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ロゴスのキャンドルランタンはキャンプでも家でも◎揺れる炎を眺めてチルしよう!

ロゴスのキャンドルランタンの使用方法を中心に紹介します。キャンドルランタンはキャンプなどのアウトドアだけでなく、自宅での使用もできる商品です。ロゴスのキャンドルランタンに灯した火を眺めれば、心がリラックスされてチルアウト効果が期待できるでしょう。
更新: 2022年4月18日
kuritch
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この記事で紹介しているアイテム

ロゴスのキャンドルランタンはどこでも似合う

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ロゴス(LOGOS)は、1985年に誕生した国内アウトドアのブランドで、キャンプ用品を中心にさまざまなアイテムを商品開発しています。今回はその中の1つであるキャンドルランタンの使い方を中心に紹介していきます。

キャンドル以外の燃料でも活用できる

商品名が示すように、基本的にはキャンドルを燃料にしたランタンですが、他の燃料を使っての燃焼も可能です。使い方次第でキャンプサイトの雰囲気づくりや、アウトドア以外の用途にも最適なアイテムになります。

ロゴスのキャンドルランタンの基本的情報

ロゴスのキャンドルランタン基本事項①スペック

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ロゴスのキャンドルランタンは、他のキャンドルランタンの種類の中でも小型です。片手ですっぽりと掴めるサイズ感だと思えばよいでしょう。燃焼時間は約4時間なので、小さいボディサイズながら、そこそこのパワーを持っています。

ロゴスのキャンドルランタン基本事項②構造

ロゴスのキャンドルランタンのパーツは、本体・ホヤ・上蓋の3つに分類できます。他の同系タイプのキャンドルランタンと比較してもシンプルな構造なので、メンテナンスなどで分解がしやすいでしょう。また、購入時には、本体以外に直径3.5㎝のタブキャンドルが1個付いています。

ロゴスのキャンドルランタン基本事項③材質

ロゴスのキャンドルランタンは特別な素材は一切使用していません。ごくシンプルに本体部分と蓋の材質にはアルミが使われ、ハンドル部分がステンレスです。

ステンレスは熱電率が低く握っても熱さを感じないような配慮がされています。本体全体は金色の塗装です。使用年月が経つにつれて、独特な剥げや汚れが味になっていきます。

ロゴスのキャンドルランタンの商品紹介

クラシカルなフォルムと軽量コンパクトタイプが特徴

LOGOS キャンドルランタン

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
総重量80kg
燃焼時間約4時間
サイズ5.5×9.5㎝
たぶキャンドルの直径3.5㎝

クラシカルなタイプの形状をしたLOGOSのキャンドルランタンは、軽量サイズのランタンとして親しまれ続けています。まずはその見た目に魅了されることでしょう。使用時での明るさは、通常のキャンドルランタン同様にややおとなしめです。

揺れる炎が静寂な時間を与えてくれる


細く揺れる炎の動きは、心に静寂と癒しを与えてくれそうだと高評価を得ています。本来はロウソクを使うタイプのランタンですが、燃料の持続性も考えた場合、オイルランプになるようカスタマイズが可能です。

ロゴスのキャンドルランタンの主な特徴

特徴①おとなし目で美しい光源

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ロゴスのキャンドルランタンの光は、基本的にロウソクを燃料にするため、燃焼時の光量が十分に明るいわけではありません。周辺を明確に照らすよりも、ぼんやり照らす程度です。

強い明かりではない反面、温かいぬくもりを感じさせてくれます。ただ揺れる美しい炎を見ているだけで、気持ちが和らぐというリラックスした気持ちになれるでしょう。

特徴②手軽なコンパクトさ

ロゴスのキャンドルランタンは、数ある癒し系ランタンの中でもコンパクトさに定評があります。キャンドルも通常の数日宿泊するキャンプでなら、1~2個用意しておけば間に合うでしょう。

特徴③風や雨に強い

ロゴスのキャンドルランタンは、多少の雨風を受けても簡単に火が消えることはありません。もちろん強烈な台風並みな雨風では難しいものの、ちょっとした雨模様なら、平気で明かりを灯し続けてくれます。

とくにソロキャンプの際に1つ持参しておくと便利です。常夜灯代わりに置いておくだけで、気持ちを落ち着かせてくれるでしょう。

ロゴスのキャンドルランタンの楽しい使い方

使い方をカスタマイズする人が続出中

ロゴスのキャンドルランタンは、その名称の通りロウソクを燃料にするのが基本です。しかし、ロウソクは火を着けるとススの汚れが目立ち、ロウが垂れだす恐れがあります。そこで、ロゴスのキャンドルランタンのユーザーの中にはカスタマズして使用する人が続出しています。

使い方①オイルランプとして使う

燃料をオイル化して使用すると、メンテナンスがしやすくなります。燃料としてはルナックスのミニオイルランプ「MGT-4」とランプオイルがおすすめです。このランタンの規格に丁度マッチする大きさなので、多くの人が手に取っています。

MGT-4を使ったオイルの灯りは、キャンドルよりも明確になり、臭いやすすも気になりません。また、ロウが垂れて汚れる心配もいらないのです。

使い方②自宅でアロマキャンドルを炊く

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ロゴスのキャンドルランタンを自宅で使用するのなら、アロマキャンドルを入れて、就寝前などに活用すると癒し効果が期待できます。ロゴスからもアロマキャンドルが発売されていてそのまま使用が可能です。

シトロネラの植物の香りによって虫除けの効用もあります。また、ランタンの底部に置けるサイズ、直径3.5㎝前後のアロマキャンドルなら、他のメーカーのものでも設置ができるでしょう。


ロゴスのキャンドルランタンの高評価レビュー

手軽に使えるミニランタン

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ロゴスのキャンドルランタンは、本体が9.5×5.5cmで、取っ手部分を含めば高さが16cmです。片手で収まるので、持ち運びの際に邪魔になりません。シンプルな構造なので、誰でも手軽に取り扱えるのが特徴です。

かさばるモノが多い癒し系ランタンですが、ロゴスのキャンドルランタンなら気軽にキャンプ場へと持ち出せます

工夫次第でオリジナルにカスタマイズできる

ロゴスンキャンドルランタンの魅力は、自分なりにカスタマイズができることです。とくにオイルランプとして設置するのがポピュラーですが、その他にもさまざまなアレンジができます。このレビューは、本体を持ち運ぶのに最適なカバーを、100均の商品から見つけた事例です。

昔から慣れ親しまれている製品

長く親しまれるロングセラーな商品として、ロゴスのキャンドルランタンは人気があります。その形状はほとんど変わることがなく、歳月を超越し販売し続ける商品です。シンプル形状で価格もリーズナブルなため、アウトドアシーンを中心に幅広く浸透しています。

ランタン以外の使い方もできる

アロマキャンドル以外にも使い方は自由自在です。例えばこのレビューでは、虫除け対策としてロゴスのキャンドルランタンを使っています。アイデア次第で自分に適した使用方法を見つけられるでしょう。

主力ランタンと併用すると効果がアップ

一般的なランタンのパワーと比べると、ロゴスのキャンドルランタンの火力は弱めです。しかしその弱い光源が、かえって幻想的な雰囲気作りになります。メインの光源としては、本格的なアウトドア専用ランタンを使用しつつ、サブ的役割で併用する人も多いです。

ロゴスのキャンドルランタンの注意点

溶けだしたロウの扱いに気をつけること


Photo bychulmin1700

キャンドルランタンは、溶けたロウがこぼれやすいのが注意点です。一度ランタンに火を灯した際には、できるだけ固定し動かさないようにしてください。

もし移動させるのであれば、一度火を消してロウがやや固まる頃まで見計らいましょう。また、火を長時間灯し続けるとランタン本体・底部分に熱が帯びてきます。取り扱う際には、火傷に気をつけてください。

ロウが漏れた場合の対処方法

もしロウが溶けて漏れ出してしまった場合、まずは紙コップなどにお湯を入れ、そこにキャンドルランタン本体を浸けてみましょう。自然とロウが流れ出します。その後はすぐに本体を拭き取るだけです。あるいは屋外なら、そのまま本体へお湯をかけて洗い流しましょう。

オイル化したランタンの熱暴走に注意

ロゴスのキャンドルランタンをオイル化させた場合、長時間継続しすぎると熱暴走する可能性が高まります。ランタン内の温度が高温状態になり過ぎて、オイルが一気に燃焼しだす現象です。とくに屋内での使用では、思わぬ火事になりかねません。

熱暴走しないための対処方法

オイル化したキャンドルラタンの熱暴走を防ぐには、炎の大きさをこまめにチェックし、危険性を感じたら消灯するようにしましょう。まずは、オイル芯の長さを1mm程度に調整して使用することが望ましいです。

ロゴスのキャンドルランタンで心も癒されよう

Photo byJillWellington

ロゴスのキャンドルランタンは、ミニマム志向でアウトドアを楽しみたい方に最適です。片手に収まるコンパクトさなので、発光力はさほどありません。しかし、揺らぐ炎には癒し効果が期待できるという声が多数寄せられています。

アウトドアに限らず自宅でのアロマ用に使う方もいます。購入しやすいお手頃な価格のロゴスのキャンドルランタンで、ぜひ心が緩む気分を楽しんでみてください。

キャンドルランタンが気になる方はこちらをチェック!

今回は、ロゴスのキャンドルランタンの商品紹介をしましたが、他にも魅力的なキャンドルランタンがあります。興味のある方は以下の記事もチェックしてみてください。