スライドガストーチ ST-480
マイクロトーチ COMPACTST-485BK
マイクロトーチ ACTIVE ST-486RG
スライドガストーチ ST-480C
アウトドアにはライターが必要
SOTOのライターはアウトドア専用
アウトドアでは、着火するためにライターやチャッカマンが必要です。SOTOではアウトドア専用のライターを展開しており、その使いやすさや機能性は多くのキャンパーから支持されています。特筆すべきはその耐風性で、標高の高い場所や強風の時でも問題なく着火が可能です。
また、長さを自由に伸ばして着火できるので、自分の手や指をやけどする心配もありません。そのため焚き火や調理など、さまざまなアウトドアシーンで活用させてみてください。
燃料の重鎮が可能
SOTOのライターが人気な理由は、自分でガスを充填できる点にあります。キャンプで使用するようなライターは小型が多く、案外すぐに燃料であるガスが切れてしまいます。しかしSOTOのライターは、なくなったら別売りのガスボンベから充填できるので問題ありません。
ガスボンベはカセットコンロ用のものも使用できるので、わざわざ専用を用意しなくても大丈夫です。ライター自体にガスの残量をチェックできる小窓がついているので、キャンプに出かける前にチェックしておきましょう。
自分に合った種類をチェック
SOTOのライターは種類によって分類されるので、どれが自分に合っているのか確認してみてください。最もオーソドックスなスライドトーチは、小型で耐風性の高いライターになります。点火する際、着火口を自由自在に伸ばせるので手が届きにくい場所にも対応可能です。
また、このスライドトーチと呼ばれる種類はガスボンベからの充填ができるため、補充すれば繰り返し使用できます。初めてSOTOのライターを買う方は、まず最初にチェックしておきましょう。
マイクロトーやポケトーチもチェック
SOTOのライラーの種類で最も小型なのがマイクロトーチで、コンパクトさを求められるソロキャンプなどに向いています。また、こちらの種類は火力を自由に調節できるため、シーンや用途に合わせて使い分けてみましょう。
一方ポケトーチと呼ばれる種類は、使い捨てライターを使用するタイプです。普通のライターの燃焼温度がアップし、強力なバーナーとして使用できます。また、使い捨てライターとして使用するよりも長持ちするので、ぜひ使ってみてください。
耐風性の高いSOTOのトーチ2選
①スライドガストーチ ST-480
スライドガストーチ ST-480
SOTOの「スライドガストーチ ST-480」は、初めてアウトドア用のライターを購入する方におすすめです。SOTOの中でもオーソドックスなタイプで、安全性・耐風性・使い勝手のよさに長けています。
風が強い状況でも問題なく使用することができ、キャンプや登山やビーチバーベキューなどあらゆる環境下に対応可能です。燃焼温度は1300℃と高いので、バーナーとして食材を炙ったり焦げ目をつけたりして使ってみてください。
耐風性に優れている理由
SOTOの「スライドガストーチ ST-480」が耐風性に優れているのには、その構造に理由があります。火が放出される先端部分は細く、そこから勢いよく火が噴射する仕組みになっています。そのため日の密度が濃くなり、ちょっとやそっとの風では消えません。
また、こちらのライターの温度は1300℃とご説明しました。温度が高いことも、耐風性に優れている理由の1つです。せっかくSOTOのライターを使うのであれば、その構造についても知っておきましょう。
②スライドガストーチ ST-480C
スライドガストーチ ST-480C
より安全面に配慮したSOTOのライターをお探しならば、「スライドガストーチ ST-480C」をチェックしてみましょう。先程紹介した「スライドガストーチ ST-480」と基本的な性能や見た目は変わりませんが、より安全に使える仕様となっています。
キャップが付属しており、バッグの中で勝手にスイッチが入る心配がありません。誤作動を防ぎたい方や、お子様連れでアウトドアに行く場合はこちらを選びましょう。
専用のガスボンベを使用するのもおすすめ
「スライドガストーチ ST-480C」を含むSOTOのライターは充填式で、市販のカセットボンベなどを使って燃料チャージができるとご説明しました。しかしSOTOでも、専用のガスボンベを販売しているので、そちらを使うのもおすすめです。
やはり専用のアイテムなのでライターとボンベの接続が簡単で、スピーディーに充填することができます。気になる方は、ライターとセットで購入してみましょう。
コンパクトさに優れたSOTOのトーチ2選
①マイクロトーチ COMPACTST-485BK
マイクロトーチ COMPACTST-485BK
コンパクトさを重視するならば、SOTOの「マイクロトーチ COMPACTST-485BK」を選んでみましょう。サイズは100均ライターと同じ程度なので、ポケットに入れて持ち運ぶこともできます。
また、スライタイプのSOTOライターよりも価格が安めなので、コスパを求める方もぜひ検討してみてください。蓋がついているので安全面にも配慮されており、ワンタッチで簡単にオープンできます。蓋を開けた後はレバーを引くだけで火が出るので、初心者でも扱いやすいアイテムです。
火力調節が簡単
微妙な火加減にこだわりたい場合は、「マイクロトーチ COMPACTST-485BK」がおすすめです。ダイヤルが付属しており、そこを操作するだけで放出される火の勢いを調節できます。SOTOの他の種類のライターよりも調節しやすいので、こまめに火力を変えたい方にぴったりです。
特にSOTOのライターを食材用のバーナー代わりとして使いたい方は、チェックしてみましょう。火力を調節できるので、食材に最適な炙り方を実現させられます。
②マイクロトーチ ACTIVE ST-486RG
マイクロトーチ ACTIVE ST-486RG
名前の通り小型なSOTOのライターが、「マイクロトーチ ACTIVE ST-486RG」です。片手にすっぽり入る大きさで、手に馴染むような形状にデザインされています。また、小型なだけでなく軽量性にも優れており、着火する時も苦労しません。
こちらのライターには穴があいているので、そこにストラップを通してみましょう。ベルトやリュックなどに取り付けておけば、使いたい時にすぐ取り出せるので便利です。
先端が斜めにカットされているアイテム
「マイクロトーチ ACTIVE ST-486RG」は、先端部分が斜めにカットされているデザインが特徴的です。こうすることによって、狙った場所に的確に着火できます。また、複雑な場所や手の届きにくい場所にも対応できるようになりました。
SOTOの他のライターは着火部分が真っ直ぐな形状になっていることが多いため、今まで他のアイテムを使っていた方もぜひ形状の違いを実感してみてください。
アウトドアに便利なライターを見つけよう
アウトドアでは、ライターを必要とする場面に出くわしやすいです。焚き火に火をつけたり、カセットコンロを着火させたりする際は、アウトドア専用のライターを使いましょう。SOTOのライターはバーナーとしても使用できるので、あらゆるシーンに対応できます。
また、市販のカセットボンベを使って充填できるため、一度購入すれば半永久的に使用できる点が人気です。今回ご紹介した以外にも、いくつかSOTOではライターを展開しているのでぜひチェックしてみてください。
SOTOのバーナーが気になる方はこちらをチェック
SOTOでは、ライター以外にもさまざまなキャンプ用品を販売しています。以下の記事では、SOTOでおすすめのランタンについて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。虫除けになるようなランタンもあるので、小さなお子さんや虫嫌いの方とキャンプに行く際は使ってみましょう。
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