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【2021】京都清水寺の紅葉の見頃は?絶景名所やライトアップ情報もご紹介!

今や世界的にも知られている京都の清水寺は、秋を迎えれば紅葉の絶景が評判なところです。清水寺の境内には、有名な清水の舞台を初めとして、紅葉の見どころがいっぱい。見頃の時期やライトアップなど、清水寺の気になる紅葉情報をご紹介です。
2021年11月5日
はぐれ猫

清水寺とは

京都にある世界遺産の寺院

東山区の音羽山に延鎮が清水寺を創建したのは、平安遷都前の宝亀9年(778年)のことでした。坂上田村麻呂が発展させ、徳川家光が本堂を再建したという清水寺。1,300年の歴史を持つ寺院は世界遺産としても国際的に知られるところで、2019年には500万人もの観光客を集めている京都を代表する観光名所です。


清水寺の紅葉がすごい

秋になった清水寺は、京都でも屈指と言うほどの紅葉スポットです。清水寺の境内は鮮やかな落葉樹で満たされていて、歴史的建築物や光のイルミネーションと紅葉の取り合わせもお見事。観光で紅葉の絶景を目の当たりにすれば、パシャリと写真に納めたくなるのも当然です。

清水寺と周辺は見どころが色々


目を見張る紅葉と合わせて、13万㎡の敷地を持つ清水寺は見どころが膨大です。国宝や重要文化財などの歴史的建造物は勿論のこと、恋占の石で知られる地主神社や、和のスイーツがいただける茶屋まで。さらに周辺の三寧坂や二寧坂、高台寺など東山めぐりを合わせたプランもおすすめで、紅葉の家族旅行や紅葉デートにもぴったりです。

基本情報

清水寺

  • 住所
    〒605-0862
    京都府京都市東山区清水294
  • 電話番号
    075‐551‐1234
  • アクセス
    バス停 五条坂より徒歩10分

清水寺のアクセス

電車と徒歩でお出かけ


もっとも近場の駅は、京阪本線の清水五条駅です。しかし北の祇園四条駅や、南の七条駅から紅葉の清水寺を目指すこともできます。清水五条駅からの場合、国道1号(五条バイパス)と五条坂・清水坂を歩いて20分ほどの距離があります。また、JR京都駅から40分、散策しながら清水寺を訪れるのも無理がありません。

清水寺の駐車場

車の場合、清水寺専用の駐車場は存在せず、国道1号(五条バイパス)と接続する五条坂の周辺の駐車場を利用します。市営清水坂観光駐車場は規模が大きくて人気で、その他近隣のコインパーキングが使えます。紅葉の時期の土日や祝日は、近隣の道路や駐車場が普段よりずっと混雑する傾向にあります。

清水寺の紅葉の見頃

見頃の時期は11月上旬~12月上旬

境内の葉っぱの色づきは10月下旬の時期に本格化し、清水寺では11月上旬から紅葉の見頃が始まります。境内の鮮やかな紅葉は、ヤマモミジ、イロハモミジ、カエデを中心とした種類です。紅葉の見頃は、寒さが強まる12月上旬頃まで続き、夜になれば大迫力のイルミネーションを楽しむこともできます。

混雑する時期は

確実に秋の清水寺は混雑率を高めていますが、紅葉が見頃となった時期は、夜間まで人でごった返す人気です。特に週末や祝日にはその傾向も強まって、3連休はとくに人出が多くなる傾向があります。ただ2020年の場合には、若干混雑が現象している可能性もありそうです。

清水寺の紅葉の絶景①参道

参道の紅葉

広い清水寺の境内には、正面の仁王門から始まって、縦横に石畳が敷かれた参道が伸びています。標高200mを超える音羽山の斜面にある寺院なので、参道は長い階段や坂道があるなど、起伏に富んだ形状です。清水寺の参道のそばには、必ずと言っていい程に紅葉の木々が隣り合っているので、清水の舞台までの足取りも軽やかです。

参道のおすすめポイント

参道の途中の紅葉は、清水寺の幾多の建築物と一緒に鑑賞できるのが魅力です。参道は階段や坂道など高低差があって、高所からの眺めや、下からの眺めなど紅葉の見え方にも変化がついています。紅葉のトンネルのようになっている場所は、写真を撮影する観光客が絶えないほどの見応えがあります。

清水寺の紅葉の絶景②塔

三重塔の紅葉

仁王門から少し参道を進むと、清水寺の主要な見どころである三重塔がそびえています。鮮やかな朱色の塔は、江戸時代の寛永年間に徳川家光が再建した建築物の1つです。大日如来が安置された三重塔は、重要文化財にも指定される価値が高いもの。塔の周辺は、密度の濃い紅葉が楽しめる場所になっています。

三重塔のおすすめポイント

塔の間近で紅葉を眺めてみるも良いですが、少し離れて見るのがおすすめです。一段低くなった参道から紅葉と三重塔を見上げると、見事な写真を撮影するにもぴったり。さらに南側の池を含めると、清水寺の三重塔の紅葉はますます芸術的な印象を高めています。

清水寺の紅葉の絶景③滝

音羽の滝の紅葉

本堂の東方には、音羽の滝と呼ばれる霊水のスポットがあります。清らかな名水が、3本に分かれて流れ落ちる姿が有名です。清水寺という寺号は、この音羽の滝を由来としていることは、寺院観光でも使える豆知識になります。

音羽の滝ののおすすめポイント

音羽の滝までの参道は長い階段になっていて、その周囲は紅葉がなかなか濃いポイント。滝の上空には、色づいた木々が覆っています。滝だけを被写体に選んでも良いですが、やっぱり秋は清水寺の見頃の紅葉と滝を一緒に撮影するのもおすすめです。

清水寺の紅葉の絶景④本堂

本堂(清水の舞台)からの紅葉

国宝として名高い清水寺の本堂は、昔から清水の舞台とも呼ばれています。懸造(かけづくり)や舞台造と呼ばれるケヤキを格子状に組んだ形状で、茅葺きの寄棟屋根と入母屋造の翼廊が組み合わさった姿です。その高さは13mもあって、京都でも異彩を放つ姿。そして本堂の周りは、紅葉が素晴らしいと絶賛されている場所です。

舞台の上のおすすめポイント

幅18m×奥行き10mある舞台は、秋の清水寺ではたいへん過ごしやすい場所です。舞台はかなりの高さがあるために、清水寺の周囲だけでなく遠方までも眺められる良さがあります。舞台の下の錦雲渓には真っ赤なモミジの紅葉が、じゅうたんのように敷き詰められて壮観で、写真の撮影にもおすすめです。

舞台下からの紅葉

一方で清水寺の舞台の真下のあたりも、紅葉の鑑賞ができる有望なポイントです。錦雲渓に見られる大きな木々の紅葉はとても迫力がある上、清水の舞台を背景とするので写真映えも間違いなし。舞台の上と下で、違った紅葉の絶景を見比べてみてください。

清水寺の紅葉の絶景⑤奥の院

奥の院の紅葉

主役を張っている清水寺の本堂の東側には、釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院といった幾つかの建物が並んでいます。この奥の院は、毎年のように「今年の漢字」が発表される場所としても有名です。そして奥の院前に通る細い通路は、清水の舞台と遠方の風景までを含めた紅葉を鑑賞できるので見逃せません。

奥の院のおすすめポイント

奥の院の前に通る小径は、清水寺の本堂の舞台よりも若干高い場所にあります。そのため本堂全体を眺めながら、眼前に広がる錦雲渓の紅葉を鑑賞するにはもってこい。北摂山地や丹波高地の山々を背景とする京都市街に目をやれば、蝋燭のような京都タワーの姿もくっきり。紅葉と町並みの絶景写真を撮影することも朝飯前です。

清水寺の紅葉の絶景⑥塔

子安塔の紅葉

音羽の滝から錦雲渓の樹林を超えていくと、子安塔という三重塔が立っています。奥の院からも見えていたこの塔は、当初は聖武天皇が安産祈願をするため、仁王門の隣に建てたものでした。現在重要文化財となっている子安塔は、江戸時代に再建されたもの。少し離れていますが、清水寺の紅葉と安産のご利益を求めて訪れたい場所です。

子安塔のおすすめポイント

高さは15mで綺麗な朱色をした子安塔に行けば、紅葉の木々に囲まれてたいへん絵になる姿です。子安塔の北側からは清水寺の境内の全体を見渡すことができるのも、おすすめなポイント。清水寺の本堂、朝倉堂、開山堂、三重塔などの歴史的な建築物を隅々まで確認できるので、見ごたえを感じます。

清水寺の紅葉ライトアップ

秋だけのライトアップイベント

昼の時間帯だけでなく、夜の華やかなライトアップの魅力もあるのが、秋の清水寺。紅葉の見頃に合わせたライトアップは、かなりド派手な規模で開催されています。普段と違う風景を目にしようと、例年のように拝観者が多数詰めかけて混雑するイベントです。

ライトアップの時期と時間

冬から夏にかけての清水寺は、夕方には拝観時間が終了してしまうのが通常です。しかし気温がぐっと下がる秋の時期には、夕方から夜遅くの21時まで連日のようにライトアップが楽しめます。毎年11月の中旬からド派手なイルミネーションがスタートし、雪がちらつく12月の初旬の頃まで開催されています。

ライトアップの見どころ

境内の木々の紅葉は黄色、ピンク、オレンジなど暖色系でライトアップされて、昼とは違った魅力があります。清水寺の上空には青いレーザー光線が飛び、本堂は青や緑や赤などのイルミネーションで別物に変化しています。そんな迫力な姿だから、境内の隅々まで写真の撮影ポイントだらけです。

清水寺周辺めぐり

五条坂~清水寺~高台寺コース

これから清水寺の観光をするなら、東山の街路めぐりを組み合わせてみませんか。清水五条駅から歩き始めれば、昔ながらの名のある通りが清水寺まで伸びています。清水寺の紅葉を鑑賞したあとは、京都で人気の小径に入り込み、北の高台寺を目指すという観光のコースがおすすめできます。

五条阪・清水阪

正式な清水寺の参詣道に含まれるのが、国道1号と接する五条坂です。五条坂の西側は伝統の着物ファッション系のお店が並び、東側にはグルメのお店が集結しています。紅葉がすごい清水寺に近い場所には清水坂が仁王門まで続き、参詣道には伝統的な風情の土産物屋が多数。清水寺を訪れる東山めぐりでは欠かせない通りです。

産寧坂(三年坂)

清水坂から北へ伸びているのは、かつて清水寺までの主要参詣道だった産寧坂です。街路には江戸時代と変わらぬたたずまいをした、幾つもの土産物屋が並んでいるのが特徴。西側の八坂の塔と清水寺を結びつける小径なために、常に観光客でごった返しています。東山めぐりでは、お土産を買い求めるのにおすすめな通りです。

二寧坂

そんな産寧坂の北に通るのが、普段は観光客がどっと詰めかけている二寧坂です。伝統的な町並みが続く二寧坂は、東山めぐりの最中に、おしゃれカフェでゆっくりするのにもぴったり。北へ足を進めると、東山で紅葉スポットとしても人気な高台寺にたどり着きます。

高台寺の紅葉

高台寺とは

東山で絶大な人気を誇る寺院、鷲峰山(じゅぶさん)高台寺は京都では有名です。豊臣秀吉の正室だった、ねねこと北政所(きたのまんどころ)・高台院が、維新の道のそばに慶長11年(1606年)に創建しました。釈迦如来を祀る禅宗寺院の性格を持つこのお寺は、清水寺と並んでイルミネーションも見られる紅葉の名所です

高台寺の紅葉の見どころ

かつて徳川家康など歴史的な人物も関わった境内には、慶長年間に建てられた開山堂や観月台など、重要文化財の建築物が多数配置されています。全体で紅葉する樹木が見られる中でも、傘亭や時雨亭(しぐれてい)などの茅葺屋根と紅葉の取り合わせが印象的。カフェも備わっているので、秋の東山めぐりに相応しい環境です。

高台寺の紅葉イルミネーション

人気のある高台寺の紅葉ライトアップは、毎年10月下旬に始まります。紅葉の見頃が続く12月の中旬まで、夕方から22時までの光の芸術を楽しめます。高台寺ではカラフルな光のイルミネーションが境内の紅葉と建築物を照らし出して、清水寺とは一味違った光景を作り出しています。

基本情報

高台寺

  • 住所
    〒605-0825
    京都府京都市東山区下河原町526
  • 電話番号
    075‐561‐9966
  • 営業時間
    9:00~17:00
  • 公式サイトURL
    http://www.kodaiji.com/index.html

秋の清水寺に行ってみよう

歴史的な紅葉で癒やされたい

舞台や三重塔など、清水寺には他には無い紅葉の絶景がありました。夜間には綺麗な紅葉イルミネーションを見られる魅力もあって、秋は京都でも俄然注目度が上がってきます。2020年の観光では、東山めぐりも含めて、写真撮影を目的にする旅も考えてみたいですね。

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