勝浦ってどんなところ?
勝浦市は千葉県の南東部に位置する市で、千葉県内では18番目に誕生した市となっています。太平洋の海に面しているため昔から漁業が盛んに行われており、カツオやイセエビなどの水揚げ量は日本トップクラスのレベルです。水のきれいな海岸には海水浴場が整備されていて、夏は関東圏から大勢の海水浴客が訪れます。
市の沿岸部は「南房総国定公園」にも指定されているため、観光というと海沿いの地域にどうしても注目が集まりますが、勝浦市は意外にも面積の3分の2が山地となっていて山の自然にも恵まれています。勝浦の観光の魅力はまだまだ未知数です。
勝浦観光で外せない海鮮グルメ
勝浦観光に欠かせないのが水揚げされる豊富な魚介類を使ったグルメでしょう。カツオの水揚げ量の多さは有名ですが、カツオ以外にも勝浦では春夏秋冬それぞれの季節にいろいろな魚種が水揚げされています。
市場ではカジキマグロやキンメダイ、アジやスルメイカ、アワビやサザエなどさまざまな魚介類が手に入るため、それを使った美味しい料理の数々が勝浦市内の宿泊施設や飲食店で提供されています。勝浦観光のコースを組み立てる際にはぜひ魚介グルメを味わえるスポットをチェックすることをおすすめします。
観光協会から勝浦情報をゲット!
観光に欠かせないのが現地についての情報でしょう。ネットや市販のガイドブックなどから情報をゲットする方法もありますが、より詳しい情報を手に入れる方法として地元の観光協会を利用する手があります。観光協会は地元の観光情報の宝庫となっていて、現地に赴かないと手に入らない情報も持ち合わせています。
観光地図ひとつとってみても、穴場情報が掲載されたものや観光スポットで使える割引券などが付いたものなど、利用価値の高い観光地図が用意されています。問い合わせると無料で郵送してくれるのでぜひ活用してみましょう。
勝浦の人気&穴場観光スポット10選を大公開!
それではこれから勝浦観光で訪れてみたいおすすめの観光スポットをご紹介しましょう。きれいな景色が楽しめるスポットや美味しい魚介グルメが味わえるスポット、温泉が楽しめるスポットなど一度は行ってみたくなる魅力のスポットばかりを厳選してみました。
知名度の高い有名スポットだけでなく地元でしか知られていない穴場のスポットもあります。それぞれのスポットの特徴やおすすめの見どころをわかりやすく解説します。全部で10ヶ所の観光スポットが登場します。ぜひご覧ください(記事記載の情報は2021年2月28日現在のものです)。
勝浦の観光スポット①:勝浦港市場食堂 勝喰
絶品の海鮮グルメを堪能できる勝浦の観光スポットです。2016年にオープンしてから近隣の観光やレジャーのスポットとともに勝浦観光のモデルコースにも組み込まれるようになり、勝浦市民以外の人にも徐々に知られるようになりました。
勝浦漁港の真ん中という抜群のロケーションにあるため、勝浦や近隣の海で獲れる新鮮な魚介類を時間を置かずにそのまま食すことができます。春夏秋冬季節によってさまざまな魚が水揚げされるため、その季節ならではの魚介グルメが味わえるのも魅力です。千葉の海の自然の豊かさを自分の舌で実感できます。
おすすめの見どころは?
勝浦の春の魚といえばカツオが名物ですが、春を告げるもうひとつの名物が「マヒマヒ」です。マヒマヒとはハワイ語で「シイラ」のことを指していて、白身でたんぱくな味わいのシイラはハワイでは高級魚のひとつとして扱われています。
勝喰ではこの名物魚介を使った丼ぶりが提供されていて、お店の密かな名物グルメとなっています。ピリ辛のタレが独特の味わいを生み出しているのでぜひオーダーしてみましょう。ほかにも店主自らが選んだ季節の魚介類や変わり種の魚介類がメニューに加わるので、来店の際にはぜひチェックすることをおすすめします。
観光スポットは勝浦のココ!
勝浦港市場食堂 勝喰
- 住所千葉県勝浦市浜勝浦401市場前
- 電話番号0470-62-5533
- 営業時間10:30~14:00,17:00~20:00
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より40分
勝浦の観光スポット②:守谷海岸・渡島
めずらしい自然現象を体験できる勝浦の観光スポットです。守谷海岸といえば勝浦を代表する人気の海水浴場ですね。水がきれいで透明度が高く「日本の渚百選」や「快水浴場百選」にも選ばれています。海水浴場の170メートルほど沖には「渡島」という小さな島があり、守谷海岸のから眺めるきれいな景色に華を添えています。
海水浴場が開設される夏の季節が最も賑わいますが、白砂のきれいなビーチを歩くだけでも気持ちがいいので、秋や冬のすいている季節に遊びに出かけてみるのもおすすめです。この沖にある渡島が年に数回大きな見どころとなります。
おすすめの見どころは?
渡島は普段は水の中に浮かぶきれいな島ですが、年に20回ほど不思議な自然現象が現れます。潮の満ち引きの大きな大潮の日の干潮時になると砂浜と島が陸続きになります。水中にあった磯場が海面に露出して歩いて島まで渡ることができます。渡島の周囲はシュノーケリングの絶好のポイントとなっているため、干潮時がちょうどきれいな魚たちを観察できる絶好のタイミングとなりますね。
ただ、潮が満ちてくると磯場は水に没してしまうため海遊びには注意が必要ですね。地図にも載らないような小さな島ですが、自然現象の起きる日には守谷海岸の主人公になります。
観光スポットは勝浦のココ!
守谷海岸・渡島
- 住所千葉県勝浦市守谷
- 電話番号0470-73-2500
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より40分
勝浦の観光スポット③:勝浦つるんつるん温泉
「名湯百選」にも選ばれている良質の温泉が自慢の勝浦の観光スポットです。千葉県内では唯一となる名湯百選の温泉宿で、名前の通り入浴すると肌がつるつるになります。泉質は含重曹食塩泉で薄っすらとお湯には色が付いていて温泉気分が高まりますね。
アトピー性皮膚炎や神経痛などさまざまな病に効能が期待できるとあって、近隣から多くの入浴客がやってきています。宿では日帰り客にも温泉を開放していて、入浴料も大人800円とお手頃価格です。温泉成分を活用したボディーソープや入浴剤はお土産にも最適です。
おすすめの見どころは?
日帰りで利用できる貸切風呂がおすすめです。良質の温泉をプライベートに満喫できるので貸切風呂は大人気ですね。予約制となっているため勝浦観光の予定が立ったならすぐに予約を入れることをおすすめします。また、館内には貸し切り利用可能な個室もあり、お風呂上がりの休憩に利用したり、ランチを味わったりすることができます。
ランチメニューは定食類から麺類まで幅広いラインアップで、特にホタテ貝の貝柱をかき揚げにした「貝柱のかき揚げ丼」はイチ押しの魚介グルメです。近隣には宿の運営するキャンプ場もこちらもぜひ利用してみましょう。
観光スポットは勝浦のココ!
勝浦つるんつるん温泉
- 住所千葉県勝浦市松野1143
- 電話番号0470-77-1777
- 営業時間8:30~17:30(土日祝日は18:30まで)
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より35分
勝浦の観光スポット④:かつうら海中公園 海中展望塔
観光にもデートにもおすすめしたい勝浦定番の人気観光スポットです。このスポットのある勝浦市の鵜原一帯はリアス式海岸が続くきれいな景色が広がっており、ハイキングコースなども整備されていて勝浦観光のモデルコースにも入っています。
海と接するこの一帯は勝浦海域公園地区に指定されていて、ユニークな形の海中展望塔はこの地区のシンボル的存在となっています。海中展望塔は沖合60メートルの場所に整備されていて、展望塔までは海の上につくられた通路を渡ってアクセスします。きれいな景色が楽しめるのでデートにはぴったりですね。
おすすめの見どころは?
この海中展望塔の遊び方は最下層にある24個の窓から海中をのぞくことです。海中展望塔は水深8メートルほどの深い場所につくられているため、さまざまな海の生き物たちを見つけることができます。春夏秋冬季節によって出現する生き物たちの種類は異なっていますが、おおよそ90種類の生き物たちを観察できるといわれています。勝浦の海の豊かさがわかりますね。
窓は高い場所と低い場所に設置されているので、子供も大人も自分の背丈に合わせて楽しむことができます。近隣には海の資料館などもあるのでそちらも合わせて観光してみましょう。
観光スポットは勝浦のココ!
かつうら海中公園 海中展望塔
- 住所千葉県勝浦市吉尾174
- 電話番号0470-76-2955
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より45分
勝浦の観光スポット⑤:勝浦朝市
日の出とともに賑わいを見せる勝浦の人気観光スポットです。勝浦で朝市が始まったのは天正19年で、当時の勝浦城主であった上村土佐守奏忠が勝浦で営まれていた漁業や農業を奨励するために開設したのが始まりとされています。
開設当時は365日どんな悪天候でも営業する市場でしたが、現在は勝浦の商店街に合わせて毎週水曜日と元旦を休みとしています。それでもほぼ毎日というペースですね。毎朝6時から11時ごろまでお店が開いていて、店主と買い物客とのやり取りがそこかしこから賑やかに聞こえてきます。店舗数は50店ほどです。
おすすめの見どころは?
朝市で販売される商品の種類は多岐にわたります。朝どれの季節の野菜や朝水揚げされたばかりの魚介類などの食材、自家製の塩辛や漬物、餅や赤飯など加工品、竹細工やわら細工といった工芸品などをリーズナブルな値段で購入することが可能です。店主と交渉するとプライスダウンすることもあるのでぜひ楽しくやり取りしてみましょう。
年間20万人が訪れる勝浦の名物です。毎月1日から15日までは「下元町通り」で、16日から月末までは「中元町通り」で行われています。勝浦観光で立ち寄る際にはぜひこの開催日時に合わせてコースを組みましょう。
観光スポットは勝浦のココ!
勝浦朝市
- 住所千葉県勝浦市浜勝浦 下本町通り/仲本町通り
- 電話番号0470-73-2500
- 営業時間6:00~11:00
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より40分
勝浦の観光スポット⑥:おーぼんあくいゆ
勝浦の隠れた名物グルメが味わえる穴場の観光スポットです。勝浦の自然の豊かさといえば誰もが海を思い浮かべますが、山の自然にも恵まれていることはあまり知られていません。勝浦にも自然豊かな山林が広がているエリアがあり、イノシシやシカなどの野生動物が生息しています。
近隣の山林にはドングリの実をつける木々がたくさんあり、動物たちはドングリの実をたらふく食べて栄養豊かに生育しています。勝浦の隠れた名物グルメとはその野生動物たちの肉を使ったジビエ料理のことで、おーぼんあくいゆではその貴重な名物グルメを堪能できます。
おすすめの見どころは?
おーぼんあくいゆで提供されるジビエ料理のおすすめはシカのステーキです。ジビエ料理といえば獣臭さの残る肉を連想してしまいますが、こちらでは下処理をしっかりと行った肉を使用しているため、独特の臭いは全く感じません。柔らかくて食べやすくシカの肉であることを忘れてしまいます。
ジビエ料理はどの季節でも食べられるというわけではなく、晩秋の11月中旬から翌年の冬の2月中旬までの狩猟解禁の季節限定です。最寄りのJR勝浦駅から徒歩圏内にある穴場のグルメスポットで、勝浦の山の自然を味わってみてください。
観光スポットは勝浦のココ!
おーぼんあくいゆ
- 住所千葉県勝浦市勝浦77
- 電話番号0470-62-6165
- 営業時間11:30~14:30,17:30~23:00
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より40分
勝浦の観光スポット⑦:八幡岬公園
岬の先端から眺める海の景色が素晴らしい勝浦の穴場の観光スポットです。八幡岬は勝浦湾の東側にある小さな半島で、昔はこの場所に勝浦城がありました。北側と南西側と西側は切り立った崖と海に囲まれていて、北東側には山が迫り自然がつくりだした要害になっています。城があったのも納得ですね。
岬には徳川家康の側室であった水戸光圀の祖母「お万」の像が勝浦の海を眺めるようにして立っています。城址であったこの場所は現在では八幡岬公園として整備されていて、遊歩道や子供広場、アスレチック施設などがつくられています。
おすすめの見どころは?
八幡岬の突端からは太平洋のきれいな海の絶景が眺められます。勝浦湾が一望できる絶好の眺望スポットですね。ベンチが設置されているので海を眺めながらのデートも最高です。岬の根元付近には「ひらめきヶ丘」と呼ばれる場所があり勝浦灯台が立っています。ここから眺める岬の景色も絶景で、山の緑と海の青、打ち寄せる白波のコラボレーションが素敵です。
白亜の灯台は残念ながら入室することができませんが、観光やデートの際の記念にぜひ灯台の前で写真を撮影して帰りましょう。春に訪れると桜が咲いてまたきれいです。
観光スポットは勝浦のココ!
八幡岬公園
- 住所千葉県勝浦市浜勝浦221
- 電話番号0470-73-2500
勝浦の観光スポット⑧:黒潮の宿 臨海荘
海の幸をとにかく思う存分味わいたいという人におすすめの勝浦の観光スポットです。臨海荘は海水浴客なども多く宿泊する老舗の温泉旅館で、海沿いに位置するため客室からは勝浦の海の景色を眺めることができます。
勝浦の浜では貴重な温泉が楽しめる宿となっていて、浴場にはメタケイ酸を含んだ褐色の温泉が満たされています。鯛の形をした宿名物の貸切風呂は特に人気が高く、宿泊客の多くがこの貸切風呂を予約していますね。温泉を楽しんだ後はお楽しみの夕食が待っており、漁港近くの宿ならではの鮮度抜群の魚介グルメが堪能できます。
おすすめの見どころは?
この旅館の魅力はランチタイムにも種類豊富な魚介グルメを味わえることです。大広間でいただくランチではサザエのつぼ焼きの定食やアワビの踊り焼きの定食などの定食メニューが豊富にラインアップされています。また、海が見える個室でいただくランチでは、伊勢海老のコースや姿づくりのコースなどさまざまな海の幸をセットにしたコース料理が提供されます。
リーズナブルに楽しみたいなら大広間でのランチを、ちょっと贅沢をしたいなら個室でのランチがおすすめですね。温泉も楽しめる欲張りな日帰りプランもあるのでぜひ利用してみましょう。
観光スポットは勝浦のココ!
黒潮の宿 臨海荘
- 住所千葉県勝浦市串浜1253-2
- 電話番号0470-73-1234
- 営業時間12:00~15:00
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より40分
勝浦の観光スポット⑨:勝浦 スパホテル三日月
レジャー要素をふんだんに取り入れた絶景スパが人気の勝浦の観光スポットです。ホテル三日月といえば千葉県や栃木県に数店舗を展開する有名なリゾートホテルですね。エンターテイメント性を前面に押し出したスパ施設が特徴で、宿泊を楽しむと同時にレジャーも楽しめるホテルとして人気を博しています。
勝浦のホテル三日月も例外ではなく、まるでアミューズメントパークのようなスパ施設を備えていて、宿泊客のみならず日帰り客にも施設を開放しています。最寄りのJR勝浦駅から徒歩6分ほどと近いため、電車で日帰りレジャーを満喫することも可能です。
おすすめの見どころは?
湯船の数は屋内ゾーンのほうが多くなっていますが、天気がいい日はやはり開放的な屋外ゾーンがおすすめです。「スカイスパゾーン」と名付けられた屋外ゾーンは地上8階につくられていて、お風呂からは勝浦のきれいな海の景色や近隣にある勝浦漁港や砂浜の景色を眺めることができます。各湯船には遊びの要素が盛り込まれていて、カップルで混浴デートを楽しむにもおすすめですね。
もちろん屋内ゾーンの「アクションスパゾーン」も遊び心いっぱいの湯船がラインアップされています。夜6時以降は料金が安くなるため、勝浦観光の帰りに立ち寄るのもおすすめです。
観光スポットは勝浦のココ!
勝浦 スパホテル三日月
- 住所千葉県勝浦市墨名820
- 電話番号0470-73-1111
- 営業時間10:00~22:00
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より40分
勝浦の観光スポット⑩:元祖 勝浦式坦々麺 江ざわ
勝浦の名物グルメ「勝浦タンタン麺」が味わえる観光スポットです。今や勝浦タンタン麺は勝浦観光の欠かせないグルメになっており、ラーメン専門店や中華料理店、焼き肉店やイタリアンレストランなどさまざまなジャンルの飲食店で提供されています。
勝浦タンタン麺は勝浦の海で仕事をする漁師たちや海女たちが、寒い冬場に体を温めるために食ベて広まった食べ物で、醤油ベースのスープにラー油がたっぷりと浮かんだピリ辛の味わいが特徴です。本場四川風の担々麺はゴマの風味が強調されますが、勝浦タンタン麺はラー油と唐辛子が幅を利かせています。
おすすめの見どころは?
ご紹介する江ざわは昭和29年創業の老舗食堂で、芝麻醤ではなくラー油と唐辛子を使った勝浦タンタン麺を開発した元祖の店となっています。ランチ時にはたくさんの来店客で行列ができるため、勝浦観光で立ち寄るなら待ち時間を確保しなければなりません。
具材には刻んだ玉ネギと挽肉、白髪ネギが使用されていて、スープに浮いているラー油は自家製のものが使用されています。辛さも選ぶことができますが、大辛はとりわけ辛いのですんなりといただける中辛以下がおすすめです。店によって異なった味が楽しめるので食べ歩きするのも楽しいでしょう。
観光スポットは勝浦のココ!
元祖 勝浦式担々麺 江ざわ
- 住所千葉県勝浦市白井久保296-8
- 電話番号090-4410-5798
- 営業時間11:30~18:00
- アクセス圏央道「市原鶴舞IC」より30分
勝浦に出かけよう!
ここまで勝浦のおすすめ観光スポットを10ヶ所ご紹介しましたがいかがでしたか?首都圏中央連絡自動車道の開通によって東京方面からのアクセスもより便利になり、日帰りでも観光が楽しめるようになりました。きれいな海と温泉、美味しい魚介グルメが観光客を待ち受けています。旅行の計画を立てる際にはぜひ本記事を参考にして、千葉県勝浦市の観光スポットをセレクトしてみてください。
勝浦の人気&穴場観光スポットが気になる方はこちらもチェック!
旅行に出掛ける際に役に立ちそうな記事を3つ用意してみました。勝浦の情報とあわせてご覧ください。
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