検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

東京スカイツリーからの夜景の魅力に迫る!営業時間や料金、評価まで一挙ご紹介!

どこより絶景と評判な夜景を望むなら、東京スカイツリーは絶対的なスポットです。デートにも最適な特大タワーの展望台は、数々の綺麗な夜景と特別な見どころも満載。営業時間や料金まで含め、東京スカイツリーの気になるところをご紹介です。
2020年10月14日
はぐれ猫
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

東京スカイツリーとは

東京にある日本一のタワー

都心に近い墨田区で634mの威容を誇っているのが、今から目指す東京スカイツリーです。世界でも有数な規模の高層タワーは、2012年の2月に完成しました。東武グループが運営している内部空間は、展望台を中心とした一大観光スポット。今では1年中東京で欠かせない景色の名所になっています。(当記事は2020年10月7日時点の情報を元に掲載しています。)

夜景がすごいことで知られる

地上350mを超えているスカイツリーの展望台は、東京都心方面の夜景が綺麗なことで知られています。内部には高さの違う展望台が備わっていて、鳥瞰的な角度で東京の夜景の隅々までも見られます。綺麗な夜景を楽しむならば、東京スカイツリーに足を運ぶのが正解です。

夜景を求めるデートにおすすめ

今では東京でも屈指なほど、夜景を楽しめるデートスポットになったスカイツリー。内部にはアトラクション的な見どころもあり、美味しい要素も揃っているからデートは盛り上がります。さらにスカイツリータウンに接続する東京ソラマチ内の、水族館、プラネタリウムなどの名所せたデートプランもおすすめできます。

基本情報

東京スカイツリー

  • 住所
    東京都墨田区押上1丁目1-2
  • 公式サイトURL
    https://www.tokyo-skytree.jp/
  • 電話番号
    0570-550-634
  • アクセス
    京成電鉄・東京都交通局・東京地下鉄・東武鉄道の押上駅から徒歩2分

東京スカイツリーのアクセス

電車でお出かけ

綺麗過ぎる夜景を求めてスカイツリーを訪れるなら、電車での移動がおすすめです。スカイツリーには東武伊勢崎線(東京スカイツリーライン)の、とうきょうスカイツリー駅が接続しています。さらに地下鉄浅草線や半蔵門線の押上駅からも徒歩1分という好立地で、アクセスに時間をかけません。

車や団体バスでお出かけ

近隣には首都高速が通っているため、夜景に興味津々なスカイツリーは車でも移動しやすい立地です。向島出口や駒形出口が最寄りです。浅草通りを経て、スカイツリータウンの西側の立体駐車場、東側の地下駐車場を利用します。また大人数ならば、団体バスを予約利用するのもおすすめです。

アクセスルート

【電車1】東武伊勢崎線→とうきょうスカイツリー駅→徒歩1分
【電車2】東京メトロ半蔵門線→押上駅→徒歩1分
【車】首都高速向島線→向島・駒形出口→東京スカイツリータウン駐車場

東京スカイツリー本体の夜景

スカイツリーのライトアップ

夜空に映えるスカイツリーのライトアップは、1年を通じて見応えある姿です。そのタワーの姿は634mもあるだけに、筑波山などの遠方からも確認できるほどの存在感。展望台で綺麗な夜景を見るために訪れたなら、まずは近くから迫力のスカイツリーも鑑賞してみてください。

ライトアップの見どころと評価

合計で2,300個以上ものLED電球を使っているのが、スカイツリーのライトアップ。最高部のゲイン塔はフルカラーで、タワー本体の随所にも、カラフルに点灯できる場所が含まれます。泡や揺らぎの「粋」、羽衣の「雅」、幟(のぼり)旗の「幟」といった3種を基本テーマとし、日々違う夜景を見せる様子は大迫力と評価されています。

東京スカイツリーの2ヶ所の展望台

フロア350(展望デッキ)

主要な展望台の1つ目が、スカイツリーの中間点にある展望デッキです。おすすめ過ぎる展望デッキはタワーの地上340~350m地点にあって、3フロアに分かれています。行きと帰りで違った魅力に迫れる趣向があり、夜景の鑑賞やデートで美味しい魅力に迫れるのはここです。

フロア450(天空回廊)

雲にも届く高所に作られているのは、スカイツリーの高所の展望回廊です。展望デッキからエレベーターで上がると、そこは地上445~450mという地点。タワーを取り巻くように、ぐるりと傾斜した回廊が備わっているのが名の由来です。日本一高い展望台の名所は、夜景を楽しむデートでは見逃せません。

東京スカイツリーの展望台の上がり方

入口で整理券もらおう


日頃から混雑するスカイツリーでは、夜景のすごい展望台へ行く前に、特別な整理券を受け取ります。整理券は展望台の当日チケットを購入するためだけのもの。これは展望台に人が押し寄せ、ぎゅうぎゅう詰めにならないための配慮なのです。整理券に示された時間通りに、4階のチケット売り場へ向かう必要があります。

チケットを購入しよう

4階にあるチケット売り場は、従来は週末や休日ならばかなり人出が多くなる光景も見られました。酷い時には1時間待ちということも珍しくはなかったのが、2019年までの売り場です。スカイツリーの夜景を見るためのチケットを無事に買い求めたら、展望台までもうすぐです。

エレベーターでフロア350へ行こう

そして展望シャトルと呼ばれている、スカイツリーのエレベーターに乗り込みます。これは4階の出発ゲート前から、一気に地上350m地点の展望デッキ(フロア350)までを結ぶ乗り物。40人まで乗り込めて、たった50秒で移動できる東芝製のスグレモノです。

東京スカイツリーの夜景ポイント①フロア350・345・340

展望デッキ

長いエレベーターを降りた先に広がる展望デッキは、スカイツリー観光の中心となる場所です。ここは広々としたフロア350を始めとして、真下のフロア345、フロア340と合わせた3層構造の展望台。都心の綺麗な夜景が見られるだけでなく、博物館的要素からグルメに至るまで、おすすめ度の高い見どころが揃っています。

展望デッキの見どころと評価

窓辺に行くと360度の風景があり、夜になれば東京タワーを始めとした都心のビル群や、人口3,000万の首都圏の夜景に圧倒されます。スカイツリーのフロア350には映像を楽しめる東京時空ナビ、ラウンドシアターなどの見どころもあり、デートでも飽きさせません。夜景を楽しんだ人からは、想像以上にすごい、エモいなどの評価も聞かれました。

東京スカイツリーの夜景ポイント②フロア340

ガラス床

青ざめてしまうほどスリルを感じ取れるスポットが、スカイツリーのフロア340にありました。ガラス床と呼ばれるところで、床一面がガラス張りになっていて、眼下の街並みを見ることができます。夜景を求めたら、ついでにこの絶景スポットも尋ねてみたいものです。

ガラス床の見どころと評価

フロア340のガラス床のサイズは、2×3m。ここに立ってみれば、スカイツリーの340m地点から落っこちてしまいそうな感覚を得られます。地表の夜景をガラス床から見れば、街並みも違った様子に映ります。ただしっかりした構造で派手さはないためか、全然怖くないという評価も見られ、感想は人それぞれのようです。

東京スカイツリーの夜景ポイント③フロア350・340

スカイツリーカフェ

夜景デートでも寄りたいスカイツリーカフェは、展望デッキのおしゃれスポット。平野部の建物のカフェとしては日本一高いスカイツリーカフェ・フロア350と、真下のフロア340の2ヶ所にあります。両者は違った趣向のカフェですが、どちらも窓からの綺麗な光の絶景を見ながらのひとときが過ごせます。

スカイツリーカフェ350の見どころと評価

おしゃれ度が全開なフロア350のスカイツリーカフェは、スタンディング形式のお店です。ライトアップされた窓辺のテーブルでは、夜景を見ながら多様なドリンクやスイーツが楽しめるので高評価。名物スカイソフトなどのアイスは暑い日に魅力的で、ワインやカクテルなどのお酒は大人のデートにぴったりと評されています。

スカイツリーカフェ340の見どころと評価

一方で夜景と供に本格的に料理を楽しむなら、テーブル・椅子席が並ぶフロア340です。大人的な雰囲気ある席は、眼下の夜景を座って眺められるのが魅力。お好みドリンクを片手に、名物の星型のごはんが乗ったビーフカレーやコラボメニューもいただけるし、好評のチーズケーキなどのスイーツも用意しています。

東京スカイツリーの夜景ポイント④フロア345

スカイレストラン634(ムサシ)

こちらはタワーの地上345m地点にあり、建物内の飲食店としては日本一の高さにあるスカイレストラン634です。窓際の高級感あるテーブル席に行けば、東京の夜景を一望しながらお食事ができます。今やスカイツリーの大人のデートでは、欠かせないレストランとなりました。

スカイレストラン634の見どころと評価


夜景を眺望できる634はフランス料理をベースとし、江戸の粋や雅を合わせた斬新な料理が楽しめます。モダンと伝統の融合した陶磁器や鋳物など、綺麗な器にもこだわりを見せるお店は、利用者も素敵の一言を発するなど高評価。高級感あるMIYABI、お手軽なIKIといったコース料理がおすすめです。

東京スカイツリーの夜景ポイント⑤フロア445~450

天望回廊

エレベーターでフロア450へ到達すれば、そこにはスカイツリーでも人気な天望回廊があります。地上445mから始まる回廊は、日本一の展望台である450mのソラカラポイントへと繋がる、とても綺麗なチューブ状の道のり。昼間とは装いが違う回廊は東京タワー周辺の夜景もよく見え、いつの時期でもおすすめ度が高めです。

天望回廊の見どころと評価

緩やかな坂道になった天望回廊は、ぐるりとカーブを描いて上空のメインフロアへと伸びています。夜間の天望回廊は青や赤など様々な色でライトアップがされ、スカイツリーの外に広がる夜景もひと味違ったものに見えて高評価。怖さも感じられると評判な回廊にはフォトサービスもあり、記念撮影にはもってこいです。

東京スカイツリーの夜景ポイント⑥フロア450

フロア450・ソラカラポイント

ぐるりと天空回廊を歩いた先のフロア450は、言わずとしれた日本一高い展望台です。スカイツリーの展望デッキに比べると小さいエリアですが、綺麗な夜景は関東一円を見渡せるので大迫力。ここで注目は展望台の451.2mの最高到達点となる、ソラカラポイントです。

ソラカラポイントの見どころと評価

まるで飛行機から見る風景にも近いと言われる451.2mの高さが、ソラカラポイントの評判な要素です。夜景が見える窓のそばにはソラカラちゃんのイラストがあって、記念撮影にもおすすめ。スカイツリーの文字が浮かび上がって、遠くには東京タワーを含む都心の迫力の夜景がすごいと好評です。

東京スカイツリーの展望台の見どころ

SKYTREE ROUND THEATER

映像の魅力と言ったら、フロア350で2016年から始まった、スカイツリーラウンドシアターです。これは夜景が見られる夜におすすめの見どころで、横幅110m×高さ2mのガラス窓をスクリーンと化したもの。スカイツリーのオリジナルの最新映像と、地上350mからの夜の絶景のコラボが楽しめます。

東京時空ナビ

街の夜景について詳しく知りたい時は、スカイツリーの東京時空ナビの出番です。デートにもおすすめの東京時空ナビとは、フロア350に4ヶ所設置された、タッチパネル式の案内装置。52型の大きなモニターに触ってみれば、映像と共に見どころ情報が表示されるという仕組みです。

江戸一目図屏風

絶景がいつも楽しめるフロア350では、巨大な屏風絵が目を引きます。これは江戸一目屏風絵図と呼ばれる見どころの1つです。江戸時代中期の絵師だった、鍬形蕙斎(くわがたけいさい)が描いた屏風絵で、スカイツリーからの眺望と似ていることから展示されたとか。実際の夜景と屏風絵を見比べる面白さがあります。

スカイツリーショップ

色んなグッズを用意するスカイツリーのオフィシャルショップも、展望デッキでは訪れたい名所です。フロア345の店舗には、スカイツリーだけのオリジナルグッズがずらりと勢揃い。中には有名なキャラとのコラボ商品もあることが、女子に高評価なところです。セールで料金も安く安くなるので、お土産には見逃せません。

東京スカイツリーの営業時間

営業の時期

基本的には1年じゅういつでも夜景を見られるのが、日本一の高さを誇る東京スカイツリーです。それは地上350mの展望デッキ、地上450mの展望回廊のどちらも同様。ただし強風が吹き荒れる台風の日や、問題がある時期に臨時休業の場合もあるので、訪れるなら営業情報の下調べが必要です。

営業の時間

何時まで夜景が見れるかと気になるスカイツリーの通常営業時間は、朝8時から始まって夜の22時まで。ただし2020年に関しては、若干短くなっています。展望台までの最終入場は閉場の1時間前までなので、夜景を見るなら早めのアクセスが必要です。正月には初日の出用に早朝営業をするなど、特別営業時間の日も存在します。

スカイツリー営業時間

【通常】8:00~22:00(入場は1時間前まで、年末年始特別営業時間あり)
【2020年現在】9:00~21:00
【休業】荒天時、緊急時

東京スカイツリーのチケット料金


チケットの種類

個人と団体向けの各種チケットを用意しているのが、夜景が人気のスカイツリーです。個人チケットでは前売り券と日時指定券の2種類があり、展望デッキだけの利用、天望回廊だけの利用、セットでの利用により料金は異なります。また、駐車場は別途で料金の支払いが必要です。

料金プランの例

個人の場合で言えば、日時指定券が最も格安。展望デッキなら1,800円で、天望回廊がセットの場合は3,000円以内となります。スカイツリーの当日券は、それより少し上乗せの料金です。子供なら大人の半額、幼児なら無料になるので、夜景を見る上で負担は少なめになります。

半額キャンペーン

展望台の料金がとってもお得になる特別な日が、スカイツリーの周年記念50%オフキャンペーンです。これは全ての入場者を対象としている、料金半額のイベントです。通常料金はちょっと高く感じる人は、このキャンペーンを狙ってみるのもおすすめします。

スカイツリー完全無料の日もある?

幼児がいつも無料で利用できるスカイツリーですが、2019には東京都民だけが無料になる、「都民の日無料デー」を開催していました。これは東京の10月1日の都民の日限定イベントで、展望デッキと天望回廊が無料になって賑わいを見せていました。2020年はなかったですが、今後も東京都民なら夜景が無料な日があるかもしれませんよ。

東京ソラマチ無料展望台

ソラマチダイニング スカイツリービュー

巨大なスカイツリーのお膝元にある東京ソラマチには、高さ158mのイーストタワーがあります。実はイーストタワーの30階と31階は、ソラマチダイニング・スカイツリービューという料金が無料の展望台になっています。夜景を楽しむなら、こちらも訪ねてみてください。

無料のスカイツリービューからの眺望と評判

イーストタワーは最上階が150mを超えているため、スカイツリービューからの夜景もかなり見応えがあります。特にライトアップされたスカイツリーの姿はSF映画の世界のようで、違う色に照らされて綺麗で迫力たっぷりと高評価。スカイツリーの無料の夜景は、数々の展望レストランで楽しめることでも評判です。

基本情報

東京ソラマチ

  • 住所
    〒131-0045
    東京都墨田区押上1丁目1‐2
  • 電話番号
    03-5302-3480
  • 公式サイトURL
    https://www.tokyo-solamachi.jp/

東京スカイツリーからの夜景を見よう

雲の上の絶景はデートにぴったり

日本では他に類を見ない迫力のスカイツリー展望台は、何度でも訪れてみたくなるスポットでした。地上340~450mのタワーの展望台なら、綺麗な夜景を目にして時間を忘れて過ごしてしまいそう。雲の上からの夜景を目当てにする、デートや家族旅行のプランは納得できそうですね。

スカイツリー周辺が気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは夜景が綺麗なスカイツリーの他にも、周辺の名所情報をまとめています。これからスカイツリーの近隣で無料の観光を希望する方も、チェックしてみてください。