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【2020】小樽観光なら必ず買いたいお土産人気ベスト12!定番から限定品まで厳選!

小樽観光で買いたいおすすめのお土産をご紹介しましょう。定番のお菓子や特産品や名産品を使ったグルメなど、全部で12種類の食べ物のお土産をピックアップします。小樽でしか買えない限定のお土産も登場します。ランキング形式にしてみましたのでどうぞご覧ください。
2020年8月28日
iiyudana
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小樽は見どころ満載!

Photo by mmq

北海道小樽はかつては港湾都市として繁栄していた場所で、今でもその名残を市内のそこかしこで感じることができます。小樽を訪れる観光客にとりわけ人気が高いのが「小樽運河」で、運河沿いに石づくりのレトロな倉庫が立ち並び、夜にはガス灯の明かりが運河を照らし出して独特の雰囲気を醸し出しています。また、運河周辺にはいくつものお店が営業しており、グルメを味わったりお土産を購入したりして観光を楽しむことができます。札幌市内からも近いので小樽は手軽に訪れることのできる観光地といえるでしょう。

小樽のお土産おすすめランキング発表!

観光を楽しむ際に忘れてならないのが旅先で購入できるお土産です。小樽にも非常にたくさんのお土産があり、工芸品や生活雑貨、食べ物などその種類は多岐にわたります。今回の記事ではお土産の中でも人気の高い食べ物に注目します。頬っぺたが落ちるほど美味しいお土産にピッタリな食べ物を12種類ご紹介します。それぞれの食べ物の特徴やおすすめポイントをわかりやすく解説します。購入できるお店の情報も掲載しました。ぜひご覧ください(記載の情報は2020年8月6日現在のものです)。

小樽のお土産おすすめランキング【第12位】

小樽ビール

お土産を購入するのと同時に現地で味わいたいグルメなビールです。ドイツといえば美味しいビールが有名ですね。ドイツでは500年ほど前に、麦芽とホップと水と酵母のみでビールをつくるべしという「ビール純粋令」が制定され、各醸造所ではこの製法を守りながら独自の味わいのビールを開発してきました。その本場のドイツビールを日本でも味わえるようにと、1995年に小樽運河沿いの倉庫で誕生させたのが小樽ビールです。

お土産のココが人気!

ほとんどの小樽市内の飲食店で飲むことができるこの有名なビールを手掛けるのは、ビアパブも併設している「小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1」です。こちらではビールが出来上がるまでの工程を見学することができ、その後はビアパブでつくり立ての小樽ビールを飲むことができます。ピルスナーやドンケル、ヴァイスなど原材料の配合比率によって異なった味わいが楽しめるのが魅力ですね。販売コーナーでぜひお土産用を購入しましょう。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市港町5-4
【連絡先】0134-21-2323
【アクセス】JR「小樽駅」より徒歩12分

小樽のお土産おすすめランキング【第11位】

マロンコロン

小樽の定番土産として有名な美味しいスイーツ菓子です。マロンといっても栗は入っておらず、サブレを三枚重ねにして周りをチョコレートでコーティングしています。こだわりの素材でつくられるサブレの味は絶品で、日持ちもするためお土産には最適なお菓子となっています。以前は小樽運河で購入できる人気土産の一つでしたが、2020年5月に小樽運河の店舗が閉店してしまったため、現在は小樽運河ではなく本店で購入しなければならなくなりました。

お土産のココが人気!

手土産にしても喜ばれるこの定番スイーツを手掛けるのは、昭和4年創業の有名洋菓子店「あまとう」です。マロンコロンはお店の二代目がどこにもないお菓子をつくろうと考案したお菓子で、昔はサブレの三枚重ねではなく生地の間にジャムがサンドされていました。今でも個数限定で復刻版のマロンコロンが販売されているので、懐かしい味をお土産に購入することができます。お菓子にちなんだ歌までできてしまった定番菓子をぜひお土産にしてみましょう。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市稲穂2-16-18
【連絡先】0134-22-3942
【アクセス】JR「函館駅」より徒歩6分

小樽のお土産おすすめランキング【第10位】

ぱんじゅう

有名な「広辞苑」にも載っている小樽運河で購入できる定番菓子です。明治時代から庶民のおやつとして食べられてきた歴史あるスイーツで、パンのような薄い生地でたっぷりの餡子を包み込んでいます。当時はパンという食べ物がまだ高級であったため、安い値段で食べられるこのお菓子はたちまち人気となりました。生地にも餡子にも北海道産の素材が使用されており、甘さ控えめで何個でも食べられてしまいます。

お土産のココが人気!

この一口サイズの定番菓子を手掛けるのは、平成12年創業の有名菓子店「桑田屋」です。本店は観光客も多く利用する商業施設「小樽運河ターミナル」の中にあり、イートインスペースもあるため座ってゆっくりとぱんじゅうが食べられます。本店限定のスイーツグルメもあるので見逃せませんね。ぱんじゅうは定番の餡子に加えて、本店限定の抹茶やパンプキン、桜などの季節限定のものもラインアップされています。いろいろ購入して食べ比べてみましょう。

名物・名産土産はココで買おう!


【住所】北海道小樽市色内1 小樽運河ターミナル1F
【連絡先】0134-34-3840
【アクセス】JR「小樽駅」より徒歩12分

小樽のお土産おすすめランキング【第9位】

パンロール

小樽市民のソウルフードとしても有名な店舗販売限定の定番グルメです。スナック感覚で食べられる蒲鉾ができないかと考えだされたのがこのグルメで、何と魚のすり身を食パンでロールして油で揚げています。厚さ約5mmという薄い食パンの中には名産魚介のスケトウダラのすり身に豚肉と玉ネギを混ぜ合わせたものが入っており、春巻きなどとは異なるサクッとした独特の食感が特徴です。地方発送をしないため店舗限定のグルメとなっています。

お土産のココが人気!

おつまみにもピッタリなこの定番グルメを製造販売するのは、明治38年創業の老舗蒲鉾店「かま栄」です。北海道の名産魚介を使った蒲鉾を手掛ける有名店で、パンロールはかま栄の先代の社長が昭和37年に考案しました。食べ物の性質上真空パックができず保存料も使用しないため、店舗を訪れた買い物客しか手に入らない限定のグルメとなっています。ただ、消費期限が冷蔵庫で3日ほどと日持ちしないので早めに食べきるようにしましょう。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】小樽市堺町3-7
【連絡先】0134-25-5802
【アクセス】JR「小樽駅」より徒歩15分

小樽のお土産おすすめランキング【第8位】

湯どうふ昆布

「七日食べたら鏡をごらん」というユニークなコメントが特徴の海産物グルメです。昆布といえば北海道の名産品の一つですね。この昆布は一般的に「早煮昆布」と呼ばれる繊維質の少ない柔らかめの昆布よりもさらに柔らかい種類の昆布で、ダシを取るというよりもそのまま食べるのに向いています。湯どうふなどをつくる際にこの昆布を入れ、ダシが出たならそのまま美味しく食べることができます。

お土産のココが人気!

この美味しくて役に立つ北海道の名産品を提供するのは、昆布の専門店「利尻屋みのや」です。昆布そのものと昆布を使ったユニークな商品を多数ラインアップしており、湯どうふ昆布はお店の人気商品の一つになっています。煮くずれしにくいので煮物や味噌汁に煮込んでも美味しくいただけますね。日持ちもするのでお土産には大変便利な食べ物です。昆布とはなかなかしぶいお土産ですが手土産にすると意外にも喜ばれます。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市堺町1-20
【連絡先】0134-25-4060
【アクセス】JR「小樽駅」より徒歩16分

小樽のお土産おすすめランキング【第7位】

北海道生キャラメル

子供のいる家族や女性にピッタリな美味しいお菓子です。小樽特産のイチゴ「さとほろ」を使ったイチゴ味と生チョコレート味、北海道産の牛乳を使ったミルク味とプレーン味の4種類がラインアップされており、どのキャラメルも生ならではのとろけるような味わいが特徴です。味もさることながらおしゃれな菓子折りも魅力的で、スヌーピーのイラストが描かれた色違いの菓子折りは可愛らしくて全種類購入したくなります。

お土産のココが人気!

この女性受けしそうな可愛らしくておしゃれなお菓子を手掛けるのは、大正ロマンを感じさせるレトロな雰囲気が特徴のカフェ「スヌーピー茶屋」です。スヌーピーをテーマにしたカフェで三重県や京都などにも店舗があります。北海道生キャラメルは小樽店限定のお菓子となっているため、小樽土産としては価値の高い商品といっていいでしょう。ほかにも小樽限定のお土産が並んでいるのでチェックしてみることをおすすめします。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市堺町6-4
【連絡先】0134-64-7047
【アクセス】JR「南小樽駅」より徒歩8分

小樽のお土産おすすめランキング【第6位】

滝波商店のいくらの醤油漬

白いご飯の上にたっぷりとのせて食べたい北海道の名産魚介を使った高級グルメです。北海道の秋の味覚といえばやはり鮭は外せませんね。北海道沖で獲れる秋鮭は身が大変美味しく、雌のお腹の中にはイクラがたっぷりと入っています。この新鮮なイクラを醤油をベースにしたタレに漬け込んだのがご紹介するグルメで、定番のイクラ丼や大根おろしなどと合わせていただいても美味しく食べられます。プチプチとした食感ととろけるような味わいが絶品です。


お土産のココが人気!

グルメ好きをも唸らせるこの絶品グルメを製造販売するのは、昭和20年創業の海産物販売店「滝波商店」です。北海道の海産物を豊富にラインアップしているお店で、小樽観光の人気スポットである「小樽三角市場」に店舗を構えています。いくらの醤油漬は新鮮な生筋子をほぐしてお店秘伝のタレと製法で加工した極上の一品で、お世話になっている方への贈り物としてもおすすめできる完成度の高いグルメとなっています。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市稲穂3-10-16 小樽三角市場内
【連絡先】0134-23-1426
【アクセス】JR「小樽駅」より徒歩2分

小樽のお土産おすすめランキング【第5位】

アンデリスのプリン大福

プリンのとろけるような味わいが魅力のスイーツ菓子です。プリンと生クリームを求肥で包み込んでおり、上から押すと潰れてしまいそうなほど柔らかいのが特徴です。プリンと生クリームという組み合わせは少々くどい気がしますが、甘さ控えめで意外にもさっぱりといただけます。プリンと生クリームがコラボした大福も絶品ですが、ベルギーチョコレートを盛り込んだチョコクリームとプリンの組み合わせの限定品もおすすめです。

お土産のココが人気!

この和と洋がコラボした美味しいお菓子を手掛けるのは、北海道初のプリン専門店「アンデリス」です。アンデリスのプリンは一般的なプリンには使用しないめずらしい素材を使用しているのが特徴で、北海道名産のチーズやウィスキーなどを使ったプリンも販売されています。チョコレートクリームを使用したプリン大福は元々はバレンタインに販売される限定品でしたが、現在は小樽運河近くの店舗限定でいつでも購入することができます。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市稲穂2-4-4
【連絡先】無し
【アクセス】JR「小樽駅」より徒歩7分

小樽のお土産おすすめランキング【第4位】

ドゥーブルフロマージュ

その味わいが「奇跡の口どけ」などともいわれて有名になった小樽定番の有名なスイーツ菓子です。ベイクドチーズとレアチーズの二層構造になっているのが特徴で、ベイクドチーズのコクのある味わいとレアチーズのミルク感たっぷりの味わい両方がいっぺんに楽しめます。チーズは世界中のチーズの中から選りすぐったものを使用しており、生クリームづくりには北海道産の牛乳が使用されています。口どけする味わいは厳選したマスカルポーネチーズから生まれています。

お土産のココが人気!

上品な甘さとチーズのうまさが光るこの洋菓子を製造販売するのは、大きな塔のあるおしゃれな店舗が特徴の洋菓子店「LeTAO(ルタオ)」です。1998年からこだわりの素材を使ってさまざまな洋菓子を生み出している有名店で、ドゥーブルフロマージュはこのお店の看板商品となっています。食べる際にはドゥーブルフロマージュならではの口どけ感とミルク感をたっぷりと堪能したいですね。日持ちしませんがぜひお土産にしたい逸品です。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市堺町7-16
【連絡先】0134-31-4500
【アクセス】JR「南小樽駅」より徒歩7分

小樽のお土産おすすめランキング【第3位】

小樽産蟹おこわプレミアム

グルメ好きをも唸らせる小樽の特産品を使ってつくる絶品グルメです。プレミアムと名付けられたこのおこわは、北海道産のもち米とうるち米を電気釜ではなく蒸し籠を使って手で炊き上げてつくられています。使用するカニは小樽港で水揚げされる新鮮なベニズワイガニで、そのカニの甲羅をそのままおこわの器にしています。カニの殻をむいたり身を加工したりするのもすべて手作業で行われており、そのむいたカニの身がおこわの上にご飯が見えなくなるほどかぶせられています。

お土産のココが人気!

このプレミアムなグルメを手掛けるのは、おこわ専門の食品メーカー「カネダ海洋食品」です。ホタテ貝を使ったおこわやニシンを使ったおこわなど、他に類を見ないグルメなおこわを多数提供しており、蟹おこわプレミアムと同様に魚介の身がそのままおこわの上にのせられています。おこわは電子レンジ対応の袋に入っているので、お土産にする場合にはそのまま自宅の電子レンジで温めると美味しくいただくことができます。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市稲穂2(駅なかマート タルシュ)
【連絡先】0134-31-1111
【アクセス】JR「小樽駅」構内

小樽のお土産おすすめランキング【第2位】


マルセイバターケーキ

小樽運河のお土産としても人気が高い有名な洋菓子です。マルセイバターサンドといえば、今や北海道の名産品にもなっている定番のお菓子ですね。このお菓子に負けない人気を誇っているのがご紹介するマルセイバターケーキです。パッケージのデザインはバターサンドと似ていますが、赤とシルバーのバターサンドに対してバターケーキはおしゃれな黄色い色をしています。スポンジケーキでチョコレートソースを挟んだ濃厚な味わいが特徴のお菓子です。

お土産のココが人気!

黄色いパッケージがおしゃれなこのお菓子を製造販売するのは、昭和8年創業の老舗菓子メーカー「六花亭」です。有名なバターサンドやバターケーキに使用するのは「マルセイバター」と呼ばれる特別なバターで、厳選したエサを与えて育てる牛の生乳を100%使い、生乳の風味が落ちぬよう短時間でバターに仕上げています。ふんわりとしたスポンジケーキはバターの風味たっぷりで、チョコレートのほのかな苦みと相まって素晴らしいハーモニーを醸し出しています。小樽運河のお土産としてイチ押しです。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市堺町7-22
【連絡先】0134-24-6666
【アクセス】JR「小樽駅」より徒歩20分

小樽のお土産おすすめランキング【第1位】

バウムクーヘン 妖精の森

マスメディアでも取り上げられて有名になった絶品のスイーツグルメです。北海道産小麦からつくる小麦粉、北海道で育てられた牛の乳からつくるクリーム、北海道の名水など北海道の素材がお菓子にふんだんに盛り込まれているのが特徴です。しっとりとした食感を前面に押し出したバウムクーヘンとなっており、カット用のナイフをお菓子に入れた瞬間によだれが出てきてしまいます。期間限定のバウムクーヘンもあって見逃せません。

お土産のココが人気!

高級感漂うこの洋菓子を手掛けるのは平成3年創業の菓子メーカー「北菓楼」です。妖精の森は小樽に店舗がオープンした際の記念として生み出されたお菓子で、今では北菓楼の有名な定番のスイーツグルメになっています。昔ながらの製法で菓子職人が一つずつ手づくりしているため、バウムクーヘンの品質はいつでも安定しています。焼き印を入れた限定版もオーダーできるので、何かの記念日や祝い事の際に利用してみてはいかがでしょうか。

名物・名産土産はココで買おう!

【住所】北海道小樽市堺町7-22
【連絡先】0134-31-3464
【アクセス】JR「南小樽駅」より徒歩10分

お土産探しで小樽観光を締めくくろう!

ここまで小樽のお土産おすすめランキングをご覧いただきましたがいかがでしたか?小樽には旅の思い出にもなる素敵なお土産がたくさんあります。小樽を訪れる際には本記事を参考にしてお気に入りのお土産を探してみてください。

小樽のお土産おすすめランキングが気になる方はこちらもチェック!

お出掛けの際のお土産探しに役立つ記事を3つ用意しました。旅に出かける際にはこちらの記事を参考にするといいでしょう。