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なまはげ以外にも魅力多き男鹿半島のおすすめ観光スポット10選!雄大な景色は必見!

なまはげで有名な秋田の男鹿半島には観光名所が多く、海岸浸食が激しい岬で灯台もある「入道崎」や、見晴らしが良く八方が眺められるという「八望台」、また神社やお寺などの景勝地や観光地が目白押しです。今回は、男鹿半島の観光スポットを厳選して、ご紹介していきます。
更新: 2021年3月3日
fumiyama
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目次

男鹿半島とは、どんなところ?

「男鹿半島」は、秋田県にある日本海に突き出た半島で、大半の半島部が男鹿市となっており、半島西部に立つ真山や本山、毛無山は「男鹿三山」と呼ばれ、昔から山岳信仰の霊場となっています。

また男鹿半島の先端には約3万年前頃からの火山活動で形成された、東北地方で唯一の爆裂火口湖と呼ばれる「一ノ目潟」や「二ノ目潟」があり、国の天然記念物に指定され、男鹿市の貴重な水源となっています。また戦国時代以降は、大名「安東氏」の日本海における交易拠点として栄えました。

男鹿半島にはおすすめ観光スポットがいっぱい!

なまはげで有名な男鹿半島には「なまはげ博物館」などもあり、その他にも観光名所も多く、北西端にある「入道崎」は海岸浸食が激しい岬で灯台もありカップルにも人気のスッポトで、その他にも「八望台」という景勝地もあり「男鹿国定公園」や「日本百景」にも指定されています。

また男鹿半島の西海岸にある「潮瀬崎」や「鵜ノ崎」、「入道崎」は美しい夕陽が見られる夕陽観光のモデルコースというべき名所が連なっていて、カップルなどの定番観光コースにもなっています。今回は、男鹿半島の観光スポットを厳選して10選、ご紹介していきます。

男鹿半島のおすすめ観光スポット10選!

おすすめ観光スポット①:男鹿総合観光案内所

「男鹿総合観光案内所」は、男鹿半島への入り口にある観光案内所で、敷地内には高さ15mの巨大ナマハゲが2体建っており、案内所の分かりやすい目印なっていて、そばで見上るとその大きさに圧倒されます。

また周辺には日本海が広がり、風力発電の風車も建っていて、風光明媚な場所にあり、そんな風景の中に建つ巨大なナマハゲ像は格好の記念写真や、インスタ映えのする写真の被写体となり、多くの人がカメラを向けています。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

案内所内には、男鹿半島の観光パンフレットやマップなどが置かれ総合的な観光情報が入手できますので、男鹿半島観光のスタート前には、是非、立ち寄ってみてください。また、お土産品も並んでいますよ。

さらに「寒風山」を見ながらコーヒーやソフトドリンクが楽しめるおしゃれな軽食や喫茶コーナーもあり、時期によっては、なまはげに扮した太鼓演奏やミュージックなどのイベントも行われていて、男鹿半島観光モードもオンになります。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

男鹿総合観光案内所

  • 住所
    〒010-0341
    秋田県男鹿市船越一向207-219
  • 営業時間
    9:00~17:00 年中無休
  • アクセス
    JR「秋田駅」から車で約40分、「秋田空港」から約1時間 。

おすすめ観光スポット②:寒風山

「寒風山(かんぷうざん)」とは、男鹿半島の入り口に当たる場所に立つ標高355mの成層火山で、山頂部は滑落で2つに分かれています。また男鹿半島のほかの「本山(715m)」や「真山(565m)」と共に「男鹿三山」と呼ばれています。

なだらかな傾斜が山のすそ野まで広がり、全山、緑で覆われていて穏やかな姿をしている山で、山頂からは視界を遮るものがなく、日本海や鳥海山、裾野に広がる平野など360度の大パノラマが満喫でき、その美しさはナポリやブエノスアイレスと共に「世界三景」と称され、看板も立っています。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

山頂は周辺を見渡せる立地の良さから、警察や業務用の無線中継局が造られ、パラグライダーのメッカにもなっています。さらに地球科学的な価値を持つ遺産として「男鹿半島・大潟ジオパーク」の指定を受け、その中核の山となっています。

また山頂には回転展望台があり、展望室が一定の速度でゆっくり回転しているので、男鹿半島周辺の360度の景色を座りながら眺めることができます。さらに展望台のレストランでは、「男鹿しょっつる焼きそば」などのご当地グルメが堪能できますよ。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

寒風山

  • 住所
    〒010-0663
    秋田県男鹿市脇本富永字寒風山62番地内
  • 営業時間
    展望台オープン時期:3月中旬~12月上旬  8:30~17:00
  • アクセス
    JR「脇本駅」から車で10分。「秋田駅」から約60分

おすすめ観光スポット③:赤神神社


「赤神神社(あかがみじんじゃ)」とは、男鹿半島の南の山中にある神社で、境内に建つ「五社堂」の五棟は歴史的にも貴重な建物で、国の重要文化財に指定されています。この五社堂は、元は比叡山の山王七社の祭神を分祀して七棟造営されましたが、うち二社は廃れ五社だけが残っています。

参道の入り口の鳥居から本殿までの石段は999段あり、不揃いで登りにくいですが、この階段には鬼によって造られたという次のような言い伝えがあります。その昔、山に住む五匹の鬼が暴れることに手を焼いた村人が次のような賭けをしました。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

「一晩に千段の石段を造れば、娘を差し出す、出来なければ山に帰ること」という賭けして、鬼たちが必死にあと1段の所まで積み終えたところで、村の物マネが得意な者が鶏の鳴き声をマネし、鬼は夜が明けたと思い、あきらめて山奥に戻ったとのことです。

その後鬼は来なくなりましたが、村人は何か寂しさを感じ、正月に鬼の扮装をして家々を巡り歩く風習ができ、それが男鹿半島の「ナマハゲ」の起源となったとされています。この階段は鬼が急いで積んだので不揃いで、上りにくいですが、頑張って最後まで登り、参拝する五社堂はさらにありがたみが湧きます。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

赤神神社

  • 住所
    〒010-0535
    秋田県男鹿市船川港本山門前祓川35
  • アクセス
    JR「男鹿駅」前からバスで30分「門前駐車場」で下車。

おすすめ観光スポット④:潮瀬崎 -ゴジラ岩-

「潮瀬崎」とは、男鹿半島の南に位置する海岸で、ここには太昔の火山噴火に堆積した火山礫凝灰岩が長い間の風化によって削られたいろいろな形の岩が並んでおり、まるで自然の美術館のようです。

その中でひときわ目を引くのがゴジラ岩で、この岩場に怪獣ゴジラが突然出現したかのようです。また夕方に、夕陽がゴジラの口元に重なると、まるでゴジラが火を噴いているように見えることからTVコマーシャルなどでも使われ、さらに話題となり、今では男鹿半島観光の人気名所となっています。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

この海岸には、その他にも帆かけ船が海に浮いているように見える「帆掛島」や、亀が海に向かっているように見える大きな「カメ岩」があり、その上には1955年に白い「潮瀬崎燈台」設置されました。

またこの海岸は、特に夕陽が沈む時は周辺一帯が紅く染まり、その時の風景は格別に素晴らしいと評判で、ゴジラ岩以外にも見どころとなっていますの、ぜひ、観光に訪れてゴジラと夕暮れ景色を楽しんでください。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

潮瀬崎

  • 住所
    〒010-0535
    秋田県男鹿市
  • アクセス
    JR「秋田駅」から車で約1時間、「男鹿総合観光案内所」から約30分。

おすすめ観光スポット⑤:なまはげ館

「なまはげ館」は、男鹿半島の中央部にあり、国の重要無形民俗文化財にも指定されている、男鹿半島の冬の行事「なまはげ」の歴史資料館です。建物の外壁は寒風山で採石される「男鹿石」を積み上げた見事な造りで、内装は秋田杉がふんだんに使われています。

館内には男鹿半島各地で実際に使われていたさまざまな「なまはげの衣装」やお面が勢ぞろいして展示され、今にも動き出しそうで、迫力満点です。またなまはげの実際の衣装を身につけて、変身するコーナーもあり、男鹿観光のSNS投稿撮影スポットとして大人気です。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

また「なまはげ伝承ホール」では、現代に伝わる男鹿半島のなまはげ行事の姿や、しきたりなどを紹介する約30分ビデオが上映され、新春に家々を回り歩くナマハゲの習俗などが改めて理解でき、興味深いです。

さらに、世界でただ一人の「なまはげ面彫師」によるなまはげの面造りの実演などもあり、またお土産や特産品の販売コーナーでは、なまはげの面やお守り、キーホルダーなど、ここでしか買えないグッズ並んでおり、観光土産として買う人も多いようです。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

なまはげ館

  • 住所
    〒010-0685
    秋田県男鹿市北浦 真山水喰沢
  • 営業時間
    8時30分~17時00分
  • アクセス
    JR「秋田駅」から車で約1時間。
    JR男鹿線「男鹿駅」か「羽立駅」からの約15分、シャトルバスあり。

おすすめ観光スポット⑥:入道崎

「入道崎(にゅうどうざき)」とは、男鹿半島突端の日本海に突出するような地形の岬で、海岸線は日本海の荒波によって浸食された落差が30mもある荒々しい段丘となっており、海上には岩場が広がり、切り立った岩がいくつも立っています。

ここは「男鹿国定公園」の中に位置し、岬の上には緑が豊かな草原が広がっており、夕暮れ時に、この岬からの眺める夕陽が美しく、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。またこの岬が丁度北緯40度線上にあることから、それを表わした安山岩のモニュメントが横一線に並んでいます。


男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

岬の上には、高さが約25mの「入道埼灯台」が建っていて、白と黒の縞模様が美しく、「日本の灯台50選」にも選定されています。明治31年に建てられた歴史のある灯台で当初は鉄製でしたが、1951年に現在の灯台に建て替えられました。

この灯台は上部まで登ることができ、そこから眺める彼方まで広がる日本海や海上の荒々しい景観、沈んでゆく夕陽は見る人を魅了します。但し、公開時期は春、夏、秋のシーズンのみで冬はクローズとのことです。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

入道崎

  • 住所
    〒010-0675
    秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2
  • アクセス
    JR「秋田駅」から車で約1時間15分

おすすめ観光スポット⑦:雲昌寺

「雲昌寺(うんしょうじ)」は、最近、男鹿半島の新たな観光の目玉として注目を浴びているお寺で、その見どころとは、初夏の時期に咲き誇る「あじさい」です。そして、開花時期にはなると男鹿半島の観光モデルコースにもなっている人気スポットです。

ここのあじさいは、15年以上の年月をかけて、大事に育てられてきており、独自の栽培の仕方によって一株につく花の数が多くなっていて、満開の時期には、参道や境内一面が青一色に染まり、見る人のため息を誘っています。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

ここのあじさいは毎年、6月中旬から7月上旬にかけての時期が見ごろとなり、一日の見頃の時間は日中の日に照らされたあじさいはもちろん、夕映えに照らされたあじさいも趣があり、おすすめです。また、雨の降った後は青色が一層濃くなり、しっとりとしてさらに魅力的となります。

また江戸時代に創建された古刹・雲昌寺の境内からは、一面に咲き誇るあじさいの花々を通して周辺の北浦の町並みや港、さらに男鹿半島の海など、ここでしか見られない景観が広がり、見る人を魅了しています。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

雲昌寺

  • 住所
    秋田県男鹿市北浦57
  • 営業時間
    9:00~17:00(ライトアップは18:45~21:30)
  • アクセス
    秋田自動車道「昭和男鹿半島IC」40分。
  • 電話番号
    0185-47-7787

おすすめ観光スポット⑧:男鹿水族館GAO

「男鹿水族館GAO」は、男鹿半島の西側の海辺に建つ水族館で、GAOとは男鹿半島の「OGA」を並び替えて付けた愛称で、またここは西に位置しているので、黄昏時に沈む美しい夕陽が見られる水族館としてもよく知られています。

この水族館は、男鹿半島の海辺という絶好のロケーションにあり、周辺のきれいな海水を活用して、男鹿半島周辺に生息している海の生物を中心に、国内や海外からも珍しい海の生物を集めて飼育し展示しています。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

中でも「男鹿の海、大水槽」は海水量800トンという縦横に大きな水槽で、ここには男鹿半島の周辺で、春から夏の時期にみられる約40種のたくさんの魚たちが群れをなして悠々と泳いでいて、圧巻です。

その他にも、ホッキョクグマの親子や水中トンネル、サンゴ大水槽、愛嬌のあるペンギン、秋田名物の魚の「ハタハタ博物館」など見どころが満載です。また、年末年始には「なまはげダイバー」のイベントもあり、子供から大人まで楽しめまる観光スポットです。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

男鹿水族館GAO

  • 住所
    秋田県男鹿市戸賀塩浜壷ケ沢93
  • 営業時間
    9:00~17:00
  • アクセス
    秋田自動車道「昭和男鹿半島IC」より50分

おすすめ観光スポット⑨:八望台

「八望台」とは、男鹿半島の西部に広がる戸賀湾を見下ろす山上にある展望台で、ここからは戸賀湾を初め、遠くにかすむ日本海や奥羽山脈から秋田と青森の県境まで眺望できる場所にあり、八方を望めることから、名前の由来となったとのことです。

展望台からは、爆裂火口湖(マール)と呼ばれ国の天然記念物指定の「一ノ目潟」や「二ノ目潟」の碧く澄んだ絶景を眼下に見ることができ、この「一ノ目潟」の直径は約600mで深さが約45mあり、日本でも最大の火口湖で、男鹿市の貴重な水源となっています。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!


また潟の向こうに見える戸賀湾も、太古の時代は同じように火口湖だったとされ、さらに湾の南には「三ノ目潟」もあり、この周辺一帯は、東北地方では他で見ることのできない爆裂火口湖(マール)が集まっており、地球活動の不思議さが感じられるスポットです。

また、八望台は男鹿半島でも有数の幻想的な夕陽が見られる観光スポットとしても有名で、黄昏時に海の向こうへと沈んでゆく夕陽が周辺をアカネ色に染めていく景色は素晴らしく、息を呑むほどの美しさです。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

八望台

  • 住所
    〒010-0673
    秋田県男鹿市戸賀浜塩谷和山
  • アクセス
    JR「秋田駅」から車で約70分。

おすすめ観光スポット⑩:真山神社

「真山神社(しんざんじんじゃ)」は、男鹿半島の中央の山中にある神社で、その歴史は古く、西暦71年頃、景行天皇の御代に「武内宿禰(たけのうちのすくね)」が北陸地方の視察で男鹿半島に立ち寄り、真山に登り国土安泰、武運長久を祈願するために神を祀ったのが始まりとされています。

平安時代になると、仏教が全国に広まり、男鹿半島の真山にも「光飯寺(こうぼうじ)」が建てられ、修験道の霊場になっていきました。江戸時代には、当神社は佐竹藩の祈願所となり、崇敬を集めました。

男鹿半島で自然の景色やグルメも楽しめる定番や穴場!

神社境内は鬱蒼とした杉木立に囲まれて荘厳な雰囲気が感じられ、また樹齢千年と言われる「榧(かや)の巨木」が立っていて、秋田県の天然記念物になっており、五社殿や宮殿は秋田県の有形文化財に指定されている、由緒ある神社です。

毎年、冬の二月には「なまはげ柴灯(せど)祭り」が開催され、たくさんのなまはげが松明を片手に神社に集まり、太鼓に合わせて境内を練り歩いたり、踊ったりする迫力ある祭りで、地元民や観光客で賑わい、最後は災難除去の餅が配られる昔懐かしい行事です。

男鹿半島の観光情報マップ【住所、最寄りの駅など】

真山神社

  • 住所
    〒010-0685
    秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
  • アクセス
    JR「秋田駅」から車で約70分

男鹿半島の観光ではグルメも楽しもう!

男鹿半島では観光も魅力ですが、またグルメの点で美味しいものがたくさんあり、観光と併せて、是非、楽しむことをおすすめします。三方を海に囲まれた男鹿半島は、海の幸を思いっきり味わえる海鮮グルメの宝庫で、男鹿の近海で獲れた鮮度の高い魚介類を心ゆくまで味わえます。

特に新鮮ないくらや海老などを豪快に盛り付けた「海鮮丼」やたっぷりのウニをのせた「うに丼」、また漁師の伝統料理と言われる「石焼鍋」では、桶の中に溶いた味噌と魚介を入れ、そこに熱々に焼いた石を投入すると一瞬にして沸騰し、瞬く間に海鮮味噌汁ができ上がり、ご飯との相性もバッチリですので、是非味わってみて下さい。

男鹿半島で観光を満喫しよう!

「なまはげ以外にも魅力多き男鹿半島のおすすめ観光スポット」のご紹介、いかがでしたか?男鹿半島には行ってみたい観光スポットがたくさんありますね。どこの観光地も個性的で魅力がたっぷりです。今後、男鹿半島に旅行や観光で行く際には、ご紹介した観光スポットを是非、訪れてみてください。

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