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【DOD】カマボコテントのレイアウト見本集。季節別のポイントを押さえてより快適に

DODのカマボコテントは、そのおしゃれなデザインと性能の高さから人気があります。今回はそんなカマボコテントのレイアウトをまとめてみました!春夏・秋冬別にレイアウトのポイントを押さえて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
更新: 2022年6月28日
mamma32
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目次

カマボコテントはキャンパー人気の高いアイテム

2ルームタイプのテント

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DODのカマボコテントは、2ルームタイプの商品です。名前の通り見た目はカマボコのようで、2部屋を兼ね備えています。そのためリビングルームと寝室を分けたり、大人数で一緒に寝泊まりできる点が人気です。最大で大人10人まで対応できるので、家族からグループキャンプまで幅広いスタイルに使ってみてください。

普通テントは1部屋しかありませんが、DODのカマボコテントは2部屋あるのでさまざまなレイアウトが楽しめます。キャンプの見た目にもこだわる方は、チェックしてみてください。

日本の気候に合っている

DODのカマボコテントは、日本の気候に合わせて作られています。暑い夏の気候にも対応できるように、寝室となるインナーテントは全面メッシュ素材です。そのため風の通り道が確保でき、涼しいだけでなく虫の侵入を防ぎたい方にもおすすめです。

また、スカートがついているため冬場は、冷たい風が入り込むのを防止できます。紫外線カットや耐水圧の高さなどあらゆる性能に優れているため、いろいろなシーズンや気候に対応させたい方はぜひチェックしてみてください。
 

季節別のポイントを押さえてレイアウトするのがおすすめ

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DODのカマボコテントは、季節に合わせたレイアウトをするのがおすすめです。例えば夏は紫外線の影響を受けないように、1ルームに椅子やテーブルを置いてリビングルームを作りましょう。余計なキャンプ用品は排除して、テント全体に風が通り抜けるように意識してみてください。

反対に冬の場合は、リビングルームや寝室にラグを敷いたり、暖房器具を置いたりするのがおすすめです。風の侵入を防げるテントの構造を活かして、室内でくつろげるような空間を作りましょう。

開放感を感じる春夏向けなレイアウト


①広々としたリビングスペースを設営

DODのカマボコテントは、その広々としたリビングルームを活かしたレイアウトがおすすめです。特に春夏はリビングルームをオープンにして、開放感溢れるレイアウトにしてみましょう。前室2つをリビングルームにすることで、広々としたスペースを楽しめます。

大型のテーブルや調理器具を設営して、スペースをたっぷり使ったレイアウトがおすすめです。天気のいい日や、見晴らしのいいキャンプ場をより満喫してみましょう。

同じブランドのアイテムを活用

カマボコテントのレイアウトをおしゃれに仕上げたいのであれば、同じDODのキャンプ用品をセレクトしましょう。DODのキャンプ用品は全体的に雰囲気が似ているので、揃えることでまとまりのあるレイアウトが楽しめます。

全てをDODで揃えるのが難しいという場合は、色味にこだわりましょう。カマボコテントはベージュかカーキを使っており、ロゴや細部には黒を採用しています。そのため、これらと同じ色味で統一すると、おしゃれなレイアウトに仕上がりやすいです。

②タープと組み合わせる

カマボコテントは、タープと組み合わせたレイアウトがおすすめです。カマボコテントは寝室とリビングスペースをそれぞれ確保できるため、タープを持っていかない人もたくさんいます。しかし、タープをカマボコテントと組み合わせることで、よりリビングスペースを広くできるので挑戦してみましょう。

特に夏は紫外線の影響を受けやすいため、タープをテントから張って日除けできるエリアを拡大するのがおすすめです。同じDODのタープならば相性もよく、組み合わせたときの見た目もおしゃれに仕上がります。

焚き火はテントから離してレイアウトするのがおすすめ

キャンプで焚き火をする際は、なるべくカマボコテントから離すように意識しましょう。カマボコテントの近くや内部で焚き火をすると、匂いがついてしまいます。また、火の粉が飛んだり転倒したりすることを考えると、なるべく遠い場所にレイアウトするのがおすすめです。

焚き火だけでなく、バーベキューコンロなどの調理器具も同様にレイアウトしましょう。設営前に風の向きをチェックし、テントと焚き火の位置を決めると影響を受けにくいです。

防寒性を重視した秋冬向けなレイアウト


①暖房器具を囲う設営方法

秋冬は、カマボコテントの構造を活かして寒さを凌ぐレイアウトにしましょう。カマボコテントは横長な形状をしているので、リビングスペースの中央に暖房器具を置くのがおすすめです。そうすることによって、効率よく温かい空気が循環してくれます。

日中は片側をオープンにして、陽の光を適度に取り込むと同時に、開放感も楽しめるとキャンプを充実させてくれるでしょう。DODではストーブや焚き火用のテーブルが売っており、カマボコテントとの相性もいいので使ってみてください。

②ラグを敷いておしゃれに仕上げる

秋冬は底冷えを防ぐために、インナーテントやリビングスペースにラグやマットを敷くのが一般的です。シンプルなカマボコテントのアクセントとなるように、柄物のラグをセレクトしてレイアウトしてみましょう。ノルディック柄やペイズリー柄を選ぶと、カマボコテントの雰囲気に馴染みます。

ただし、カマボコテントのサイズに合っていないと、せっかくおしゃれなラグを敷いても意味がありません。購入前に、カマボコテント内部にぴったり合うかどうかをチェックしておきましょう。

小物類でおしゃれなインテリアに

カマボコテントを使っておしゃれなスタイルのキャンプを楽しみたいならば、小物類を活用させてみてください。例えばおしゃれなデザインのランタンやポットは、インテリアの一部になるだけでなく実用性も兼ねています。

また、ガーランドやライトなどを使ってテントをデコレーションするのもおすすめです。特にライトは夜間の雰囲気をグレードアップさせてくれるので、積極的に利用してみてください。

③こたつをテント内部に設置

秋冬にキャンプをするならば、こたつを利用しましょう。こたつを取り入れるだけで、温かみのあるスタイル仕上がります。カマボコテントは広々としたスペースが特徴的なので、テーブルもしっかりセットになっている本格的なこたつで快適に過ごしてみてください。

こたつの下にはラグを敷き、収納ボックスなどで棚を作ることで、まるで部屋の中かと思うようなレイアウトになります。秋冬はテントを閉め切ることも多いため、スペースを有効活用すると快適です。


インナーテントを活用するのがおすすめ

こたつをカマボコテントに設営する場合は、インナーテントをプラスしましょう。本来カマボコテントには、寝室となる吊り下げ式のインナーテントが付属しています。そのため、リビングルームには床がありません。

しかし別売りのインナーテントをもう1つ組み合わせることで、リビングルームにも床を確保できます。秋冬は寒さ対策が重要なので、インナーテントを増やして底冷えや外部からの冷えの影響を受けないようにしましょう。

カマボコテントを使ってみよう

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DODの人気アイテムでカマボコテントは、家族からグループキャンプまで幅広いスタイルに使えます。おしゃれなデザインが特徴的なので、レイアウトにもこだわってみましょう。ただおしゃれなレイアウトにするだけでなく、快適さを追求してみてください。

カマボコテントが気になる方はこちらをチェック

今回はカマボコテントのレイアウトに焦点を当てましたが、一体どんな性能や魅力があるアイテムなのでしょうか?以下の記事では、カマボコテントの人気の秘密や口コミを掲載しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。