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サイズ感が丁度いい。アークテリクス・マカ2は用途もコーデも選ばない優れ物!

アークテリクスのマカ2は、絶妙なサイズ感と抜群の収納力が魅力のショルダーポーチです。水筒やスマートフォンも収納できるので、様々な場面で活躍します。アークテリクスのマカ2とマカ1を比較し、それぞれの特徴や選ぶ時のポイントなども紹介しています。
2022年5月31日
kossy0121
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マカ2はアウトドアにピッタリのサイズ感!

Photo by ajari

マカ2は、普段使いはもちろんアウトドアでも大活躍のショルダーバッグです。
野外で遊び歩く時は、できる限り荷物を減らしたいですよね。
とはいえ、必要最低限のものはしっかり収納しておきたいところです。

そんな時、小さめのボディバッグだと、スマホやお財布をいれたらもう何も入らない、なんてことも。
そんなお悩みを解決してくれるのが、アークテリクスのマカ2です。
たくさんの魅力的な機能を兼ね備えたマカ2の使用感や特徴、魅力をレビューしていきましょう。

コンパクトな外見なのに、驚きの収納力と機能性

出典:ライター撮影

アウトドアでは日頃のおでかけよりも、必要不可欠なものが多いですよね。
水筒をはじめ、虫よけスプレーや除菌シート、日焼け止めなど、普段持ち歩かないようなものでも、屋外にいるなら常備しておきたいところ。

ところが、動きやすいようにと小さめのポーチをもってきたら全然モノが入らない、なんていうことは良くあります。
特にペットボトルは、ポーチに入らないとずっと手に持っていなければならないので、とても邪魔になります。
なんとかポーチに入れようと思っても、ショルダーバッグやウエストポーチにはなかなか収まりません。

大容量なのにスタイリッシュ

アークテリクスのマカ2なら、必要なものが全てスッキリ収納可能です。
先ほど挙げた物は、ほぼ全て収納可能。
ペットボトルもカメラも収まっちゃいますので、持ち物に悩まされることもありません。

これほど大容量なのに、見た目はコンパクトでスタイリッシュ。
モノトーンのコーディネートやスーツと合わせても、おしゃれに着こなせます。
また色の種類も豊富で、特に定番のブラックとカーキは人気が高く、手に入りにくい場合もあります。

500mlのペットボトルもすっぽり入る!

出典:ライター撮影

ペットボトルが入るかどうかは、アウトドア用のポーチとしては重要なポイント。
アウトドアにおいては、水分補給グッズは必須アイテムですよね。
500mlのペットボトルは20.5~21.5cmで、マカ2の横幅は21㎝。
多少ひっかかりはするのもの、すっぽり収納できました。
しかも、外から見てポーチが変形することもなく、スタイリッシュなフォルムのままです。


アークテリクス マカ2はスマホケースを装着したまま収納可能!

マカで特にオススメのポイントといえば、スマホが縦に収納できるところです。
マカ2は縦15㎝なので、15㎝以下のスマホなら上からはみ出すことがありません。
iphone11にiFaceのカバーを設置すると、サイズは約縦16.4㎝×横8.6㎝×厚1.3cmになります。
やや上がはみ出る感じですが、なんとかすっぽり収まりました。

縦が14㎝しかないマカ1の場合、iphone11のケース付きは、残念ながら大きくはみ出てしまいます。
ポケットの大きさは、マカ1とマカ2の大きな違いのひとつでもありますね。

コンパートメント付きだから小物が中で暴れない!

出典:ライター撮影

最も広いメインスペースには、ファスナー付きポケットとオープンタイプのポケットがひとつあり、全体で3か所に分かれています。
3つに分かれて収納することができるのも、マカシリーズでお気に入りの機能の一つです。
特に内部にファスナーが付きのポケットがあるのは、ポーチとしては珍しいですね。

小物はファスナー付きポケットに収納すると、バッグの中で行方が分からなくなることがなく便利です。

地図やメモ、ハンカチなど比較的大きめのものは手前のポケットに入れると取り出しやすいです。

フロントポケットにはキークリップ付き

出典:ライター撮影

バッグの中で見失いがちなカギは、フロントポケットのキークリップに収納しておけば、いつでもすぐに取り出すことができます。
バッグから物を取り出す時に、一緒に落としてしまったりすることもありません。
カギ以外にもパスケースを着けても便利です。

大容量だからこそ、小さなものが迷子になってすぐに取り出せないのはデメリットのひとつです。
落としそうなものは、カラビナをつけてまとめてキークリップに着けておけば、紛失する心配もありませんね。

多少の雨なら耐久撥水(DWR)加工で濡れない

マカ2は、完全防水ではありませんが、表面に耐久撥水(DWR)加工を施してありますので、雨の日でも安心して使用できます。

内部は420デニールの中厚オックスフォードナイロンを使用。多少の雨なら中身が濡れることはまずありません。

ベルト調整で腰とショルダーの2WAY仕様が可能!


出典:ライター撮影

アークテリクスのマカは、簡単なベルト調整でショルダーからウエストポーチに変更することができます。

実際に試してみると想像以上に楽で、ショルダーとウエストを交互に使用しているというレビューも多かったです。

太さは2.5㎝で標準的なサイズ。アジャスターがついているので、簡単に長さを調節できます。

余ったベルトが邪魔にならないゴム付き

ストラップの長さは両方とも同じで、調整部にはゴムがついており、長さを調整した際に余ったベルトをまとめておくことができます。
実はこのベルトは意外と着いていないことが多く、余った部分がブラブラしてしまい邪魔になります。
小さなことですが、ゴムがあるだけでストレスが軽減されて快適なウォーキングを楽しめます。

多彩なカラー展開でコーデの幅も広がる

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マカ2といえば黒のイメージが強いですが、実は5種類ものカラーがあります。
定番のブラック、どんなコーデにも合わせやすいグレー、スポーティなダークネイビー、アウトドアコーデにピッタリのカーキ、大人かわいいボルドーです。

どの色も基本的にはワントーンでシンプルなカラーリングです。
キレイめコーデに合わせてスタイリッシュな印象で着こなすのも良いですし、登山のようなスポーティなスタイルでも違和感がありません。

人気カラーやコラボ商品は入手困難

その他にも、BEAMSのようなアパレルブランドとコラボした限定色や限定デザインも販売しています。

色や種類の多さも魅力のアークテリクスですが、人気のカラーは手に入りにくい場合もあるので、見つけたら早めの購入をおすすめします。

アークテリクスのマカとマカ2を比較してみました

Photo byMaBraS

ベストなサイズ感のマカ2を、ややコンパクトにしたマカ1はタウンユースとしても人気です。
どちらを購入するか迷っている方のために、マカ1とマカ2の特徴と使用感について、実際の使用感をレビューしていきます。


サイズ比較

絶妙なサイズ感と収納力の高さで人気のマカ2。実際のサイズを比べてみました。
横幅は21センチ、高さが19センチ、そして奥行きが6センチのマカ2に対して、マカ1は横幅17センチ×高さ14センチ×奥行き4センチと、コンパクトに設計されています。

マカ1とマカ2では、幅に4㎝もの差がありますので、長財布や500mlのペットボトルを収納したい場合はマカ2をオススメします。

奥行はそれほど変わりませんが、高さも5㎝差があるので、地図やハンドブックなどを入れたい場合もマカ2の方が良いでしょう。

マカ2とマカ1の機能性比較

マカ1とマカ2は、バッグの機能としてはほぼ一緒です。
違う部分といえば、フロントポケットに付いているキークリップの紐の長さや、バックパネルポケットの高さくらいでしょうか。
スマホがケース付きでピタリと入るマカ2に比べて、マカ1の場合はスマホを縦に入れた時に上部が少しはみ出します。

その他、ポケットの数もファスナーの位置も全て同じ。
機能性に違いはないのは、嬉しいポイントですね。

アークテリクスのマカ、アウトドアにぴったりなのはマカ2

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

アウトドアのウエストポーチとして、これ以上ない収納力と機能性を兼ね備えたマカ2。
特に水筒、スマートフォン、長財布が入るのは非常に魅力的です。
それ以外にも、虫よけスプレーや除菌シート、カメラや文庫本なども全て入ります。

日常使いでは不要でも、アウトドアでは必須となるアイテムはたくさんあります。
意外にも、タウンユースのボディバッグやポーチでは収納しきれないことが多いです。

お気に入りのデザインに収納力も!アークテリクスのマカ2

見た目もおしゃれで、色の種類も多く、なおかつ大容量のポーチはアークテリクスのマカ2以外にはあまり存在しないといっても過言ではないでしょう。

アークテリクスのマカ2のレビューの中で特に多かったのは、やはりその収納力の高さとサイズ感でした。
まさにアウトドアにぴったりのウエストパックです。