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【20-21】冬の小樽を大満喫!人気観光スポット12選!レトロな町並みが超綺麗!

「小樽運河」に代表される小樽は、ノスタルジックな雰囲気が魅力の街です。また冬には「小樽ゆき物語」や「小樽雪あかりの路」などの観光イベントが開催され、雪の小樽は見逃せない見所がいっぱいです。今回は、冬の小樽の人気観光スポットを集めて、ご紹介していきます。
2020年11月12日
fumiyama
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冬の小樽は、行ってみたいイベントや見どころが満載!

小樽は、小樽湾のそばを流れる「小樽運河」などレトロ感に包まれノスタルジックな雰囲気が魅力の街です。特に雪が降る冬の季節は、街全体が白で覆われ、さらに郷愁を感じさせる幻想的な世界となります。また冬の時期には、11月から翌年の2月中旬頃まで「小樽ゆき物語」のイベントが開催されます。さらに2月には伊藤整の詩「雪明かりの路」にちなんで、雪とろうそくの祭典「小樽雪あかりの路」も行われ、冬の小樽には見逃せない見どころがいっぱいです。今回は、冬の小樽の人気観光スポットを集めて、ご紹介していきます。

冬の小樽のおすすめ観光スポット①:小樽運河

人気の見どころ:小樽運河(おたるうんが)

小樽の街のシンボルにもなっている「小樽運河」は、大正12年に完成し、全長は約1.2kmあり、緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。幅は臨港線沿いの南側が約20m、「北運河」部分は当時のままの40mとなっています。運河沿いにある赤レンガ造りや石造りの倉庫群が当時の姿のままを残っていて、夕暮れ時からライトアップされ、運河沿いに懐かしいレトロな雰囲気が漂っています。また「都市景観100選」や「美しい日本の歴史的風土100選」、「日本夜景遺産」などにも選ばれています。特に冬は倉庫の煉瓦や石に積もった雪景色が北国らしさを感じさせ、小樽を旅するなら絶対に外せないスポットです。

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運河に沿って散策路が整備され、63基のガス灯が設置されていて、歩いていると、大正の昔にタイムスリップしたような感覚にとらわれます。また運河には4つの橋が架かっていて、東側から「浅草橋」、「中央橋」、「竜宮橋」、「北浜橋」なっています。どの橋もレトロな感じに整備され、それぞれ橋から見る運河の景観は絶好の被写体となっています。また中央橋の近くには「運河クルーズ」の発着所があり、船上から運河のまた違った景色が楽しめます。

冬の運河イベントも見逃せない!

さらに運河周辺では2月に「小樽雪あかりの路」のイベントが開催され、運河沿いが青色のLEDで飾られる「青の運河」がイベントのハイライトとなっています。また「運河クルーズ」の船も青色ライトで飾られ、運河全体が幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれます。

人気モデルコースの基本情報

小樽運河

  • 住所
    〒047-0007
    北海道小樽市港町5
  • 営業時間
    ライトアップ時間:日没~22:30
  • アクセス
    JR「小樽駅」から徒歩約8分

冬の小樽のおすすめ観光スポット②:運河プラザ

人気の見どころ:運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)

「運河プラザ」は、「小樽運河」沿いにある小樽市の観光物産や特産品、アートなどを集めたプラザです。この建物は、明治23年に海岸を整備して作られた、今では歴史的建造物となっている旧小樽運河倉庫の一つを、外観はそのままにして内部をリニューアルして平成2年にオープンしました。プラザの前には、消防で活躍した「消防犬」の像や屋根の瓦の上には鯱鉾が飾られていて、重さはなんと230㎏もあるとのことです。

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またかつて漁業で使われたガラスの浮き玉150個を利用し、トップのハートがキュートな高さ3m近くの「浮き玉ツリー」や館内にはワイングラス2000個を積み上げたタワーなどが展示されています。また古い柱時計や電話機などレトロなグッヅもたくさん並べられています。さらに観光案内所やお土産屋、休憩用の喫茶室などもあり、北海道観光の拠点として多くの人に利用されています。

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運河プラザ

  • 住所
    〒047-0031
    北海道小樽市色内2丁目1-20
  • 営業時間
    9時00分~18時00分
  • アクセス
    JR「小樽駅」から徒歩約10分

冬の小樽のおすすめ観光スポット③:ガラスアートギャラリー

人気の見どころ:ガラスアートギャラリー

小樽では、例年11月初旬から翌年の2月初めまで、「小樽ゆき物語」のイベントが開催されます。そしてその一環として、小樽観光の玄関口であるJR「小樽駅」のコンコースでは、12月1日から1月31日まで「ガラスアートギャラリー」が企画・開催されます。観光で小樽を訪れる人々や通勤や通学途中の人も足を止めて眺め、また地元の子ども達にも、さらにデートスポットとしても、毎年大人気のイベントです。

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当イベントでは、小樽市内の8つのガラス工房が毎年それぞれ個性のあるガラスのアート作品を展示しています。また毎年、テーマが決めれらていて、2019年は「ゆきだるま」で、大きなガラスの雪だるまやチェス盤に並んだ雪だるま、お風呂でくつろぐ雪だるまなど、思わず微笑んでしまう作品が並びました。その他にも手の込んだ小さいガラス細工や、色彩も鮮やかな作品まで、たくさんのガラスアートが並び、多くの人が楽しんでいます。次の年のテーマは「海」で、どんなガラスアートが展示されるか楽しみです。

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ガラスアートギャラリー

  • 住所
    北海道小樽市稲穂2丁目22 小樽駅
  • 営業時間
    7:00~24:00

冬の小樽のおすすめ観光スポット④:小樽オルゴール堂

人気の見どころ:小樽オルゴール堂本館

「オルゴール堂本館」は、小樽運河周辺の堺町通りのメルヘン交差点にあり、明治45年に建てられた石と煉瓦造りの建物を利用したオルゴールショップです。正面にあるアンティーク風の四面時計を見ながら館内入っていくと、広い総ケヤキ造りの吹き抜けのとなっていて、そこに大小さまざまの2万5000点近くのオルゴールが並べられています。

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ここにあるオルゴールは、形も値段もさまざまで、定番の回転木馬や宝石箱、バレリーナ、パンダや羊の動物の形をしたものに加えて、キャラクターものなどがあり、どれも見ていると、買って帰って部屋に飾りたくなります。またオルゴールの曲もさまざまで、好きな曲を選ぶのも楽しみのひとつです。さらに近くの工房では、オリジナルのオルゴールが制作でき、自分用や思う人へのギフト用に、是非作ってみてください。

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オルゴール堂

  • 住所
    〒047-0015
    北海道小樽市住吉町4-1
  • 営業時間
    9時00分~18時00分
  • アクセス
    JR「南小樽駅」から徒歩5分。

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑤:北一硝子

人気の見どころ:北一硝子

「北一硝子」は、明治34年に創業した小樽ガラスの老舗です。最初は石油ランプを製造していましたが、当時小樽で活況を呈していたニシン漁船が使う漁用網のガラス浮玉(ブイ)の製造も行い、業績を飛躍的に伸ばしました。現在は、明治24年に建てられたという小樽運河の周辺に建つレトロな石造倉庫を利用して、ガラスのギャラリーやカフェを営業しています。

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館内は、ジャンルごとに3フロアに分かれていて、北一オリジナルのガラスの花器やランプ、食器などが並び、どれも洗練されたデザインです。色も鮮やかなモノが多く、形も飽きのこないオーソドックスなモノやユニークな形のガラス器もあり、お土産や贈り物に最適です。中でも是非立ち寄りたいのがカフェ「北一ホール」です。天井が高いフロアには、クラシカラなテーブルや椅子が並び、全部で150を超える石油ランプが灯り、幻想的でロマンチックな雰囲気が漂っていて、デートにもぴったりです。

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北一硝子

  • 住所
    〒047-0027
    北海道小樽市堺町7-26
  • 営業時間
    8:45~18:00(年中無休)
  • アクセス
    JR「小樽駅」から徒歩20分。

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑥:手宮線跡地

人気の見どころ:手宮線跡地

「手宮線」は、明治13年に開通した「南小樽駅」から「手宮駅」、さらに小樽湾の桟橋までのびていた国鉄の路線です。当時、北海道で豊富に採掘されていた石炭を函館本線の「南小樽」まで運びそこから「手宮線」の入り、小樽港まで運んでいました。そして帰りは、港で水揚げされた海産物を乗せて北海道各地に配送していました。その後、石炭の需要減により、1985年には廃線となりました。全長は2.8kmで、廃線になるまで日本で一番短い国鉄路線となっていました。

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廃線後は線路や踏切も残っており、踏切には車用の「一時停止不要」の珍しい看板が表示されています。また沿線の約1.3kmが整備され、散策路が造られていて、線路の上も歩けるようになっています。冬は雪に覆われ、例年2月に開催される「小樽雪あかりの路」のメイン会場のひとつになっています。周辺はデコレーションで飾られ、雪の上に大きなロウソクが灯され、夜には昼とはまた違ったロマンチックなシーンが創り出されています。

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手宮線跡地

  • 住所
    〒047-0031
    北海道小樽市色内2丁目11-7
  • アクセス
    JR「小樽駅」から徒歩10分。

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑦:カトリック小樽教会

人気の見どころ:カトリック小樽教会富岡聖堂

「小樽教会富岡聖堂」は、昭和4年に建てられた、屋根に八角堂鐘楼がある美しいゴシック建築の教会です。庭には洞窟に現れたマリア像が置かれ、内部の礼拝堂は十字架、美しい色彩のステンドガラスが窓にはめこまれています。港町でもある小樽には、いろいろな国からビジネスや観光で多くの外国人が訪れますが、当教会のミサにも、たくさんの外人さんが参加し国際色が豊かです。


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当教会では、2月の「小樽雪あかりの路」のイベントに合わせて、教会の前の雪の上には、大きなハート形の光が灯るオブジェが置かれます。夜になると、雪の上にハートが浮き上がり、教会の影と重なり、昼とはまた違った神秘的でロマンチックな光景となります。そして雪が降ると、さらに幻想的なシーンとなり、デートで訪れた2人には心に長く残る思い出となるでしょう。

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小樽教会富岡聖堂

  • 住所
    〒047-0033
    北海道小樽市富岡1丁目21-25
  • アクセス
    JR「小樽駅」から徒歩16分。

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑧:天狗山

人気の見どころ:天狗山

「天狗山」は、標高約532mの小樽の街の背後に立つシンボル的な山で、山頂まではロープウェーに乗って約4分で登ることができます。山頂展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に一つ星として掲載され、ここからは小樽の市街地や日本海の大パノラマが広がります。そして夜には宝石をちりばめたような夜景が美しく、「函館山からの函館夜景」と「藻岩山からの札幌夜景」と共に「天狗山からの小樽夜景」として「北海道三大夜景」に数えられています。

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また冬は港の見えるスキー場として、多くのスキーヤーで賑わいます。冬の「小樽ゆき物語」の開催中は、雪に覆われた山頂周辺が、特別仕立でライトアップされて、幻想的な雪原が夜空に浮かび上がり、昼とは違った幻想的でロマンチックな光景となります。そして「小樽雪あかりの路」イベントのオープニングには、和太鼓の演奏やスキーのたいまつ滑走などもおこなわれ、イベントはさらに盛り上がります。

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天狗山

  • 住所
    〒047-0012
    北海道小樽市天狗山2丁目
  • アクセス
    「天狗山ロープウェイ山麓駅」まで、JR「小樽駅」から車で10分。

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑨:余市ゆき物語

人気の見どころ:余市ゆき物語

「余市ゆき物語」は、2015年から毎年続けて開催されている、北国の冬の人気の風物詩です。余市は小樽から車で西に約20分の場所に位置し、ニッカウヰスキーの蒸溜所があり、ウイスキーの聖地として知られています。JR「余市駅前」周辺では冬になって雪が降ると、雪が積み上げられウイスキーやワインの瓶などで飾られます。また木々もライトアップされ、駅前全体がウィスキーの街らしい美しい琥珀色のイルミネーションで飾られます。

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余市駅のすぐ前にあるニッカウヰスキーの蒸溜所でも、「余市ゆき物語」のイベントと同期して、雪の歩道や建物がイルミネーションで飾られ、樹木もライトアップされて輝きます。またガイド付きの蒸溜所見学に参加することができます。時間は60分位で、見学後にはアルコール類の試飲ができ、ソフトドリンクも用意されています。「余市ゆき物語」を訪れた際には、是非、蒸溜所見学にも参加してみてください。

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余市ゆき物語

  • 住所
    〒046-0003
    北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
  • アクセス
    JR「小樽駅」から後志(しりべし)自動車道「余市IC」まで約20分
  • 営業時間
    11月1日~翌年2月中旬

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑩:ルタオ本店

人気の見どころ:小樽洋菓子舗 ルタオ本店

「ルタオ」は、小樽にある洋菓子ブランドで、フランス語で「La Tour Amitié Otaru(小樽の親愛なる塔)」の頭文字をとって名前に付けられました。また偶然「オタル」の逆さ読みにもなっています。本店は小樽運河の近くの、メルヘン交差点のそばに建っており、童話に出てくるようまさにメルヘンチックな西洋の塔のような建物が特徴となっています。特に冬に季節、降っている雪をバックにしたシーンが口コミでも人気です。

口コミで評判の名所やイベント!

店内は一階が洋菓子のショップ、二階がカフェになっていて、運河を見た後に休憩がてら訪れてスイーツとお茶を楽しむ人が多いです。また三階には展望スペースがあり、ここからは小樽市街地の運河、小樽湾なども眺められます。ルタオのスイーツは種類も豊富で、中でも「ドゥーブルフロマージュ」は一切れ口に入れると、まるで雪のように溶け、一瞬で口中に満ちていく、ふくよかな「ミルク感」と上品な甘さが、特にスイーツに厳しい女子にも人気です。

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ルタオ本店

  • 住所
    〒047-0027
    北海道小樽市堺町7番16号
  • 営業時間
    9:00~18:00
  • アクセス
    JR「南小樽駅」から徒歩8分。

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑪:北一ヴェネツィア美術館

人気の見どころ:北一ヴェネツィア美術館

イタリアの水の都として有名な「ヴェネツィア」の中世の宮殿が小樽に再現されています。それが「北一美術館」です。館内に入ると、水の上に浮かぶゴンドラがまず目に入ってきて、気分はイタリアモードに切り替わります。展示ルームではイタリア貴族の愛した千年の伝統を持つ優美なヴェネツィアガラスを数多く鑑賞することができ、家具や装飾品など当時の華やかな世界が垣間見られます。またダイアナ妃がヴェネツィア訪問の際にお乗りになった国賓用のゴンドラもお見逃しなく。

口コミで評判の名所やイベント!

またイタリア製のドレスを着て、豪華な宮殿の部屋を背景にして記念撮影も人気となっています。男性や子ども用の衣装も用意されていますので、子どもと一緒の家族やカップルで、イタリア貴族になりきって写真に撮るのも、旅の良い思い出となるでしょう。また「カフェ・ヴェネツィアーノ」で、イタリア製の椅子に座り、フィレンツェの伝統陶器「ジノリ」でスイーツやイタリアンカフェを楽しむのはいかがでしょうか。

人気モデルコースの基本情報

北一ヴェネツィア美術館

  • 住所
    〒047-0027
    北海道小樽市堺町5-27
  • 営業時間
    8時45分~18時00分
  • アクセス
    JR「南小樽駅」から徒歩10分

冬の小樽のおすすめ観光スポット⑫:朝里川温泉

人気の見どころ:朝里川(あさりがわ)温泉

「朝里川温泉」は、小樽の街から車で20分ほど、札幌方面に走った山間にある静かな温泉郷です。当温泉は冬になると「雪あかりの路」のイベントの一環として、こんもりと積もった雪の上にスノーキャンドルが並び、柔らかな光が風に揺れて、幻想的な雰囲気が醸し出されます。特に川の中の石に積もった雪の上にも火が灯ったキャンドルが並び、他で見られない光景が創り出されます。

口コミで評判の名所やイベント!

温泉には、朝里川に沿ってホテルや旅館などがあり、キャンドルのイベントを見た後に、宿泊して雪を見ながら露天風呂にのんびり浸かるのもおすすめです。入浴後は、北海で獲れたカニや刺身などをメインとした食事が待っています。豊かな自然に囲まれた温泉で、小樽の冬をのんびり過ごして、心身共にリフレッシュするのはいかがでしょうか。

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朝里川温泉

  • 住所
    〒047-0154
    北海道小樽市朝里川温泉
  • アクセス
    バス:JR北海道「小樽築港駅」より北海道中央バス「朝里川温泉行き」で約20分。
    車:札樽自動車道「朝里IC」から小樽定山渓線で5分。

まとめ

【20-21】冬の小樽を大満喫!人気観光スポットのご紹介、いかがでしたか?冬の小樽は、「小樽ゆき物語」や「小樽雪あかりの路」などの観光イベントが開催され、見どころもたくさんありますね。このイベントは、小樽の他に札幌や北海道の各地から多くの人が訪れる人気イベントです。今後、冬に小樽を訪れる際には、雪の行事などに参加して、是非楽しんでください。

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