ランオールメッシュキャップ
BONATTI WATERPROOF FIVE PANEL
エアシェッド・キャップ
ランシールドキャップ
スタッシュキャップメッシュ5パネル
バッドアックスパス2ウェイサンシェイドキャップ
人気ブランドの帽子を被りトレランしよう!
トレラン時にはハットよりツバ短いキャップ
ハットやキャップなど、さまざまな種類のアウトドア用帽子がありますが、その中でもトレランにおすすめなのがツバ短いキャップです。トレランは山や森林などを走ることが多いため、周りの状況をしっかりと見る必要があります。
そのため、目の前の視野が遮られてしまうツバの長いハットを被るより、広い視野を確保することができるツバ短いキャップを被るのがおすすめです
トレラン向けのおすすめキャップをご紹介
本記事では、人気ブランドのトレラン向けキャップを一気にご紹介していきます。(本記事は2022年7月7日現在の情報を元に作成しています。)
普段使いしやすいものや通気性抜群のものなど、いろいろなトレラン用キャップをピックアップしましたので、購入を検討している方は参考にしてみてください。人気ブランドのキャップを被れば、快適なトレランを楽しむことができるでしょう。
通気性に優れたメッシュ素材キャップ2選
①ザ・ノースフェイス「ランオールメッシュキャップ」
ランオールメッシュキャップ
アウトドアグッズからアパレル商品まで幅広く手掛けているザ・ノースフェイスでは、メッシュ素材のランオールメッシュキャップを取り扱っています。
キャップの大体部分がメッシュ素材ででてきているため、通気性が高く熱中症予防に繋げることができます。暑い夏場のトレランに欠かせないアイテムとなっていますので、夏のトレランに参加するという方はぜひチェックしてみましょう。
サイズ調節ができ被り心地抜群
ランオールメッシュキャップの後部には、サイズ調節のできるアジャスターが搭載されているため、自分の頭にしっかりとフィットさせ被ることができます。被り心地が悪かったり、トレラン中にキャップが脱げたりすることはあまりありません。快適なトレランを実現することができるので、一度被ってみるのはいかがでしょうか。
②コロンビア「スタッシュキャップメッシュ5パネル」
スタッシュキャップメッシュ5パネル
アウトドアグッズを幅広く手掛けているコロンビアでは、通気性の高いスタッシュキャップメッシュ5パネルを取り扱っています。大体部分がメッシュ素材でできているため、キャップ内側の蒸れを防ぐことができます。
また、コロンビアが開発した冷却機能オムニフリーズゼロを生地全体に採用しているのもポイントです。汗をかいた場合でも、冷却機能オムニフリーズゼロが汗に反応して生地全体の温度を下げてくれます。
コンパクトサイズで持ち運びが便利
上記でも触れた通り、スタッシュキャップメッシュ5パネルは大体部分がメッシュ素材でできているため、柔らかくコンパクトサイズに折りたたむことができます。リュックやバックに収納すれば、いろいろな場所に持ち運ぶことが可能です。遠方でのトレラン時でも持ち運びやすく便利ですので、チェックしてみてください。
日常使いがしやすいおしゃれキャップ2選
①パタゴニア「エアシェッド・キャップ」
エアシェッド・キャップ
数多くのトレラン用ウェアを排出しているパタゴニアでは、日常でも使いやすいデザインのトレラン用キャップも取り扱っています。
ロゴが主張し過ぎているキャップだと日常生活で被りにくいですが、エアシェッド・キャップはパタゴニアのロゴが控えめになっているので、普段でも気軽に被ることができるでしょう。また、キャップの形がシンプルなのもポイントで、年齢問わず使いやすくなっています。
通気性と速乾性が優れた商品
エアシェッド・キャップの最大の特徴と言えば、通気性と速乾性が優れていることです。通気性と耐摩耗性を兼ね備えたポリエステル素材を使用しているため、キャップの中が蒸れることがありません。
また、空気透過と通気性を促進するフロントパネルを構造に取り入れているのもポイントで、例えキャップ中の熱がこもってしまった場合でも素早く熱を逃がしてくれます。
②サロモン「BONATTI WATERPROOF FIVE PANEL」
BONATTI WATERPROOF FIVE PANEL
スキー用品製造から始まったサロモンですが、近年では数多くのトレラン用品を取り扱っています。そのひとつがBONATTI WATERPROOF FIVE PANELで、馴染みやすいおしゃれなデザインが特徴となっています。
トレランはもちろんのこと、街中での散歩時にも使うことができるキャップですので、この機会に手に取ってみるのはいかがでしょうか。あらゆるシーンでサロモンのキャップはおすすめです。
天気が悪くても頭を守ってくれる
BONATTI WATERPROOF FIVE PANEには、防水性のある素材にテープドシームを施しているため、天気が悪くても頭を守ってくれます。基本的にトレランは山や森林の中を走ることが多く、急に天気が悪くなる場合があります。そんな時でもサロモンのキャップを被っていれば、頭が濡れることがありません。
日差しから身を守るシールド付キャップ2選
①ザ・ノースフェイス「ランシールドキャップ」
ランシールドキャップ
ザ・ノースフェイスのランシールドキャップには取り外し可能なシールドが付いているため、日焼け対策をすることができます。また、シールドに通気性のよいメッシュパネルを採用しているのもポイントで、被っていても首周りが蒸れることはありません。日差しの強いトレランでも、快適な走りを実現することができるでしょう。
雨の日にも活用できる
キャップ自体にははっ水加工がされているため、多少の雨にも耐えることができます。また、防風性も併せ持っており、トレランはもちろんのこと、普段の散歩やハイキングでも活用することが可能です。天気が優れないトレラン時でも使えるキャップですので、この機会にチェックしてみてください。
②コロンビア「バッドアックスパス2ウェイサンシェイドキャップ」
バッドアックスパス2ウェイサンシェイドキャップ
コロンビアのバッドアックスパス2ウェイサンシェイドキャップは、夏のトレランに最適な商品です。紫外線を98%ブロックすると期待されているUVカット機能や、コロンビアが独自開発した冷却機能のオムニフリーズゼロなどを兼ね備えています。また、キャップの両サイドはメッシュ素材でできているため、高い通気性を確保することができます。
サンシェードは取り外し可能
バッドアックスパス2ウェイサンシェイドのサンシェードは、取り外すことができます。サンシェードは後ろ側に付けるのが定番ですが、前側に付けるのもおすすめで、飛沫や日焼けから身を守ることも可能です。また、完全にサンシェードを取り外せばシンプルなキャップになるので、街中でも気軽に使うことができます。
トレラン向けの帽子を被って楽しく走ろう!
本記事では、トレラン向きのキャップをご紹介していきましたが、実際に被ってみたい商品は見つかりましたでしょうか。本記事でご紹介した商品は、どれもトレランにぴったりな機能を兼ね備えたものばかりです。今後、トレランをする予定がある人はもちろんのこと、そうでない人もトレラン向きのキャップを被って楽しく走ってみてください。
他のトレランウェア情報が気になる方は下記の関連記事もチェック!
本記事以外にも、トレラン向きの商品を取り上げた記事が公開されていますので、一緒にチェックしてみるのはいかがでしょうか。キャップ以外のウェアもゲットすることで、安全にトレランを楽しむことができます。頭から足まで一式揃えて、険しい道を走るトレランにチャレンジしてみましょう。
トレランザック14選|初心者でも安心!選び方と特徴もご紹介!
トレイルランニングに必要不可欠なトレランザックをご紹介!沢山の荷物を上手くまとめて楽しくトレランしませんか?大きさや形など、重要なポイントを...
トレランシューズのおすすめ10選!ランキング形式でご紹介!
トレランシューズのメーカーの中からおすすめのトレランシューズをご紹介します!どのメーカーもゴアテックスや防水や軽量などの高機能なものばかりで...
【2022年最新】トレランザックおすすめ10選!軽量でフィット感抜群なのはこれ!
トレランを楽しみたい時にチェックしておきたいのが、機能的なザック・リュックです。軽量で収納力があるのに加え、フィット感も備えたザック・リュッ...