DODのワンポールテントが話題！
DODは機能的でリーズナブルなギアが揃うブランド
DODは、機能的かつリーズナブルなキャンプ製品を販売していることで高い評価を得ているアウトドアブランドです。デザイン性も高く、おしゃれにこだわりたいキャンパーからも支持を集めています。そんなDODで特に注目されているのがワンポールテントです。
ワンポールテントの仕様をチェックしよう
本記事では、DODのワンポールテントについて特集します。基本的な仕様や付属品、実際に使用している人の口コミなど、購入前にチェックしておきたい情報を集めました。機能的なワンポールテントを取り入れて、キャンプを満喫しませんか。
サイズの特徴
大人数で使えるL
DODが販売しているワンポールテントのサイズは3種類になります。Lサイズは、3種類の中で最も広々とした空間を誇るテントです。大人8人が入っても空間に余裕があり、大人数でのキャンプに適しています。
また、天井の高さは300cmあり、大人が立っても頭が当たることはありません。身長が高めの人でも安心して使えるワンポールテントを求めている場合におすすめです。ゆったりとした空間で、リラックスタイムを過ごせます。
ファミリーキャンプに役立つM
Mサイズは、5人用のテントです。天井高は、大人でも余裕を持って立つことのできる200cmになっています。大人が5人入っても圧迫感はなく、ゆったりと過ごせるのが嬉しいポイントです。家族や友人とキャンプを楽しみたい場合に適しています。楽しい思い出を作るために、役立ててみてはいかがでしょうか。
ソロキャンプにぴったりなS
Sサイズは、最も小さなコンパクトテントです。大人3人まで対応していますが、体格が大きいと窮屈に感じる場合がありますので、1〜2人で使用するのがおすすめとなります。コンパクトサイズながらも圧迫感はなく、ゆったりとした空間の中で眠りにつけるのが魅力です。ソロキャンプ用のテントを求めている場合にいかがでしょうか。
生地の特徴
耐水圧2,000mmのフライシート
高性能な生地を使用しているのも、DODのワンポールテントが人気を集めている理由です。まず注目しておきたいのが、耐水圧2,000mmのフライシートになります。耐水圧とは、水の染み込みにくさを測るための指標です。
フライシートの耐水圧は1500mm〜2,000mmが基準値とされており、これ以下の数値になると雨が降ってきた時に水が染み込む可能性が高まります。また、基準値以上だと通気性が悪くなり、蒸し暑さに悩まされるようになるでしょう。
耐水圧2,000mmは丁度よい数値
耐水性と通気性の両方を考えた場合、耐水圧2,000mmは丁度よい数値だとされています。雨の染み込みを防ぎつつ通気性も確保できますので、雨が降りやすい時期も快適に過ごせるのが嬉しいポイントです。雨を気にすることなく使えるキャンプ用品を求めている場合に適しています。
耐水圧5,000mmのフロアシート
濡れた地面からは雨が染み込みやすくなるため、万全の対策が欠かせません。雨が染み込んだ状態をそのままにしておくと、大切なキャンプ用品が濡れてしまう可能性が高まります。
そのため、地面に敷くフロアシートはフライシートよりも高い耐水圧を備えていると安心です。DODのフロアシートは耐水圧5,000mmを備えているため、地面がぬかるんでいたとしても水の染み込みを心配することなく活用できます。
全面メッシュで通気性がよい
DODのワンポールテントは、通気性の高い全面メッシュ生地を備えているのも注目しておきたいポイントです。全面メッシュ生地であれば湿気がこもりがちな季節も蒸し暑さを回避することができ、快適に過ごせるでしょう。また、細かな目のメッシュ素材を採用していますので、不快な虫が侵入する心配をせずに済むのも魅力です。
搭載機能の特徴
換気に役立つベンチレーター
DODのワンポールテントには、アウトドアで必要なさまざまな機能が搭載されています。最初に注目しておきたいのがベンチレーターです。テントの上部に供えられたベンチレーターが効率的に換気を行い、内部に湿気がこもるのを抑えます。
効率的な換気で結露を抑える
定期的に換気を行うことで結露が起きるのを防ぎ、テントに水滴がつきにくくなるのも魅力です。テントに結露が起きると乾かすまでに時間がかかり、場合によってはカビ発生の原因になることもあります。効率的に換気を行えるベンチレーターがあれば、テント内と外側で温度差がある場合も結露を気にすることなく快適に過ごせるでしょう。
小物類を収納できるポケット
テントの内部には、小物入れに役立つポケットがついています。キャンプ用品には細々としたものも多いため、きちんと管理していないと無くしてしまう可能性が高いです。あらかじめ小物入れ用のポケットを活用していれば、キャンプ中に必要なものが見つからない、という事態を防げるでしょう。
また、小物用のポケットはスマートフォンなどの貴重品を入れておくのにも役立ちます。大切なものを管理するためにも、ポケットを活用してみてください。
便利な靴置きスペース
テントの入り口には、靴を置くことのできるスペースを確保できます。フライシートとインナーテントの間に靴置きスペースがありますので、突然雨が降ってきた場合も靴が濡れる心配をせずに済むのが魅力です。
また、夜露によって靴に湿気が溜まるのも防げます。キャンプ中には靴の置き場所に迷うことも少なくないため、靴置きスペースが備わっているのはとても便利だと言えるでしょう。
付属品の特徴
持ち運び&積載に便利な収納バッグ
DODのワンポールテントには、専用の収納袋が付属しています。収納袋にはコンプレッション機能があり、ギアを入れてから小さくまとめられるのが特徴です。Sサイズはもちろんのこと、Lサイズのテントでも収納袋に入れた後はコンパクトにまとまり、持ち運びやすくなるでしょう。
車にも積載しやすく、余計なスペースを取ることはありません。持ち運びやすく、積載にも便利なテントを求めている場合にぴったりです。
折りたたみ可能なポール
メインポールには、耐久性のあるスチール製を採用しています。強い風が吹いたとしても影響を受けにくく、安心してアウトドアタイムを楽しめるでしょう。
また、テント使用後にはポールを折り畳んで収納することも可能です。折りたたんだ状態で収納袋に入れておけば場所を取ることはなく、ポールがバラバラになる心配をせずに済むのも嬉しいポイントとして挙げられます。
軽くて耐久性のあるペグ
付属品の中には、軽くて耐久性のあるアルミ製ペグも入っています。曲がりにくいため、地面に打ちつけた際も変形する心配をせずに済むでしょう。初心者でも扱いやすく、簡単にペグ打ちを終えられると人気を集めています。また、軽量なのでまとめて持ち運ぶ際も負担を感じにくく、専用の収納袋に入れることも可能です。
設営の特徴
基本的な設営方法
設営しやすい仕様にこだわっているところも、DODならではの魅力です。まずはインナーテントを広げ、ペグ固定してください。インナーテントに合わせるようにフライシートを広げたら、あらかじめ組み立てておいたポールをインナーテントに入れ込み、テントを立ち上げます。ロープやペグでフライシートを固定したら、テント設営の完了です。
初心者でも簡単に設営できる
テントの設営は、キャンプを行う上で重要なポイントです。テントの設営に時間がかかると、火起こしや料理などに時間をかけられなくなるため、簡単な仕様のテントが重宝します。DODのワンポールテントなら、設営に不安がある方も安心して取り入れられるでしょう。テント設営の手間をかけることなくキャンプを楽しみたい時にぴったりです。
愛用者の口コミ
簡単に設営できて快適なワンポールテント
実際にワンポールテントを愛用している方の口コミでは、設営が簡単だった、という声が多くありました。広々とした空間に加えて、おしゃれな見た目も満足度が高いと評判を集めています。また、耐久性の高いキャノピーによって強い風が吹いた時も安心して過ごせるところにも高評価が集まっており、使い勝手のよいテントとして人気です。
立てるのが簡単で、中が広く、背が高く、色も見た目もよく、キャノピーがあり、突風にも強い。色々な面で最高のテントでした。
軽くて持ち運びやすい
持ち運びやすいところも、DODが人気を集めているポイントです。他の荷物と一緒に積載しやすく、ファミリーキャンプでも重宝したという評判が多くありました。ファミリーキャンプでは荷物が多くなりがちなため、持ち運びやすさを重視してキャンプ用品を選びたい場合にもDODが最適です。
とにかく軽くてとてもいいです。自転車はもちろんですが、ファミリーキャンプでも持ち運びがとても楽です。子供にも持てます。
DODなら雨が降っても安心
耐水圧2,000mmのフライシートを備えているため、大雨に降られた際も安心して過ごせたという口コミもありました。アウトドアでは突然雨が降ってくることも珍しくないため、万全な雨対策が欠かせません。雨が染み込んでくるのを心配することなく眠りにつきたい時にもDODのワンポールテントが役立つと考えられます。
十分な耐水性。一晩中大雨に降られましたが、多少染みたくらいで、雨漏りはありませんでした。
ワンポールテントならDODで決まり！
DODは、機能的でコスパのよいキャンプ用品を数多く生み出してきたブランドです。ワンポールテントも例外ではなく、使い勝手のよさから口コミで高い人気を集めるようになりました。
テントのサイズは3種類あり、用途に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。また、しっかりとした耐水性のフライシートや通気性の高いメッシュシートなどを備え、生地にもブランドのこだわりを感じられます。今度の休日は、DODのテントでキャンプを楽しみませんか。
DODのワンポールテントが気になる方はこちらもチェック！
DODからは、ワンポールテント以外にも役立つ製品が数多く出ています。関連記事ではDODのおすすめ製品を紹介していますので、参考にしてみてください。
DOD「パップフーテント」が凄い！便利すぎる5つの魅力と使い方をご紹介！
DODが2017年冬に発売したパップフーテントはソロキャンパーに人気あります。特に野営も好むベテランキャンパーに人気で、テントのそばで焚き火...
DODの人気キャンプ用品おすすめ１５選！口コミでも評判の製品を厳選紹介！
今回はDODから口コミでも評判のより人気のキャンプ用品をご紹介していきます。キャンプ初心者にも扱いやすく、ファッション性や機能性にも優れたD...
DODの焚き火&BBQで使いたいアイテム１１選！人気グリルやストーブなど！
DODといえば奇抜なネーミングが有名ですが、名前だけでなく機構面や手の出しやすい価格が人気です。この記事ではDODの焚き火とバーベキューアイ...