UCO キャンドルランタン [ブラス] 24350
UCO キャンドルランタンキット
UUCO アウトドア キャンプミニランタン
ロゴス キャンドルランタン
◎UCO(ユーコ) キャンドリア
ロゴス(LOGOS) ブロンズキャンドルランプ
ブリキ・ランタン〔丸〕
『ランタン』 ハング・ランタン アイアン ランタン
ティーライト用ランタン
シトロネラスペアキャンドル
キャンドルランタンとは
キャンプの雰囲気作りに人気
キャンドルランタンとはろうそくを使ったランタンです。燭台と似ていますが、きちんとランタンの形をしていてガラスのホヤや吊り下げ用のフックなどが付いています。明るさはキャンドル1~3本程度しかなくLED、ガス、ガソリンなどのランタンと比べると非常に暗く、照明としての効果はありまりせん。雰囲気作りに重点を置いたアイテムとなり、ろうそくならではの小さな炎と温かみのあるオレンジの暖色がテーブルを彩ってくれますよ。
燃焼時間はろうそくによって違う
キャンドルランタンだと、どんなろうそくも使えるというわけではありません。製品によって専用のろうそくを使用しているものもあれば、一般的に市販されているティーキャンドルと同じ大きさを使うものがあります。LEDランタンが電池やバッテリーで使用時間が異なるようにキャンドルの大きさ(太さ・長さ)によって燃焼時間がことなります。明るさも大きいキャンドルのほうが炎が大きくなりやすく少しだけですが、明るくなります。
キャンドルランタンの魅力
おしゃれ
キャンプやナイトバーベキューなどのアウトドアの雰囲気作りようにちょうどいいおしゃれなところが最大の魅力です。炎が見えるのはガス、ガソリン式のランタンも同じですが、キャンドルランタンは適度に暗いため雰囲気作りに長けています。ろうそくをそのまま立てるのと比べると、ランタン本体もおしゃれで、風で消えるということもなくアウトドアで使いやすいです。アウトドアだけではなく、クリスマスなどのホームパーティーにもおすすめです。
アロマキャンドルが使える
キャンドルをセットして燃やす仕組みのため、アロマキャンドルも一緒に使えるものが多いです。また、リラックス効果のあるアロマの他に虫除け効果が期待できるアロマキャンドルもあり、キャンプやバーベキューなどのアウトドアと相性がいいです。注意点としては室内でアロマキャンドルを使う場合は、ペットがいない場所、ペットが入らない場所で使いましょう。アロマの成分は動物には有毒な場合があります。
持ち運びやすい
キャンドルが燃料となるため他のランタンよりも軽量でコンパクトになり、持ち運びやすいためアウトドアでも使いやすいです。携帯性のよさではLEDランタンと同じぐらいです。しかしガラス素材を使っているため、衝撃に弱いので取り扱いには注意してくださいね。なお、家庭用(ガーデニング用)のランタンは大きめになり、キャンプなどのアウトドア向けはコンパクトです。
キャンドルランタンの使い方
アウトドア用でも家庭用でも簡単
燃料を使うランタンはポンピングして圧力を加えていくなど少し慣れが必要ですが、キャンドルランタンはLEDランタンのように使い方が簡単です。キャンドルに火をつけるだけでポンピングなどの作業は不要になり、燃料がこぼれるということもなく、ガスのように扱い方を誤ると爆発するということもなく安全です。ホヤはありますがマントルがないため空焼きなどの行程もなく、小学生高学年なら1人でも扱えるでしょう。
使い方
使い方はメーカーにもよりますが、基本的にシンプルで誰でもすぐに扱えます。ランタンのホルダー部分にキャンドルをセットして着火させたのちホヤをかぶせるようにして使います。燃え尽きると新しいキャンドルをセットするだけです。キャンプなどのアウトドア用、家庭用(ガーデニング用)では本体の大きさが違いますが、使い方に大きな違いはなく前述したように誰でも扱え比較的安全です。
少し変わった使い方
アンティークな見た目、かっこいい見た目はキャンドルランタンの大きな魅力です。小さな子どもがいてキャンドルを使いたくないという方はキャンドル型のLEDを中に入れて使うと、遠くから見れば本物のキャンドルランタンのように見えます。LEDだと熱は発生せずこけても蝋が垂れるこもなく安全です。取り替えるときにホヤが熱くないため火傷もしません。
おすすめのキャンドルランタン1:人気ランタン
UCOキャンドルランタン
UCO キャンドルランタン [ブラス] 24350
キャンプなどのアウトドア向けのキャンドルランタンを発売している定番ブランド「UCO(ユーコ)」のコンパクトランタンです。専用のろうそくを使います。専用サイズのメリットは長時間使えることです。平たい小さいキャンドルだと燃焼時間が短くなりますが、UCO専用サイズでは1本で9時間もの燃焼時間があります。キャンプなどのアウトドア用ということで収納サイズは10.6×径5cmしかなく重さも250g程度と携帯しやすいです。
時間とともに味が出てくる
シトロネラスペアキャンドル
真鍮ボディーのため使い続けていくと徐々に色合いがかわってきて味がでてきます。スキレットやダッチオーブンのように育てるという感覚に近いかもしれませんね。道具に手間暇をかけたり、焚き火台の焼色などの劣化や変化を楽しみたいという方に向いている仕様になります。新品の頃は真鍮特有のかっこいい光沢、使い込んだあとは味わいのある色などが魅力的なランタンです。オプションには虫除け効果が期待できるアロマキャンドルもありますよ。
口コミ・評価
使い込んでいくことで真鍮ボディーは表情が変わってくるため愛着が湧くと評価されていますよ。コンパクトで携帯しやすくキャンドルランタンといえばUCOといわれるぐらい人気です。
今どき珍しいMADE IN USAに惹かれて購入。精緻な作りではありませんが、使い込むほど愛着の湧くアイテムです。Zippoに近い感覚かもしれません。
おすすめのキャンドルランタン2:人気キット
UCOキャンドルキット
UCO キャンドルランタンキット
人気ブランドUCOのコンパクトなキャンドルランタンキットです。ケースと光を反射させて明るくするリフレクターがセットになったモデルです。ボディーはアルミとなり、真鍮ボディーと比べ190gと軽量になっています。その分使い込んでも真鍮のような変化は楽しめない仕様です。使われているキャンドルはUCOオリジナルサイズとなり虫除け効果が期待できるアロマキャンドルもきちんと使えて初めてのキャンドルランタンにおすすめです。
持ち運びやすい
サイズは真鍮仕様と全く同じで10.6×Φ5cmです。専用ケースが付き携帯性がアップしているモデルと言ってもいいでしょう。アウトドア向けですがアルミボディーのため濡れたまま放置したり、潮風が当たる場所に置いておくと錆びる(腐食)する原因になるので注意してくださいね。本体はコンパクトで専用ケースに収まり持ち運びやすいですが、リフレクターは収納ケースに収納できないので注意してくださいね。
口コミ・評価
専用のケース付きという部分が評価されているコンパクトで安いランタンです。セットモデルのため初めてキャンドルランタンを買うという方にもおすすめですよ。きれいに収納できるケースでどこにでも持ち運べます。
アウトレットで、安めに出てたので、ポチりました。ブラスの商品も持っているのですが、ケースと、リフレクターを持っていなかったので、お得かなと思い、購入しました。付属のケースは、専用なので、やっぱりいいですね。
おすすめのキャンドルランタン3:コストが安い
UCO キャンプ ミニランタン
UUCO アウトドア キャンプミニランタン
人気ブランドUCOの専用キャンドルを使わずティーキャンドルを使用するコンパクトタイプです。専用キャンドルを使わないメリットは市販されているティーキャンドルが使えてランニングコストが安いところです。燃料となるろうそくの入手性が上がり使いやすい分、オプションの防虫アロマキャンドルは使えなくなります。UCOのランタンはアルコールランプを自作するときにも使われますが、ミニタイプは自作アルコールランプには使えませんよ。
持ち運びやすい
10×径5.5cmと本体のサイズ自体はほとんど変わりませんが、重さは100gと非常に軽くなっていて持ち運びやすいです。また、ティーキャンドルの燃焼時間はおよそ3時間と専用キャンドルと比べると短いですが、総合するとランニングコストが安い製品になります。自作でアルコールランプにする場合は安全性が低いので注意してくださいね。
口コミ・評価
おしゃれな見た目やコンパクトで持ち運びやすさはそのままに、市販のキャンドルが使えランニングコストが安い点が支持されているタイプになります。燃焼時間が減っていてキャンプの常夜灯としては使えなくなっている点は注意してくださいね。
UCOのオリジナルキャンドルランタンも持っていますが、ランニングコストを考えると、ティーキャンドルが使えるこちらの方が良いかな?と購入。リフレクターとカサが使えたのは意外でした。
おすすめのキャンドルランタン4:3倍明るい
UCOキャンドリア
◎UCO(ユーコ) キャンドリア
人気ブランドUCOの3つのキャンドルを使うランタンです。単純に考えると1本の3倍明るくなりテーブルの広い範囲がてらせるようになっています。オプションの虫除け効果が期待できるアロマキャンドルも使えますよ。3本使うことでサイズが20×直径10cm、600gと大きいですが、その分安定感があり転倒しにくいです。また、3本に増えたことで天板にシュラカップなどを置きコーヒーなどの保温にも使えるようになっています。
明るくても雰囲気作りのアイテム
3倍明るくてもLEDランタンやガス、ガソリンランタンのように明るいわけではありません。テーブル周辺、手元を照らす雰囲気作りのランタンです。炎の揺らぐ様子に癒やされる人も多く、熱量も3倍になっているため前述したように保温も可能です。少し大きいですが持ち運びやすいサイズとして人気があります。
口コミ・評価
大きくなったことで不便になったことはありません。強いて挙げるのであれば持ち運びやすさが、キャンドルを1本使うタイプと比べ悪くなっていますが、十分小さいです。熱源が増えたことにより保温できる点は高く評価されています。
ランタンの天井は、熱源としての機能をもち、簡単な湯沸しもできます。自己完結的といいながらも、火をつける道具は必要なので、ランタンの中にマッチやライターを入れておくことをお勧めします。本体の黄色も鮮やかで良いです。インテリアのアイテムとしても秀逸です。
おすすめのキャンドルランタン5:明るい
ロゴスキャンドルランタン
ロゴス キャンドルランタン
ノスタルジックでレトロ調のロゴスのキャンドルランタンです。チロルランタンと呼ばれる古いランタンによく似た形状をし、古いものが好きな方の琴線に触れるデザインになっています。ティーキャンドルを使用するタイプで平たいろうそくだとアロマキャンドルも使用できます。ランタンらしく置いても、吊り下げても使え大きさは持ち運びやすい5.5×9.5cm、重さは80gと非常に軽量でキャンプやナイトバーベキューでも使いやすいです。
扱いやすい
コンパクトで持ち運びしやすい小型サイズですが、きちんとホヤはガラスが使われています。ガラスのホヤに包まれているおかげで横から風がいても消えませんよ。また、本体に対し取っ手が長く天板もあり短時間なら点灯させていても取っ手が熱くなりにくいと言われて扱いやすいです。取っ手を持つときはホヤがガラスのため落とさないように取り扱いには注意してくださいね。
口コミ・評価
コンパクトで軽量で使いやすいためバイクツーリングにも人気です。雰囲気を重視するためのアイテムのため光量はありませんが思ったより明るいという口コミが多いですよ。日本の人気メーカーのキャンドルランタンということで口コミがたくさんあります。
バイクキャンプに持っていったら雰囲気楽しめるかなと思い購入しました。
片手に収まる程度の大きさなので荷物になりません。
実際使ってみたところ、夜のキャンプで暗さに目が慣れると手元照明として十分使える明るさでした。
おすすめのキャンドルランタン6:おしゃれ
ロゴス ブロンズキャンドルランプ
ロゴス(LOGOS) ブロンズキャンドルランプ
丸底フラスコのような丸みのあるホヤが特徴的でおしゃれでかっこいいランタンです。ティーキャンドルのような平たいろうそくを使うため入手しやすいタイプです。また、同社の虫除けキャンドルも使用できキャンプやナイトバーベキュー、庭でのホームパーティーなどいろいろな場所で使えますよ。ユニークな使い方があり、本体だけ使いキャンドル部分をLEDキャンドルにすることで本物の火のように見せつつ、より安全使えます。
数すくないブランド品
コールマンやDOD、スノーピークなどの有名なアウトドアメーカーからLEDランタン、ガス、ガソリン式のランタンは発売されていますが、キャンドルランタンに限り選択肢が少なくなります。人気アウトドアメーカーから発売されているキャンドルランタンは貴重ですよ。ガス、ガソリン式と比べると単純な構造で安いのも魅力的です。
口コミ・評価
低価格で見た目が人気ブランドと比べるとレトロ調でおしゃれという声があります。もともと雰囲気作りのためのアイテムのためデザインも重要です。アロマキャンドルを使うと虫除けにもなり屋外で使いやすいですよ。
安くて、そこそこ見た目も好き。
アロマ用に使用しています。アウトドアチックでダイニングテーブルに置いて、雰囲気を楽しめる。
おすすめのキャンドルランタン7:アンティーク
ブリキランタン
ブリキ・ランタン〔丸〕
ブリキでできたアンティーク調のランタンもおすすめです。キャンドルランタンにはアウトドア用、家庭、ガーデニング用がありますが、オートキャンプらな庭用の大きなサイズでも持ち運びやすいです。ガーデニング用を使うメリットは人気ブランド以外からもたくさん発売されていておしゃれなものからやすいものまで選択肢が増え点になります。ティーキャンドルを使うと燃料となるキャンドルが入手しやすくガーデニング用でもキャンプに使えます。
少しサイズが大きいだけ
ブリキランタンはアウトドア用のキャンドルランタンより小さくありませんが、12×12×高さ14.5cmとあまり大きさに差はありません。前述したようにバイクなら持ち運びにくくなりますが、車を使ったキャンプでは持ち運びやすい大きさになります。サイズを重視しない場合は多彩なキャンドルランタン(ホルダー)から選べておすすめです。
口コミ・評価
商品に記載はありませんが、虫除けアロマキャンドルも使用できるという口コミがあります。また価格が安いですがチープすぎず、しっかりアンティーク感のある仕上がりになっていると評価されています。人気ブランドよりも見た目や価格を重視する方におすすめです。
お値段の割にはアンティークな感じでよかったです。虫よけキャンドルと一緒に購入しましたが、使用しないときはガーデンオーナメントとしてもステキです。
おすすめのキャンドルランタン8:四角いレトロ調
アイアンランタン
『ランタン』 ハング・ランタン アイアン ランタン
キャンプなどのアウトドアに使うものではなく、家庭用、ガーデニング用のランタンです。ハンギングタイプの鉄製のため丈夫でアイアンギアとも相性がいいです。ティーキャンドルを使用し、低価格で100均などどこでも手に入りますよ。人気ブランドのランタンと比較すると安くコスパを優先したいという方におすすめのランタンです。注意点はそのままテーブルに置かず、必ず小さなランタンハンガーを使って吊るして使用してください。
安い
最大の魅力は安い点です。アウトドアの人気ブランド、その他ブランドからキャンドルランタンは雑貨として発売されています。その中でも低価格帯でデザインもレトロ調で雰囲気作りもきちんとできておすすめです。大きさは11.5×11.5×29cmと大きいですがオートキャンプなら問題なく持ち運べてアウトドアでもテーブルを彩ってくれますよ。
口コミ・評価
もともと家庭用、ガーデニング用のランタンですがテーブルを照らすにはちょうどいい大きさです。山小屋などアウトドアで使う小屋の明かりとしても雰囲気がありおすすめです。
山小屋での食卓に使っています。想像通りの大きさでした。
おすすめのキャンドルランタン9:IKEAのランタン
ティーライト用ランタン
スウェーデンの大型家具量販店のIKEAから発売されているティーキャンドル用のランタンはカラーバリエーションが豊富で室内でもアウトドアでも使いやすいアイテムです。家具大手ということで他社のランタンよりもガラスのホヤに星が装飾されていたり、上部に星の切込みがあり、ただのランタンよりもおしゃれです。かっこいいとは少し違いますがデザイン性が高く上部からは星型の光が拡散されますよ。ティーキャンドルを使用します。
おしゃれなデザイン
おしゃれなデザインと安いところが魅力です。透過率は下がりますがステンドグラス風などのランタンもありますが、炎のゆらぎがきちんと見えるて星の切込みやホヤに星のデザインが入っているランタンは少なめです。派手すぎない装飾のためアウトドアで使っても違和感がありません。大きさは高さが21cmと大きいですが、その分キャンプやナイトバーベキューでよく映えます。また非常に安いためお得です。
口コミ・評価
IKEAという家具量販店のランタンですがきちんとキャンプで使えると高く評価されているランタンです。ともした感じはスノーピークから発売されている小さなガスランタンのノクターンの2016年限定モデルのような雰囲気が楽しめますよ。おしゃれなデザイン性とコスパの良さを兼ね備えたキャンドルランタンです。
キャンプで使用しました。
ライターに火を着けるのも苦労するほどに風の強い日でしたが、
このランタンに蝋燭をセットすると一度も消えませんでした。
意外と実用的でした。
キャンドルランタンのまとめ
好みのランタンを選ぼう
誰もが知っているようなブランドからアウトドア用として発売されているキャンドルランタンは実は少なめです。昔はコールマンからも発売されていましたが、現在は取り扱っていません。しかし、さまざまなタイプのキャンドルランタンがいろいろなメーカーから発売されていてデザインは千差万別です。使っている燃料がキャンドルのため明るさが大きく変わりません。ブランド気にせず、好みのランタンを使い雰囲気を楽しんでくださいね。
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