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久米島のおすすめ観光スポット8選!口コミも含めた人気スポットを紹介!

久米島は沖縄県に位置する島です。沖縄県では5番目に大きな島で沢山の観光スポットがあります。海だけではない久米島のスポットを紹介していきます。沖縄へ旅行に行った際は足を伸ばして久米島観光も旅行のプランに入れてみてもいいですね。では、参考にしてみてください。
2020年8月27日
クロタノブタカ
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久米島を楽しむ

沖縄県の島「久米島」は琉球列島の中でもっとも美しい島であることから「球美の島」とも呼ばれていた久米島は「日本の渚百選」に選ばれた美しいビーチや珊瑚でできた真っ白な砂浜、シュノーケルのおすすめポイント、ダイビングスポットなど、海の楽しみ方ができる場所が沢山有る他に、山林などの自然も豊富で、車で島を1周して見ると色々な発見ができ楽しい島です。久米島旅行でどのような楽しみが待っているか見ていきましょう。

久米島はどこにある?

久米島は沖縄本島からおそよ100キロ離れた西の海に浮かぶ沖縄県に属す島です。面積は約60キロ平方メートルで沖縄県の中で5番目に大きな島です。

観光スポット久米島の玄関口!久米島空港

久米島の玄関口でもある久米島空港は沖縄県島尻郡久米島町にある地方管理空港です。久米島との航空路線は沖縄本島の那覇空港との路線を持っている他、期間限定で羽田空港との路線もあります。那覇空港からの路線は1日7便就航しており、始発は8時台、最終便は19時台です。(1月17にち現在)那覇空港との所要時間は約35分の短いフライトとなります。沖縄本島の旅行のついでに久米島にも足を伸ばしてみる事をおすすめします。

久米島の交通

久米島には電車やモノレール、地鉄と言った交通システムはありません。そのため、車とバスなどが主な移動手段になります。そのため久米島では、久米島町営バスが一周線・島尻線・空港線の3路線が運行しており、空港線は飛行機のダイヤに合わせて運行しているので、飛行機を利用してアクセスする者にとっては嬉しいポイントですね。また、路線バスではないが久米島交通と、観光バス久米島が、観光バスを運行しているので、車の利用ができない方は利用して見るといいのではないでしょうか。また島の周囲が狭いのでレンタサイクルをし、自転車で移動するのも気持ちいです。

観光スポット久米島へアクセス

沖縄県久米島へ旅行に行く際の久米島へのアクセス方法を紹介していきます。基本久米島でのアクセスは那覇からのアクセスになります。船、航空機を使ったアクセス方法がありますので、時間と相談しながらアクセス方法を考えてください。

久米島への海からアクセス方法!

船を使った旅行もいいものです。船を使って久米島へのアクセスは久米商船が毎日午前と午後の2便、島内の兼城港と那覇港(泊ふ頭)との間を運航しています。そのうち午前便は渡名喜島を経由します。なおゴールデンウィークと8月を除く月曜日と一方の船がドック入りの期間中は午前のみの運航となっていますので久米商船のホームページを確認しておく事をおすすめします。昔は4月~10月の季節運航で高速船も運航していましたが、現在では廃止され、2005年から既存の大型フェリーの運航を現在の1日2便に増便しています。

久米島への空からアクセス!

航空機を使うと旅行の移動にかかる時間を短縮するメリットがありますね。久米島へ飛行機を使ってアクセスする場合、日本トランスオーシャン航空 と琉球エアーコミューターが久米島空港と那覇空港との間を1日数便運航しています。また観光客の多い毎年7月半ば~9月にはJTAが東京の羽田空港へ1便運航しているので首都圏から久米島へアクセスする場合は那覇を経由することなく大変便利でおすすめです。

久米島に行ったら〜観光スポット〜

久米島に行ったら白い砂浜と真っ青な海!海でのんびりしたいな、と思う方が多いのではないでしょうか。しかし、久米島の観光は海だけではありません。様々な久米島の観光地を紹介していきますね。

久米島観光スポット①:はての浜

久米島にある「はての浜」なんだか名前を聞いているだけでも素敵な浜だと言う想像が出来ますが、実際どのような浜なのでしょうか。はての浜は砂浜だけの島の事です。久米島の東側にあり、真っ白の砂浜だけの島が3つ並んで真っ青の海に浮かんでいます。久米島の観光地の中で最も有名な観光地になります。

はての浜へ行く方法

はての浜へは久米島から船に乗って渡る事ができます。個人で行く事は難しく、渡船会社の船を利用するのが一般的な行き方になります。出航時間は各渡船会社で異なりますが、大まかな流れを説明しておきましょう。 ①フィッシャリーナ集合・出発 ②約30分ではての浜到着 ③2時間30分ほどはての浜に滞在した後はての浜出発 ④約30分で泊フィッシャリーナ 到着になります。

はての浜の口コミは?

はての浜に実際に行った方はどのような感想を持ったのでしょうか。はての浜の口コミを紹介しておきましょう。

久米島から船で。海外でもなかなかない透明度に感激☆日焼けに注意です。。

口コミを見てみると海外の海は透き通ってきれいなイメージですが、こちらの口コミを見るとそれ以上の感動を味わうことができそうですね。

久米島観光スポット②:おばけ坂


久米島におばけが出る名所がある?いえいえお化けが出るわけではないんです。では、なぜおばけ坂と言うのでしょうか。その訳は、上り坂に見える坂道が実は下り坂だったと言うまか不思議な坂道があるのです。この場所に来て車のギアをニュートラルに入れると、勝手に坂道を登っていく現象が体験できますよ。なぜそのような現象が見られるかと言うと道路際の木々が斜めに生えている、 周囲の地形・坂の勾配の具合などが組み合わさる事によって目の錯覚を引き起こす事でおかしな坂道になるのです。

おばけ坂の行き方

沖縄県久米島町具志川 アクセス:久米島空港から車で約10分 駐車場:なし 料金:見学自由 久米島の西部にある具志川村役場から242号線を北に走っていくと「おばけ坂」と言う看板が出てきますのでそこが「おばけ坂」です。

おばけ坂の口コミ

おばけ坂の口コミを見てみましょう。実際に現地に行かれた方も不思議な体験をされたのでしょうか・・・・。

ガードレールに紫の印があるので、そこから車をニュートラルにして下って見てください。その印の位置から見ると、車が上ってるように見えます。

口コミにもあるように、皆さん車をニュートラルに入れて試してみるようですね。周囲に人や車がいないことを確認して安全に実験してくださいね。

久米島観光スポット③:イーフビーチ

イーフビーチは日本の渚100選にも選ばれたという久米島のビーチです。そのビーチはなんと2キロにわたって続いています。白いサラサラの砂の上を歩くと日々の疲れを忘れ、癒される事間違い無しです。またビーチの横にはホテルが隣接されており、宿泊客はオーシャンビューの客室からイーフビーチの眺めを満喫する事が出来ますし、ビーチ沿いにはダイビングショップなどがあり、シュノーケルやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを一日中楽しむ事が出来おすすめです。

イーフビーチへの行き方

■久米島空港から車(一般道)で25分 ■兼城港から車(一般道)で10分 ■久米島空港からバスで25分  イーフビーチ前下車 無料駐車場が40台分設置されています。

イーフビーチの口コミ

ロングビーチのイーフビーチはどのような口コミが見られるでしょうか。早速きになるイーフビーチの口コミを見てみましょう。

本土の混雑したビーチしか知らないとここは天国のよう。 夏のシーズンでも他人が気になりません。 久米島唯一の海水浴向けビーチです。

口コミを見ると込み合うことなく海水浴を楽しめそうですね。2キロもあるロングビーチのお陰でしょうか。

久米島観光スポット④:久米島ウミガメ館

久米島ウミガメ館は沖縄県島尻郡久米島町奥武170にあります。こちらの施設はウミガメの保護を目的とした施設になっています。今ウミガメは絶滅の危機にある事で、観光客にウミガメを増やすために必要な事は何か・・・など情報を提供し、海を綺麗にするなどの活動も行なっています。施設内には大きな水槽があり、ウミガメが悠々泳ぐ姿を見る事が出来る他に、アオウミガメ、アカウミガメなどの子供の亀が可愛らしく泳ぐ水槽もあります。子供と一緒に訪れると喜びますよ!家族連れにおすすめです。

久米島ウミガメ館への行き方

車を使って久米島ウミガメ館へのアクセス方法です。 (1)久米島空港から車で30分 (2)兼城港から車で25分

久米島ウミガメ館の基本情報

■営業期間:開館時間:9:00~17:00 入館はPM16:30まで休館日:火 G.W期間中、7月21日~8月31日は開館  火曜日が祝祭日の場合も開館 ■料金:大人:大人:300円 団体(15名以上)/270円中学生:中学生:200円 団体(15名以上)/180円小学生:小学生:200円 団体(15名以上)/180円(1月17日現在)

久米島ウミガメ館の口コミ

久米島ウミガメ館の口コミにはどのような口コミが書かれているでしょうか。一般的な水族館と違った亀に特化した施設の口コミを見ていきましょう。

ウミガメが沢山居ます。 産卵からの成長過程を学べ、問題プリントまでありました。 珍しい貝殻も見れとても楽しかったです。

こちらの口コミを見るとウミガメの生態系が勉強出来そうですね。また、子供におすすめと言う口コミもありましたよ。

久米島観光スポット⑤:あーら浜

久米島にあるビーチ「あーら浜」はあまり知られていない穴場のビーチです。そのため、観光客も少なく、プラーベートビーチの感覚で過ごす事も出来る場合があります。なぜ人にあまり知られていないビーチなのかと言うと、あーら浜に行くためには、山道を登ったり下ったり、林道を通ったりてマップをよく確認しないと到着しないからです。そんなあーら浜には人が少ないと言う特徴の他にもう一つ嬉しい事があります。それが見られるのは夕方・・・・。絶景のサンセットを見る事が出来ます。誰もいないあーら浜でサンセットをゆっくり眺めてみてはいかがでしょうか。


あーら浜の場所

あーら浜の場所は沖縄県島尻郡久米島町 久米島儀間にあります。山道を進んでいくので、サンセットを見る場合、まだ明るい時間に到着する様に時間に余裕を持って出かけましょう。

あーら浜の口コミ

秘境のビーチでもある「あーら浜の口コミ」を見てみましょう。

この浜は久米島の中でもあまり知られていない浜だ。人も少なくのびのびできる。海には入ってないのでわからないが、遠浅の海岸ではなさそうだ。浜での遊びには空いていて良い所だ。暑ければ日陰もある。サンセットの美しさは格別なものがある。

口コミからもあーら浜のサンセットの美しさが伝わってきますね。また、人の少ない秘境的な存在ですね。

久米島観光スポット⑥:ホエールウォッチング

久米島では、12月後半から4月上旬までホエールウォッチングを楽しむ事が出来ます。冬のアクティビティですね。夏の間に北の海で過ごしたクジラは、冬の時期になると暖かい沖縄県周辺の海へやってきて繁殖活動を行うのです。久米島周辺では大きなもので20メートルを超えるクジラを見る事が出来、クジラへの遭遇率も90パーセント以上と高い確率でクジラに出会う事が出来ます。クジラが見せるパフォーマンスは圧巻で観光客のおすすめアクティビティになっています。

ホエールウォッチングツアー

久米島周辺で見ることのできるホエールウォッチングですが、久米島発のホエールウォッチングはほとんどありませんので、沖縄本島から出発するツアーを利用した方が都合をつけやすくなっています。ほとんどのツアーが5000円前後で参加する事が出来ますので、ツアー会社のホームページを確認してください。(1月17日現在)

沖縄で超絶感動!人数制限でゆったり優雅にホエールウォッチング那覇発
2017年に就航の新艇!!沖縄本島、最大・最速な船で行くホエールウォッチングツアー!!完全少人数制、船の定員の半数以下で行くツアーです。 船上ではどこよりも快適に、ゆったりとクジラを見ることにこだわってます。

久米島観光スポット⑦:シンリ浜

シンリ浜は空港から約3分の場所に位置するビーチです。空港から近いこともあってビーチからは離着陸する航空機を眺めることも出来ます。また、シンリ浜の大きな特徴は他にもあり、こちらの砂浜は淡水が湧き出ている為、砂浜から海に向かって淡水の冷たい水が絶えず流れ出しています。久米島の夏・・・暑い気候の中冷たい湧き水に触れるとひんやりして気持ちいいですよ。またあーら浜と並んで綺麗なサンセットを見る事とも出来ます。空港から近いので久米島旅行最後の思い出に立ち寄るのもおすすめです。

シンリ浜の場所

沖縄県島尻郡久米島町大原にあるシンリ浜!交通アクセス (1)久米島空港より兼城方面へタクシー3分の空港からの近さがおすすめです。駐車場あり(無料)30台駐車可能です。

シンリ浜口コミ

シンリ浜口コミをみていきましょう。

時間があるなら、日中と夕暮れ2つの顔を楽しむのが秘訣です。飛行機の発着時間をチェックしておけたら、なおよし

口コミから美しい砂浜という事が伝わってきます。日中と夕方は違った魅力が見られるようですね。

久米島観光スポット⑧:はての浜ツアーシュノーケリング

久米島でシュノーケルを楽しむならここ!「はての浜」です。透き通った砂浜が遠浅で続き、シュノーケルツアーも行われています。久米島旅行でのシューノーケルツアーについて見ていきます。シュノーケルツアーを提供している会社「はての浜 観光サービス」です。こちらのシュノーケルツアーは約3時間の所要時間で大人6000円子供5000円で参加する事ができます(1月17日現在)体験料金にははての浜往復乗船料・保険・シュノーケルツアー※3点セット(マスク・シュノーケル・フィン)、ライフジャケット又はウエットスーツセットが含まれています。

はての浜ツアーシュノーケルの流れ

シュノーケルツアーに参加する場合は予約が必要で090-8292-88540まで連絡してください。 当日の流れは↓になります。時間に余裕を持って集合場所に向かいましょう。 8:30~ 宿泊先送迎 08:50  泊フィッシャリーナ 【集合】 09:00  出航-ー砂浜だけでできた島 はての浜へ(約20分)到着後、器材説明・練習後、シュノーケルポイントへ(約1時間) 12:00  泊フィッシャリーナ帰港→ 宿泊先送迎

久米島観光スポット!宿泊

久米島旅行に来たらどのに宿泊しましょうか。久米島にはホテルの他、アットホームな宿泊施設「民宿」も沢山あります。宿泊施設を紹介していきましょう。

久米島観光に宿泊施設 イーフビーチホテル


ここで紹介するイーフビーチホテルは、観光案内で紹介したイーフビーチに建つホテルです。客室からは久米島の大パノラマを楽しむ事が出来、様々なアクティビティも提供してくれます。ビーチ直結のイーフビーチホテルおすすめです。

イーフビーチホテル基本情報

■住所:沖縄県島尻郡久米島町字謝名堂548 TEL:098-985-7111 ■アクセス:久米島空港からタクシー又はレンタカーで25分で到着します。路線バスでアクセスする場合は、空港線に乗車し、30分で到着します。 ■提供アクティビティ:ダイビング・フィッシング・プールシュノーケルなどを提供しています。 ■施設:海洋深層水展望風呂・屋外プール・バー・沖縄のお土産を販売する売店・コインランドリーコーナー・ゲームコーナー・パターゴルフ ■駐車場:42台、二輪車用【無料】

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久米島観光に宿泊施設 民宿 なんくるないさぁ

久米島にある宿泊施設「民宿なんくるないさあ」です。客室も多くなくこじんまりとした雰囲気の宿泊施設ですが、アットホームな雰囲気が観光客から人気で、久米島おすすめ民宿ランキングでも上位に入っています。民宿周辺にはコンビニや繁華街があり、出かける事ができます。各部屋にはバストイレが付いており便利ですし、洗濯を干すスペースも設けられています。

民宿 なんくるないさぁ基本情報

■住所:沖縄県島尻郡久米島町 久米島比嘉160-68 ■客室:9室・無料のWi-Fi、有線インターネット、エアコン、テレビや洗面バス用品の設備が完備されています。 ■アクセス:久米島空港から10キロの位置にあり路線バス(空港線)でのアクセスも可能です。

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久米島観光に宿泊施設 民宿シーサイドハウス ジュゴン

こちらの宿泊施設「民宿シーサイドハウス ジュゴン」は民宿として営業していますが、実際はビジネスホテルのような宿泊施設です。立地が良くコンビニや、ビーチまでもすぐに行ける事がおすすめです。また宿泊料金の設定も安いので久米島旅行を考えている方におすすめです。

民宿シーサイドハウス ジュゴン基本情報

■住所:沖縄県島尻郡久米島町 久米島謝名堂548-16 ■料金:素泊まり 3,500~4,000円/1泊1名・朝食付き 4,000~4,500円/1泊1名・朝夕食付き 5,500~6,000円/1泊1名 ■アクセス:久米島空港より車で20分・兼港より車で15分徒歩30秒で町営駐車場(無料有り) ■設備:インターネット接続(有線・無線)wifi可能 (1月17日現在)

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まとめ

沖縄県久米島について見てきました。沖縄本島には行くけど離島にはなかなか行かない・・という方、利用を目的に沖縄旅行に出かけてみるのもいいのではないでしょうか。沖縄本島とはまた違ったグルメや魅力が詰まっている久米島です。大自然を満喫しながら白く広がる砂浜、青く続く海を見ながら日頃の生活から離れてみませんか?是非癒しの島久米島旅行に出かけてみてください。