(GRANITE GEAR)グラナイトギア エアバック#4(7L) アソート
イスカ|スタッフバッグキット(4マイセット) イロベツナシ 357000
モンベル|ライトスタッフバッグ 10L
パーゴワークス|ビフォーアフター S ライム
イスカ| ウルトラライト スタッフバッグ
エアモンテ| Dry Pump 25 DYP025
ノースフェイス|NM61530 インパルス スタッフバッグ
シールライン|エコシーバック 10L クリア 32993
モンベル|プロテクションアクアペル 2L ホットレッド
シールライン|ブロッカー ドライサック 5L
アウトドアリサーチ| ウルトラライトドライサック
エクスぺド|FOLD DRYBAG UL XS
スタッフバッグとは
(GRANITE GEAR)グラナイトギア エアバック#4(7L) アソート
最近巷では、登山がブームとなっております。モンベルなどの有名メーカーから可愛らしいウエアやグッズなどが多く販売されている事から 、男性だけではなく若い女性の方々からも人気のスポーツです。 多くのグッズを必要とする登山の中で特に最近注目されているのがスタッフバッグです。スタッフバッグとは、パックインナーとして使う小分け袋のことを指します。 登山の際は、思っている以上に荷物が多くなります。その際、着替えや小物類などをそれぞれスタッフバッグに収納しておく事で、取り出しく荷物を整頓する事が出来ます。 袋であれば何でもいいという考え方もありますが、スタッフバッグはより使い易い設計の元で商品が作られています。一度購入すれば何度も使用する事が出来るのでお勧めです。
スタッフバッグとは違う~ドライバッグとは
ドライバッグとは防水処理が施された袋のことを指します。その他の機能や使い方などはスタッフバッグと一切違いがありません。ただし、防水なのでより安心して使用する事が出来るでしょう。 ドライバッグの場合は、開閉部分の口が筒状になっており、そこを折って出し入れする事が基本的に雨に濡れてしまう心配がありません。 様々なサイズが売ってるので、電子機器だけドライバッグに入れるなどの使い分けもする事が出来るでしょう。
ドライバッグの特徴である、防水機能をもたせる為にスタッフバッグとは違う素材が使用されています。ナイロン製のものや、ポリウレタン製のものなどがあり、どれも使用しやすいものとなっております。 モンベルなどでは、よくジャケットをしまっておくための袋が一緒になってついてきます。それはドライバックと言うよりは、スタッフバッグかもしれませんが、それでもそれがある事によってかさばる荷物を整理する事が出来ます。それが仕分けをする事の利点と言えるでしょう。
スタッフバッグのメリット
登山は急に雨に降られてしまう事もあります。その為、登山を行う際は念のため、雨対策をしておく事も重要です。 バッグが濡れない為には、ハックカバーというバックのカバーなどを取り付けてもいいかもしれません。しかし、それほど強い雨では 無いけれど少し中身が心配になる時があります。そんな時にスタッフバッグは使用するのです。 防水機能があるわけではありませんが、布を一枚挟む事によって中身を守る事が出来ます。 更には多くなりがちな登山の荷物を整理する事が出来ます。バッグの中に入っているのにも関わらず、どこにあるのかわからなくなってしまう事を経験した方も居るのではありませんか?山道では、荷物を出して中身を確認する事はとても難しく思わぬ事故の原因になってしまう事もあります。 それを種類別に袋にまとめておく事で、より取り出しやすい環境を作っておくことが出来ます。
スタッフバッグのデメリット
物事には、必ずいい面と悪い面があります。その為、デメリットを理解していないと後から後悔する事に繋がる可能性も十分に考えられます。その為、物事を知る際には必ず両方の可能性を検討してください。それは、スタッフバッグも同じ事です。 スタッフバッグは登山をより効率的にしてくれるお助けグッズのように感じている方も居る事でしょう。しかしながら、良い所ばかりではありません。デメリットとして挙げられるのが、中身を取り出す際にいちいち袋を開けなければならない所です。一見大した作業に思えないかもしれませんが、それが続いて行くようになると大きなストレスになるに違いありません。
スタッフバッグは基本的に防水ではありません。口を閉じる事が出来る作りのものも多く販売されて居ますが、どれもわずかな隙間から水が入ってきてしまう事が考えられるでしょう。その為私たちは、濡れる可能性がある事を忘れてはいけません。 どうしても汚したくないものや、水に弱い電子機器などは防水機能がついたものを選ぶようにしてください。
スタッフバッグとは違う~ドライバックのメリット
ドライバッグのメリットは、なんと言ってもその防水性にあります。山の天候は変わりやすく、さっきまで晴れていたと思ったらいきなり雨が降り出す事もあります。 事前に分かって居れば私たちも対策をする事が出来ますが、いきなり降ってきた雨にはなかな対処する事が出来ないかもしれません。そんな時も、きちんと防水機能があれば大事な荷物を濡らす事無く使用する事が出来るのです。
スタッフバッグとは違う~ドライバックのデメリット
ドライバッグは、スタッフバッグとは違い防水で出来て居ます。その為、大事な荷物を濡らす心配があります。しかし、その反面防水と言う事で生地がしっかりしたもので作られています。その為、スタッフバッグに比べると、重さがあります。 一枚をくらべればさほど分からない程度の差かもしれませんが、それが何枚にもなると意外と大きな差になる事もあります。 登山の最中に荷物の重さは疲労感をより感じさせることもあり、出来るだけ軽くすることが出来る事にこした事はありません。その為、やたらにドライバッグにするのではなく、スタッフバッグと併用して使用して行きましょう。
スタッフバッグ・ドライバッグの選び方
登山の荷物は基本的に軽い事が条件です。その為、スタッフバッグもドライバッグであったとしても出来るだけシンプルな作りの物をお勧めします。無駄な飾りなどが無い物の方がとっさの時に使用しやすいという利点もあります。
また、限られたバッグの中に収納する為にも袋のサイズ選びはとても重要です。一見大きいものを選べばなんでも入るので便利なように感じるかもしれません。 しかしながら、大きい袋になんでも間でも入れてしまっては結局使いにくく感じてしまう事でしょう。その為、それぞれにあったサイズの袋を探す事がとても重要です。 荷物のバランスを見る為にも、細かい袋を沢山用意してパズルのように綺麗に収納していく事が重要でしょう。その為にも、袋は一色ではなくいくつもの色を購入して用途に合わせて色分けするとより使いやすく感じる事が出来るでしょう。
最後に、生地選びです。登山は出来るだけ荷物を軽くしたいもの。その為、つい重さだけを重視してグッズを購入してしまいがちです。ですが、軽さばかりを重視していると耐久性が追い付かない場合があります。 登山はあくまでもアウトドアです。その為、耐久性も忘れずに意識して行かなければなりません。
おすすめのスタッフバッグ~4選
1.イスカ スタッフバッグキット イロベツナシ 357000
イスカ|スタッフバッグキット(4マイセット) イロベツナシ 357000
数ある登山グッズの中から自分の用途に合わせて選ぶ事は以外にも難しい事です。まして、初心者の方であれば何をどう選んだらいいかもわからない事もあるでしょう。そんなときにおすすめなのがこちらの商品です。 こちらは、異なる4サイズのスタッフバッグがそれぞれ色違いでセットになっているのです。その為、まずはこちらを一つ揃えることで一応の形を作る事が出来るでしょう。 その後、自分に足りないと感じる物を選ぶことでより効率的にお買い物をする事が出来るのではないでしょうか。
2.モンベル ライトスタッフバッグ 10L
モンベル|ライトスタッフバッグ 10L
出来れば、防水の物を選びたいけれど重さや値段などが気になって悩んでしまう方も多いでしょう。そんな時におすすめなのがモンベルから発売されているこちらの商品です。 モンベルのこのライトスタッフバッグなら、入り口の部分にシームテープという処理がされています。その為、とっさの雨から荷物を守る事が出来るのです。完全防水ではありませんが、なにもないものと比べれば大きな差がある事でしょう。 カラーバリエーションは、シトロンイエロー・プライマリーブルー・ガンメタルなど計5種類あり、自分の好みで選ぶ事が出来るのも嬉しいポイントです。
3.PaaGoWORKS ビフォーアフター
こちらの商品は、荷物の入り口が上下についています。その為、上からも下からも荷物を出し入れする事が出来ます。内側に間仕切りがあるので、一つでというユニークなアイテム。使用前のキレイな荷物は鮮やかカラーのビフツの役割を果たす事が出来るので荷物の整頓に役立つ事でしょう。
パーゴワークス|ビフォーアフター S ライム
4.イスカ ウルトラライト スタッフバッグ
趣味程度に登山を始めた方は、いきなり高いグッズを購入する事に抵抗があるかもしれません。そんな方におすすめなのが、コスパナンバーワンのこちらの商品です。 ただ単に値段が安いというだけではなく、耐久性もしっかりしているので安心して使用する事が出来ます。更に、カラビナ用のナイロンループが付いているので、様々な持ち方が出来るのも嬉しいポイントです。 アウトドアシーンだけでなく、日常生活にも応用する事が出来るでしょう。
イスカ| ウルトラライト スタッフバッグ
おすすめのドライバック~7選
1.AIRMONTE Dry Pump 25 DYP025
こちらのドライバッグは、エアーマットを膨らませるためのハンドポンプとして使う事も出来ます。その為、衣類などを入れておけば枕として使用する事も出来るでしょう。 ただし、重量がある事もあり付属の機能に魅力を感じないのであれば少し使いにくく感じる面もあるかもしれません。
エアモンテ| Dry Pump 25 DYP025
2.ザ・ノース・フェイス インパルススタッフバッグ NM61530
ノースフェイス|NM61530 インパルス スタッフバッグ
上の部分をまとめてしまえば、バッグのようにそのまま使用する事が出来ます。その為、スポーティーなバッグとして普段使いする事も出来るでしょう。 内側には、キークリップ付きのポケットが付いているのでこれ一つで出かける事も可能です。
3.SealLine エコシーバック 10L
シールライン|エコシーバック 10L クリア 32993
カヌーや沢登りなどの激しい水場でも使用する事が出来るのがこちらのドライバッグです。水の侵入を完璧に防ぎたいときにおすすめです。 中身の確認が簡単にできるので、何がどこにあるか分からなくなってしまう心配もありません。
4.モンベル プロテクション アクアペル
最近では、カメラやスマホなどもとても軽量です。その為、美しい風景を記録に残しておくためにも登山に持参したいと考える方も多く居るのではないでしょうか。そんな方々におすすめなものがモンベルから発売されています。それがこちらの商品です。 こちらのドライバッグには高い吸水性の他に3Dメッシュがクッションが搭載されています。その為、衝撃に弱い電子機器を守ってくれるでしょう。サイズもいろいろ用意されているので、自分の用途に合わせて選ぶ事が出来るのも嬉しいポイントです。 登山グッズを多く販売しているモンベルだからこそ作る事が出来た、痒い所に手が届く商品です。
モンベル|プロテクションアクアペル 2L ホットレッド
5.シールライン ブロッカー ドライサック
旅行の際もそうですが、決められた空間の中に荷物を詰め込むという作業が苦手だと感じる方は意外と多いのではないでしょうか。こちらの商品は、通常のスタッフバッグやドライバッグとは違い、物を入れた段階でブロック型に変形します。その為荷物を詰め込む際にとても入れやすいという利点があります。 また、カラーバリエーションが多く用意されているのでいつでも簡単に荷物を取り出す事が出来るでしょう。
シールライン|ブロッカー ドライサック 5L
6.アウトドアリサーチ ウルトラライトドライサック
ドライバッグは防水と言う事もあり、どうしてもスタッフバッグに比べると重さが出てしまいます。ですので、あまり大容量サイズを使用する方はいません。ですが、こちらのバッグは大容量なのにも関わらずとても軽い素材で出来て居ます。軽くて防水性も高い、ドライバッグをお探しの方におすすめの商品です。 耐候性にも優れているので、アウトドアでも安心して使用する事が出来ます。
アウトドアリサーチ| ウルトラライトドライサック
7.エクスペド フォールドドライバッグウルトラライト
エクスぺド|FOLD DRYBAG UL XS
こちらの商品は、見た目とてもシンプルです。ですが、素材に大変こだわりがあります。薄くて中身を把握できるのにも関わらず耐久性がありなかなか破れにくいという特徴があります。 登山ではどうしても汚れてしまう可能性があるので、軽くて防水性の高い商品は大変おすすめです。色も何色か用意されているので自分の好きな色を選んでみてはいかがでしょうか。
スタッフバッグとドライバッグどちらにしますか
スタッフバッグとドライバックは、どちらが良くてどちらが悪いと言うものではありません。どちらも良くてどちらも悪いのです。と言うのも、自分の用途に合わせて購入しなければ、どんなに良いものも使いにくいと感じる事になってしまうから。 スタッフバッグとドライバック。どちらが良いか悩んだ方は、まずはお店に行って実際の商品を見ながら検討してみてはいかがでしょうか。実際に見る事で、素材感や重量なども感じる事が出来るのでより素晴らしいものを選ぶ事が出来るでしょう。 モンベルなどの登山グッズのお店であればどちらも一度に見る事が出来るのでおすすめです。