Hilanderロールトップテーブル
FIELDOOR ウッドロールトップテーブル
コールマン ナチュラルウッドロールテーブル
スノーピーク ワンアクションローテーブル
FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブル
BUNDOKバンブー テーブル <50/60>
DOD(ディーオーディー) テキーラレッグM
ルボナリエ diy 折りたたみ テーブルあし
ウッドテーブルでテントサイトをおしゃれに演出
アウトドアで人気のウッドテーブルは、木製のあたたかみや、木目の風合いがあり、おしゃれなキャンプサイトに必須のギアです。
ウッドテーブルには、いろいろな種類があり、人気のロールウッドタイプや、コンパクトタイプの折りたたみテーブルなどあります。ウッドテーブルを取り入れて、おしゃれなキャンプサイトを作りましょう。
ウッドテーブル選びのポイント
ウッドテーブルは、折りたたみ式でコンパクト収納が可能なタイプ、ロールタイプやソロキャンプにピッタリの小さめウッドテーブルなどがあります。ウッドテーブルを選ぶときのポイントは、利用人数、大きさ、耐荷重などから決めていきましょう。ここでは、アウトドアでのキャンプスタイルや利用人数に対応したテーブルの選び方をご紹介します。
利用人数・大きさで選ぶ
テーブル選び全般に言えることですが、アウトドアで使用するテーブルを選ぶ重要なポイントは、利用人数です。ウッドテーブルの天板の大きさで選ぶのがよいでしょう。
1人で利用するソロキャンプ対応の場合は、30cm〜60cm、2〜3人対応の場合は、60cm〜100cm、4人以上対応の場合は、120cm以上を目安にしてください。またテーブルの耐荷重も使用する上で重要なポイントです。使い方にあった対応可能な耐荷重のテーブルを選びましょう。
キャンプスタイルで選ぶ
キャンプスタイルには、ハイスタイルとロースタイルがあります。選ぶテーブルの高さによって過ごし方が変わるので、まずは、どちらのスタイルで過ごすか決めましょう。ハイスタイルの場合、テーブルの高さは60cm以上、ロースタイルの場合は、高さ50cm以内を目安にするとよいでしょう。
テーブルによっては、2段階調節が対応可能なテーブルもあります。ハイ、ロースタイル両方で使用したい場合は、高さ調節が対応可能なウッドテーブルを選んでみてください。
ハイスタイル|キャンプ向けウッドテーブル2選
コールマンナチュラルウッドローテーブル(クラシック)
コールマン ナチュラルウッドロールテーブル
木目の風合いが特徴の木製天板に「Coleman」ロゴがおしゃれなロールウッドテーブル。こちらのテーブルは高さの2段階調整ができ、ロースタイルで過ごしたいときには高さを約40cm、ハイスタイルで過ごす場合は、高さを約70cmに調整可能です。
天板は、脚からはずして小さくコンパクトにまとめることが可能です。脚も折りたたみ式で長さ約70cm、幅が約20cmまでコンパクトになり、専用の収納袋も付属しているので、簡単に持ち運びできます。
天然木のおしゃれなウッドテーブル
ナチュラルウッドロールテーブルの天板は、天然木の杉を使用しています。杉は、使えば使うほど経年変化で木目の風合いが増し、一層味が出てきます。重量は約5.3kgで、見た目の大きさほど重量がないのもうれしいポイントです。耐荷重は約30kgまで対応可能なので食器や鍋を置いても安心ですね。
FIELDOOR折りたたみ木製テーブル
FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブル
シンプルなデザインでどんなアウトドアサイトにでも馴染む竹素材の木製テーブル。竹素材は、繊維が強く丈夫な素材なので、調理道具や食器をたくさん載せても安心ですね。シンプルなデザインは、アウトドアだけでなく自宅でも便利なテーブルとしても利用できそうですね。
収納は、脚を内側に折りたたみテーブルを二つ折りするだけでOK。折りたたむと高さ、幅とも約63cmでコンパクトになるので、ちょっとした隙間にも収納可能です。
テーブルの大きさは4種類
バンブーテーブルは、木製天板幅で4種類(40cm・60cm・100cm・120cm)の設定があります。120cmタイプは、49cmと70cmの2段階調整が可能です。100cmタイプは46cmから70cm内で自由に高さ調整ができ、40cm、60cmは、27cmから40cm内で無段階に調整できます。
一番小さい40cmサイズはキャンプギアをできるだけコンパクトにしたソロキャンプにもおすすめです。使用用途やスタイルに自由に設定可能で利便性が高く、耐荷重は50kgまで対応可能です。
ロースタイル|キャンプ向けウッドテーブル2選
スノーピークワンアクションローテーブル
スノーピーク ワンアクションローテーブル
人気のロースタイルにおすすめの折りたたみバンブーテーブル。高さ40cm、テーブルの木製天板は、丈夫でやさしい木目の風合いの竹素材で作られています。
テーブル幅は、約85cmで2〜3人で使用するのにおすすめです。バンブーテーブルには、他にも4人以上のグループキャンプ向けのバンブーハイテーブルも販売されているので、あわせてチェックしてみてください。
スピーディに設置できる折りたたみウッドテーブル
キャンプギアの設営、撤収は、少しでも負担を減らしたいものです。ワンアクションテーブルは、名前のとおり、”ワンアクション”で設営OKです。2つ折りのテーブルを開くと脚が自然と飛び出し、簡単にテーブルを設置できます。
脚はX型構造のアルミ製で支えがしっかりしていて丈夫な造りです。シンプルでおしゃれなデザインなので、アウトドア以外でも自宅のテーブルとしても活用できますね。
BUNDOKバンブー テーブル <50/60>
BUNDOKバンブー テーブル <50/60>
竹素材で作られた木目の風合いが特徴のバンブーローテーブルは、ソロキャンプにおすすめです。丈夫な竹素材は、コンパクトながら耐荷重が20kgまで対応可能です。天板の幅は50cmと60cmの2種類から選べ、重量は50cmタイプが約1.65kg、60cmタイプが約2.2kgと軽量なのも助かりますね。
自宅でも使える折りたたみキャンプテーブル
収納は、脚を天板に折りたたむだけでOKです。折りたたみ時の厚さは、約3.5cmとコンパクトになるのでちょっとした隙間にも収納可能ですね。脚や天板も角がなく表面もなめらかに加工してあるのも安心して使えます。
ランタンや小物のキャンプギアを置いてもおしゃれですね。やわらかい木目が特徴の木製素材のテーブルは、アウトドア以外にも、コンパクトテーブルとしてちょっとした作業や、パソコン台でも使えそうです。
ロールトップタイプ|キャンプ向けウッドテーブル2選
Hilanderバンブーロールトップテーブル
Hilanderロールトップテーブル
ハイランダーの木製ロールトップテーブルは、ナチュラルな木目が特徴の竹素材で作られた木製天板を使用しています。テーブル部分は、面取り加工が施されているので、お子様とのキャンプのときでも安心です。
脚の接続部分は、丈夫なスチール金具を使用、傷防止キャップもついているので室内で使用する際に、床に傷を付ける心配がないのもうれしいポイントです。耐荷重も30kgまで対応可能なので、食器やキャンプギアも十分置けますね。
うれしい収納バッグ付きで持ち運びも楽ちん
収納は、このテーブルの特徴でもある人気のロールトップ式。大きなテーブルも最小限まで丸めて収納できます。脚も折りたたみ、コンパクトにしたら専用バッグに収納します。肩掛けが可能なバッグなので、アウトドアで利用する際の持ち運びも楽ですね。
FIELDOOR ウッドロールトップテーブル
FIELDOOR ウッドロールトップテーブル
フィールドアのロールウッドテーブルは、テーブル幅が3種類(120cm、90cm、50cm)、カラーが2種類(ナチュラル、ブラウン)からチョイスできます。天板はブナの天然木を使用していて、木製の特徴であるやさしい木目の風合いが人気のロールウッドテーブルです。
テーブルの耐荷重は30kg対応可能なので、アウトドアで鍋や食器するときなども安心して置けますね。ソロキャンプの場合は50cm、2〜3名は90cm、120cmはグループキャンプにおすすめの大きさです。
コンパクト収納!人気のロールトップテーブル
ウッドロールトップテーブルの最大の特徴は、収納がコンパクトになることです。木製天板がロール式なので、収納時は天板を脚から外してクルクル巻くだけです。脚も組み立て式なのであっという間にテーブルを片付けられますね。肩からかけられる専用の収納バッグが付属しているので、アウトドアで使用するときにも持ち運びが楽にできます。
ウッドテーブルは自作もできる
人気のDODのテキーラレッグで簡単DIY
DOD(ディーオーディー) テキーラレッグM
自分の好きなウッドテーブルを作りたいけど、時間をかけずに簡単にできないかなぁとお悩みの方にピッタリなのが、DODのテキーラレッグ。こちらは、アイアンレッグだけの販売で、あとはレッグに好きな木材を通すだけで、あっという間に、おしゃれな手作りウッドテーブルが完成します。
アイアンレッグは重厚感があり、人気の無骨スタイルにピッタリです。ホームセンターで、木材を購入して、好きなカラーにしたり、シェラカップや小物を掛けるフックをつけるのもおすすめです。
アイアンプレートとの組み合わせも○
DODでは、テキーラレッグにあうアイアンプレートも単品で販売されています。人気のDODのテキーラテーブルをアレンジすることもOKです。アイアンプレート1枚と同じサイズ横91cm、縦14cmの幅の木材を2枚準備します。
アイアンプレート1枚&ウッドプレート2枚で、無骨&ナチュラルなテーブルのできあがりです。1枚はアイアン素材なので熱々の鍋やスキレットを直接置けます。テーブル以外にも、キャンプギアを置くラックとして活用するのもおすすめです。
簡単手作り!折りたたみキャンプローテーブル
ルボナリエ diy 折りたたみ テーブルあし
ネジと脚がセットになった便利なDIYキットです。お好きな木材を購入して天板となる部分に電気ドリルで穴を開けて設置します。丸い木材を購入して、ちゃぶ台も自分で作れますね。
こちらの脚の高さは、約30cmなのでおしゃれな折りたたみローテーブルを作りたい方におすすめです。脚を付ける天板は、自分の好みの素材やサイズで作れるので、自分だけのソロキャンプテーブル製作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
室内テーブルでも使える
脚には、傷や滑り止め防止の樹脂コーディングが施されているので、床も傷つけないので、アウトドアだけでなく、おしゃれな室内テーブルとしても使えます。脚を広げると自動でロックされるので安心ですね。他にも、ネットショップではさまざまな種類のテーブルレッグがありますので、チェックしてみてください。
木製テーブルならではの注意点
注意点①:木材なので燃えやすい
ウッドテーブルは、木目の風合いが素敵なテーブルですが、素材は木でできているので燃えやすいのも特徴です。焚き火の近くにテーブルを設置してしまいがちですが、十分に距離を取って配置するように注意してください。
また、鍋やスキレット、ダッチオーブンなどをテーブルに置く際は、鍋敷きなどを敷いて使用することをおすすめします。テーブルの天板に焦げ後がつく原因になります。
注意点②:カビに注意
木製ならではのあたたかみや風合いが魅力のウッドテーブルですが、アウトドアでは水を使用することも多くあります。木材の特徴として水分を吸収しやすく、カビや生えやすいので管理には注意が必要です。
使用後は、テーブルをよく拭き、しっかりと乾燥させてから保管をすることが大切です。長期間使用しない場合には、時々外に出してカビが生えるのを防ぎましょう。
ウッドチェアと合わせて使っても◎
せっかくなのでウッドテーブルにあわせて、おしゃれなウッドチェアも揃えてコーディネートしたいですね。ウッドチェアは、座面の低いロータイプや、体を包み込むような人気のフォールディングチェアなど、さまざまな種類のウッドチェアが販売されています。使い続けるうちに、木材に味が出てきて木目の経年変化を楽しめる人気のキャンプギアです。
ウッドテーブルが気になる方はこちらもチェック!
今回は、おしゃれなキャンプサイトに欠かせない人気のウッドテーブルをご紹介しました。他にもキャンプテーブルやテーブルDIYの記事をご紹介しています。ウッドテーブルが気になる方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
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出典:amazon.co.jp