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【2019】コーヒー用水筒おすすめ7選!コーヒーを美味しく持ち運ぶならコレ!

コーヒー用水筒にはどのような種類があるかご存知ですか?水筒によって保温、保冷の効力も異なります。お気に入りのホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェオレを楽しむためにも携帯マグ、マイボトルのご紹介をしていきますので、参考にしてみてください!
2020年8月27日
なつ
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登山でコーヒーを楽しむ

皆さんは登山で山頂に到達した時やキャンプの際に何を飲みますか?キャンプではアルコールを飲む方も多いでしょう。しかし。登山でアルコールは身の安全のためにはおすすめではありません。そんな時におすすめなのがコーヒーです。登山飯のレシピが流行ったように、登山で気軽に美味しいコーヒーを楽しめるように、今では専用のアイテムも続々と登場しています。ここではそんな登山でおすすめなコーヒーの水筒について詳しくご紹介します!

登山でコーヒーがおすすめの理由

登山でコーヒーがおすすめな理由は主に3つあります。1つ目は、リラックス効果があります。この効果によって、気持ちをリラックスさせ、より登山を楽しむことができます。2つ目は脂肪の燃焼を促進させる効果があります。脂肪促進効果は、登山20分前にコーヒーを飲むことをおすすめします。そんな時に、マイボトルや携帯マグなどのコーヒー用水筒があると便利ですよ。3つ目は足のむくみを改善してくれる効果です。コーヒーには利尿作用があるため、下山してコーヒーを飲むことで、むくみの解消に繋がります。

コーヒー用水筒とは

登山にコーヒーがおすすめの理由はご紹介しましたが、コーヒーを持ち運ぶためのコーヒー用水筒について皆さんご存知でしょうか?コーヒー用水筒とは、その名のとおり、コーヒー用にデザインされた水筒で、ホットコーヒーやアイスコーヒーカフェオレなどを楽しむことができます。また、タイプには、携帯マグや、マイボトル、マグボトル、ステンレスボトル、魔法瓶があります。

コーヒー用水筒の形

コーヒー用水筒とは、普通の水筒と比べていくつか特徴を持っています。コーヒーは香りのある飲み物ですので、匂いが内部につきにくいものや、飲み口が大きく、保温性があるものを選びます。また、ゴムやシリコンで作られたパッキンはないほうが好ましく、内容量も少ないものを選びましょう。ついつい、内容量の多いものを選んでしまいがちですが、保温性が低く、すぐに冷めてしまうので、気をつけてくださいね。

手入れの仕方

簡単にコーヒー用水筒のて入れの仕方をご紹介します。コーヒー用水筒は、やはり、コーヒーの茶渋が内側に残ってしまいがちです。そんな時は、重曹やクエン酸などを使って、さらに棒状の長いブラシで内側をこするといいでしょう。コーヒーの風味に繋がりますので、内側は綺麗に保つように心がけてくださいね。

コーヒー用水筒のおすすめをご紹介!

ここからはコーヒー用水筒のおすすめをご紹介します!コーヒー用水筒は、有名なスターバックスをはじめ、カフェチェーン店でも販売されていたり、アウトドアメーカーで登山の時に使う水筒として販売されていたりします。種類が多いため、保温機能などの性能については比較が難しくなっています。様々なメーカーでコーヒー用水筒は販売されていますので、特徴を掴んでぜひ、お気に入りの水筒を見つけてくださいね。

コーヒー用水筒のおすすめ①

最初にご紹介するのはサーモスのステンレススリムボトルの水筒です。こちらのサーモスのステンレスボトルはとてもシンプルなデザインで、ステンレスボトルですので、錆などの心配もありません。保温効果、保冷効果ともにありますので、アイスコーヒーやホットコーヒー、カフェオレにも適しているステンレスボトルです。コーヒーだけではなく、お茶にももちろん使えますので、マイボトルとして活用してみてください!

サーモス水筒ステンレスボトルの仕様

・サイズ:およそ幅6.5cm×奥行き6.5cm×高さ19cm、口径およそ4cm
・重量:およそ0.24kg
・素材:本体/ステンレス、コップ/ステンレス・ポリプロピレン、中せん/ポリプロピレン、ふた/シリコン
・容量:0.35L
・保温効力:6時間69度以上、24時間39度以上
・保冷効力:6時間11度以下
・カラーバリエーション:ピンク、ステンレスブラック、ブラウン


コーヒー用水筒のおすすめ②

次にご紹介するコーヒー用水筒は、モッシュのスクリュー式マグボトルです。マグボトルは、写真のように、飲み口が飲みやすいデザインをされていて、持ち運びできるマグカップのようなボトルをマグボトルと言います。牛乳瓶のような形のこのマグボトルはカラーバリエーションも豊富で、若い世代の女性から、男性にも幅広く人気です、カラーはたくさんありますが、フォルムは一定で、断熱効果がありますので、ホットコーヒーにも、アイスコーヒー、カフェオレにも仕様できるマグボトルです。

水筒真空断熱スクリュー式マグボトルmosh!の仕様

・サイズ:奥行き6.8cm×幅6.8cm×高さ17.1cm
・重量:およそ200g
・容量:350mL・450mL
・保温効力:6時間70度以上
・保冷効力:6時間11度以下
・カラーバリエーション:アイボリー、グリーン、シルバー、ターコイズ、ダークグリーン、ネイビー、バーガンディー、ピーチ、ブラウン、ホワイト

コーヒー用水筒のおすすめ③

次にご紹介するのはカフアのコーヒーボトルです。ステンレスボトルのなかでも保温効果が高く、魔法瓶としても大変優秀なコーヒー用水筒です。マイボトルとしても活用できますし、誰かへのプレゼントにもおすすめです。また、保冷効果も十分にありますので、ホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェオレの持ち運びに最適です。また、カラーバリエーションも豊富で、男女共にきっと好きなカラーを見つけることができますよ。

カフアコーヒーボトルの仕様

・サイズ:およそ直径6.7cm×高さ18cm
・重量:およそ230g
・容量:およそ420mL
・素材:内側、外側/ステンレス、ふた/ステンレス、飲み口/ポリプロピレン、パッキン/シリコンゴム
・保温効力:1時間88度以上、6時間66度以上
・保冷効力:6時間9度以下
・カラーバリエーション:ゴールド、シルバー、ピンク、ブラウン、ブルー、ジオングリーン、ジオンレッド

コーヒー用水筒のおすすめ④

次にご紹介するコーヒ用水筒は、スタンレーのワンハンド真空マグです。こちらのマグボトルは、有名ブランドならではの安心安全であることが特徴です。また、保温効果に優れており、保冷効果は他の商品と比較して高くないこともポイントになっています。形態マグ、マグボトルの中でもデザインがおしゃれで、手にフィットする形も飲みやすい飲み口も特徴ですのでチェックしてみてください!アイスコーヒーにはおすすめできませんが、ホットコーヒーやカフェオレを持ち歩くために使ってみてくださいね!

スタンレーワンハンド真空マグの仕様

・サイズ:およそ高さ20cm×直径7.7cm
・重量:335g
・容量:0.35L
・素材:本体/ステンレス、ふた/ポリプロピレン・ABS樹脂・シリコン
・保温効力:2時間75度以上、4時間60度以上、6時間45度以上
・カラーバリエーション:グリーン、ネイビー

コーヒー用水筒のおすすめ⑤

次にご紹介するコーヒー用水筒は、パール金属水筒ステンレスマグボトルです。こちらのコーヒー用水筒は、お気に入りのコーヒーをいつでもどこでも気軽に楽しむことができる携帯マグ、マグボトルです。スリムでステンレスでもあるため、管理しやすく、マイボトルに活用する人も多いようです。ステンレスのダブル層構造が保温効力を高めてくれますので、ホットコーヒーやカフェオレ、アイスコーヒーにも快適に使うことができますよ。

パール金属水筒ステンレスマグボトルの仕様

・サイズ:およそ外径7cm×高さ21cm、口径4.3cm
・容量:0.5L
・素材:内瓶・胴部/ステンレス、飲み口/ポリプロピレン、ふた/ポリプロピレン、パッキン/シリコン
・保温効力:6時間65度以上、1時間84度以上
・保冷効力:6時間13度以下
・カラーバリエーション:ブラック、ミラー、コーヒーチェリー、限定マットブラック

コーヒー用水筒のおすすめ⑥


次にご紹介するコーヒー用水筒は、タイガーの魔法瓶シリーズから、ステンレスボトルです。軽量タイプのこのステンレスボトルは、マイボトルとして活用する方も多く、飲みやすい飲みくちゃ持ちやすい胴部が特徴です。保温効果、保冷効果共に高く、ホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェオレなどのお気に入りのコーヒーを魔法瓶に入れて持ち歩いてみてはいかがですか?タイガーからは他にも水筒のライナップが充実していますので、コーヒー用とそうでない魔法瓶に使い分けてもいいでしょう。有名ブランドならではの安心安全があることも特徴です。

タイガー魔法瓶シリーズよりステンレスボトルの仕様

・サイズ:およそ幅5.8cm×奥行き5.8cm×高さ17.8cm
・重量:0.13kg
・容量:200mL/300mL
・素材:内瓶/ステンレス、本体/ステンレス、栓/ポリプロピレン
・保温効力:6時間68度以上、1時間86度以上
・保冷効力:6時間9度以下
・カラーバリエーション:スノーホワイト、ピンク、ブラウン

コーヒー用水筒のおすすめ⑦

最後にご紹介するコーヒー用水筒は、象印の水筒ステンレスマグボトルです。内側にある栓を外して中まで綺麗に洗うことができ、清潔なマグボトルです。また、ステンレスボトルですので、保温、保冷共に機能が充実しており、アイスコーヒーにも、ホットコーヒーやカフェオレにも適しています。内側はフッ素加工されていますので、撥水性が優れており水切れがよく、コーヒー渋や匂いなどがつきにくくなっています。ぜひお気に入りのコーヒーを持ち歩くためのマイボトル、携帯マグとして選んでみてはいかがですか?

象印の水筒ステンレスマグボトルの仕様

・サイズ:およそ幅6.5cm×奥行き6.5cm×高さ21.5cm
・素材:本体/ステンレス、栓/ポリプロピレン、パッキン/シリコン
・容量:480mL/360mL
・重量:249g
・保温効力:6時間70度以上
・保冷効力:6時間9度以下
・カラーバリエーション:ピンク、ロゼ、ダークココア

コーヒーを美味しく持ち運ぶコツをご紹介!

それではここからはコーヒーを携帯マグや魔法瓶を使って美味しく持ち運びするためのコツをご紹介します!携帯マグや魔法瓶は今回ご紹介したものは全てステンレスが素材となっています。ステンレスは保温、保冷効果が優れており、普通に入れても美味しい状態でコーヒーを水筒に入れて持ち運ぶことができます。しかし、より美味しい状態で携帯マグや魔法瓶で保存できますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェオレなど応用できるコツですのでマスターしてみてください。

コーヒーを美味しく持ち運ぶコツ其の1

まず初めにご紹介する、コーヒーを美味しく持ち運ぶコツは、豆にこだわることです。当然ながら、コーヒーは、インスタント、市販のドリップコーヒー、焙煎したての豆でドリップしたコーヒーの順に味も香りもよくなります。携帯マグや魔法瓶に入れて持ち運ぶことはそれなりに風味が損なわれてしまいますので、ぜひいい豆を使いましょう。

豆にこだわる

美味しいコーヒーを携帯マグ、魔法瓶で持ち歩くコツは、いい豆を使って自分でドリップしたものを持ち運ぶことです。それでも、ホットコーヒーは酸化が多少進んでしまいます。なるべくコーヒー専門店で豆にこだわってみるといいでしょう。アイスコーヒー、カフェオレも同様です。

コーヒーを美味しく持ち運ぶコツ其の2

次にご紹介する、携帯マグやマイボトルでコーヒーを美味しく持ち運ぶコツは、水筒との相性を見ることです。その方法は水筒は必ず、先ほどご紹介したようなコーヒー用の水筒を使いましょう。コーヒー用の水筒はホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェオレを美味しく持ち歩くためには必需品です。

水筒との相性


水筒との相性ですが、基本、どのコーヒー用水筒もアイス、コールド共に対応しているものがほとんどです。しかし、中にはミルク禁止の携帯マグ、魔法瓶もあるようですので、購入の際にカフェオレを持ち運びたい方はチェックしてみてくださいね。ステンレスボトルは温度を保つ効力を持っていますので、ホットもアイスも楽しめますよ。

マイボトルでコーヒーと一緒に出かけよう!

最後に、これまでご紹介したマイボトルが活躍するシーンについてご紹介します!ステンレスボトルは、保温、保冷の効力が備わっていますので、美味しいホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェオレの持ち運びに適しています。キャンプや職場などで、お気に入りのコーヒーを楽しんでみてください!

マイボトルが活躍するシーン1

職場で毎日コーヒーを飲む方におすすめなのが、マイボトルにコーヒーを入れて持って行くことです。毎日100円のコーヒーを買い続けると年間でかなりの金額になりますよね。そんな時に節約のためにもマイボトルでコーヒーを持って行くことでかなりの節約になりますよ。

マイボトルが活躍するシーン2

登山や釣りなどのアウトドアスポーツがお好きな方は、マイボトルに入れたコーヒーを飲むことで、リラックス効果や、疲労回復効果が期待されています。ぜひ、休みの日の趣味を充実させるためにもコーヒーがお好きな方は、お気に入りのコーヒーを持って外のアクティビティを楽しんでみてください!

まとめ

いかがでしたか?一口にコーヒー用水筒と言っても様々な種類があることがわかりました。特にステンレスボトルであることは、コーヒーの保温、保冷において重要な役割を果たしています。職場やアウトドアスポーツなど、「活躍するシーンも様々ですので、美味しいコーヒーの淹れ方を習得して、ぜひコーヒーライフを楽しんでくださいね。

その他の水筒が気になる方はこちらもチェック!

その他、水筒には軽いものから、機能性が重視されたモデルもあり、ブランドも充実しています。どんな飲み物を淹れたいか、また、どんなシーンで使いたいかによって選び方も変わります。こちらの記事も水筒選びの際に、合わせて参考にしてみてください!