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北海道の三大温泉郷!湯の川温泉の日帰り入浴人気ランキング11!充実の露天風呂も!

北海道の名湯「湯の川温泉」で日帰り温泉を楽しんでみましょう。宿泊しなくても源泉掛け流しの温泉を満喫できる銭湯や宿泊施設がたくさんあります。本記事では湯の川温泉で日帰り入浴ができる温泉施設をランキング形式でご紹介します。全11軒の施設情報をご覧ください。
2020年12月18日
iiyudana
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北海道の名湯でサクッと日帰り温泉!

Photo by Hales Suen

北海道函館市には五稜郭や函館山などたくさんの観光名所がありますが、そうした名所を巡って歩く多くの観光客が宿泊先として選ぶのが「湯の川温泉」です。一日7,000トンという豊富な湧出量を誇る温泉地で、多くの旅館やホテルでは源泉掛け流しの温泉を堪能することができます。各温泉施設ではその良質の温泉を宿泊客だけでなく日帰り客にも提供しており、誰もが手軽に湯の川温泉のお湯を体験する環境が整っています。今回の記事ではそんな湯の川温泉の日帰り温泉にスポットを当てていきます。

銭湯の多い函館

日帰り入浴が楽しめる最も手軽で安い施設が銭湯ですね。函館市内にもたくさんの銭湯があり、観光客にはほとんど知られていない地元密着型の銭湯もたくさんあります。函館市の銭湯の特徴は水道水を沸かしたお湯ではなく、天然温泉に入浴できる銭湯が多いことです。特に湯の川温泉は温泉銭湯の聖地といわれた温泉地で、かつては昔ながらのレトロな温泉銭湯がたくさんありました。時代の流れとともにそうした銭湯は徐々に少なくなってしまいましたが、今でも数軒の銭湯で日帰り温泉を楽しめます。

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング発表!

それではこれから湯の川温泉で楽しめる日帰り温泉をご紹介しましょう。お風呂だけの立ち寄り湯や食事や休憩がセットとなった日帰りプランを提供する温泉施設を11軒セレクトしてみました。それぞれの施設の特徴や魅力、おすすめポイントなどをわかりやすく解説します。ランキング形式にしてみましたのでぜひご覧ください(湯の川温泉の日帰り温泉情報は2020年12月16日現在のものです)。

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【11位】:大盛湯

番台に人が座る昔ながらのスタイルで営業する駅近の温泉銭湯です。大盛湯の前身は戦前から営業していた青木浴場という銭湯で、火事で建物が喪失してしまったため昭和時代に新築されて大盛湯と名前が変わりました。脱衣所には昔の銭湯にあった木製のロッカーや大きな体重計が設置され、昔ながらの銭湯の雰囲気をオーナーが大切に守り続けています。温泉は100%源泉掛け流しで、熱交換器を使って加水せずに泉温を下げて湯船に流し込んでいます。市電の駅から歩いて2分と駅近なのが魅力的ですね。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

この銭湯のお風呂は湯船が3つに分かれていて、湯口のある湯船から順番に温泉が流れるように設計されています。あつめのお湯がお好みなら湯口のある湯船に浸かり、ぬるめがお好みなら湯口のある湯船から遠い湯船に浸かります。加水せずにあくまでも源泉掛け流しの泉質にこだわるオーナーの心意気が感じられますね。銭湯だけに安い入浴料が魅力的で大人450円で天然温泉を満喫できます。夜は地元の入浴客で混雑するため、比較的すいている午前中に出かけるとのんびりと入浴が楽しめるでしょう。

立ち寄り湯のお役立ち情報

大盛湯

  • 住所
    北海道函館市湯川2-18-23
  • 電話番号
    0138-57-6205
  • 営業時間
    8:00~9:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より20分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【10位】:ホテル雨宮館

市電の駅から歩いて1分という駅近の便利な温泉ホテルです。駅近という条件に加え安い宿泊料が魅力で、観光客もビジネス客もこのホテルを利用しています。ペットを連れた観光客の受け入れも行っており、湯の川温泉の宿泊施設の中では貴重な存在になっています。温泉を満喫できるお風呂は洋風な空間に岩風呂風の湯船がある一風変わったつくりとなっていて、露天風呂はありませんが広々したサウナが備わっています。立ち寄り湯も快く受け付けしてくれ、大人500円という銭湯価格で入浴が楽しめます。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

シンプルなお風呂ですが湯船に満たされる温泉は100%源泉掛け流しです。湯船の中に浮遊するたくさんの湯の花は温泉成分の濃さを表していますね。休憩のためのレストルームが用意されているため、温泉で火照った体を休めることができます。このホテルでは早朝6時から立ち寄り湯を受け付けしていて、すいている時間帯に朝風呂を楽しめるようにしています。夜は宿泊客や立ち寄り湯の利用が重なるため、早朝から午前中ならゆっくりと源泉掛け流しの温泉を堪能できるに違いありません。

立ち寄り湯のお役立ち情報

ホテル雨宮館

  • 住所
    北海道函館市湯川町1-26-18
  • 電話番号
    0138-59-1515
  • 営業時間
    6:00~23:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より20分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【9位】:湯の川観光ホテル祥苑


貸し切りで利用する展望露天風呂が人気の温泉ホテルです。全国に旅館やホテルを展開する伊東園ホテルズの宿泊施設で、安い料金で充実したサービスを受けられるのが魅力です。露天風呂付き客室など趣のことなる客室を多数ラインアップしており、さまざまなタイプの宿泊客に対応しています。温泉が楽しめるお風呂は内風呂と露天風呂と貸切露天風呂で、特に「海百景」と名付けられた貸切露天風呂はホテルの最上階につくられているため、お風呂からは遠く津軽海峡の景色が眺められます。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

このホテルでは立ち寄り湯のみの受け付けはしておらず、食事と客室休憩がセットとなった日帰りプランを用意しています。食事はホテル自慢の和洋中のビュッフェで、プライベートな空間でゆっくりと休みながらバスタイムを満喫できます。残念ながら貸切展望露天風呂は宿泊客限定となっているため、日帰りプランでは男女入れ替えで利用する大浴場で入浴を楽しむことになります。「千勝の湯」は青森ヒバが使用されており、「清涼の湯」は御影石が使用されています。数種類の湯船があるので満足度100%です。

立ち寄り湯のお役立ち情報

湯の川観光ホテル祥苑

  • 住所
    北海道函館市湯川町2-4-20
  • 電話番号
    0138-36-1000
  • 営業時間
    日帰りプランによる
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より25分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【8位】:大黒屋旅館

大正7年創業という老舗の温泉旅館です。市電の駅から歩いて5分と駅近なのが魅力で、電車で函館観光を楽しむ観光客も多く宿泊しています。料理が美味しい旅館としても知られていて、料理長自らが市場に出向き函館で水揚げされる鮮度抜群の魚介類を仕入れて料理に盛り込んでいます。日帰り客も歓迎しており立ち寄り湯を大人500円という安い値段で提供しています。温泉が楽しめるお風呂は5、6人がいっぺんに入浴できるほどの広さの内風呂が男女別に備わっています。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

弱塩泉の温泉は源泉掛け流しの湯使いで湯船に流し込まれています。入浴後には体がよく温まるので寒い時期の立ち寄り湯もおすすめです。朝6時から夜12時までと営業時間が長いため、いつ出かけても立ち寄り湯が楽しめますね。特に早朝から午前中は入浴客も少なく、温泉そのものを満喫するには最適な時間帯といえます。ただ、昼と夜は大広間で食事も食べることができるため、食事の時間帯に合わせて出かけるのもおすすめです。風呂上がりに美味しいビールをいただけるのも駅近の旅館ならではです。

立ち寄り湯の詳細情報

大黒屋旅館

  • 住所
    北海道函館市湯川町3-25-10
  • 電話番号
    0138-59-2743
  • 営業時間
    6:00~24:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より20分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【7位】:KKRはこだて

国家公務員共済組合が運営する保養施設です。保養所という位置づけですが一般の観光客も利用でき、北海道産の食材を使った会席料理を味わいながら良質の温泉を堪能できます。市電の駅から歩いて5分と駅近のため、電車で観光を楽しむ観光客にとっては大変便利な宿となっています。お風呂で使用する温泉は源泉掛け流しで、そのお湯を男女別に備わった内風呂の湯船に流し込んでいます。露天風呂はありませんがその代わりに500円という安い値段で貸し切れる貸切風呂が用意されています。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

浴場にはシャワーチェアーや子供用の椅子を備えていて、高齢者や幼児でも安心して利用できるようになっています。脱衣所にも浴場にもアメニティが豊富に整っていて、フェイスタオルも100円で販売されているため手ぶらで立ち寄り湯が楽しめます。立ち寄り湯のみの利用もできますが、昼食付きや二食付きの日帰りプランも用意されています。湯船一つの立ち寄り湯で大人800円という入浴料は決して安い値段ではありませんが、駅近という利便性のよさはこのホテルの何よりの魅力でしょう。

立ち寄り湯のお役立ち情報

KKRはこだて

  • 住所
    北海道函館市湯川町2-8-14
  • 電話番号
    0138-57-8484
  • 営業時間
    11:00~21:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より20分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【6位】:ホテルテトラ湯の川温泉

安い宿泊料金が魅力のビジネスホテルです。素泊まりなら一泊2,000円台から利用することができ、駐車場も無料のため安いことを重視する人には利用価値が高くなっています。ホテルの4階には共用の流し台も設置されていて、自炊をしながらの長期滞在が可能となっています。ホテルの浴場で湯の川温泉のお湯に浸かれるため、長期滞在をする宿泊客が多いのもうなずけます。塩分を多く含んだ温泉は源泉掛け流しの湯使いで、入浴後には体の火照り感が止まりません。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

大人500円という安い入浴料にもかかわらず、内風呂と露天風呂両方を楽しめるのは魅力的です。露天風呂は半露天風呂のスタイルで、壁に囲まれているため景色は望めませんが、カランが備わっているため体を洗うことができます。これは便利ですね。内風呂も露天風呂も大きな湯船ではありませんが、安い入浴料で2つのお風呂を楽しめるのは嬉しい限りです。立ち寄り湯は夜10時までと遅くまで営業しているので、観光の帰りにひと風呂浴びて帰るのもいいでしょう。

立ち寄り湯のお役立ち情報


ホテルテトラ湯の川温泉

  • 住所
    北海道函館市湯川町3-12-11
  • 電話番号
    0138-59-4126
  • 営業時間
    11:00~22:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より20分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【5位】:笑 函館屋

2016年に開業したまだ新しい温泉ホテルです。客室数は26を数えそのほとんどが洋室という構成となっています。挽き立てのコーヒーを味わえるよう全客室にコーヒー豆とコーヒーミルを備えたり、大切な所持品を保管する金庫を置いたりなど、宿泊客を満足させる細かなサービスが行き届いています。メインディッシュがお寿司というめずらしい夕食も特徴で、この食事を目的にホテルを予約する人も多くいます。お風呂で楽しめる温泉も高く評価でき、源泉掛け流しの湯使いで湯船に満たしています。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

入浴料が大人1,000円と高めの設定になっていますが、古びた部分がほとんど見られない内風呂と露天風呂を堪能できるので満足感があります。浴場は「タイル浴場」と「岩浴場」があり、タイル浴場の内風呂は湯船が2つに分かれています。どちらの浴場にも露天風呂がありサイズも比較的大きなものになっています。男湯にも女湯にもアメニティが充実しており、脱衣所にはフェイスタオルやバスタオルも備わっていて無料で自由に使用することができます。完全手ぶらで出かけられるのでこの入浴料は妥当でしょう。

立ち寄り湯のお役立ち情報

笑 函館屋

  • 住所
    北海道函館市湯川町3-10-3
  • 電話番号
    0138-36-2000
  • 営業時間
    15:00~21:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より20分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【4位】:ホテル万惣

異国情緒漂うレトロでおしゃれなインテリアが魅力の駅近の温泉ホテルです。ホテルのロビーには高さ5mを超える立派な暖炉があり、函館の地の歴史や文化を表現したデザインが施されています。入館するだけでワクワクするようなホテルですが、温泉が楽しめる浴場も和と洋が共存するアーティスティックな空間が広がっています。湯船の種類が多彩で、広々した内風呂や開放的な露天風呂、カラフルな壺湯やシルキー風呂、寝ころび湯やサウナなどすべての湯船がおしゃれな空間に設置されています。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

立ち寄り湯でぜひ体験したいのがサウナです。いい香りが浴場全体に広がる「アロマスチームサウナ」や、いい香りとミストに包まれて過ごす「アロマミストサウナ」、高温のドライサウナなど全部で3種類の快適なサウナがラインアップされています。多彩なお風呂とサウナが楽しめて大人1,250円なら納得ですね。このホテルでは日帰りプランも用意されていて、ホテル自慢の夕食ビュッフェを味わいながら温泉を満喫できます。夕方4時から利用できるプランなのでぜひ予約してみてはいかがでしょうか。

立ち寄り湯のお役立ち情報

ホテル万惣

  • 住所
    北海道函館市湯川町1-15-3
  • 公式サイトURL
    https://www.banso.co.jp/

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【3位】:ホテルかもめ館

湯の川温泉で岩盤浴が楽しめる宿として知られる人気温泉ホテルです。60の客室を備える比較的大きな宿泊施設で、すべての客室にトイレとお風呂が付いています。素泊まりを基本に宿泊料金を設定しているため、宿泊費を抑えたい観光客にも人気となっています。岩盤浴は体の表面から温めるサウナとは異なる効能が期待できますが、かもめ館では浴場の床面にブラックシリカを敷き詰めて、内側から体を温められるようにしています。別料金が必要ですがホテル利用者の多くがこの岩盤浴を楽しんでいます。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

温泉が楽しめるお風呂は男女別のこじんまりとした内風呂のみですが、塩分を多く含んだ温泉は源泉掛け流しの湯使いになっています。立ち寄り湯のスタート時間が早く、何と早朝5時半から入浴が楽しめます。朝風呂好きにはたまりませんね。午前中は9時半でいったん立ち寄り湯を終了して、午後1時から再び受け付けを開始します。夜も12時まで営業しているので、観光の帰りに立ち寄り湯を楽しむことも可能です。源泉掛け流しとはいえ内風呂が一つのため、大人650円という入浴料は妥当な価格設定でしょう。

立ち寄り湯のお役立ち情報

ホテルかもめ館

  • 住所
    北海道函館市湯川町1-5-18
  • 電話番号
    0138-59-2020
  • 営業時間
    5:30~9:30,13:00~24:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より25分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【2位】:湯の浜ホテル

昭和3年創業という老舗の温泉ホテルです。パン屋であった初代店主が自ら掘削を行って温泉を掘り当て、小さな温泉旅館を開業して現在に至っています。このホテルの何よりの魅力はそのロケーションで、客室やお風呂から津軽海峡の景色が望める海沿いに建てられています。お風呂のラインアップは内風呂と露天風呂、泡風呂と寝ころび湯で、特に露天風呂はオーシャンビューの湯船となっていて、湯船に浸かると海と一体になったような気分に浸れます。漁火を眺めながらの夜の入浴は最高ですね。

立ち寄り湯のココがおすすめ!


内風呂と露天風呂で泉質の異なる温泉が楽しめるのは大変魅力的です。湯使いももちろん源泉掛け流しで、塩分を多く含んだ温泉は入浴後には体がぽかぽかと温まります。眺める景色が素晴らしいためつい長湯をしてしまいますね。このホテルでは日帰りプランが充実しており、食事と入浴がセットとなった3種類の日帰りプランをラインアップしています。食事が選べる昼のプランやビュッフェが味わえる夜のプラン、客室休憩ができる二食付きのプランなどすべてのプランは魅力的な内容となっています。

立ち寄り湯のお役立ち情報

湯の浜ホテル

  • 住所
    北海道函館市湯川町1-2-30
  • 電話番号
    0138-59-2231
  • 営業時間
    13:00~20:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より25分

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキング【1位】:湯元 啄木亭

大正時代に函館の有名実業家が手掛けた日本庭園が保存されている有名な温泉旅館です。庭園内には樹齢が100年を超える樹木も多くあり、手入れが行き届いていて四季折々の素晴らしい景色が楽しめます。庭園の風景も見ごたえがありますが、お風呂から眺める函館の町と海の景色も見逃せません。浴場は建物の最上階につくられているため、内風呂、露天風呂ともに絶景を堪能できます。特に内風呂は30mの長さのガラスが張られていて、どの場所に陣取っても素晴らしい景色が眺められます。

立ち寄り湯のココがおすすめ!

宿の最上階には「松風庵」と名付けられた休憩所があり、温泉で火照った体をゆっくりと冷ますことができます。茶室をイメージした本格数寄屋づくりの贅沢な休憩所で、畳の上に座りながら函館の街並みを見下ろせます。休憩するだけでリッチな気分が味わえるのでぜひ利用したいですね。立ち寄り湯は夜9時まで楽しめるので、暗くなってから立ち寄れば露天風呂から幻想的な漁火の景色も眺めることができます。絶景と温泉を満喫できるお風呂と贅沢な休憩所を利用できて大人900円の入浴料は安いでしょう。

立ち寄り湯のお役立ち情報

湯元 啄木亭

  • 住所
    北海道函館市湯川町1-18-15
  • 電話番号
    0570-026573
  • 営業時間
    13:00~21:00
  • アクセス
    函館新外環状道路「赤川IC」より20分

もっと手軽に日帰り温泉!

湯の川温泉のお湯をもっと手軽に楽しむなら足湯がおすすめです。市電の湯の川温泉駅から歩いて1分ほどの場所に「湯巡り舞台」と名付けられた足湯があります。交差点の角というめずらしい場所にある足湯で、屋根付きのため多少の雨でも利用できます。20人ほどがいっぺんに浸かれるほどのスペースが確保されているため、混んでいて座れないということはほとんどありません。誰でも無料で湯の川温泉のお湯の感触を楽しめるのでぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

湯の川温泉で日帰り温泉を満喫しよう!

ここまで湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキングをご覧いただきましたがいかがでしたか?入浴料の安い銭湯から日帰りプランを用意する旅館やホテルまで、湯の川温泉の日帰り温泉は楽しみ方いろいろです。次のお休みは本記事を参考にして、湯の川温泉で日帰り温泉を楽しんでみてください。

湯の川温泉の日帰り温泉人気ランキングが気になる方はこちらもチェック!

北海道のもう一つの名湯である登別温泉の日帰り温泉情報もご覧ください。役に立つ情報が満載です。