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自転車につけるドリンクホルダー6選。ペットボトルやコーヒーカップ用も!

自転車にはドリンクホルダーがあると喉が渇いた時の水分補給が手軽にできて便利です。またスタイリッシュなドリンクホルダーでおしゃれに目立つこともできます。今回は自転車につけることができるおすすめのドリンクホルダーをご紹介いたします。
2022年4月29日
佐藤3
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この記事で紹介しているアイテム

便利でかっこいい自転車用ドリンクホルダー

サイクリングにはドリンクホルダーがあると快適

出典:https://www.pakutaso.com/

最近、自転車にドリンクホルダーを付ける人が急増しています。サイクリングやスポーツとして自転車に乗る人をはじめ、水分補給用の飲み物をちょっとセットしておく場所として使いやすいのがその大きな理由といわれます。

自転車の色とドリンクホルダーの色を合わせて、自転車の見た目をおしゃれにグレードアップさせるという意見も見逃せません。何もついていない自転車よりも、他人の目を引くように存在にカスタムできます。

缶やタンブラーもセットできるおすすめのホルダー

今回は普段づかいからスポーツ用までと、いろいろ便利に活躍してくれる自転車のドリンクホルダーのおすすめ商品をご紹介いたします。利き手による使いやすさを選べるタイプや、保温・保冷用の機能がついたカバーにセットするタイプなどさまざまな種類の中から、ご自分に合ったものを選ぶヒントとしてお役立てください。

気をつけたい選ぶ時のポイント

自転車につけるのにおすすめのドリンクホルダーは

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ドリンクの選び方はいろいろあります。お気に入りのタンブラーやボトルがある人はそれにピッタリ合うサイズで選んだり、自転車をおしゃれにしたい人は自転車のカラーに合わせた色やデザインで選ぶことをポイントにすることもできるためです。

ご自分がどのような自転車とドリンクホルダーの使い方をしようとしているのか、目的に合わせて選ぶのが一番後悔しない選び方となります。

自転車につけるドリンクホルダーの種類

大きく分けてドリンクホルダーのタイプはサイズが固定されるタイプと、カバーやカップが付きでそこに入るものならある程度幅広いサイズに対応できるものの2種類になります。

特にカバータイプは入れるだけでなく入れ口部分を紐などで絞ることで安定性も持たせていて、少し小さなサイズのボトルでも固定されぐらつきを防いでくれるのが特徴です。入れるボトルサイズが固定されていない場合はカバータイプが失敗しにくくなります。

自転車用ドリンクホルダーの取り付けタイプ

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スポーツタイプのMTBやロードバイクに付けられていることが多く、シンプルで金具類が邪魔にならないタイプにネジで取り付ける種類のドリンクホルダーがあります。

自転車のフレームにネジ穴が必要です。しかしすでに開いている自転車は元より、ネジ穴を開けずに済むパーツを付けて対応することも可能です。ネジ以外では面ファスナーやクリップで、自転車のフレームにホルダーを固定するタイプがあります。

横から取り出すドリンクホルダーは利き手に注意

選ぶ際に注意していただきたいのが、横から取り出すタイプのドリンクホルダーです。ボトルを持つ時に右手を出すか左手を出すかで、ホルダーの取り出し口を替える必要があります。

購入する時に必ず自分の利き手用を選ぶか、どちらでも後から変更可能なものにすることでより使いやすくなるので必ずチェックしてください。


便利な缶やカップが付けられるタイプ2選

需要が増えている缶やカップに使えるドリンクホルダー

コンビニで購入したホットコーヒーや、コーヒーショップのカップなどを自転車のホルダーにセットして、飲み物をのみつつ街乗りを楽しむ人も増えています。ニーズが増えてきているカップの利用にも対応できるホルダーからご紹介いたしましょう。

缶やカップが使える自転車用ドリンクホルダー1.

ドリンクホルダー カップホルダー

出典:Amazon

一般的な500mlサイズのペットボトル・哺乳瓶・コンビニやコーヒーショップのカップと使用できる飲み物容器の種類も豊富です。入れ物の上部をホールドする部品と、容器を置くことでできる底もついています。

工具不要で取り付け簡単なカップホルダー

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取り付けパーツはクリップではさみ手で回して締め付けるしっかり固定するタイプです。ねじ回しなど工具は不要なので、取り外して別の自転車やベビーカーなどに付け替えるのにも苦労しません。

またフレーム取り付け金具とホルダー本体の接続部分が360度回転するため、縦のフレームに取り付ける場合は180度回転させ縦型にもできます。このほかななめのフレームに取り付けた場合の調整も簡単です。

缶やカップが使える自転車用ドリンクホルダー2.

自転車ドリンクホルダー

出典:Amazon

カップや缶を入れられるというものは見つけやすいですが、それらをしっかりとホールドしてくれるものは意外と少ないです。こちらのドリンクホルダーは、柔軟性のあるアルミフレームとプラスチックパーツのおかげで、固定しつつも大切なボトルやカップを傷つけることもありません。

シンプルなデザインは多くのサイズに対応

800mlの大型ボトルから330mlの缶の飲み物にまでこれ1台で対応できる、フレキシブルなドリンクホルダーです。その理由はシンプルなフレームデザインと、ボトルや缶を押さえる役割があるフレームについた丸いパーツにあります。軽いアルミ製のフレームは大きなボトルに合わせて広がり、小さなものは丸いパーツが押さえるためです。

スポーツ車に似合うおしゃれタイプ2選

おしゃれなドリンクホルダーでかっこよく

メタリックで豊富なカラーリングのドリンクホルダーはスポーツ自転車との相性がばっちりです。ドリンクホルダーのフレームカラーも豊富で、お気に入りの自転車の色と合わせて選べるものからご紹介いたします。

スポーツ自転車につけるドリンクホルダー1.


PANTHER サイクル ボトルケージ

出典:Amazon

自転車のフレームも黒やシルバーだけでなく、赤や青など差し色が入ったものもあります。その自転車のカラーに合わせてドリンクホルダーを選ぶと、より見た目もおしゃれで使っていて満足度がUPするでしょう。

こちらのドリンクホルダーはすべてがメタリックな発色のカラーリングとなります。単色や2色のグラデーション・単色にチラシ模様入りと豊富な色柄があり、自転車と合わせてお好みで選べるのでおすすめです。

アルミ製で丈夫で軽い

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軽いアルミ合金のフレームは全体で25gと超軽量です。軽さにこだわるという人におすすめします。またカーブを多用したデザインは奇抜なだけでなく、小さく付いた底の押さえ部分までしっかりと計算されてボトルや缶・カップを固定する便利機能です。

スポーツ自転車につけるドリンクホルダー2.

近年自転車に付けるドリンクホルダーも、1つではなく2つ取り付けるダブルホルダーという形にしている人が目立ちます。ボトルを2本、ボトルとツールセット・ボトルとコンパクトに丸く畳んだ雨具とケースによって入れるものも変えられ便利です。

こちらのドリンクホルダーは1個の値段で2個セットで購入できるため、ダブルホルダーにしたい方の入門用にもおすすめできます。

デザインもかっこよく割れにくいのも◎

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継ぎ目のない一体成型で丈夫なボディはコスパもよくおすすめです。無駄な部分を削ぎ落とし、デザイン性も重視された本体全体の重さは約40gととても軽い作りとなります。多くの自転車に違和感なくマッチする黒いカラーリングもかっこよさのポイントです。

携帯も入る小物入れ付きタイプ2選

保温保冷や小物入れ付きのドリンクホルダー

通常のドリンクホルダーと違い多機能なものをご紹介いたします。こちらはドリンクカバーを自転車に取り付けるタイプとなるため、そのカバーについたポケットにすぐ取り出したい携帯電話などを入れておくことが可能です。

おすすめの小物入れ付き自転車用ドリンクホルダー1.

ドリンクホルダー3点固定 アウトドア ブラック

出典:Amazon

側面のポケットに携帯電話を入れられる、カバー内部は保温・保冷効果のあるアルミシート内蔵とうれしい機能がついているドリンクホルダーです。カバー素材は耐水生地であるため、多少の雨なら簡単にはじいてくれます。

自転車用ドリンクホルダーだけでなく、自転車を降りた後の持ち歩き用として長い肩掛けベルトも付属しています。スポーツ観戦や散歩のおともとしてもご利用ください。


マジックベルトで固定するので自転車を選ばない

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取り付けはここまでのドリンクホルダーとは大きく違ったベルト式です。フレーム径を限定しないのがよいところとなります。工具を一切使わないどころか、手でネジをまわす必要もありません。

簡単なだけでなく固定ベルトを通す位置が側面に2箇所、底にも1つあるため、ななめや横向きに取り付けた時の揺れによるボトルのぐらつきを防いでくれます。

おすすめの小物入れ付き自転車用ドリンクホルダー2.

上記のものと似ていますが、取り付け方法がベルトではなくアルミ製クリップパーツになっているのが特徴です。ベルトよりもさらにがっちりとした、自転車への固定をしたいという方におすすめのアイテムとなります。

缶や瓶も入るのがカバータイプの魅力

こちらのカバーにはメッシュタイプのポケットが付いていて、携帯電話や薄型財布などを入れておくことができます。入れ口はロープで絞ることができるため、多少余るようでもぐらつきが気になりません。

また取り付け部分は360度回転させることが可能で、フレーム角度がななめや縦でもドリンクボトルの向きを調整できます。

ドリンクホルダーで快適なサイクリングを!

出典:https://unsplash.com/

今回はサイクリング車やスポーツタイプ車にも対応している、おすすめのドリンクホルダーをご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか。自転車で汗をかいたら飲み物でこまめに水分補給してください。

がっしりホルダー機能など、こぼれやすい飲み物のカップやボトルをしっかりと固定してくれるものも目立ちました。お気に入りのドリンクホルダーがありましたら、ぜひお試しください。

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