駒場公園の施設情報と魅力をご紹介!気になる開演時間や休園日は?のイメージ

駒場公園の施設情報と魅力をご紹介!気になる開演時間や休園日は?

圧倒されるほど気品溢れる建築物を見学できると話題の、駒場公園をご存知ですか?この東京にある歴史的な施設に行けば、休日が文化的で有意義なひとときに早変わりします。駒場公園の見どころや休園日や開園時間など、気になるところにぐっと迫ります。

2019年09月29日更新

はぐれ猫
はぐれ猫
都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。
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目次

  1. 駒場公園とは
  2. 駒場公園のアクセス
  3. 駒場公園の歴史
  4. 駒場公園の見どころ①洋館
  5. 駒場公園の見どころ②和館
  6. 駒場公園の見どころ③文学館
  7. 駒場公園の見どころ④庭園
  8. 駒場公園の営業日
  9. 駒場公園の利用時間
  10. 合わせて寄りたい名所
  11. 魅力ある駒場公園へ行こう

駒場公園とは

東京都目黒区の区立公園

すぐに見学してみたい駒場公園があるのは、ちょうど渋谷と下北沢の繁華街に挟まれている、目黒区の住宅街です。近隣には東京大学の駒場キャンパスや先端科学技術研究センターなどの施設も目立っている環境の中に、目的とする目黒区立駒場公園が広がっています。

文化的な見どころが多い

この地元では知られた駒場公園、単なる憩いの場ではありません。4万平方mの敷地には国の重要文化財となった歴史的建造物があり、内部の見学ができるのが魅力です。そして公園の内部には文化施設もあり、イベントの鑑賞をしたり、美味しいスイーツを味わえるなど極上の見どころに満たされています。

駒場公園の基本情報

【所在地】東京都目黒区駒場4丁目3-55
【電話】03-5722-9775
【面積】40,396m2

駒場公園 目黒区

駒場公園のアクセス

鉄道と徒歩でアクセス

敷地に駐車場が用意されてない公園なので、基本的には徒歩でのアクセスがベストです。近隣には京王井の頭線の池ノ上駅や、小田急小田原線の東北沢駅などの各駅があります。それぞれの駅からは徒歩で10分圏内のため、駒場公園まで子供と一緒でもアクセスする場合も支障ありません。

3つのゲートにアクセス

これから駒場公園にアクセスした場合、現地では3ヶ所の入口が選べます。それぞれ正門(北門)、東門、南門の3つです。駒場公園の開園時間に合わせて訪れる時、どこから入るかによって印象がまるで異なってきます。初めてのアクセスならば、まずは立派な北の正門から入ってみるのがおすすめです。

アクセスルート

【京王井の頭線1】池ノ上駅→北東へ→正門(徒歩10分)
【京王井の頭線2】駒場東大前駅東大口→西へ→南門・東門(徒歩8分)
【小田急小田原線1】東北沢駅→東へ→正門(徒歩7分)
【小田急小田原線2】代々木上原駅→南へ→正門(徒歩8分)
【車】首都高速4号新宿線→都道317号→駒場公園の近隣コインパーキング

駒場公園の歴史

明治から昭和初期の歴史

まだ目黒が開発され尽くす前の明治の頃に、駒場公園の起源があります。その頃には農業を専門にする駒場農学校がありましたが、学校が本郷へ移転した後、すぐ旧加賀藩前田家が引っ越してきました。当時公爵だった前田利為は、昭和初期に本邸を建設、これが今に残る旧前田侯爵邸の洋館と和館でした。

戦後から平成までの歴史

無残にも敗戦を喫した後、この邸宅は米軍に接収されていました。1950年代まで連合軍極東軍司令官が利用する、官邸となっていたのです。そんな歴史的な邸宅は東京オリンピック開催の1964年に東京都の所有物となり、駒場公園として開設されたのが、チョコボールが発売された1967年のことでした。

駒場公園の見どころ①洋館

旧前田侯爵邸の洋館

まさに公園の顔となっている旧前田侯爵邸の洋館は、1929年に完成を見たお城のような建物。イングランドの古風なチューダー様式を採用、竹中工務店により鉄筋コンクリートで建設されました。2018年の駒場公園のリニューアル工事により、コンサートや会議など多目的に使える施設に生まれ変わっています。

洋館の魅力

完成当初には東洋一と評されるほどだった旧前田侯爵邸の内部は、重要文化財にふさわしく豪華絢爛そのもの。赤い絨毯が敷かれた高級ホテルのようなエントランスに始まり、寝室や客室などの部屋にはイギリス製の豪華な家具が置かれています。駒場公園の洋館は、写真撮影に熱が入るスポットです。

ガイドボランティアの利用

この価値の高い旧前田侯爵邸を隅々まで楽しむとすれば、現地のボランティアのガイドをお願いすることもできます。このガイドは洋館と和館の両方に対応していて、邸宅と駒場公園の歴史から、豪華な内装や家具のこと、前田侯爵の内緒のエピソードまで幅広く解説をしてくれます。

駒場公園の見どころ②和館

旧前田侯爵邸の和館

渡り廊下により連結している旧前田侯爵邸の和館も、駒場公園でじっくり鑑賞してみたい見どころの1つ。和館は1930年に竣工した建築で、伝統的な書院造が特徴です。この建物は前田利為が応接室として整備したもので、現在は一般公開され、一般客も利用できる茶室として貸し出しがされています。

和館の魅力

森の中の重厚な門をくぐりぬけると、建物は全体が純和風なたたずまいです。まるで駒場公園の庭園と一体化したかのような和室があり、新緑や紅葉など季節ごとの風景が見事です。違い棚、欄間の透し彫といった、和風建築の優れた技巧も拝見できます。和館でもボランティアのガイドが見逃せません。

駒場公園の見どころ③文学館

日本近代文学館

大きな白壁により蔵や城をイメージできる建物が、駒場公園の敷地内にある日本近代文学館です。1963年に開園した歴史ある施設は、明治以来の近代文学の資料が120万点も集まっている目黒の名所。日本文学の閲覧室や研究室を利用したり、著名な作家に関する展示やイベントを見ることもできます。

日本近代文学館の魅力

過去の展覧会では川端康成や夏目漱石など、著名な作家に関する文学展を随時開いてきました。また、文学に関する講座や、朗読会である声のライブラリーといったイベントも開かれます。入手困難な書籍を手に取ることもできるなど、駒場公園の日本近代文学館は本好きが離れたくない魅力の施設です。

喫茶室BUNDAN

幾多の文学や旧前田侯爵邸の奥深さに浸れる駒場公園で、休憩にもってこいなのが喫茶室BUNDAN。ここは日本近代文学館の中に2012年に開設したブックカフェです。本に囲まれた環境の中、坂口安吾の焼鮭サンドイッチや、ハードボイルド・ワンダーランドの朝食セットなど多様なメニューをいただけます。

日本近代文学館

駒場公園の見どころ④庭園

散策路

まとまった濃い緑地が自慢の駒場公園は、文化的に過ごすほか散策を目的にして訪れることもできます。駒場公園の中に巡る遊歩道は、1周すれば500~600mほどの距離。園内にはモミジやケヤキやサクラなどの樹々が鬱蒼と生え、ウグイスなど野鳥の声が響いて、夏も木陰で居心地のよい環境です。

桜の広場

お弁当を持ち込むなどして自由に過ごしてみたいのが、駒場公園の広場です。ここは旧前田侯爵邸の洋館を眺める芝生広場で、周囲をぐるりとサクラの木が取り巻いて、遊具も少し用意されています。春には洋館を背景として、麗しく桜が満開。お花見を目的として、地元の東京人でいっぱいになる名所です。

子供の遊具

広場の南側の一角に並ぶ、子供が遊べる遊具についてもう少し迫ります。設置された遊具はやや古いものですが、種類は普通の子供用ブランコ、幼児用ブランコ、小型の三角の登り台などが揃います。駒場公園に親子で訪れて広場で休憩する時、この遊具は子供の貴重な暇つぶし場所になりそうです。

駒場公園の営業日

公園の開園日と休園日

ゲートから入れる開園日は、毎週火曜日から日曜日までの間です。駒場公園の休園日となっているのは基本的に月曜日ですが、年末年始の12月29日から1月3日も休園日になります。ただし月曜日が祝日の場合は開園し、休園日は翌火曜日となるので、見学やお茶目的で訪れる時は気をつけてください。

洋館・和館の開館日と休館日

もし洋館を目的とするなら、開館日のチェックは不可欠です。何故なら駒場公園が開園している場合にも、洋館に入れない日もあるからです。洋館の開館日は、水曜~日曜日と祝祭日です。月曜日と火曜日は休館日になっています。一方で和館の場合は休園日と同様、基本的に月曜のみが休館となります。

ボランティアガイドの日

拝観の時に申し込みしてみたい旧前田侯爵邸のガイドですが、利用できる日は決まっています。基本的に水曜~日曜と、祝日が利用日となり、これは洋館と和館、双方で同様となります。月曜日と火曜日については、ボランティアガイドもお休みです。

日本近代文学館の開館日と休館日

未知なる文学に触れられる日本近代文学館の利用は、火曜~土曜までに限定されます。日曜と月曜、それに祝日が休館日となっています。また川端康成記念室については、利用できるのが4~5月と10~11月に限定され、喫茶室の定休は日曜・月曜・第4木曜となっているので、事前の把握が必要です。

駒場公園の営業日まとめ

【公園】休園日:月曜(月曜が祝日なら翌火曜)、年末年始
【洋館】休館日:月曜・火曜
【和館】休館日:月曜、年末年始
【旧前田侯爵邸ボランティアガイド】休日:月曜・火曜
【日本近代文学館】休館日:日曜・月曜・祝日(喫茶室定休:日曜・月曜・第4木曜)

駒場公園の利用時間

公園の開園時間

正門が開くのは朝の9時を迎えてからで、駒場公園の開園日ならば毎日同じ時間となります。見学したり子供が遊具で遊べる時間は16時30分までの間で、夜間に訪れても内部の見学をすることは基本不可能です。春夏秋冬と季節が変わっても、1年を通じての開園時間と閉園時間は同じです。

洋館・和館の開館時間

洋館のほうの見学ができるのは、駒場公園の開園時間と同じく9時から16時30分までの間です。一方で和館のほうも9時からの見学が可能ですが、閉館が若干早めで16時終了となっています。現時点では、夜間のライトアップなどは期待はできません。

ボランティアガイドの時間

内部拝観でお願いしてみたいガイドさんについては、駒場公園で1日の開館時間に4回利用できる機会があります。午前中は10時30分よりスタートし、2回目が11時30分からです。3回目が午後の13時30分から、最終ガイドは14時30分に始まります。

日本近代文学館の開館時間

学習にモッテコイな日本近代文学館の利用についても、開園時間に沿った形です。施設内部の閲覧室、展示室、研究室については、朝の9時30分から16時30分まで。会議室とホールについては、開始が10時になります。喫茶室は朝9時30分から16時20分までの営業ですが、ラストオーダーが15時50分です。

駒場公園の開園時間まとめ

【公園】9:00~16:30
【洋館】9:00~16:30
【和館】9:00~16:00
【旧前田侯爵邸ボランティアガイド】10:30~、11:30~、13:30~、14:30~
【日本近代文学館】
閲覧室・展示室・研究室:9:30~16:30、
会議室・ホール:10:00~16:30、
喫茶室9:30~16:20(ラストオーダー:15:50)

合わせて寄りたい名所

駒場野公園

なにか子供の遊具が物足りない感じなら、合わせて訪れたいのが駒場野公園。駒場公園から南へ歩いて、京王井の頭線を超えた先にあります。開園時間も関係なく24時間利用でき、子供の遊具がある程度揃います。都内で珍しい田んぼ(ケルネル田園)や19種の桜も見れるなど、自然観察が楽しい場所です。

駒場野公園の基本情報

【所在地】東京都目黒区駒場2丁目19-70
【電話】03-5722-9775
【時間】24時間

日本民藝館

まるで漆喰と石で固めた城門のような印象のある日本民藝館は、駒場公園の南側に接する見どころ。1936年竣工の文化財の建物内では、1年を通じて陶磁やうるしや竹細工など、1万7千点もの上質な民芸品の展示が見られます。ミュージアムショップには、ここでしか手に入らない雑貨が揃っていて人気です。

日本民藝館の基本情報

【所在地】東京都目黒区駒場4丁目3-33
【電話】03-3467-4527
【時間】10:00~17:00(月曜定休)

日本民藝館

魅力ある駒場公園へ行こう

高級な建築や美味しいカフェを求めて

中に潜入すれば貴族の気分で過ごせる旧前田侯爵邸など、日常からかけ離れた雰囲気に出会える駒場公園は魅力的でした。公園内では文学に触れ、ブックカフェで過ごすことも楽しみ方のひとつです。これから時間があったら、東京の目黒のおしゃれな公園で半日を過ごしてみませんか。

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