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【開放感抜群】2ルームテントおすすめ5選!広々スペース&組み立ても超簡単!

2ルームテントは、開放的な広い空間が快適で人気のあるテントです。今回は2ルームテントの特徴や選び方を解説し、おすすめの商品5選を紹介します。リビングと寝室を分けたい方や大人数でも快適にテントを使いたい方は参考にしてみてください。
2022年5月27日
あきやす.st
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この記事で紹介しているアイテム

タフスクリーン2ルームハウスMDX

エントリー2ルームエルフィールド

ヤドカリテント

Tradcanvas Tepee 2ルーム 300

ランドロック

便利で使いやすいテントを紹介!

2ルームテントは、大人数のキャンプだけでなくソロキャンプをする方にもおすすめです。メッシュドアを活用して半屋外的な空間にすると、雨の日でもキャンプを楽しむことができます。キャンプスタイルに合う2ルームテントを選び、キャンプをより快適に過ごしましょう。

2ルームテントとは

2ルームテントとは、名前の通り2つの部屋があるテントのことです。2つの部屋があることでテントの中を寝室とリビングに分けられたり、複数人でのキャンプでは寝室を分けたりできます。天井が高く広い空間で、快適にテントを使いたい方におすすめです。

2ルームテントのメリット

テントが大きいと、あらゆる面で快適さを実感できます。ワンルームのテントやタープを使用するときとの違いなどと比較しながら、特徴をチェックしていきましょう。まずは2ルームテントについて、どのようなメリットがあるかをまとめます。

メリット①広い空間で開放的

2ルームテントは有効面積を広く使えることが多く、ワンルームのテントに比べて快適な空間となります。寝室やリビング、荷物置きといった用途ごとに部屋を分けられ、特に寝室は寝具以外のものを置かずに済むため就寝時はとても快適です。

メリット②雨の日や日差しの強い日に便利

2ルームテントではリビングと寝室がつながっているため、雨の日は濡れずに行き来することができます。また、夏の日差しが強い日には確実に日陰を確保することが可能です。メッシュ付きのテントなら虫をテントの中に入れず、風を通すことができるので湿気や暑さ対策も問題ありません。

メリット③狭い場所でも張れる

2ルームテントは、テントとシェルターを2つ設営するのに比べて省スペースで張ることができます。区画が決められているキャンプサイトでも安心して設営できるでしょう。テントとシェルター、タープをそれぞれ別々に設営するよりも設営が楽にもなります。

2ルームテントのデメリット

2ルームテントのデメリットについてまとめます。人によってはデメリットと感じるポイントもあることを忘れてはいけません。テントとは、キャンプの中でも特に重要なアイテムのひとつです。後悔のないよう、デメリットについてもしっかりと知っておきましょう。

デメリット①アレンジしにくい


2ルームテントは形の決まったものが多く、タープやシェルターとの接続によるアレンジしにくくなります。張り方にアレンジがきかないため、キャンプサイトの地面や広さによって張り方を変えたいなど、毎回違う張り方をしたい方には向きません。

さまざまなアレンジで個性を楽しみたい方は、テントとタープ、シェルターを別々で購入するのがよいでしょう。

デメリット②重量と大きさ

2ルームテントはテント自体が大きいため、重量もワンルームのテントに比べると重いものが多いです。キャンプサイトまでの移動手段によっては負担になることがあります。購入するときは、広さだけに注目するのではなく持ったときの重さもチェックしましょう。

組み立てるのが大変

テントが重いと組み立ての工程でかなり体力を使い、苦労します。特に女性やソロキャンプで、1人で設営する方は重量に注意しましょう。軽量で簡単に持ち運びや組み立てができるテントを求める場合は、2ルームテントではなくワンルームのテントのほうがよい場合があります。

テントの選び方

2ルームテントの選び方を紹介します。購入する際のチェックポイントをまとめているので、参考にしてください。使用するときの人数や季節、天気によっておすすめの2ルームテントはそれぞれ異なるので、自分にあうテントを見つけましょう。

選び方①人数

購入の際は、何人で使用するかによって大きさを決めましょう。テントには使用人数の目安が書いてあることが多く、「実際の使用人数+1人」のサイズが適しています。テントが広いと荷物が多くても置き場所に困らないため、悩んだときは大きいものを選ぶとよいでしょう。

選び方②天井の高さ

床面積が広いだけでなく、天井の高さも重要なポイントとなります。天井が高い2ルームテントは開放感があり、人気です。雨の日や暑い日のキャンプで長い時間テントにいることが多くなる場合は、天井が高いと圧迫感が少ないため疲れにくくなります。

テントの中でちょっとした調理やキャンプ椅子でくつろぎたい方は天井の高さをチェックしましょう。

選び方③組み立ての簡単さ

2ルームテントはサイズが大きいため、組み立てがやや難しいものもあります。初心者の方や簡単で手軽に組み立てをしたいという方は、組み立てのしやすさをチェックしましょう。

初心者におすすめなテント

初心者の方には、簡単に組み立てができて安心できるスペックの2ルームテントが人気です。シンプルで簡単な構造なら、設営も片付けも負担なく行えて、キャンプに対してのハードルも低くなるでしょう。

商品①エントリー2ルームエルフィールド

エントリー2ルームエルフィールド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ600×315~380×175~210cm
重量15.5kg

エントリー2ルームエルフィールドとは、スノーピークの中でも初心者におすすめなエントリーラインの2ルームテントです。広い面積と高さのあるテントは、大人数でのキャンプに適しています。インナーテントを外して大型のシェルターとしても利用できるため、使い勝手のよさも抜群です。

組み立てが簡単な2ルームテント


アーチフレーム形状のシンプルなつくりで、簡単に組み立てができます。初心者でも安心して組み立てられるエントリーラインのモデルのため、初めての2ルームテントとしても人気の高いテントです。

機能性も兼ねたデザイン

なめらかな曲面が風の力を逃がし、風の影響を受けにくくしながらも自然に馴染むデザインとなっています。2ルームテントとしても大型のシェルターとしても使用でき、使い勝手のよい万能なデザインとしても魅力です。

大きめサイズのテント2選

大きめのサイズ感で、高さのある人気の2ルームテントを紹介します。広いテントで、大人数でも快適に過ごすことのできるテントなら、グループキャンプでの使用に最適です。特におすすめの2ルームテントを紹介するので、参考にしてください。

商品①タフスクリーン2ルームハウスMDX

タフスクリーン2ルームハウスMDX

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ約320×230×170(h)cm
収納サイズ約直径30×74cm
重量16kg

タフスクリーン2ルームハウスMDXとは、4〜5人用で広々としたコールマンの2ルームテントです。クロスフレームで設営もしやすく、室内にポールはないため、広い室内で快適に過ごせます。大人でも立って作業ができるほどの高さで、使いやすいテントです。

フルメッシュでより快適に

リビング部分はフルメッシュでスカート付のため、テント内に虫が入ることはありません。メッシュ付きのテントなら、風通しもよくなり開放的な空間となります。夏でも気持ちよくキャンプを楽しむのにぴったりな2ルームテントです。

商品②ランドロック

ランドロック

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ625×405×205cm
重量22kg

ランドロックとは、広いリビングスペースでさまざまなレイアウトを楽しめる2ルームテントです。シュラフを4つ並べられるインナールームは190cmの高さがあり、面積も高さも十分な大きさとなります。子どもはもちろん大人でも立って作業ができ、ストレスを感じません。

オールシーズン使用可能

本体とインナールームにはどちらもメッシュパネルが使用されているためテント内は風通しがよく、季節や天気に関わらず快適に使用可能です。インナールームにメッシュパネルがあると光を取り入れられるため、日中は子どもの遊び場として快適な空間を確保できます。

ワンポールタイプのテント2選

ワンポールタイプの2ルームテントを紹介します。ワンポールテントも張り方によって2ルームテントとしての使用が可能です。複数人でも使用できるタイプのテントもあるので、2ルームテントを検討する際はワンポールタイプにも注目しましょう。


商品①ヤドカリテント

ヤドカリテント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズW460×D460×H300cm
インナーサイズW430×D290×H300cm
収納サイズW70×D32×H32cm
重量15.7kg

ヤドカリテントとは、パネルの一部を大きく跳ね上げることで開放的なリビングスペースを確保できるテントです。別でタープを購入しなくても、タープのような使い方ができるテントのため、設営時間の短縮にもなります。

大きくて使い勝手抜群のインナーテント

最大6人も寝ることができるインナーテントは、とても開放的で広々としています。3方向から出入りできるため、使い勝手も抜群です。さらにドアはメッシュにも切り替え可能で、暑い夏でも快適に過ごすことができます。

商品②Tradcanvas Tepee

Tradcanvas Tepee 2ルーム 300

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ幅330×奥行290×高さ180cm
インナーサイズ幅300/155×奥行130×高さ160cm
収納サイズ幅70×奥行25×高さ25cm
重量4.6kg

ソロキャンプで使う2ルームテントには、Tradcanvas Tepeeがおすすめです。インナーテントを外してフライシートをタープとしても使用でき、ソロキャンプとしては十分なスペックとなります。軽量で持ち運びにも便利なサイズ感です。

お気に入りのテントでキャンプを楽しもう!

人気のある2ルームテントは、大きさや形状にさまざまなバリエーションがあります。自分のキャンプスタイルに合うテントで、快適なキャンプ時間を過ごしましょう。特に、夏にキャンプを行う方はメッシュドア付きの2ルームテントで、開放的なリビング空間を確保できるものがおすすめです。

2ルームテントが気になる方はこちらもチェック!

今回は2ルームテントについて、特徴や選び方、人気の商品を紹介しました。2ルームテントとはどのようなものかということをもっと知りたい方や人気の商品を比較したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。