【2021】絶対ハズさない！埼玉のお土産おすすめ8選！地元で人気の名物はコレ！

地元で人気の埼玉名物お土産をご紹介！

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埼玉県には、地元でも人気の喜ばれる名物お土産がそろっています。その中から、埼玉三大銘菓のお土産と、埼玉ならではの食材を使ったスイーツのお土産、埼玉では有名な定番銘菓のお土産にわけて、厳選した名物お土産をご紹介します。

買える場所もあわせてご紹介しますので、埼玉ならではの美味しい名物お土産を入手しましょう。（当記事は2021年4月時点の情報を元に作成しています）

埼玉県はどんなところ？

埼玉県は関東地方のほぼ中央に位置していて、東京都に近い場所にありながら自然も多く残る地です。秩父市などの西部には山間部もありますが、ほとんどが平地で、高速道路や国道、鉄道も整備されていて、さまざまな方面からのアクセスも良好です。

観光スポットも点在しているので、観光で訪問した際にはお土産店にも立ち寄って、埼玉ならではのお土産を購入してみてください。

埼玉のお土産：埼玉三大銘菓3選

埼玉三大銘菓のお土産①草加せんべい

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お土産に人気の埼玉三大銘菓のひとつ「草加せんべい」は、埼玉県東部の草加市の名産品です。煎餅の起源は諸説ありますが、煎餅は古くから草加市の農家で食べられていた保存食で、日光街道の草加宿ができたことにより広まったといわれています。

草加市には「草加せんべい」を販売するお店がたくさんあるので、食べ比べをしてお土産の購入に最適なお店をみつけるのもおすすめです。ここでは厳選して、草加市にある3つの「草加せんべい」のお店をご紹介します。

昔ながらの製法の煎餅が人気の老舗「小宮せんべい本舗」

埼玉県草加市にある「小宮せんべい本舗」は明治40年創業の老舗のお店で、むしろに並べて天日干しをした生地を炭火で手焼きする、昔ながらの製法で作られた煎餅が人気です。

お土産にもおすすめの「沖の石（かたやき）」は、歯ごたえのある食感とお米の甘みが楽しめます。さらに厚みとかたさを増した「石がさね（あつやき）」や、ごま入りの「ごま吹雪」など10種類の煎餅がそろっていて、日持ちもするのでお土産にも最適です。

厳選した素材を使った煎餅が人気「草加煎餅丸草一福」

埼玉県草加市の「草加煎餅丸草一福」は、地元産の1等米など厳選した素材を使った、昔ながらの製法で手焼きした煎餅や、手焼きのように焼きあげる機械を使った煎餅が人気のお店です。

程よい厚みで食べやすい「松印」や、厚さと堅さが人気の「高砂印」など、さまざまな種類の煎餅がそろっています。また、ネコの形をした「ねこ印煎餅」や、大豆由来のプロテイン入りの「プロテイン煎餅」といった新商品もあり、珍しい煎餅のお土産を購入したい時におすすめです。

焼きたての煎餅が食べられる「田倉屋」

埼玉県草加市の「田倉屋」は、軟質米を使って炭火で手焼きした、食感と香ばしい香りが楽しめる煎餅が人気のお店です。

その場で食べられる焼きたての手焼きせんべいも販売しているので、イートインスペースで味を確かめてからお土産を購入することもできます。さまざまな商品がそろっていますが、中でも「醤油」「胡麻」「青のり」の煎餅はセットになった「三種のセット」は食べ比べが楽しめて、お土産にもおすすめです。

埼玉三大銘菓のお土産②五家宝

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お土産に人気の埼玉三大銘菓のひとつ「五家宝」は、埼玉県北部の熊谷市で古くから作られている、地元の人に愛されるお菓子です。餅米やきな粉などを使って作られた「五家宝」は独特な食感と香ばしい香りが特徴で、「埼玉の音風景・かおり風景10選」にも選ばれているので、埼玉ならではのお土産におすすめです。

「五家宝」を販売しているお店の中から、厳選して4つのお店をご紹介しますので、埼玉で人気のお菓子のお土産を購入してみてください。

老舗ならではの美味しい銘菓を販売する「堀内製菓」

埼玉県熊谷市の「堀内製菓」は明治20年創業の老舗の和菓子店で、創業時から同じ製法で作られる「五家宝」が人気です。

定番の「きな粉」や青大豆の青きな粉を使った「うぐいす」など、さまざまな種類の「五家宝」がそろっていて、賞味期限も1週間と長く日持ちするのでお土産にも最適です。ばらまき用にもおすすめの個包装タイプや、季節にあわせた期間限定の商品などもあるので、お土産を渡すシーンにあわせて選んでみてください。

美味しい銘菓が人気の老舗和菓子店「紅葉屋本店」

埼玉県熊谷市の「紅葉屋本店」は、明和2年（1765年）創業の老舗の和菓子店です。定番の熊谷銘菓の「五家寶」のほか、青大豆や和三盆などを使った「極上五家寶 松籟」などの商品がそろっていて、賞味期限は1ヶ月と長期間、日持ちするのでお土産にもおすすめです。

また、埼玉県の県木のけやきの葉の形をしたサブレ「むさし野の欅」とのセットもあり、熊谷銘菓の和菓子と埼玉ならではの洋菓子を一緒に楽しめるお土産として人気となっています。

カップ入りの五家宝はお土産にも人気「五家宝本舗 埼玉製菓」

埼玉県熊谷市の「五家宝本舗 埼玉製菓」は1962年創業のお店で、厳選した国産の材料を使って職人が作り上げる「五家宝」が人気です。

きな粉や青大豆のうぐいすきな粉を使った定番の「五家宝」や、きな粉がこぼれにくい「魔法の五家宝」をカップに入れた食べ歩きにもおすすめの「魔法の五家宝カップ入」などの商品がそろっています。また、期間限定販売の「抹茶五家宝カップ入」や「ココア五家宝カップ入」は若い人へのお土産にも最適です。

作り立ての生五家宝はお土産に大人気「武蔵屋本店」

「武蔵屋本店」は埼玉県加須市で唯一、五家宝の製造と販売をしている、文久2年（1862年）創業の老舗の和菓子店です。

賞味期限が30日の日持ちのする「五家宝」や、消費期限は5日と短めながら作り立ての柔らかい食感が人気の「生五家宝」などがそろっています。「五家宝」や「生五家宝」は埼玉県加須産のきな粉、埼玉県吉川産の餅米など、すべて国産の材料を使っているので、安心・安全なお土産を購入したい時にもおすすめです。

埼玉三大銘菓のお土産③川越の芋菓子

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埼玉県南部にあるサツマイモの名産地・川越市で販売している「川越の芋菓子」は埼玉三大銘菓のひとつで、お土産にも人気です。

歴史のある街並みの様子から「小江戸川越」とも呼ばれていて、観光を楽しみながらお土産を購入するのもおすすめです。ここでは、さまざまな種類がそろう「川越の芋菓子」の中から、お土産におすすめの人気の商品を厳選してご紹介します。

サツマイモを堪能できるお饅頭のお土産「いも恋」

「いも恋」は、輪切りにしたサツマイモと北海道産のつぶ餡を山芋入りの餅生地で手包みした、素材の味を堪能できるお饅頭です。「いも恋」を製造・販売しをている「菓匠右門」の店舗は川越市内に数ヶ所あり、中でも観光名所の「時の鐘」の近くにある「菓匠 右門 時の鐘店」は観光の途中に立ち寄るのにおすすめです。

和菓子のほかにも、スイートポテトの「芋ぽて」や、カステラ生地にサツマイモを練り込んだ「芋畑」など、スイーツ系のお土産もそろっています。

玄米を使った珍しいお饅頭のお土産「道灌まんじゅう」

「道灌まんじゅう」は、北関東産の小豆を使ったつぶ餡を玄米粉の生地で包んだお饅頭です。玄米を使ったお饅頭は日本でも珍しく、お土産にも最適です。大正10年創業の「川越菓舗 道灌」で製造・販売をしていて、近くには博物館や美術館もあるので観光の際にも立ち寄りやすいお店となっています。

そのほかにも、厳選したサツマイモを甘露煮にした「丁稚芋」や、サツマイモのクリーム入りの「芋クリームどら焼き」などのお菓子もそろっていて、お土産におすすめです。

老舗ならではのサツマイモのお菓子のお土産「初雁シリーズ」

「初雁シリーズ」は川越ならではのサツマイモのお菓子で、芋せんべいの「初雁焼」、芋けんぴの「初雁霰」、芋甘納豆の「初雁糖」といった3種類がそろっています。

製造・販売している「龜屋」（亀屋）は天明3年（1783年）創業の老舗の和菓子店で、「小江戸すいーとぽてと」などスイーツ系のお菓子もお土産におすすめです。また、亀の甲羅の形をした「亀の最中」や、サツマイモを模した「こがね芋」はお店を代表する銘菓で、こちらもお土産に人気です。

素朴な味が楽しめる和菓子のお土産「芋ようかん」

寛政8年（1796年）創業の老舗「松陸製菓」といえば、飴や日本一長いふ菓子といったお菓子が人気ですが、サツマイモを使ったお土産におすすめのお菓子もそろっています。

その中でも人気の「芋ようかん」は、定番のサツマイモと、甘さ控えめの紫芋の2種類があり、素朴な味が楽しめます。また、店頭では「生芋ようかんソフトクリーム」も販売していて、川越ならではの美味しいスイーツの食べ歩きを楽しみたい時にもおすすめです。

埼玉のお土産：埼玉ならではの洋菓子2選

埼玉の洋菓子①マドレーヌ・ド・サイタマ

「マドレーヌ・ド・サイタマ」は、小麦の超微粒全粒粉や新鮮な卵、天然はちみつといった埼玉県産の素材を使ったマドレーヌです。パッケージには「埼玉県民の鳥」や「越谷市の鳥」に選ばれているシラコバトや、「埼玉県の花」のサクラソウが描かれていて、埼玉ならではのおしゃれで美味しいスイーツのお土産を購入したい時におすすめとなっています。

ケヤキをモチーフにしたリーフパイも人気

「マドレーヌ・ド・サイタマ」は、埼玉県の浦和区にある洋菓子店「アカシエ」（ACACIER）の「北浦和本店」や「浦和店」で購入できます。

また「マドレーヌ・ド・サイタマ」のほかにも、「埼玉県の木」や「さいたま市の木」のケヤキの葉をモチーフにしたリーフパイ「けやきフイユ」も人気です。本店の近くには、日本一長いケヤキ並木（国道463号線）があるので、お土産の購入とともにこちらも見学やドライブを楽しんでみてください。

埼玉の洋菓子②川越醤油プリン

「川越醤油プリン」は、埼玉県川越市にある老舗「松本醤油」で製造された1年仕込みの天然醸造の濃口醤油「天保蔵醤油」を使った2種類のソースを挟んだ、三層構造のチーズカスタードプリンです。

また、埼玉県西部の名産品・狭山茶を使った「狭山茶プリン」や、埼玉県寄居町の鶏卵を使った「酪濃プリン」といった商品もそろっていて、埼玉ならではのスイーツのお土産を購入したい時におすすめです。

素材にこだわったチーズケーキも人気

「川越醤油プリン」を販売している「手作りチーズケーキの店 ダンテ」は、さいたま市南区の「本店」のほかに、さいたま市浦和区の「工房店」と「伊勢丹浦和店」があります。

プリンのほかにも、厳選した食材を使って焼きあげたチーズケーキや、飲むチーズケーキの「乳精ラッテオ」、サクサクの食感が楽しめる「チーズケーキラスク」などのおすすめのお菓子もそろっているので、好みにあわせてお土産に購入してみてください。

埼玉のお土産：埼玉で有名の定番銘菓3選

埼玉で定番の有名銘菓①十万石まんじゅう

「十万石まんじゅう」は、「うまい、うますぎる」というフレーズとインパクトのある絵柄のCMで埼玉県民の間で有名になった、埼玉県行田市に本店を持つ「十万石ふくさや」の名物お土産です。

「十万石まんじゅう」は、北海道十勝産のこし餡を、国産つくね芋と新潟県産コシヒカリを使った皮で包んだお饅頭で、賞味期限は4～6日ほどと日持ちはしませんが、個包装されているので、ばらまき用のお土産にもおすすめです。

限定の焼印やコラボレーション商品も人気

「十万石ふくさや」は埼玉県行田市内を中心に、埼玉県の各地に支店を展開しています。「十万石まんじゅう」の焼印は「十万石」が定番ですが、そのほかにも毎月限定の焼印や、ドラマや映画とのコラボレーション商品など、さまざまなスタイルがそろっています。

また、古墳が多く残る行田市ならではの、踊る埴輪を模した「はにわさぶれ」などの焼き菓子も充実しているので、好みにあわせてお土産を選んでみてください。

埼玉で定番の有名銘菓②元祖ねぎみそ煎餅

埼玉県で煎餅のお土産といえば、最初にもご紹介したとおり「草加せんべい」が定番ですが、埼玉県深谷市の名産品・ネギを使った「元祖ねぎみそ煎餅」も、埼玉県民の間で美味しいと人気のお土産です。

「元祖ねぎみそ煎餅」は、深谷産の生ネギと味噌ダレの風味と煎餅の食感が楽しめる商品で、後を引く味わいが人気となっています。深谷市の名産品を使った埼玉ならではの煎餅をお土産に購入したい時におすすめです。

深谷産の生ネギ使用の埼玉ならではの煎餅が人気

「元祖ねぎみそせんべい」を製造・販売している「かたおか」（片岡食品）は、さいたま市大宮区の本店のほかにも、浦和区や桜区などさいたま市内の数ヶ所に支店を展開しています。

また、深谷産の生ネギを使った煎餅は粒々生地の「こげめしねぎみそ煎餅」もあり、2つの煎餅の食べ比べができる「ダブルねぎみそ煎餅」も人気です。そのほかにも、さまざまな煎餅を販売しているので、お店でチェックしてみてください。

埼玉で定番の有名銘菓③彩果の宝石（フルーツゼリー）

「彩果の宝石」は、フルーツや花の形をした一口サイズのフルーツゼリーで、埼玉県民の間でおしゃれな見た目と美味しい味が楽しめると人気のお土産です。

「彩果の宝石」は、あんずやオレンジなどフルーツの形をしたフルーツゼリーが28種類、バラの形をした花ゼリーが6種類、ミントやレモングラスなどのハーブゼリーが5種類、国産フルーツを使ったプレミアムが7種類と、種類が豊富にそろっています。

さいたま市内はもちろん日本各地で購入可能

「彩果の宝石」は個包装されていて食べやすく、賞味期限が90日以上と日持ちするのも人気です。商品の種類が多いので、好みやシーンなどにあわせて選びましょう。

「彩果の宝石」は、さいたま市緑区にある本店のほか、さいたま市内にある数店舗の支店で購入できます。また、日本各地の百貨店でも販売をしているので、みかけたら購入してみてください。

地元でも人気の埼玉の名物お土産を入手しよう！

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埼玉県でおすすめの、喜ばれる名物お土産と買える場所をご紹介しました。埼玉には、定番の名物お土産や話題のスイーツなど、さまざまな美味しいお土産がそろっています。目上の人へのお土産やばらまき用、自宅用など、好みやシーンにあわせてお土産を選んで、埼玉ならではの名物を楽しみましょう。

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