.隣家や道ゆく人からの視線が気になる
広いキャンプ場やバーベキュー場とは違い、使い勝手を考慮して庭は道路からさほど遠くないところに作られることがほとんどです。また住宅地ではすぐ横に隣家があるという場合もあるでしょう。
たとえこちらに見せる気がなくても、道行く人や隣家の興味をひいてしまいます。また見る人からすれば、庭でその家の家族が集まって何かしていればふと視線を向けても仕方ありません。しかし隣家から長い時間注視されたり、道を人が通るたびでは落ち着いて庭キャンプを楽しむこともできないでしょう。
理由2.高いマンションやアパートの上から丸見え
またすぐ隣に家がない、道からも少し離れていてさらに庭には塀が付いているという状況でも、近くに高層マンションやアパートがあると上から見られるとい心配もあります。
それらの高い建物からの視線が気になる立地に家(庭)がある方は、庭の周りは塀で囲んであるから目隠しは大丈夫と考えず、上からの視線に対する対策も考える必要があるでしょう。
庭の専用目隠しでしっかり視線をガード
移動も簡単な仮設型の目隠しフェンス
たためる オレフェンス
こちらは脚付きで設置場所を移動させることができる、庭用アルミフェンスです。たためるというネーミングの通り、庭キャンプ以外では不要な場合は小さく折りたたむことが可能となっています。家の中のクローゼットや物置に入れておける、高さ1/4のコンパクトサイズになるので収納場所にも困らないでしょう。
折りたたみフェンスの目隠し効果
こちらは屋根なしのフェンスという特質上、上からの視線は防ぐことができません。この目隠しアイテムの効果は、周りからの視線対策です。そのためこちらのアイテムが向いている方は、隣家や道路に近い場所に庭があるという人となります。
仮設フェンスの設置と収納について
仮設フェンスは基礎などを使用せず、地面やコンクリートの上に置くだけの簡単な設置方法で立てることができます。外からの視線に対して垂直になるように設置するのが、目隠し効果の高い置き方です。
ただ置いてあるだけなので台風の日には、風によって転倒します。仮設フェンスはできるだけ設置しっぱなしにしないで、不要な時には風の影響がない場所に移動するように注意しましょう。
アルミ製で軽いので移動も楽にできる
こちらはアルミでできている軽いフェンスです。そのため必要な時だけ出して使用し、あとは小屋や物置に収納するのにも、重さに苦労することはありません。また移動が楽であるため、普段は室内のパーテーションとして使用して、庭キャンプやバーベキューの時だけ外に持ち出すという使い方もおすすめです。
キャンプ用タープも庭の目隠しになる
上からの視線対策に役立つキャンプ用タープ
よりアウトドアでのキャンプらしいスタイルにこだわるなら、アウトドアブランドのタープを自宅の庭でも使ってみてはいかがでしょうか。タープは屋根のように張りますので、マンションやアパートなど高層住宅の上からの目隠しに効果的です。
家庭用タープの良さは設営の簡単さにある
家庭用に使うタープでは、ワンタッチ式のものがおすすめです。設営している時にも周りから覗かれて、作業していても落ち着かないという事がなくなります。庭以外ではタープを使う予定がないという人は、わざわざそのために複雑なタープの張り方を覚える必要もなく、初心者にも使いやすいのも大きな理由です。
庭キャンプの目隠しにおすすめのタープ
クイックキャンプ 大型 ワンタッチタープ
クイックキャンプ 大型 ワンタッチタープ
サイズ・高さ | 約255cm×255cm×200cm |
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クイックキャンプの大型のワンタッチタープには、フルフラップが1枚付属しています。道側や隣家との堺の方向に、このフルフラップを取り付けることで、そちらからの視線を防げるでしょう。後から取り付けるタイプなので、設営したあと目隠しの位置を変えることも簡単です。
クイックキャンプワンタッチタープ2.5mの設営方法
クイックキャンプのこちらのタープはワンタッチ式でとても簡単に設営することができます。折りたたみ傘のように、タープの骨(フレーム)部分をそれぞれ伸ばしてみてください。すでにタープのシートとフレームは繋がっているため、フレームを伸ばすと自然にタープが完成する仕組みです。
設営の注意点
フレームを伸ばすだけで簡単に形になるワンタッチタープですが、そのままでは使用中でも設営した時と逆の方向に力が加わると、簡単に閉じてしまうことになります。
そのためにフレームの天井部分にはオレンジ色のロック用ピンを差し、脚側の部分にはフレームについているロックボタンを押しましょう。これでロック解除するまで自然にフレームが戻ることはありません。こちらの作業を忘れずにやっておくのが注意点です。
上からの視線の目隠しならこちらもおすすめ
日除けにもなるオーニングシェード
オーニングはキャンプやアウトドアとも相性のよい、防水性の高い布でできた日除けです。アウトドアで使用するタープとの違いは、住宅のベランダやテラスなどから伸ばして使うこととなります。商品によってはハンドル式で長さを伸ばしたり縮めたり・角度を変えたりと、一度設置した後でも簡単に調整できるものもあります。
すだれ付きのシェードなら横からの視線もシャットアウト
オーニングは上からだけの日除けと思いがちですが、すだれ付きのアイテムも市販されています。すだれ付きオーニングの目隠し効果は、見られたくない上半身から顔部分を隠せるということです。
またフェンスから頭が出るほど背の高い人に関しては、上から隠した方が視線対策しやすい場合もあります。庭でバーベキューなどをしている人側からも、道ゆく人の顔も隠れて目が合うということもないため気になりません。
日除け+上からの目隠しにおすすめのオーニング
サンシェード スクリーン すだれ付き
サンシェード スクリーン すだれ付き
こちらはつっぱり棒タイプのオーニングです。そのため建てるのにも家に穴を開けてビスを打つ必要もなく、大掛かりな電動工具も不要となっています。突っ張り棒タイプですから、軒下の高さも2-3mまでと幅があるので選ぶ際に細かく商品サイズの高さにこだわることもありません。
UVカット率90%で紫外線も防いでくれ、雨に強い防水生地なので軒が短い窓の外に設置すれば窓を開けておいても室内に雨が吹き込むのも防いでくれるでしょう。庭キャンプ以外にもいろいろ使えて、コスパのよい商品です。
覗き予防のアイテムでプライバシーを守る
今回はフェンス・タープ・オーニングと人気の目隠し3種類の中からそれぞれおすすめのアイテムをご紹介してまいりました。いかがでしたでしょうか。それぞれのよさがありますので、あなたのニーズに合ったアイテムを選んで試してみてください。
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出典:https://photo-ac.com/