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【コスパ抜群】ドライバッグおすすめ6選!防水&耐久性に優れ、収納力も◎

ドライバッグがあればリュックの中で小分けできるので、必要な物が取り出しやすくなります。今回は、アウトドアで利用する小分けのドライバッグを探している方に向けて、おすすめの商品をご紹介。便利なドライバッグが必要な方は必見です!
2022年3月26日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

HAKUBA 防水インナーバッグ ドライ クッションポーチ

[マムート] ポーチ ドライバッグ ライト

オウルテック ドライバッグ 防水バッグ

[ザノースフェイス] スタッフバッグ

カリマーSF ドライバッグ ミディアム40L

ドライバッグのおすすめをご紹介

ドライバッグとは

出典:https://pixabay.com/photos/wagon-excursion-camping-hiking-6470738/#content

キャンプや登山などのアウトドアのシーンでは、持っていく荷物がたくさんあるため、リュックに一気に詰め込むと後で取り出すのが大変になってしまいます。

そんな時に便利に使えるのがこのアイテムです。カテゴリーごとに荷物を小分けできるため、必要な物がすぐに取り出せます。同じような商品にスタッフバッグというものもありますが、今回ご紹介するのは、防水機能の付いたものをいいます。耐久性もあるので、アウトドア用に持っておくと便利です。

ドライバッグの魅力とは

ドライバッグの魅力の一番に挙げられるのが、防水機能がついているところです。キャンプや登山では急に雨が降ることもありますが、ドライバッグがあればその点も安心です。

また、ドライバッグは気密性も高いという特徴があります。そのため、ドライバッグの中に入れた荷物を空気を抜きながらロールアップすることでかさばることなく収納することがができるでしょう。

ドライバッグの選び方

素材で選ぶ

人によって、ドライバッグを使用するシーンは異なってきます。そのシーンによってリュックの素材を選ぶことが大切です。例えば、キャンプで焚き火をすることが多いのであれば、耐熱性のあるポリエステル製品のものを利用するのがいいでしょう。

また、耐久性の強いリュックが欲しい場合は、破れにくく、耐久性が高いナイロン製の素材を選ぶのがおすすめです。なお、ナイロン製を利用する場合は、焚き火近くでの利用は控えましょう。

容量で選ぶ

もう一つの選び方は、容量によって選ぶということです。容量は5L程度の小さい容量から、40Lや60Lといった大容量の商品もあります。小分けに収納する場合は10L以下のものを利用し、洋服ごとに入れたいのであれば10~30Lを選ぶのがいいでしょう。また、滞在日数の多いキャンプなどでは40L以上のものを持っていくと安心です。

デザインで選ぶ

小分け用の商品を選ぶなら、機能性や容量で選べばいいですが、例えば普段使いするためのドライバッグを探しているのであれば、デザインで選ぶのがおすすめです。ドライバッグは普段使いできるようなおしゃれな商品もたくさんそろっていますので、見た目も重要なポイントです。

5L以下のドライバッグ1選

5L以下の小さめのドライバッグは、ちょっとしたものを収納するのに便利に利用できます。例えば食料や濡れては困るスマホ、カメラといったアイテムを収納するのに便利です。ここではカメラにも利用できる、クッション性のある商品をご紹介します。

①HAKUBAのドライバッグ


HAKUBA 防水インナーバッグ ドライ クッションポーチ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ内寸:165×180×130mm (3.8L)、外寸:幅175mm×高さ240mm×140mm
素材210D TPUラミネートナイロン
カラーブラック

少量タイプのドライバッグとしておすすめなのが、HAKUBAメーカーの商品です。容量は3.8Lで、カメラを入れても安心な、クッションポーチ性なので耐衝撃性も抜群です。他にもサイズがS、M、Wとありますので、ご自身の使いやすいものを選んでください。

カメラをお持ちの方は、専用のドライバッグに入れて利用すれば、アウトドア中も安心して過ごせるでしょう。

カメラホルスター付きも選べる

アマゾンではドライバッグにプラスしてカメラホルスター付きでも販売があります。また、落下や紛失防止用の紐やカラビナがつけられるDリングもついているため安心です。カメラを持ち運ぶ方におすすめの商品ですので、ぜひ利用してみてください。

5~10Lまでのドライバッグ2選

10Lまでの小容量タイプは、リュックの中でさらに分けたい場合に便利です。またもちろん、単体で利用することもできますので、いろいろなシーンで活躍してくれます。軽量の商品もご紹介しますので、ご自身に合った商品を選んでいきましょう。

①マムートの5Lポーチドライバッグ

[マムート] ポーチ ドライバッグ ライト

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ42 cmX ヨコ:17 cmX マチ:17 cm
素材メイン: ポリエステル75D
カラーウォーターズ、ホワイト

マムートメーカーのドライバッグは白と水色の爽やかな色合いがそろっています。5Lと少量タイプなので、キャンプなどで荷物を小分けしたいときに便利に利用できます。

また、耐水圧は10,000mmあるため防水力も抜群です。今回は5Lタイプをご紹介していますが、同じ種類に10L、15Lサイズもありますので、ご自分の荷物に合わせて選んでいくといいでしょう。

軽量かつ耐久性のあるナイロン素材

マムートのドライバッグは、軽量かつ耐久性のあるナイロン素材が使われています。重量は60gですので、荷物の重さが体力に関係してくる登山などでも便利に利用できるでしょう。また、見た目もおしゃれなので普段使いとしてもおすすめです。

②オウルテックの10Lドライバッグ

オウルテック ドライバッグ 防水バッグ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ約 200(W) × 200(D) × 480(H)mm
素材ポリ塩化ビニル
カラーブラック、ブルー、ホワイト、レッド

オウルテックメーカーのドライバッグも、防水タイプの人気商品です。この商品は防水だけでなく、防塵保護構造の機能も持っていおり、高水準の防塵防水レベル「IP67」を取得しています。

今回は10L商品をご紹介していますが、他にさらに少量の2L、20Lとそろっています。ロールアップでかさばらずに必要な物をリュックに詰めることが可能です。

ショルダーストラップ付きで便利に使える

さらにドライバッグには、ストラップがついています。ドライバッグには下部にDカンがついているため、持ち手部分とつなげてリュックとして持ち運ぶことが可能です。小分け用としてはもちろん、単体で荷物を持ち運ぶときなどにも大活躍してくれるでしょう。

11~30Lのドライバッグ2選

11~30Lタイプの容量であれば、普段使いする場合にも便利に利用できます。例えば通勤通学、日帰り旅行などでは一つあれば十分対応できる大きさのものもあります。デザインがおしゃれな人気商品もご紹介しますので、さっそくチェックしていきましょう。


①ザノースフェイスの30Lスタッフバッグ

[ザノースフェイス] スタッフバッグ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ(H×W×D)43×26×14cm
素材メイン素材: 素材または繊維 表地: 100Dジオリップストップナイロン
カラーバーントオリーブグリーン、ブラック

アウトドアメーカーの中でも人気のノースフェイスの商品は、デザインもおしゃれなため、普段使い用に探している方にもおすすめです。防水性を高めるシームシーリング仕様がされており、大きく開くロールトップ式です。

また、単体で利用できるようにショルダーベルトもついています。カラーにはブラックとオリーブカラーがあるので、お好きなカラーを選んでみてはいかがでしょうか。

ドライバッグを単体で利用できる工夫とは

単体でも利用できるようにショルダーベルトがついているとお伝えしましたが、その素材は通気性に優れています。また、シンプルで背負いやすい背面構造、かつ、蒸れを軽減するメッシュ素材を利用しており、使い心地も抜群な商品となっています。

②コールマンのアウトドアドライバッグ

コールマンアウトドアドライバッグ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ使用時/約28×61cm、収納時/約25×15.5cm
素材PVC
カラーグリーン

コールマンメーカーのドライバッグは、アマゾンでの評価が4.5と高い商品です。ポリ塩化ビニル素材が利用され、ロールアップで水の侵入を防ぐ構造になっています。また、こちらもショルダーベルトがついているため普段使いとしてもおすすめです。容量は35L以外に110Lの大容量タイプもあります。

コンパクト収納ができる便利な人気商品

こちらは、35Lサイズのドライバッグではありますが、折りたたむと25×15.5ccmとコンパクトにできるため、荷物をできるだけ少なくしたいという方におすすめの商品です。キャンプなどで利用するのはもちろん、海水浴などでも便利に利用できるでしょう。

40L~ドライバッグ1選

大容量の商品をご紹介しましょう。大容量タイプは、荷物が多いキャンプなどのアウトドアで便利に利用できます。自分のものだけでなく、家族分の荷物も入れられるため、まずは選ぶ前にどれだけの容量があればいいのかをチェックしておくと安心です。

①カリマーのドライバッグミディアム

カリマーSF ドライバッグ ミディアム40L

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ60x44cm(底部24x26cm)
素材内側に耐水加工を施した薄く軽く柔らかいナイロン、縫い目の裏は耐水テープ補強
カラーコヨーテ

カリマーのドライバッグは40Lの大容量タイプです。大容量ではありますが、重量が155gと軽量です。バッグ内側に耐水加工を施されたナイロンが利用され、縫い目の裏には耐水テープで補強がされています。

水で濡らしたくないものが大量にあるときに便利に利用できるでしょう。キャンプや登山での連泊、家族旅行に利用してみてはいかがでしょうか。

軽量の人気ドライバッグ

こちらの商品はドライバッグとして利用できる以外にも、空気を入れて簡易枕としても使えます。アウトドアのシーンでは、荷物を持ち運ぶのはもちろん、就寝時に枕が必要になることもあるでしょう。カリマーのドライバッグを一つ持っていれば、その点でも便利に利用可能です。

ドライバッグの使い方

バッグのアウトドア以外の使い方についても見ていくことにしましょう。ドライバッグは、自分が思っている以上にいろいろなシーンで使えるアイテムでもあります。せっかく買ったのですから、小分けとしての使い方以外も知っておいて損はありません。


ドライバッグは浮き輪にもなる

防水性の素材が使われており、さらに空気を閉じ込めるロールアップ構造であるため、中に空気を入れれば浮き輪として利用することができます。遊び道具としてはもちろん、いざというときの救命道具としても持っておくと安心です。

濡れたものを中に入れるバッグとして

防水加工のされたドライバッグは外から水を通さないだけではなく、中からの水も通しません。ですので、プールや海水浴で使った濡れた衣類、洗濯物などをバッグの中にいれることで、周りのものが濡れる心配もありません。

ツーリング用のアイテムとして

ツーリングで荷物を運ぶときなどにも、便利に利用できます。バイクを走らせている時に、急な雨に見舞われてしまうこともあるでしょう。ドライバッグに入れておけば、その点も安心してツーリングを楽しむことができます。

まとめ

ドライバッグを持っていれば、アウトドアシーンで便利に使えることは間違いありません。また、デザインがおしゃれなものも多いため、日常的にもおすすめなアイテムです。

荷物の小分け用に、旅行のメインバッグとして、通学用に、そしていざというときの救命道具として、いろいろなシーンで使えます。容量や素材も種類がありますので、いいなと思えるものを探していきましょう。

ドライバッグが気になる方はこちらもチェック!

ドライバッグについては、他にもおすすめ商品についてや、便利な使い方も紹介している記事などがあります。気になる方はぜひ、こちらも合わせて読んでみてください。