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物を吊るすのに便利!ロープ活用術「バタフライノット」編!結び方や使用方法を解説!

キャンプをする際、小物類を直接地面に置くのははばかられます。かといってテーブルなどのスペースは限られているので、置ききれないこともあるでしょう。そんなときに便利なロープの結び方にバタフライノットがあります。今回は、バタフライノットの結び方や使い方を紹介します!
2022年7月5日
syuka
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目次

覚えておきたい便利なロープワーク

バタフライノットの特徴は蝶の形

出典:unsplash.com

バタフライノットはロープの中ほどに輪を作るための結び方で、中間結びやアルパイン・バタフライノットなどとも呼ばれます。ノットというのは結び目を意味しており、その意味の通り結び目が蝶の形に似ていることからその名が付きました。

バタフライノットはロープ以外に必要なものはなく、強度が高くてほどき方も簡単です。その強度の高さから命綱に使われたり、はしごの代わりとして使われることもあります。

1本のロープが小物掛けになる

命綱のほかに小物の置き場に困ったり、地面に直接置くのは憚られるときに活用できるのも、バタフライノットというロープワークです。バタフライノットでたくさんの輪を作ったロープをテントなどに取り付ければ、コップなどの小物掛けに早変わりします。

ハンガーに衣類をかけて乾かすという使い方も可能です。今回は、バタフライノットの結び方についてご紹介します。道具も使わずシンプルで、初心者でも簡単にできるのでおすすめです。

バタフライノットの結び方とほどき方

結び方の手順


手のひらにロープを掛けて後ろ側から3周巻きましょう。3本あるロープの中央を左のロープの下を通してつまみ出し、手前を通って右側に引っ張ります。右手でつまんでいる部分を左手に持ち替え、そのままロープから手を抜いてください。

ロープを引いて結び目を締め、両端を持って横方向へテンションを掛けていきます。結び目が締まったら、バタフライノットの完成です。3周巻いたときの直径によって、作る輪の大きさを変えられます。

バタフライノットの練習

バタフライノットで作る輪は、ロープが1本あればいくつでもできます。場所の制約もなく、短いロープでも、作ってほどいてを繰り返せば立派な練習になります。繰り返し練習することが上達するコツなので、たくさん作って練習してみましょう。

ほどき方も簡単

バタフライノットのほどき方は一見複雑そうに見えますが、その実とてもシンプルで簡単です。輪やロープそのものを引っ張ってもほどけないので、ほどきたいときは結び目を切るしかないのかとあきらめないでください。

まず、輪のお尻部分の結び目を両手で持ちましょう。そのまま両側に引いていき、最後まで引き抜くとほどけます。このように結び目からとても簡単にほどけるので、ロープの再利用も可能です。

バタフライノットの使い方・活用方法

等間隔の小物掛け


ある程度の間隔を空けてロープに物を掛けたいときにおすすめです。バタフライノットは普通にロープに掛けるより強度が高く、特に重いものを掛けたいときに適しています。小物を吊るすのに、ハンキングチェーンを使うのもいいでしょう。

ですが、バタフライノットができればロープ1本で小物掛けができるので、わざわざ購入する必要はありません。よりキャンプらしい雰囲気が出せますし、カラビナを連結させればどんなものでも掛けられます。

おしゃれなインテリアにも

物をごちゃごちゃと置いておくよりも、ある程度の統一性があった方がおしゃれになりますし、ベテランキャンパーの雰囲をも出すことができるでしょう。ロープがカラフルなら華やかさが増し、落ち着きのある色ならブッシュクラフト感を出せます。

輪を作った部分に連結させるカラビナも、ひとつずつ色を変えるだけでおしゃれ度がアップします。自分オリジナルのキャンプサイトの演出と便利さを両立できるのが、バタフライノットです。

様々な使いみちのあるバタフライノット

出典:unsplash.com

キャンプからは少し離れますが、バタフライノットは登山やクライミングをするときの命綱にもなり、アルパインクライミングなどで同行者同士を繋ぐときにも使われています。

個人で着けるハーネスとロープを連結してお互いが繋がった状態にすることで、クライミング中にひとりが万が一滑落してもほかのメンバーが支えることができ、万が一のときに命を守ることにも繋がります。このように応用次第で様々なものに使えるので、ぜひ覚えてみてください。

ロープワークを覚えてキャンプを快適に


出典:unsplash.com

今回はバタフライノットの結び方やほどき方、使い方をご紹介しました。バタフライノットに限らず、ロープワークは何度も繰り返し練習することで正しい結び方を覚えることができます。

バタフライノットの場合はロープがあればどこでもできるので、ちょっとした空き時間を利用して練習するのが上達の近道です。カラビナを連結させれば小物をつるすのに便利なバタフライノットを覚えて、ぜひキャンプの空間を彩ってみてください。

ロープワークが気になる方はこちらもチェック!

今回は、バタフライノットというロープワークについてお話してきました。キャンプなどのアウトドアで便利なロープワークは、ほかにもあります。バタフライノット以外のロープワークについて気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。