海外旅行でバックパックに入れる荷物は？必要な荷物や持ち物リストを大公開！

海外旅行と国内旅行の荷物の違い

海外旅行って国内旅行のバックパックの荷物と何が違うの？

日本国内を旅行する場合、ネット環境は普段と変わらずに使えたり、ホテルや旅館に宿泊する場合、大体の備品やアメニティは揃っています。

海外旅行の場合

海外のホテルでは国によって、ホテルの備品やアメニティが揃っていない場合や日本で使用している携帯を海外のネット環境で使おうとした場合、高額な通信料が請求されてしまいます。そのため、自分でネット環境を準備していく必要もあります。海外旅行に行く際は、一人旅もそうでない場合も、国内旅行よりもバックパックに準備するものが多くなると考えておきましょう。初めに持っていくものをリストアップしておくとバックパックにパッキングしやすいです。

海外旅行におすすめのバックパック

海外旅行おすすめのバックパック

搭乗手続きの際、預けるキャリーバックの無料で預けることができる最大サイズは三辺の合計が、158cm以内のものです。それを踏まえた上で、一人旅でも使用できるおすすめのバックパックを紹介していきます！

おすすめのバックパック：キャリーバック

まずは飛行機の搭乗手続きの際に預けるキャリーバックのおすすめを紹介していきます。キャーリーバックで重要視したいのが、サイズと収納スペースの多さです。

エース公式基本情報

レディースのキャリーバックでおすすめしたいのは、ACEのハントマインスーツケースです。こちらは、サイズもちょうどよく、一人旅にも人気のサイズです。中のデザインまで可愛く作られているので女性には好評なスーツケースです。また、収納が多く小物が入れられるスペースや中身が見えない衣類スペースがあるので、収納がとてもしやすいキャリーバックです。

テクナム基本情報

メンズのキャリーケースでおすすめしたいのが、アメリカンツーリスターのテクナムです。とにかくサイズ以上に収納力が抜群で、ファスナーを操作するだけでサイズアップも可能なので一人旅にもおすすめです。表面は傷がつきにくくなっており、デザインもスタイリッシュなのでメンズで人気なスーツケースになっています。

海外旅行バックパックに必要なもの１

海外旅行バックパックの中身：海外用Wi-Fi

先ほど説明したように、海外では海外用のWi-Fiが必要不可欠です。空港でレンタルしているところもありますが、大体の場合、前もって予約が必要になってきますので忘れずリストに記入しておきましょう。

バックパックの中身：おすすめの海外用Wi-Fi

おすすめは「イモトのWi-Fi」です。イモトのWi-Fiの公式ホームページから申し込み手続きをすれば、簡単にレンタルすることができます。海外旅行の前準備として忘れずにレンタルしましょう。

イモトのWi-Fi基本情報

海外旅行バックパックに必要なもの２

海外旅行バックパックの中身：モバイルバッテリー

海外旅行で必須アイテムになってくるものがモバイルバッテリーです。海外旅行では自分の携帯で翻訳機能を使ったり、写真をたくさん撮ることがあります。その時、途中でバッテリーが切れてしまうと困ってしまいますよね。そんな時に役立つのがモバイルバッテリーです。大容量のものを持っていけば一人旅の海外旅行でも安心、バッテリーを気にせずに携帯を使用することができます。

海外旅行バックパックに必要なもの３

海外旅行バックパックの中身：日用品

パッキングをする前の事前準備として買っておくものを紹介します。私は主にドラッグストアや百円ショップで揃えているので、その中で必要なものをご紹介します。買い物に行く前にこの段階で必要なものをリストアップしておくと良いでしょう。一人旅の場合は必要なものを考えて買いましょう。

海外旅行バックパックで買っておくべきもの：ドラッグストア編

まずはドラッグストア編です。ドラッグストアで揃えておくべきものは、歯ブラシや絆創膏、マスク、常備薬などです。乾燥する国ではマスクは必須アイテムとなります。他にも、歯ブラシがホテルになかった場合や怪我をした場合、体調が悪くなった場合など、特に一人旅の場合は様々なケースを考慮して買い物をしましょう。女性の場合は生理用品も必要かどうかチェックしておきましょう。

海外旅行バックパックで買っておくべきもの：百円ショップ編

次に百円ショップです。百円ショップには海外旅行で、あると便利なものがたくさんあります。シャンプーやコンディショナー・ボディーソープなどは、自分が使い慣れたものを持っていきたいと思います。そのため、シャンプーなどを移す小さめのボトルがあると便利です。また小さいマヨネーズやタルタルソースを入れる用の容器に化粧水やシェービングフォーム・保湿ジェルやクレンジングなどを入れておくと使いやすくなります。女性の方は化粧下地などのかさばるものは、百円ショップのコンパクトケースに移すとパッキングしやすくなります。

海外旅行バックパックに必要なもの４

海外旅行バックパックの中身：衣類

パッキングをする際、一番かさばってしまうのが衣服です。コンパクトに収めるためには、メンズもレディースも服装も選ばなければいけません。今持っている服やこれから買う服をリスト化しておきましょう。

レディースブラウスのおすすめ

海外旅行のバックパックに入れるレディースブラウスのおすすめは夢展望のデザインボタンブラウスです。デコルテが綺麗に出るところや、手元のスリーブがとても可愛らしい印象でタイトスカートやパンツと合わせるとスタイルがよく見えます。着回しがしやすい服装なので、海外旅行に向いているレディースブラウスとなります。

メンズシャツおすすめ

メンズのおすすめのシャツはアメリカンイーグルのシャツです。サイズも豊富でコンパクト。さらにコットン素材で出来ているので着心地も良く、ワンポイントのロゴでおしゃれに着こなせます。これ一枚でしっかりした印象にもラフな印象にも使えてコンパクトなのでバックパックにまとめやすく、他のメンズ服とも合わせやすいです。

バックパックの中身：防寒着

国や時期によっては、寒いこともあるので、寒さ対策も忘れないようにしましょう。羽織るものが一枚あるだけでかなり違ってきます。しかし、コートなどの服装はパッキングの際かさばったり重くなってしまうので、おすすめはユニクロのウルトラライトダウンです。薄くて軽量で暖かいものを選びましょう。色々な服装にも合わせやすくメンズレディース問わず着ることができます。

バックパックに入れるべき服装

先ほど記載したように、基本的には、薄手の服装をチョイスしましょう。レディースはブラウス、メンズはシャツ、寒さ対策に必要な薄手で暖かく羽織れるものを一枚、そして下着類や靴下、レディースであればストッキングやタイツなども用意しておきましょう。また、服装が汚れてしまった時などのために一着多く入れておくと何かあった時に困りません。パジャマ類も薄手なものをチョイスしましょう。服装に合わせた靴や、歩きすぎて足がむくんでしまった時のために着圧ソックスも入れておきましょう。

海外旅行バックパックに必要なもの５

海外旅行バックパックの中身：トラベルブック

海外旅行であると便利なものが、トラベルブックです。事前に自分が行きたい観光名所などをチェックして付箋などを貼っておくと現地ですぐに開くことができます。現地でよく使う言語が載っているものがおすすめです。これが一冊あれば、海外旅行がグッと楽しくなります。すぐに取り出せるようにサブバックに入れて行くことをお勧めします。

海外旅行の持ち物リストの注意点

機内に持ち込めないものや預けられないもの

機内に持ち込めないもの、預けられないものがあるので、注意してバックパックを分けましょう。

機内に持ち込めないもの

ナイフ、カッター、ハサミなどの刃物類は、預け入れはできますが、持ち込みは禁止です。またヘアスプレー、シェービングフォーム、消毒スプレーは持ち込めますが、100ml(g)以下に限ります。冷却スプレー、防水スプレーは持ち込み不可です。

預けられないもの

ライターやZIPPO、安全マッチなどの喫煙具は持ち込みは可ですが預けることはできません。喫煙者の方は注意しましょう。また、リチウム金属電池やPCの予備バッテリー、携帯のモバイルバッテリーなども預けることはできません。

海外旅行バックパックパッキング方法

海外旅行バックパックの上手なパッキング

荷物のパッキングはいかに多くのものを軽量化してコンパクトに収納できるかということになります。私はいつもジップロックの袋や、ネットタイプの袋を使って軽量化パッキングしていきます。ジップロックは薄い衣服や下着を着る日別に収納してなるべく空気を抜いてから入れると、荷物をかなりコンパクトサイズで軽量化して収めることができます。

バックパックのパッキング方法：衣服

パッキングの順番としては、かさばるものを一番下にして圧縮し軽量化します。次にホテルでしか使わないパジャマ類です。スカートやパンツ、トップス、ソックス類は順番がバラバラでも問題はないので、自分が取り出しやすい順番で大丈夫です。下着類は下の方に入れてしまうと型崩れしてしまう可能性があるので、一番上に入れましょう。スカートやパンツ、トップスはなるべくジップロックなどに入れて圧縮し、下着類は中が見えない袋に入れてから、ジャンルごとに分けてネットタイプの袋に入れましょう。

バックパックのパッキング方法：日用品

歯ブラシ、歯磨き粉、くし、ドライヤー、折りたたみ傘、薬、絆創膏、マスク、シャンプーなどを入れておきましょう。ドライヤーはかさばってしまうのでコンパクトタイプのものを選ぶと幅を取らずに収めることができます。また化粧品などは百円ショップのコンパクトケースや専用ケースに移して軽量化しましょう。その他ヘアアイロンはドライヤーを入れた入れ物に一緒に入れておくとわかりやすいですよ。

バックパックのパッキング方法：電子機器

携帯の充電器、モバイルバッテリー、カメラを持っていく方はカメラの充電器、予備バッテリーなども忘れずに入れておきましょう。また、電子機器はまとめて同じ袋に入れておきましょう。電子機器は透明のポーチを使うと分かりやすくパッキングできます。電子機器は取り扱いに注意しなくてはならないので、なるべく衣服などの柔らかいものに包むようにして入れておきましょう。現地で使う際は、ポーチごと持ち歩き用のバックパックに移して持ち歩きできます。

まとめ

上手なパッキングと事前準備で楽しい海外旅行を！

ここまで必要なものや海外旅行パッキングのポイントについて書いてきましたが、海外旅行のポイントをまとめると、海外旅行で必要なものをリストアップして見極める、衣服やヘアアイロンなど軽量化できるものはなるべく軽量化する、ジップロックなどで圧縮したりネットタイプの柔らかい袋を使う、一人旅の場合は特に持って行くものに気をつける、です！必要なものを見極める際はリストを作ってから海外旅行のパッキングを始めるととても分かりやすいです。パッキングが済んだら後は海外旅行を楽しむだけです。楽しい海外旅行を！

海外旅行で必要な荷物が気になる方はこちらをチェック！

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