ノースフェイスのソロテントは登山に最適!
ノースフェイスは、アパレルからトレッキング用品までさまざまなアイテムが揃っています。そんなノースフェイスですが、世界で一番最初にドームテントを販売したアウトドアブランドとして有名です。
当記事では、登山やウルトラライトキャンプにおすすめしたいノースフェイスのソロテントをご紹介します。軽量で使い勝手のよいテントを探している人はチェックしてみてください!
当記事は2022年7月31日時点の情報を元に作成しています。
どんな点に優れている?
1:通気性がよく防水性能も◎
インナーテントにメッシュ生地が使われているものが多く、通気性をしっかりと確保しています。夏キャンプで気をつけたい虫除け対策と、室内に湿気がこもりにくいのがうれしいポイントです。
フライシートには、シームシーリング加工が施されており、継ぎ目からの浸水を予防できます。そのため、急な雨でも安心して過ごせます。
ダブルウォールでどんなシーンでも快適
ソロキャンプ用のテントは、少しでも軽量にするため、シングルウォールタイプが多くラインナップされています。しかし、今回ご紹介するノースフェイスのソロテントは、ダブルウォールタイプとなっており、あらゆる天候状況に対応できます。
また、冬でも使えるスノースカートが付属したものもあるため、冬のソロキャンプにも使用したい人はアウターテントの構造にも注目して選ぶとよいでしょう。
2:軽量・コンパクト
ノースフェイスのソロテントは、軽量・コンパクトなものが豊富。今回ご紹介するテントは、1.4kgから最大でも3.76kgと持ち運びやすい重量のものばかりです。
また、専用ケースに収納するとコンパクトにまとめられるため、登山やツーリングキャンプなど、荷物を少しでも減らしたい人に最適です。携行しやすいサイズと重量なのに、機能性が高いテントが揃っています。
3:設営・撤収が簡単!
設営・撤収にかかる時間は、テントの種類によって異なります。ご紹介するノースフェイスのソロテントは、シンプルな構造が採用されているため、設営が短時間で簡単にできるものばかりです。
本格的なテントを設営したことがない人でも、説明書に書かれている手順通りに作業すれば、短時間で設営・撤収可能。テントポールはショックコードでつながっているため、伸ばしてはめ込んでいくだけで準備できます。初心者でも10分ほどで設営作業が終わるでしょう。
おすすめソロテントをチェック!
1:超軽量!ストームブレーク1
ストームブレーク1
設営サイズ | 220×86×86cm |
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収納サイズ | 56×15cm |
重さ | 1.40kg |
総重量が1.4kgと、ウルトラライトキャンプに最適なテントです。とてもコンパクトに収納できるため、バックパックにパッキングするときもスペースを取りません。
軽量でも、登山用テントに求められる防風性と耐久性、居住性を備えています。サイドウォールの4面ともにメッシュ生地が採用されており、風通しが非常によく、夏用のテントに最適。
フライシートには、シームシーリング加工が施され、雨や結露がテント内に侵入しにくく、荒天・温度差にも対応しやすいのが特長です。
こんな人におすすめ!
シンプルな構造が採用されており、設営も比較的簡単です。初心者でも短時間で設営できるため、気軽に使えるソロキャンプ用のエントリーモデルとしておすすめします。キャンプにはもちろん、ツーリングキャンプやピクニックの休憩スポット作りにも最適です。
2:通気性抜群!エコトレイル2P
エコトレイル2P
設営サイズ | 220×132×109cm |
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収納サイズ | 58×19cm |
重さ | 2.5kg |
インナーテントの全面にメッシュ生地が採用されているため、通気性に優れたアイテムです。前後に設置された2ドアにもメッシュが使われており、フルクローズ状態にしても風が通りやすく快適な室内空間をキープ。
テントウォール下部は75デニールのリサイクルポリエステルが使われており、防水性と耐久性を備えています。また、独自構造のポールシステムで、コンパクトでも高さを確保し、快適な居住性を実現。フライシートを被せれば雨でも安心です。
こんな人におすすめ!
エコトレイル2Pは、2人用のテントとしてラインナップされており、ソロキャンプでも広い空間を得られます。ゆったりと室内で過ごしたい人や、荷物を保管するスペースを確保したい人におすすめのテント。また、ソロ以外にもデュオキャンプを楽しみたい人にも最適です。
3:拡張性が高い!エバカーゴ2
エバカーゴ2
サイズ | 120×200×125cm |
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収納サイズ | 18×54×18cm |
重さ | 3.76kg |
人気の大型シェルターシリーズ「エバベース6」と連結して使えるコンパクトテントです。グループキャンプでは連結させて、いくつも部屋のある巨大なテントとして設営できます。
ソロキャンプの場合、このテント1つであらゆるシーンに対応できるのが特長です。また、フライシートのみの設営で、シェルターのようにも使えます。
ほかにも、出入口をはね上げてリビングスペース確保できたり、裾には雪除けのスカートが付属していたりとソロキャンプでも活躍するテントです。
こんな人におすすめ!
ソロキャンプでは、別売りのポールを使用してテント単独でリビングスペースを作れるアイテムです。また、冬にもキャンプしたい人におすすめします。さらに「エバベース6」を使用して、拡張性の高いグループキャンプを楽しみたい人にも最適です。
テントと一緒に使いたいアイテム
ノースフェイスには、テント以外にも優れたキャンプギアが豊富にラインナップされています。ソロテントと併せて使うと、快適さとおしゃれさを両立したキャンプを楽しめるでしょう。ここでは、ノースフェイスのおすすめアイテムを2つ選んでご紹介します。
1:キャンプチェアスリム
NN32201
キャンプチェアスリムは、スタイリッシュさが特長です。また、見た目がおしゃれなだけではなく、アームレストまで一体化した独自の加工で仕上げられており、座り心地のよさも確保しています。シンプルでおしゃれなローチェアは、ソロテントとの相性もピッタリです。
2:フィルデンスクーラー36
NM82236
ソフトタイプのクーラーボックスですが、保冷力の高さが特長です。厚手のインナーフォームとウェルディング製法によって、耐久性と防水性を確保しています。さらに、マグネットフラップが採用されており、ファスナーを閉め忘れても冷たさをキープ可能。また、天板を閉めて簡易的なテーブルとしても使えます。
ノースフェイスのソロテントを使ってみよう!
ノースフェイスのソロテントは軽量・コンパクトサイズで、機能性に優れたものが多く、登山から夏キャンプまで幅広く対応できるのが特長です。中には、4シーズン対応できるモデルもあるため、季節や天候を問わずにアウトドアを楽しみたい人におすすめします。
ソロキャンプやツーリングキャンプ、登山用テントに使いたい人は、それぞれの特長をチェックして取り入れてみてください!
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