イグルー ホイールクーラー 38
テントファクトリー ステンレスボックス 29L
テントファクトリー スチールウッドボックス ブラックウッド
テントファクトリー ステンレスボックスL
テントファクトリー スチールボックスM
テントファクトリー アネックスオルガナイザー
「テントファクトリー」について
横浜のアウトドアブランド
テントファクトリーは、神奈川県横浜市に本社を置く日本のアウトドアブランドです。「品質とコストのバランス」をコンセプトに、キャンプなどのアウトドアユーザーの口コミを真摯に取り入れる姿勢から人気か高まりここ数年で急成長しています。
アウトドア業界に新たな風を巻き起こした比較的新しいブランドです。また、グローバルなブランドを目指しており、日本で企画した製品を20以上の実績のある海外拠点で生産しています。
テントファクトリーのおもな製品
テントファクトリーでは、高品質で使いやすい製品を開発してアウトドアファンを応援しています。ソロキャンプから大人数でのキャンプまで、アウトドアライフをお楽しみいただけるでしょう。
そんなテントファクトリーは、テントやタープなどを始めとしたアウトドア用品を多数取り扱っています。2ルームテントやドームテントなどテントファクトリーならではのバリエーションが揃っており、はじめてのキャンプからアウトドア上級者まで幅広く人気を得ています。
テントファクトリーのクーラーボックス
テントファクトリーでは、「メタルクーラー」シリーズのクーラーボックスを展開しています。メタルクーラーシリーズのなかでも大きく分けると、スチールボックスとステンレスボックスの2種類です。
スチールボックスはステンレスと比べて値段は安いですが、錆びやすいところがあります。逆に、ステンレスボックスはスチールと比べて錆びにくいものの値段は少々高いです。それぞれのメリットとデメリットを加味して選びましょう。
- 当記事は2022年4月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります
クーラーボックスのおすすめポイント
保冷力の高さが嬉しいポイント
テントファクトリーのクーラーボックスの一番の魅力は、保冷力の高さです。保冷力が低ければ食材の鮮度を保てず、食中毒などのリスクもあります。そのため、クーラーボックスを選ぶときに保冷力の高さは外せません。
保冷力が高い理由は、注入式のウレタンフォームの断熱材にあります。注入式の発泡ウレタンは気密性が高く、劣化しにくいので熱伝導率が低いです。そのため、断熱材が薄くても優れた断熱効果を発揮することができます。
お手頃価格で手に取りやすい
テントファクトリーのクーラーボックスは20,000円前後なので、金額だけで見ると決して安い買い物ではありません。ですが、ほかのアウトドアブランドと比べると、同じメタルクーラータイプのなかではとてもリーズナブルな価格です。
アウトドア初心者にも優しいお手頃な価格なので、手に取りやすいのが人気の理由のひとつになっています。ほかのブランドより安くおしゃれなクーラーボックスが手に入るのは嬉しいポイントでしょう。
おしゃれなデザインで魅力的
素材によってデザインが違うのも魅力の一つ。ステンレスはシンプルなデザインでテントや他のキャンプギアとも合わせやすく、何よりもクールでおしゃれな見た目をしています。スチールもシックなデザインでおしゃれです。
また、スチールボックスにはほかのメーカーにはない木目調のテクスチャーが施されたものもあります。それぞれにカラーバリエーションが豊富なので、サイトのアクセントになること間違いないでしょう。
スチールのクーラーボックスおすすめ2選
ポップなデザインのスチールボックス
テントファクトリー スチールボックスM
スチールボックスはカラーバリエーションが豊富で、レッド・ブラウン・グリーン・ベージュのなかからシチュエーションに合わせた色を選べます。なお、人気のブラックは完売しており、再販の予定はないためご了承ください。
MとLの2サイズあり、Mサイズは手軽に使えるサイズ感なので真夏の買い物などでの普段使いもしやすいです。ポップなデザインをしているので、テントサイトをおしゃれに演出することができるでしょう。
木目がおしゃれなスチールウッドボックス
テントファクトリー スチールウッドボックス ブラックウッド
スチールウッドボックスは、本体に木目調のテクスチャーが施されたおしゃれなクーラーボックスとなっています。また、51Lの大容量サイズなので家族や友達同士など、大人数でのキャンプで利用するときにおすすめです。
カラーバリエーションは、ブラックウッドとナチュラルウッドの2色展開になっています。ほかのメーカーにはないおしゃれな木目調のデザインは、キャンプでもいいアクセントになるでしょう。
スチールボックスの口コミ・レビュー
保冷剤代わりの凍らしたペットボトルは三日くらいまでは、氷が残っています。
スチールタイプのクーラーボックスの口コミ・レビューで一番多いのは、保冷力の高さに関するものでした。クーラーボックスのサイズや中に入れるもの、保冷材の大きさや使う数などによって冷たさの持続時間は当然変わります。
例えば、Mサイズのクーラーボックスに凍らせた500mlのペットボトルを1本と1食分程度の食材を入れて1晩おいてみましょう。1日経っても食材の鮮度は保たれていて、ペットボトルも凍ったままです。
ステンレスのクーラーボックスおすすめ2選
デイキャンプ向けのステンレスボックスMサイズ
テントファクトリー ステンレスボックス 29L
ステンレスボックスは、メタルクーラーシリーズの中でも特に保温性に優れているメタルボディのクーラーボックスです。サビつきにくく、インテリア性にも優れています。また、つまみをひねって蓋を閉めるターンロック仕様です。
容量29LのMサイズは使い勝手がよく、家族でのピクニックやお子さんの運動会などにちょうどいいでしょう。また、自重は4.8kgとそれほど重くはないので、持ち運びに不便はありません。
ステイキャンプ向けのステンレスボックスLサイズ
テントファクトリー ステンレスボックスL
ステンレスボックスMのひとつ大きいLサイズは51Lの大容量で、2泊以上のステイキャンプで利用するのにおすすめです。Mサイズと同等の保冷力やターンロック仕様であることに加えて、ドレンプラグも付いています。
自重は7.8kgと少し重めですが、外側にハンドルが付いているので持ち運びがしやすいです。シックでかっこいいデザインのクーラーボックスで、シルバーとレッドの2色のカラーバリエーションがあります。
ステンレスボックスの口コミ・レビュー
炎天下の車の中だとステンレスの部分めちゃ熱くなります。だけど中身は問題なかった。
クーラーボックスは夏に使うことが多いものですが、特に気温が高い日にステンレスボックスを使うときは充分注意してください。いくら中が冷たいままと言っても、熱伝導率が高いステンレス部分が熱を持ち、表面温度がとても熱くなります。
特に車の中に置きっぱなしにしていると車内の温度も相まって熱くなりやすいので、荷下ろしする際にうっかり触ってヤケドをすることがないよう気を付けましょう。
メタルクーラーシリーズ以外のおすすめ2選
テントファクトリーではメタルクーラーシリーズをメインに展開していますが、それ以外にも魅力的なクーラーボックスがあります。ここからは、メタルクーラーシリーズ以外のおすすめクーラーボックスを2つご紹介します。
持ち運びが楽なホイールクーラーボックス
イグルー ホイールクーラー 38
ホイールクーラー38は、デイキャンプだけでなくステイキャンプにも最適なサイズ感です。ハンドルが付いていて、移動や持ち運びに便利との口コミが多いローラータイプのクーラーボックスとなっています。
深底仕様なので2Lのペットボトルを立てた状態で入れることができ、使わないときはハンドルを折りたたむことが可能です。ただ、完全密封仕様ではないため、置き方や移動状況によっては水漏れする場合があるのでご注意ください。
イグルーについて
- イグルーはテントファクトリーが北米で展開しているアウトドアブランドです
2Lのペットボトルが入るソフトクーラー
テントファクトリー アネックスオルガナイザー
ソフトクーラーボックスのアネックスオルガナイザーは表面の生地にジャガード調の上質素材が使われており、内側に防水加工が施されているので水漏れがしにくいです。サイズは15Lの「スクエア」と20Lの「コンソール」の2種類があります。
小さいほうのスクエアサイズでも2Lのペットボトルが余裕で収納できるサイズ感です。また、保冷用としてだけでなく、ペグやハンマーなどのキャンプギアの収納や携帯にも使えます。
クーラーボックスの口コミ・レビュー
車でスーパーに行って冷凍食品などを入れて帰るような普段使いも出来る。
テントファクトリーのクーラーボックスは、普段使いすることもできます。暑い夏に買い物をするとき、卵やお肉などの生ものが悪くなったり、アイスが溶けて大惨事にならないよう保冷バッグを使う方も多いでしょう。
ですが、保冷剤を入れて使うことはあまりないので、保冷バッグでは冷たさをキープすることはできていません。クーラーボックスならに保冷剤を入れておけるので、買った食材を自宅まで冷たい状態でキープできます。
クールなデザインのテントファクトリー
今回はテントファクトリーのクーラーボックスについて、おすすめ7選や口コミ・レビューをご紹介しました。テントファクトリーの魅力は、商品ラインナップの幅広さとリーズナブルに設定された価格です。
キャンパーからもコストパフォーマンスがいいとの口コミが多く、注目度の高いアウトドアブランドとなっています。クールなデザインでおしゃれに決まるので、クーラーボックスの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
テントファクトリーが気になる方はこちらもチェック!
今回は、テントファクトリーのクーラーボックスについてお話してきました。テントファクトリーでは、クーラーボックスのほかにもさまざまなアウトドア用品を取り扱っています。ほかのテントファクトリー製品が気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
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出典:unsplash.com